じゅん☆ブログ

2006年05月の記事一覧
2006/05/31
春の相泊温泉
羅臼町(らうすちょう)にある日本最東端の温泉「相泊温泉(あいどまりおんせん)」へ行ってきました。
温泉記事の中では春夏秋冬が初めて揃った記念すべき温泉です(笑) こちらの総集編と合わせてご覧ください。冬眠していた相泊温泉は、今月初めくらいに重機で掘り出されて再び入浴できるようになったようです。湯小屋の残骸らしきモノが残っていました。
相泊温泉の湯船
こちらが春の相泊温泉です。夏場の男女別に分かれた湯小屋がある時とは別格の開放感がありますね。秋の様子にも似ていますが、春の方が整備されていてキレイなのでオススメです。
カラン付き
秋には取り外されていたカランが再び取り付けられていて、沢水が出るようになっていました。お湯は無色透明な食塩泉で湯船の底から湧き出しています。水で薄めなくてもちょうど良い湯温でした。
入浴♪
さっそく入浴しました。すぐ側にある道道87号線から丸見えなのですが、早朝だったので通行するクルマはほとんどありませんでした。知床の朝はまだまだ寒いのですが、温泉に入るとアッという間に温まりました。潮風に当たりながら入る温泉は最高です♪
海がすぐそこに
海がスグそこなので海水がバシャバシャと迫ってきてオモシロいです。もう少しすると湯小屋を建てて湯船を男女別に分けるものと思われます。四季によってこれだけ変化する温泉も珍しいなぁと思いました。

●相泊温泉(あいどまりおんせん)
  場所 : 北海道目梨郡羅臼町相泊 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休(冬は埋まっていて無理)
  泉質 : 食塩泉
  備考 : 春秋は混浴、夏は男女別
  感想 : ★★★★☆
2006/05/29
かみゆうべつ チューリップ公園
上湧別町(かみゆうべつちょう)にある
「チューリップ公園」へ行ってきました。2週間前に訪れた時にはぜんぜん咲いていなくて呆然としたのですが、今回は満開状態で沢山の人々で賑わっていました。
チューリップだらけ
7ヘクタールもある広大な花畑に120品種、120万本のチューリップが咲いています。赤、白、黄色、様々な色のチューリップが咲いていて見事でした。
オランダ風車とチューリップ
公園の中央にオランダ風車があって、その上が展望台になっています。また、3分4,000円のヘリコプターも飛んでいて人気を集めていました。
恋の告白
チューリップ公園の駐車場に咲いていたチューリップです。ちょっと小ぶりで可愛らしい花でした。チューリップはやっぱり赤いのがイイかな。
2006/05/27
藻琴山温泉
芝桜の名所である東藻琴(ひがしもこと)の
「芝桜公園」へ行ってきました。ちょうど芝桜が満開で辺り一面ピンク色になっていました。今が見頃だと思います。
遊歩道から
駐車場から芝桜公園へ向かう遊歩道にも芝桜が咲いていて、心地良い香りを放っていました。今日は天気が良かったので沢山の人々で賑わっていました。
芝桜
山全体がピンク色に染まっていて不思議な感じでした。入園料500円を支払うと上の方まで登って行くコトができます。
芝桜ズーム
接写してみました。ピンク色で可愛らしい花ですね。他にも白いのや紫っぽい花も咲いていました。
芝桜公園
園内には「藻琴山温泉」もあって、浴室の窓から芝桜を見るコトもできたりします。6月上旬までの芝桜まつり期間中はイロイロなイベントが催されるので、ぜひ足を運んでみて下さい♪
2006/05/25
カメ岩
知床のウトロという港町には沢山の奇岩があります。写真は「カメ岩」と呼ばれている岩でウトロの入口(チャシコツ岬)にある奇岩です。良く見るとホントに亀に見えてきますから不思議ですね。この辺りでは堅穴式住居跡も発見されていて、古代から歴史のある場所のようです。
三角岩
この岩はウトロ港の遊覧船乗り場にある「三角岩」です。裏側は釣りの名所になっているらしいです。横に停泊している船は流氷砕氷船おーろら号だったりします。夏の間は知床観光船としてカムイワッカの滝や知床岬を巡って活躍しているようです。今年は知床世界自然遺産への登録効果で例年よりも多くの観光客が訪れるコトでしょうね。
ゴジラの手湯
ウトロの街中を散策していたところ、
酋長の家という温泉宿の隣に「ゴジラの手湯」というのを発見しました。いつからこんな手湯ができたのでしょう? 温泉好きなボクとしては放っておくコトはできません(笑)
あちちっ!
で、さっそく入浴?しました。お湯は無色透明で結構熱いです。おそらく含重曹食塩泉かと思われます。ウトロの食塩泉は成分が濃いような感じで良いお湯です。
ゴジラ岩
ゴジラの手湯の名前の由来はスグ横にある「ゴジラ岩」からきています。まさに奇岩と言えるこの岩は、見る角度によっては「大怪獣ゴジラ」のように見えるコトからそう呼ばれています。知床へ遊びに行った際にはゴジラの手湯にも立ち寄ってみてください。

●ゴジラの手湯(ごじらのてゆ)
  場所 : 北海道斜里郡斜里町ウトロ東124 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 含重曹食塩泉
  備考 : 混手
  感想 : ★☆☆☆☆
2006/05/23
ホテル地の涯
知床五湖の近く、岩尾別温泉にある日本最東端の温泉宿
「ホテル地の涯(ホテルちのはて)」へ行ってきました。冬期は道道892号線が雪に閉ざされるため、4月下旬から11月初旬までの間しか営業していない秘境のホテルです。羅臼岳登山道入口が近くにあり登山家にも親しまれている温泉とのコトです。
男湯大浴場
こちらは男湯の大浴場です。小さい湯船が低温湯、大きい湯船が高温湯になっています。お湯は無色透明で加水されていますが循環ではなくかけ流しとのコトです。
露天丸太風呂
露天風呂への扉を開けると、この丸太風呂が姿を現します。入浴すると溜まっていたお湯がジャバーっと溢れ出て、その感覚が何とも気分爽快です。この丸太風呂は2つあるのですが、ホテルの廊下から丸見えでオモシロいです(笑) なお、ココからは混浴エリアとなっております。
大露天風呂
こちらは混浴の大露天風呂です。この湯船の他に上に1つ、横に1つ湯船があってかなり広い感じです。男湯脱衣所前の扉から直接ココまで来るコトのできる通路がありました。おそらく女性用の通路かと思われます。ただし、この露天風呂はホテルの客室等から丸見えだったりしますのでご注意ください(笑)
★入浴♪ ★丸太風呂 ★露天風呂 ★連絡通路
丸太風呂が心地良くて何回も入りました。露天風呂は「三段の湯」と同じくぬるめなので、夏の暑い日に入るのがイイかもしれません。露天風呂が広くて驚きのホテルでした。ココのホテルで管理している無料の露天風呂「三段の湯」「滝見の湯」もオススメです♪

●岩尾別温泉 ホテル地の涯(いわおべつおんせん ホテルちのはて)
  場所 : 北海道斜里郡斜里町岩尾別温泉 【地図】 【閲覧】
  料金 : 500円
  営業 : 11:30-15:00
  休み : 11月~4月頃まで
  泉質 : 食塩泉
  備考 : 宿泊可、露天風呂は混浴、シャンプー・ドライヤー・休憩所あり
  感想 : ★★★☆☆
2006/05/22
滝見の湯(春)
知床の岩尾別温泉にある
「滝見の湯」へ行ってきました。ホントは冬の間にスノーシューを履いて行く予定だったのですが、結局行くコトはできませんでした。岩尾別温泉へ向かう道端には桜が咲いて春らしくなっていました。
タヌキちゃん
ココの温泉はすっかりボクのお気に入りの場所となりました。他の露天風呂と比べて何だか落ち着いて入るコトができる気がします。お湯が透き通っていて湯温もちょうど良い感じです。
!?
そんなコトを考えながら、ボーっと入浴したりしていると何やら気配を感じました。背後でゴソゴソ動いていたのはエゾシカでした。あー、熊でなくて良かった♪ しかし・・・
エゾシカ軍団登場!
ホッとしたのも束の間、なんと!上の方からエゾシカの仲間たちが下りてくるではないですか! しかも、こちらを見たかと思ったら、どんどん温泉へと向かってきました。
入っちゃおうかなぁ~
こんなに近くでエゾシカを見たのは初めてかもしれません。おそらく裸の人間は安全だと思ったのでしょう(謎) 温泉のフチに生えている草をムシャムシャと食べていました。結構痩せていたので冬の間大変だったのでしょうね。合計4頭のエゾシカに囲まれ何だか楽しい温泉でした。

●滝見の湯(たきみのゆ)
  場所 : 北海道斜里郡斜里町岩尾別温泉 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休(11月~4月は通行止)
  泉質 : 含重曹食塩泉
  備考 : 混浴?
  感想 : ★★★★☆
2006/05/19
オロンコ岩
斜里町宇登呂(しゃりちょうウトロ)にある
「オロンコ岩」へ行って登ってきました。ウトロとはアイヌ語で「奇岩の多い所」という意味で、その名のとおりウトロ市街には沢山の奇岩があるのですが、その中でもウトロ港にあるオロンコ岩は高さが58メートルもある巨岩で知床八景の一つにもなっています。
恐怖のオロンコ岩階段
岩に登るといっても、よじ登っていくワケではなくて急斜面に階段があり、上の展望台まで行くコトができるようになっています。見た目以上に疲れるので覚悟して登っていきましょう(笑)
オロンコ岩からオホーツク海を望む
途中まで登ったところから見たオホーツク海です。向こうにチャシコツ岬のカメ岩が見えます。景色はイイのですが、登るのが大変で息切れしてしまいます・・・
オロンコ岩登頂♪
やっとの思いで頂上まできました♪ とても良い眺めです。遠くにプユニ岬や知床連山が見えました。カモメがすぐ手の届きそうなところを飛んでいてオモシロいです。
カモメの巣
オロンコ岩はオオセグロカモメたちの棲家になっていました。断崖絶壁ですから外敵から身を守るのに適しているのでしょう。こんな眺めの良い所に住んでいるなんて羨ましいかも(笑)
オロンコ岩から見たウトロ市街
頂上から見たウトロ市街です。ゴジラ岩が見えますね。ココから見るとホントに町を襲っているゴシラみたいに見えます。階段を登るのは大変ですが景色は最高な場所でした。
2006/05/17
いでゆの里 鹿の子荘
置戸町(おけとちょう)にある「鹿の子荘(かのこそう)」という温泉旅館へ行ってきました。道道247号線と道道211号線の分岐点にあります。旅館の前には「温泉橋」という木橋があって雰囲気を盛り上げてくれます。
鹿の子荘内部
中へ入ると写真のような感じです。大きな掛け時計があったりして、レトロで鄙びた雰囲気がしてイイ感じでした。大正時代から続く歴史のある温泉宿とのコトです。
男湯
こちらが浴室です。以前は半混浴状態だったようですが、現在は木の板で仕切られています。でも、湯船自体は一つで仕切りの下で繋がっていました。源泉かけ流しで微かに硫化水素臭のするとてもツルツル(pH値9.7)な温泉です。
入浴♪
この日は先客が居ましたが、やがて独りになって温泉を独占できました。湯温が低めなので長湯できます。このツルツル感は是非とも体感していただきたいですね。湯船横には大岩が並んでいました。この大岩にはちょっとした秘密があります♪
岩風呂
なんと!大岩の裏側にとても小さな湯船が隠されていました。この湯船に源泉が注がれていて、溢れ出たお湯が下の大きな湯船へかけ流されるようになっています。この隠れ岩風呂は湯温が高くてかなり効きました。

●鹿の子温泉 鹿の子荘(かのこおんせん かのこそう)
  場所 : 北海道常呂郡置戸町常元340 
【地図】 【閲覧】
  料金 : 400円
  営業 : 09:00-20:00
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純泉
  備考 : 平成22年11月廃業
  感想 : ★★★★☆
2006/05/13
フレペの滝(乙女の涙)
斜里町宇登呂(しゃりちょうウトロ)にある
知床八景の一つ「フレペの滝」を見に行ってきました。知床自然センター脇の遊歩道を1キロメートルほど歩くと到達するコトができます。
遊歩道のエゾシカ
遊歩道の途中には写真のようなエゾシカが沢山いました。木の皮を食べているらしく、あちこちの木の幹が裸になっていました。その為に枯れてしまう木も多く深刻な問題となっています。
知床連山
やがて広い草原に出ます。その先に展望台とフレペの滝があります。前方にはオホーツク海、後方には知床連山の雄姿を見るコトができます。
フレペの滝展望台から
フレペの滝展望台に到着しました。スゴイ眺めです! まさに断崖絶壁です。高さは100メートルくらいあるそうです。このフレペの滝周辺の海食崖は、ウミウやオオセグロカモメといった鳥たちの海鳥コロニーとなっています。
フレペの滝
こちらがフレペの滝です。崖の割れ目から地下水が流れ落ちていて虹ができていました。流れ落ちる様子が涙に似ているコトから通称「乙女の涙」とも言われています。川の無い珍しい滝なのだそうです。
ウトロ灯台とオホーツク海
展望台から見たウトロ灯台とオホーツク海です。知床へ訪れた際には是非、このフレペの滝にも立ち寄られるコトをオススメします。
2006/05/11
呼人の水芭蕉群生地
北海道各地の水芭蕉が見頃を迎えていますね。ココは
網走市呼人(あばしりしよびと)の水芭蕉群生地です。毎年、キレイな水芭蕉を見られる有名なスポットです。
第一呼人原野
国道39号線沿いの原野に咲いているのでクルマから見るコトができます。横にはJR石北本線が通っていて列車の車窓からも見るコトができます。
ミズバショウ(サトイモ科)
キレイで可愛らしい花ですよね。白いのは花ではなくて中心の黄色いのが花なのだそうです。水芭蕉の季節が過ぎるといよいよ北海道の短い夏が近づいてきます。
2006/05/09
知床峠開通を前に行列が
先日も少し記事にしていた国道334号線の知床横断道路が5月7日に冬の眠りから目覚めました。今回は初めて開通初日に行ってきたのですが、午前10時の開通を前に沢山のクルマが行列を作っていました。
雪の壁が迫る峠道
雪壁の一番高い所でこんな感じでした。立山黒部アルペンルートのようにはいきませんが、なかなか迫力がありました。雪崩が発生しないように開発局関係の方がパトロールしています。
知床峠全景
知床峠へ到着しました。写真の山は道東で一番高い山「羅臼岳(ラウス岳)」です。標高1660.2メートルの山が目前に迫っていて迫力満点です。
知床峠から北方領土を望む
知床峠から北方領土の方向を写してみました。写真では少しボヤけていますが、この日は好天に恵まれ北方領土の島々がハッキリと見えました。何度か知床峠を通っていますが、こんなにキレイに見えたのは初めてです。
知床横断道路
知床横断道路は羅臼町と斜里町ウトロを結ぶ総延長23.8キロメートルの道路なのですが、こんな大自然の中を通っています。ボクは過去にこの道でヒグマを見たコトもあります。
羅臼岳
羅臼岳です。いつか登ってみたいと思っているのですが・・・
2006/05/07
多和平
標茶町(しべちゃちょう)にある標茶町育成牧場
「多和平(たわだいら)」へ行ってきました。ココは総面積が2,232ヘクタールもある日本一広大な牧場です。
多和平展望台
多和平には展望台があります。北海道でも珍しい360度の地平線を見渡せる展望台とのコトです。以前、紹介した中標津町の「開陽台」が330度くらいですので比べてみてください。
展望台から
展望台からの眺めです。ココは夏がオススメかもしれませんが、春のほのぼのした雰囲気もなかなかイイ感じです。地球は丸いのだなぁと実感できます(笑)
北側の眺望
こちらは反対側の眺めです。遠くには西別岳や知床連山が見えます。北海道の雄大な自然を堪能できるオススメな展望台でした。
摩周湖の伏流水
展望台横に水呑場がありました。摩周湖の伏流水とのコトなのですが、冬期間は水が出ないので飲むコトはできませんでした。きっと美味しい水なのでしょうね。
2006/05/04
知床横断道路
国道334号線の
知床横断道路へ行ってきました。5月2日に開通する予定でしたが吹雪のために開通が延期になってしまったとのコトです。上の写真を見るともう通るコトができそうな感じですが、峠の方へ行くと天候が一変するようです。さすがは秘境知床を横断する道路ですね。開発局で開通情報がわかるので、開通したらもう一度来ようと思います。
羅臼川
通行止ゲート横にある「熊の湯」にでも寄っていこうかと思いましたが、知床峠が開通していないにもかかわらず、結構な混雑ぶりだったので近くの羅臼川を探検するコトにしました。秋に訪れた「羅臼川の湯」は立入禁止と明記されていて入るコトができなくなっていました。
湯煙発見!
うろうろしていたところ、ダム脇の岩肌の見えている対岸に湯煙を発見しました。今回は軽装だったのでこれ以上の探検は断念しましたが、暖かくなったらこの周辺落沢川辺りをビニールシート持参で探検してみたいと思っています。