夏休みを利用して稚内市(わっかないし)へ行ってきました。
日本最北端の温泉などに立ち寄りながらやってきたのは「宗谷岬」です。途中のノシャップ岬はどんよりと曇っていたのですが、宗谷岬へ到着すると
スッキリ晴れわたっていまいた。この日本最北端の地と書かれた石碑の裏側には岩場があって、さらに
最北端を目指す人も多いです。付近の海岸には
もの凄い数の魚がウヨウヨしていました。付近には
鄙びた食堂などがあってのどかな雰囲気です。
本日の宿は稚内市内にある
「稚内グランドホテル」です。今回は昨年の12月に改装されたという
本館3階へ宿泊してみました。ホールもキレイに改装されていてオシャレな雰囲気ですね。
こちらが今回の部屋「禁煙シングルルーム」です。部屋へ入ると新しいニオイがしました。入口右側には
トイレとバスルーム、左側には
ポットやお茶がありました。室内には
ちょっとしたデスクがあって、
LAN端子が備え付けられています。
小型の液晶テレビがあってその下には
フリーの冷蔵庫が設置されていました。
シングルのベッドも寝心地良さそうな感じです。
今回は夕食付きのプランだったので、さっそく夕食をいただくコトにしました。夕食は1階にあるレストラン泉で用意されます。夕食が運ばれてくるまでの間、生ビールを注文すると
お通しや
稚内産ホッケが出てきました。お料理も美味しかったです。
夕食後は
温泉へとやってきました。やっぱりビール飲んで美味しいものを食べた後に入る温泉は最高です。残念なのは浴室の利用時間が23時までというコトでしょうか。危うく宿泊したのに浴室の撮影をできないところでしたが、翌朝タイミング良く無人になった際になんとか撮影できました。夜通し入浴できると良いのですけれどね。
こちらが大浴場「ふれあいの湯」です。湯船が2つありますが、左側の小さい湯船は水風呂で、右側の大きい湯船が温泉です。水風呂の横には
サウナがありました。
薄緑色な温泉ですが源泉温度が35.5℃と低いため循環加温されています。さらに塩分濃度が高いため加水しているとのコトでした。泉質は強食塩泉で成分総計が24,880ミリグラムもある高張性の温泉です。希釈されていてもそれなりの効能を感じるコトができるでしょう。湯口のところではやはり臭素臭を感じるコトができました。
翌朝の朝食です。朝食は1階のレストラン泉でいただきます。バイキング形式となっていて和食がメインとなっていました。美味しくいただいた後は早めにチェックアウトして
豊富温泉へと向かったのでした。
★稚内グランドホテル(わっかないぐらんどほてる)
場所 : 北海道稚内市大黒2丁目13の11
電話 : 0162-22-4141
料金 : 2,200円(食事部屋付き日帰り入浴)
営業 : 12:00-14:30
休業 : 年末年始
宿泊 : 14:00-10:00
泉質 : 強食塩泉(中性高張性温泉)
成分 : 成分総計24,880ミリグラム(Na-Cl)
泉源 : No.303-002(ふれあいの湯)
備考 : シャンプー等あり・ドライヤーあり・サウナあり
感想 : ★★★★☆
釣りダー
釣りダー
よし
ひさを
かわちゃん
米谷
ちゃっぴー
ちゃっぴー
えむご
こに