じゅん☆ブログ

ホテル霧島(洋室) 2008.12.02
虎杖浜温泉 ホテル霧島
白老町虎杖浜(しらおいちょうこじょうはま)にある「ホテル霧島」へ行ってきました。ホテル霧島には全部で5つの客室があります。ココはガレージと客室が一対となった温泉付きラブホテルで、風営法上はモーテルに区分されます。何となく隠れ家的というか、入ってはいけないような雰囲気が漂っていてワクワクしますね。さっそく潜入してみるコトにしましょう。
ホテル霧島1階
ガレージにクルマを停めて中へと入りました。1階にはガレージと浴室、そしてトイレがあります。トイレはもちろんボットン便所です。階段の下にはスリッパが二組置いてあって、この階段を上った先が客室となっているようです。それでは2階の客室へ行ってみるコトにしましょう。
ホテル霧島2階
こちらがホテル霧島の客室です。実はホテル霧島へ泊まるのは今回で2度目となります。前回訪問した時はコタツがあって感動したのですが、今回は寒くなる前の訪問だったので、コタツ布団は片付けられていました。
客室内
もう、この雰囲気が堪らないですね。昭和時代にタイムスリップしたかのようです。テーブルの上にはお茶セットとおしぼりが用意されています。その横の壁には派手な色のガウンが掛けられていました。テレビの下にはちょっとエッチっぽい雑誌なんかもありますが、いつの時代のモノかは不明です(笑) 部屋の入口にはレトロな冷蔵庫があって、中には飲料水が入っていました。
くつろぎスペース
こちらは窓側にあるソファーです。横には扇風機が置いてあるので、入浴後はココでくつろげそうですね。この洋室だか和室だか分からない感じがボクは気に入りました。扇風機もかなり時代を感じさせるデザインのモノです。盗難防止の為かチェーンが付けられていましたが、この扇風機を持って帰ろうとする人は、かなりの強者でしょうね。
ベッドルーム
そしてこちらはベッドルームです。前回入った部屋と違い、きちんとしたベッドが設置されていました。横は当然、鏡張りとなっています(恥) 映し出される姿に身悶えながら、めくるめく時間を過ごすのでしょう・・・(謎) ベッドインは後にして1階のお風呂へ行ってみるコトにします。
浴室へ
1階の浴室へ来ました。階段の脇が脱衣所のようになっていて、壁には温泉分析書が掲示してありました。浴室のドアを開けた途端、モワァ~っと湯気が立ち昇ります。微かに硫化水素臭が漂う感じで、このドアを開ける瞬間が何とも言えず好きですね。温泉というのはその泉質や効能も大切だとは思いますが、視覚、聴覚、臭覚から得られる感覚というか雰囲気がとても重要だとボクは思っています。このホテル霧島は、まさにボクの五感を満足させてくれる温泉なのです。
タイル張りの湯船
こちらが湯船です。タイル張りで中に座れるような段差があります。湯船には横の源泉蛇口から常時温泉が注がれ、贅沢にかけ流されていました。もう何も言うコトはありません。素晴らしい湯船です。白老ではこういうタイル張りの湯船にすっかりハマってしまいました。
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。お湯はご覧の通り無色透明で、廊下に掲示されている温泉分析書によると、泉質は成分総計1,099ミリグラムの硫化水素泉とのコトです。ココの温泉は「民宿 赤富士荘」と同じ柏透湯温泉(No.461-040)という源泉を利用しています。浴感はツルツルする感じで、とても温まる良い温泉です。
入浴♪(その2)
あぁ~、もう気持ち良すぎです(笑) やはり白老の温泉は癒されますね。白老の温泉は東側は黒っぽくて、西側へ行くにつれ透明になってくるのですが、それぞれ泉質が微妙に異なり、興味深いモノがあります。この辺りの特徴としては、やはり微妙な硫化水素臭ですね。試しに飲泉してみたのですが、口に含んだ直後は微硫化水素味のような感じもしますが、ほとんど無味でした。
就寝♪
たっぷりと温泉を楽しんだ後はソファーで涼みながら、コンビニエンスストアで買ってきたお酒を飲みました。その後は眠たくなってきたのでベッドインです。最近のラブホテルというのは風営法の関係もあり、ベッド横に鏡のある寝室というのが少なくなってきているのですが、ココは昔ながらの感じでイイですね。鏡があるのと無いのとでは淫靡な雰囲気とかヤル気がぜんぜん違ってきます(謎) 枕元にはボックスティッシュとコンドームが2つ置いてありました。どんどん使っちゃってください。

★柏透湯温泉 ホテル霧島(ほてるきりしま)
 場所 : 北海道白老郡白老町虎杖浜6の1
 電話 : 0144-87-2562
 宿泊 : 5000円(18:00-10:00・GW期は22:00から)
 休憩 : 3000円(10:00-24:00・2時間)
 割時 : 3000円(10:00-15:00・平日のみ)
 泉質 : 含重曹食塩硫化水素泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,099ミリグラム(含S-Na-Cl・HCO3)
 泉源 : No.461-040(柏透湯温泉)
 備考 : 2009年頃廃業・・・(解体済)
 感想 : ★★★★☆
  

Comment
いつも楽しく拝見しています。何とも情緒のある(?)ホテルですね。それにしてもいつもキレイなお肌でとてもうらやましいです!
まおりん | 2008/12/02 16:19
初めまして。新潟在住のみわべと言います。
実はまだ北海道に行った事がなく、いつかは絶対行くぞ!と思っているのですが…じゅん☆さんのブログを見てますます北海道に興味を持ちました。
毎回、隅から隅まで丁寧にレポートされているので読んでいて楽しいし、じゅん☆さんのセクシー画像にクラクラしちゃいます(笑)。
それにしても温泉付きラブホの多さにビックリ!特にこの白老にあるラブホ群はなかなか渋い雰囲気の所ばかりで本当、昭和を感じさせますよね。
ちなみに新潟も温泉は多いのですが、温泉付きラブホなんて私の知っている限り2件しかなかったような…?



みわべ | 2008/12/02 17:41
じゅん☆さんこんにちは。
霧島第2弾出ましたね!!
近々ここへ連れて行ってもらおうかなとたくらんでます♪
ここへ行けば竹浦あたりはひととおりいったことになるかナァ。
旅荘ラッキーだけはいけませんでしたけどね。
うさぎ | 2008/12/02 22:44
★まおりんさん
こんばんは!
コメントありがとうです♪
ココはホントに情緒のあるホテルだと思います
お湯も良いですし最高です
お肌は特に気を遣っているワケではないのですが
温泉効果か何かでしょうか?(謎)
じゅん☆ | 2008/12/03 00:24
★みわべさん
はじめまして!
コメントありがとうです♪
じゅん☆ブログは温泉を中心に紹介していますが
みわべさんが北海道を好きになるきっかけになれば嬉しいです♪
温泉付きラブホテルというのは温泉に興味を持つまで知らなかったのですが
探してみると結構あるもので驚きました
温泉ラブホという分野はまだあまり公にはなっていないようなので
こうして記事にする場合は気合いが入ります!
気合いが入るとセクシー画像?も多くなるらしいです(笑)
ボクは仙台にあるウォータースライダー付きの温泉ラブホへ行くのが夢だったりします
素っ裸で滑ったらオモシロいだろうなぁ~
じゅん☆ | 2008/12/03 00:32
★うさぎさん
さっそくホテル霧島に登場していただきました(笑)
この近くにあった温泉旅館八千代というのも気になっていたのですが
だいぶ前に廃業したようです
でも、建物(客室)は残っていて誰か住んでいるようなので
おそらく中には温泉があるものと思われます
竹浦にも廃業した温泉ラブホの建物が残っていたりして
この界隈を探検しだすと興味深いモノだらけです(笑)
ホテル霧島は今時期コタツがあると思うのでイイですよ~
みかんとか持って泊まりに行ってください♪
じゅん☆ | 2008/12/03 00:39
薄い紫色の看板の霧島?でしょうか?
国道から結構目立つ看板があるからどのようなホテル?と気にしていたけど・・・・
この辺の特長の昭和レトロ風のホテルですね。
部屋とは別な一階ガレージの隣にある浴槽は真冬時期にはちょっと使いずらい?かな~。

じゅんさんも訪れているはずの竹浦にある(虎杖浜?)「ほくよう」の一部(女性側)の露天風呂が変わったようです。
かりん | 2008/12/03 07:33
じゅん☆が感動したの?
BlogPetのねこちん | 2008/12/03 14:00
お返事ありがとうございます。
昨日、旦那に「いつか北海道に行きたい。」と言ったら「俺は北海道よりも沖縄に行きたい。」とあっさり却下されてしまいました…あの、沖縄は今年の2月に行ったんだけど?(ちなみに沖縄に行ったのも飛行機に乗ったのも初めてでした。)
けど、絶対いつか北海道に行くつもりです(だからいつ行くんだ!?)。
白老の温泉ラブホ群の中でこのホテル霧島もすごい内装ですが、今は亡き旅荘ラッキーの内装の古めかしさも負けていないくらいすごいですよね…旅荘ラッキーの入り口の鳥居と看板がよく見ると「旅荘ラッキ」になっているのが何とも言えませんでした(笑)。
画像を見ていると白老町は旅館やラブホだけでなく、自宅に温泉を引いているところも多いみたいでまさに温泉の町ですよね…羨ましいです。
私の住んでいる場所から一番近い温泉、といえば来るせいぜい車で1時間くらい、といったところですね…まぁ自宅近くに昔ながらの銭湯があるのですが(汗)。
ところで仙台にあるウォータースライダー付きの温泉ラブホって、確か「プリウス」という名前の所の事でしょうか?
行った事はないのですが以前、仙台に行った時にそれらしき建物の近くを通った事ならありますよ…立派な建物で、人気も値段も高そうだなぁ~と思いました(汗)。
もし、今度じゅん☆さんが「プリウス」に行く機会がありましたら、レポート楽しみにしております!あ、もちろんセクシー画像もね(笑)。

みわべ | 2008/12/03 17:57
★かりんさん
そうそう、紫の看板↓の霧島です
http://blog-imgs-29.fc2.com/5/0/5/505060/0801201916.jpg
一応、硫化水素型の温泉らしいですから
一階に風呂場、二階に客室という造りは正解だと思います
まぁ、高濃度の硫化水素が蓄積されるコトはまず無いと思われますが
 
ボクの訪問パターンは特殊なのでホテルほくようには
まだ行ったコトが無かったりします
いずれ宿泊しての利用を予定してはいますがいつになるコトやら・・・
じゅん☆ | 2008/12/03 19:10
★みわべさん
沖縄もイイですよね~♪
ボクは沖縄へ2回だけ行ったコトがあるのですが
やっぱり北に住んでいると南に憧れるモノです(笑)
でも、那覇空港へ降り立った時の湿度の高さにはタマげたなぁ~
 
旅荘ラッキーの件は自分で事情を確認するまで信じられない感じなのですが
おそらく廃業してしまったモノと思われます
ホントに残念でなりません・・・
経営していた方に会ってお礼を言えたらイイなぁと思っています
ラッキーという名前の由来や歴史などを聞いてみたいですね
 
ボクの持っている資料によると
白老町では1500戸以上の家などに温泉が給湯されているようです
これはある意味凄い数ですよね!
自宅温泉は当たり前といった感じなのでしょうか?
年末ジャンボが当たったら温泉付きの別荘を購入してレポートしたいと思います(笑)
 
仙台の温泉ラブホテルとはその「天然温泉ホテルプリウス」というところです!
久しぶりにHPを見に行ったら料金が値下げされていました↓
http://homepage2.nifty.com/hotel-prius/tp1.html
いつか絶対行ってウォータースライダーで遊びます(笑)
じゅん☆ | 2008/12/03 19:31
★お知らせ♪
じゅん☆ブログといえば温泉ラブホテルなのかもしれませんね(謎)
記事を作っている時はたいがい酔っぱらいながら作っているので
とても恥ずかしいような写真とか載せちゃったりするのですが
後で素の状態の時に見ると自分でも恥ずかしくなってしまったりします(笑)
まぁ、そこはB型の本領発揮といった感じなのでしょうか?
温泉ラブホテルの情報もだいぶ充実してきたかなと思うのですが
あと、室蘭の温泉ラブホを制覇したらちょっとまとめをしたいなぁとか企んでいます
温泉ラブホというのはホントにプライベートな空間ですから
じっくりと温泉を楽しむコトができてボクは大好きなのです♪
次回も温泉ラブホを紹介する予定です↓
http://blog-imgs-24.fc2.com/5/0/5/505060/0812050333.jpg
お知らせ♪ | 2008/12/05 04:00
こんにちは。
旭川にも温泉ラブホあるんでしょうか?
hokuto | 2008/12/05 15:32
★hokutoさん
結論から言うと旭川に温泉ラブホは無いようです
高砂台辺りにあっても良さそうですが
高砂温泉自体が・・・ですから無いのでしょう
もし発見したら教えてください!
スグに行きます(笑)
じゅん☆ | 2008/12/05 17:45
そうですか……残念^_^;
高砂温泉は、まあ、「あれ」ですからねぇ。
ラブホではないのですが、旭川駅前のパコが日帰り入浴+休憩のセットをやっていて、
ラブホ代わりに利用する人もいるとかいないとか。
hokuto | 2008/12/05 21:49
この時期はコタツもありますかぁ~、
ますます行ってみたいですね!
コタツ自体懐かしい感じがしますよ。

次回予告みましたょ!
この独特な浴槽は見たことがある感じですねぇ~♪
いよいよ制覇ですかぁ?
うさぎ | 2008/12/06 00:17
★hokutoさん
富良野のマルベリー↓が冷鉱泉のお風呂でしたが
http://505060.blog12.fc2.com/blog-entry-582.html
泉質はあまり期待できないかもしれません
パコってよくあちこちの駅前とかにありますが
ボクは昔、名前からしてラブホテルなのかと思っていました(笑)
じゅん☆ | 2008/12/06 11:06
★うさぎさん
全国的にも珍しいコタツのある温泉ラブホテルです
変に飾るコト無く昔のままなのがイイですよね♪
次回記事、さっそく更新しました!
いよいよ制覇かも!?
じゅん☆ | 2008/12/06 11:12
じゅんさん、こんばんは。
お尻の先が見えないようにして下さいね。(笑)
霧島って、どうやってお金払うのですか。
あまり旅館の人と顔合わせたくないので・・・。
ぜひぜひ教えてください。。。
かおりん。 | 2008/12/06 13:26
★かおりん。さん
こんばんは!
コメントありがとうです♪
ホテル霧島の料金支払い方法は前回訪問時の記事↓に書いたので
http://505060.blog12.fc2.com/blog-entry-474.html
今回は省略してしまいましたがココで簡単に紹介しておきますね♪
クルマをガレージに停めて勝手に部屋へ入って行くと
部屋に備え付けてあるインターホンのベルが鳴ります
すると宿泊か休憩か聞かれるので答えます
今、集金に行くので下まで来て下さいと言われるので
玄関のところで宿の人に直接料金を支払います
バッチリ対面してしまいますが
それはそれでオモシロいモノです(笑)
じゅん☆ | 2008/12/06 19:39
霧島へ行って来ました。
あの国道沿いの怪しい看板の電気も消えていました。
先日じゅんさんがみたとおりのままで、
完全廃業状態でした↓↓
ここはとてもいいお湯だったので、とても落ち込んでしまいました。
またひとつ虎杖浜から温泉が消えてしまったのでしょうか。
この鄙びた雰囲気を残しつつ、人任せではありますが、
どなたかに営業を再開してほしいとおもいました
うさぎ | 2009/08/17 22:26
★うさぎさん
うわぁー、やっぱり霧島やっていませんでしたか・・・
一時的に休んでいるのかと希望を持っていたのですが
どうやら・・・な感じになってしまいましたね
ココは白老のモーテルでは一番鄙びた感じで
ボクのお気に入りだったのですが残念でなりません
旅荘ラッキーも廃業してしまったし悲しいなぁ・・・
http://505060.blog12.fc2.com/blog-entry-522.html
じゅん☆ | 2009/08/18 22:36
派手な色のガウンすごいですね。あんなの似合うの草刈正雄くらいしかいないんじゃないでしょうか…。
おみ | 2009/11/30 00:25
★おみさん
ココもどうやら今年になって廃業してしまったようです・・・
今思うとココは白老で一番お気に入りな温泉モーテルでした
残った客室を別荘として売り出したら買っちゃいそう・・・
じゅん☆ | 2009/11/30 20:04
 はじめまして。
 じゅん☆さんのブログに感銘を受け、2008年9月にホテル霧島を訪問しました。

 遠隔地からの訪問ゆえ、万が一の満室や休業に当たると万事休すため、ラブホテルにもかかわらず、大胆不敵に、電話で半月以上前に予約を入れ、完璧を期しました(笑)。ラブホテルの電話番号を調べるのはなかなか厄介なんですね(笑)。
 当日は、カミさんと2歳のチビを同伴し、福岡から飛行機で出発。新千歳空港からレンタカーに乗り込むと、まっすぐにホテル霧島へ突入しました(笑)。

 電話予約時に、子供同伴の場合の料金をお尋ねすると、前例がなかったのか、電話口の訛りの強いご年配の男性は、少し考えた挙句、「まー、掃除の手間が少し増えるから500円ほど頂戴することにしましょうか」と相成りました。
 それから、宿泊料金を前払いすれば、外出も自由だとのこと。外出先でお酒を飲むので、レンタカーはホテルに置いて、タクシーで外出するつもりでした。近隣でタクシーがすぐにつかまるかどうかお尋ねしたら、なーんと、「徒歩30秒のところにタクシーの営業所がありますから」と教えてくださいました。ちなみに、登別駅前まで1,300円でした。
 (外出時に客に持たせるための部屋の鍵などは、本来、存在しないようでしたが、管理者用の鍵を持たせてくださいました。)

 最初、18時過ぎに現地に到着したとき、全ての部屋の下のガレージが空いており、適当なガレージに車を突っ込みました。もう当然その上の部屋に入るつもりでしたが、出てこられた管理人さんはどこまでも親切で、「どの部屋を選ぶかは、どうぞ全ての部屋の中を実際に見てからお決めください」とまでおっしゃいました。(ありがたいお言葉でしたが、他の部屋は見ず、車を駐めた部屋に決めちゃいました。)

 宿泊は翌日10時までとなっているので、10時に出発しようとすると、管理人さんが、「もう出発されますか。夕方くらいまでゆっくりなさっても構いませんよ」てな調子でした。

 管理人さん(経営者?)はご年配のご夫婦でしたが、とにかくニコニコと優しいお二人でしたね。

 お風呂のお湯は最高でした。このお湯は本当にいいですね。

 部屋には電気ポットがありません。管理人さんにお湯を沸かしていただき魔法瓶に入れて持ってきていただく方式ですね。そうとは知らず、お湯が沸かせずお茶も飲めないのは不便だと思っていたら、その日はチェックイン時の魔法瓶のサービスをお忘れになっていたとのことでした。朝になって気付き、朝、お詫びの言葉とともに魔法瓶で熱々のお湯をサービスしていただきました。

 素敵なホテル霧島が廃業されたとのこと、残念です。当時から、いつそうなってもおかしくないとは思っていましたが、実際にそうなったと知ると、寂しいかぎりです。

 それにしても、これほどの思い出深い稀有な体験ができたのは、ここをブログで紹介してくださったじゅん☆さんのおかげです。ありがとうございました。
紫泥戻郎 | 2011/12/19 12:36
★紫泥戻郎さん
初めまして!
コメントありがとうです♪
福岡からワザワザ泊りに行ったのですか!?
ボクの記事を見て感銘を受けたとのコトで嬉しく思いました
廃業前に訪問していただけて良かったです♪
いろいろ調べて記事にしておいた甲斐がありましたね~
こういうところへ初めて入る時って結構大変というかドキドキします
なにしろチェックイン時間とか分からない場合が多いですから
だいたい22時くらいめがけて、おそるおそる入るワケです(笑)
 
霧島は白老町の温泉ラブホテルとしては
唯一、虎杖浜地区にあったのですが
この廃業で虎杖浜地区の温泉ラブホテルは無くなってしまいました・・・
柏透湯温泉はココ以外にも数か所へ引湯されているのですが
霧島の湯使いは他とはちょっと違いましたからね
貴重な温泉モーテルが姿を消してしまい
ホントに残念でなりません・・・
http://505060.blog12.fc2.com/blog-entry-474.html
じゅん☆ | 2011/12/19 20:06
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じゅん☆ブログ | 2010/05/05 23:19