上砂川駅というとあまりわかりませんが、悲別駅というと聞いたコトがある方もいるのではないでしょうか? 倉本 總さんの「昨日、悲別で」というドラマのロケーション駅として有名なところです。
場所は上砂川町の中心地にあるのですが、平成6年5月15日の廃線後に建物が現在の場所に移設されたようです。町内には無重力科学館や炭鉱館といった建物があるのですが、どこも閉鎖されていて悲しい雰囲気が漂っていました・・・
駅舎内部です。とてもキレイで今にも列車がやってきそうな雰囲気です。電気も点くのですが誰も居なくてヒッソリとしています。待合室にはドラマのロケについての案内パネルが展示してありました。
とても趣のある窓口ですね。便利な機械式券売機もイイですけど、こういうレトロ窓口で切符を買う方が、「旅に出るんだ!」っていう感じがしてイイなぁとか思います。現代人の忘れかけている何かを売っているのかもしれません(謎)
改札を抜けると列車が停まっていました。車体には懐かしい「日本国有鉄道」のプレートが付いていました。こういう昔のモノが置いてある場所に来ると、なんだかタイムスリップした気分になります。
釣りダー
釣りダー
よし
ひさを
かわちゃん
米谷
ちゃっぴー
ちゃっぴー
えむご
こに