テレビを見ていたら国鉄時代の小利別駅(しょうとしべつえき)が出ていたので記事にしてみました。この駅は日本一寒い町である陸別町にあった駅です。ふるさと銀河線の廃止に伴い廃駅となりましたが、現在でも地域のコミュニティーセンターとして利用されています。
最盛期にはこの地区に2千人以上の人が暮らしていたそうですが、現在は商店や郵便局なども無くなり廃屋が目立つようになってしまいました。もちろん列車が来るコトもありません・・・
小利別~置戸間の工事は割山という工法で行われ、沢山のタコ部屋労働者が過酷な労働やリンチにより命を落としたと言われています。そういった100年近い歴史も時代の流れとともに忘れられてゆくのでしょうか・・・
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