じゅん☆ブログ

2006年09月の記事一覧
2006/09/29
オタモイ海岸
小樽にこんな場所があったなんて最近まで知りませんでした。場所は小樽八景のひとつである
「オタモイ海岸」です。景勝地として知られるこの場所はご覧の通りの絶景です。ココに戦前、夢の里オタモイ遊園地という当代一を誇った一大リゾート基地があったのだそうです。
白蛇の谷
駐車場から崖っぷちに造られた細い獣道みたいなところを歩いて行きます。遥か向こうに謎の建造物が見え、近づいて行くとそれがトンネル入口の唐門だと分かりました。左には今にも崩れてきそうな崖、右には断崖絶壁があり、とても危険が危ない場所です。
高所恐怖症の人は行かないほうがイイ?
唐門を抜けると赤い欄干の細い橋があります。橋の途中から崖下を見ると・・・ うぉー、スゴく高いです。橋を過ぎると展望台が見えてきました。
展望台からの眺望
展望台からの眺めです。海が透き通っていて見事な景色でした。昔はココの下の砂浜が海水浴場になっていて沢山の人々で賑わったようです。
龍宮閣のあった場所
この展望台のあった場所に、京都の清水寺を彷彿とさせるような龍宮閣が建てられていたのだそうです。それにしてもよくこんな断崖絶壁に建物を造ったなぁと関心します。展望台の端から身を乗り出してみると久しぶりに背筋がゾッとしました(怖)
展望台の祠
展望台のところにも唐門があって中に祭壇がありました。このオタモイ遊園地を建設するのに尽力した方々の名前を記した石板も置いてありました。
白蛇弁天洞
展望台からさらに先へ進みます。断崖絶壁を刳り貫いて造られたトンネルが圧巻です。ところどころ屈まないと頭をぶつけてしまうようなところもあります。
地蔵尊
トンネルを抜けると佐一郎地蔵がありました。さらにその先へ行くとオタモイ延命地蔵尊があります。なんだか中に人が居ました。この地蔵尊は「子授け地蔵」として有名で、かなりな御利益があるようです。
つわものどもが夢の跡
オタモイ遊歩道も終点となりました。横のベンチに座って物思いにふけっているとココロが洗われるようです。当時あった龍宮閣は火災により焼失してしまったそうで、現存していれば貴重な文化遺産になったコトだろうと思います。
2006/09/18
湯元館 西館
知床の玄関口である斜里町(しゃりちょう)の
「斜里温泉 湯元館」へ行ってきました。これからの知床は紅葉の時季を迎え、素晴らしい景色を楽しむコトができます。受付で入浴料金400円を支払って館内へと進みます。本館よりも奥の浴室の方がキレイとのコトで西館へ案内されました。
西館浴室(家族風呂)
こちらが西館浴室です。この浴室は家族風呂としても利用できるようでした。さっそく入ってみようと思って湯船へ手を入れてみると凄く熱いです。源泉温度は54.7℃とのコトで、湯船の湯温も50℃近くありそうな感じでした。湯もみ用のヘラも置いてあるのですが、加水しないと入浴困難かもしれませんね。少し加水して浸かってみましたが、浴室内がキレイ過ぎるくらいキレイでオモシロくないので、本館浴室へ行ってみるコトにしました。
ワインレッドの温泉
こちらが本館の岩風呂です。脱衣所からすでに鄙びた雰囲気が漂っていて最高な感じがしました。浴室は中央に岩で囲まれた円形の湯船があって、窓側に洗い場が配置されています。お湯の色が赤く見えてまるで赤ワインのようですね。横のパイプから湯船へ直接温泉が注がれていました。
本館 岩風呂
天井が高いので開放感がありますね。天井から湯船の上へ伸びているパイプがあって、そこからお湯を出して打たせ湯みたいにできるようですが、どうやってやるのかわかりませんでした。入浴してみた感じは、まさにモール泉といった浴感で、とてもツルツルする良泉です。壁に温泉の効能について書かれたパネルが掲示されていました。
本館 タイル風呂
こちらは岩風呂の横にあるタイル風呂です。最初は女湯なのかなと思ったのですが、よくわからなかったので入っちゃいました(笑) こちらの浴室も鄙び具合が素晴らしいですね。
入浴♪
湯元館は地下1,000メートルより湧き出ている源泉(No.139-001)を動力揚湯で利用しているとのコトです。泉質は成分総計1,968ミリグラムの含食塩重曹泉なのですが、ただの含食塩重曹泉ではなく「植物性のモール温泉」となっています。もちろん源泉かけ流しです。
かけ湯?
入口のところに何やら貯湯槽のようなモノがありました。手を入れてみるとかなりぬるい感じです。かけ湯用かなと思いましたが足元に踏み台がありますね・・・
入浴♪
気が付くと浴槽に入っていました。放っておくとどこにでも入ってしまうので注意が必要です(謎) この浴槽はぬるくてとても気持ち良い感じでした。お湯の中に漂っている苔のような浮遊物はモール泉特有の植物性有機物(フミン質成分)で、美肌効果があるのだとか。その効果なのか湯上り後は肌がスベスベな感じになりました。今回は日帰り入浴だったのですが、鄙びた雰囲気やお湯がとても気に入ったので、いつか泊まってみたいと思います。

★斜里温泉 湯元館(しゃりおんせん ゆもとかん)
 場所 : 北海道斜里郡斜里町西町13の11
 電話 : 0152-23-3486
 料金 : 400円
 営業 : 07:00-20:00
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-09:00
 泉質 : 含食塩重曹泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,968ミリグラム(Na-HCO3・Cl)
 泉源 : No.139-001(斜里温泉)
 備考 : 無線LANあり
 感想 : ★★★★☆
2006/09/14
オンネトー温泉 景福
足寄町(あしょろちょう)にある「オンネトー温泉 景福」へ行ってきました。少し前まで火山活動が活発なために入山規制されていた雌阿寒岳登山口のスグ近くにあります。
景福の受付
中へ入ると受付があります。トウキビとか湯の花とかいろいろ売っていました。日帰り入浴料金は300円です。この辺りの温泉は低料金で泉質、雰囲気ともに素晴らしいところばかりです。
露天風呂
ココには内湯と露天風呂があるのですが、最初は露天風呂へ行きました。このお湯の色を見てください! 素晴らしい青白色な濁り湯です。
半混浴です
この露天風呂は半混浴となっていて、写真中央のような仕切り壁が一応あります。向かって左が女性側、右が男性側です。こういう露天の造りはイイですね。
入浴♪
さっそく入浴しました。源泉温度が41℃と低めなのですが、ちょうどイイ感じでした。泉質は含食塩石膏正苦味硫化水素泉とのコトです。ボクは雌阿寒温泉の泉質が大好きです。
男湯の内湯
露天風呂を満喫した後で内湯へ行きました。この内湯が渋くてイイ感じです。この男湯の湯船底が泉源となっていて、ポコポコと温泉が湧き出してきています。
硫化水素泉
露天風呂と違って内湯は無色透明で湯船底の玉砂利がハッキリと見えました。内湯と露天では泉質が異なるのかと思ってしまいますが、実は同じお湯なのです。ココの温泉は空気に多く触れると白濁する性質があり、空気に多く触れる露天風呂は見事に白濁しているのだそうです。それにしても全然違うお湯のようですね。
趣のある内湯
この木造な雰囲気が最高です♪ 心地よい硫化水素臭に包まれながらのんびりと入浴してきました。とてもオススメな温泉なので
オンネトー湖を見た帰りにでも立ち寄ってみてください。なお、スグ隣には同じくオススメな温泉「野中温泉別館」があります。

★雌阿寒温泉 オンネトー温泉 景福(おんねとーおんせん けいふく)
 場所 : 北海道足寄郡足寄町茂足寄162の1
 電話 : 0156-29-7370
 料金 : 300円
 営業 : 10:00-20:00
 休業 : 10月中旬~4月中旬
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 含食塩石膏正苦味硫化水素泉(弱酸性低張性温泉)
 成分 : 成分総計4,256ミリグラム(含S-Mg・Ca・Na-SO4・Cl(H2S型))
 泉源 : 自然湧出(雌阿寒温泉 景福)
 備考 : 2014年10月より休業中・・・
 感想 : ★★★★☆
2006/09/10
函館市 碧血碑入口
立待岬からの帰り道に碧血碑入口というのを発見しました。碧血碑(へっけつひ)とは一体何なのでしょう? 立て札によると、箱館戦争で戦死した新撰組の土方歳三ら旧幕府軍800人の霊がまつられている場所のようです。ちょっと立ち寄ってみるコトにしました。ココから230メートルほど山道を歩きます。
碧血碑
やがて山の中に大きな石碑が現れました。明治8年に建立された歴史のある碑です。碧血とは「義に殉じて流した武人の血は三年経つと碧色になる」という中国の故事に因んだものとのコトです。なんだか異様な雰囲気を感じました。
  函館市内、まだまだ行きたい場所が沢山あったのですが、とりあえずこれで函館市内の旅は終了します。こうやってブログの記事を書いていると旅の思い出が蘇ってきますね。
2006/09/09
漢方勵明薬湯 函館健康センター
ボクはあまり明確な予定を立てないで旅行する人なので、突然行ってスグに宿泊できる健康ランドは強い味方です(笑) 函館では
「漢方勵明薬湯 函館健康センター」を利用しました。通常日の入館料は1,800円で深夜割増料(宿泊料)の1,050円を加算して2,850円で宿泊するコトができます。また、8・9・0の付く日は「ヤクトーデー」とのコトで入館料が890円となります。1,940円で薬湯に入って宿泊できるというのはポイント高いです。
勵明薬湯内部
浴室には寝風呂・超音波風呂・バイブラ風呂・滝岩風呂・薬湯風呂・露天風呂といった多彩な湯船があって、ドライサウナとスチームサウナ、垢すりコーナーもありました。ココの薬湯は一部が寝湯になっていて気持ち良かったです。垢すりコーナーは本場韓国式の垢すりとのコトですが、やったコト無いので良くわかりません。休憩室は雑魚寝方式でイビキな人が居なければ快適です。ビデオシアターもありました。チェックアウトは9時ですが、深夜0時から4時に入館した場合はチェックアウトが13時までとなります。

●漢方勵明薬湯 函館健康センター(かんぽうれいめいやくとう)
  場所 : 北海道函館市昭和3丁目22の1 【地図】 【閲覧】
  料金 : 1800円(薬湯日890円 深夜割増1050円)
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 純粋生薬?
  備考 : 宿泊可、タオル&館内着付き、割引券あり
  感想 : ★★★☆☆
2006/09/08
啄木亭の大浴場(雲海)
函館市の湯の川温泉にある
「湯元啄木亭」へ行ってきました。写真は11階にある大浴場「雲海」です。泉質は含塩化土類食塩泉ですが、残念ながら循環ろ過式で塩素消毒しているとのコトでした。こういった大規模な温泉ホテルでは衛生管理のために仕方の無いところでしょうか。
自家源泉(松岡井)
空中露天風呂「いさりび」もあります。函館の街並みを見るコトができて、夜なら夜景や漁火も見られるそうです。オモシロかったのはココから函館空港の滑走路が見えるのですが、飛行機がちょうどここの露天風呂の上空を低空飛行しながら着陸していく様子を見るコトができました。お風呂あがりの冷たいお水も美味しかったです。
  話は変わりますが、本日で「HO Vol.7」の温泉無料パスポートの有効期限が終了しました。今回紹介した湯元啄木亭もこれを利用して入浴しました。温泉好きにとってはとても楽しい企画で、期間中17ヶ所の温泉に無料で入浴させていただきました。どのくらいトクをしたのか計算してみると11,900円分にもなりました。どうもありがとうです♪

★湯の川温泉 湯元啄木亭(ゆのかわおんせん ゆもとたくぼくてい)
 場所 : 北海道函館市湯川町1丁目18の15
 電話 : 0138-59-5355
 料金 : 800円(毎月26日は啄木亭風呂の日で500円)
 営業 : 13:00-21:00
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 14:00-10:00
 泉質 : 含塩化土類食塩泉(中性等張性高温泉)
 成分 : 成分総計8,711ミリグラム前後(Na・Ca-Cl)
 泉源 : No.486-009(湯元 啄木亭1号井)
 備考 : シャンプー等あり・ドライヤーあり・ロッカーあり
 感想 : ★★★☆☆
2006/09/07
あっ!ネコちゃんだ!
最近の記事は函館一色となっていますが、そろそろ函館の記事も残り少なくなってきました。写真は函館元町を散策していた時に発見した「船魂神社(ふなだまじんじゃ)」というところです。日和坂(ひよりざか)を上ったところにあります。
そっ、それ以上近づくなぉ!
境内の社務所前でネコの兄弟がくつろいでいました。なんだか仲良しな雰囲気がウチのネコちゃん兄弟と似ていて、家で留守番しているネコちゃんが心配になりました。
絵馬
神社の脇に絵馬がいくつか奉納してありました。この願いは先程のネコちゃんのでしょうか(笑) こういう風に願う気持ちがあれば、きっといつまでも仲良く一緒にいられると思います。
船魂神社境内社
実はこの船魂神社というのは、保延元年(1135年)から続くとても歴史のある神社で、北海道最古の神社とも言われています。イカ漁解禁の時期になると、豊漁と海上安全を願う祈願祭が行われるそうです。また、境内にある童子岩というのは
義経伝説に由来するモノとのコトです。北海道には義経伝説が多く残っているので、その場所を巡ってみるのもオモシロそうですね。
元町の石段
船魂神社近くの裏道にはこんな風情のある石段もありました。今回の元町散策はあまり天気が良くなかったので、天気が良い時にフラフラと散歩してみたいですね。きっと新しい発見があると思います。
2006/09/04
水無海浜温泉
旧椴法華村(とどほっけむら)にある「水無海浜温泉」へ行ってきました。前回紹介した
御崎海浜温泉のスグ近くにあるのですが、恵山岬の海岸線は通行できないので国道側を遠回りするコトになります。ココへ至る道も狭くてオモシロいです。温泉周辺は整備されていて立派な脱衣所もありました。この温泉は湯船が海面と同じ高さにあり満潮時には水没してしまいます。入浴したい場合は椴法華支所のホームページに入浴可能時間表があるので、確認してから行った方がイイでしょう。
水無海浜温泉全景
高台から温泉が丸見えです。この景色を見ながら入る温泉は最高でしょうね。ボクも入ろうと思って下りていったのですが、既に満潮時間帯で見る見るうちに海面の水位が上がってきて湯船は水没してしまいました・・・。 いつか、御崎海浜温泉とともに再訪します。

★水無海浜温泉(みずなしかいひんおんせん)
 場所 : 北海道函館市恵山岬町
 料金 : 無料
 営業 : 干潮時
 休業 : 年中無休
 泉質 : 食塩泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,850ミリグラム(Na-Cl)
 泉源 : 自然湧出(水無海浜温泉)
 備考 : 混浴・水着可
 感想 : ★★★★☆
2006/09/03
御崎海浜温泉 浜の湯
恵山町にある無料の混浴温泉「浜の湯」へ行ってきました。ココは海沿いにある防波堤の中に造られた変わった立地の温泉です。道道635号線の行き止まり近くまで行くと、道路に写真のようなとても分かりやすい看板が現れます。その横に駐車帯があって堤防の石段を下りて行くと脱衣所と湯船があります。
浴場
こちらが浴場です。手前が脱衣所、奥が湯船となっています。屋根があるので雨天時でも安心ですね。第一印象は「床が茶色い!」でした。これは鉄分を多く含んでいるためだと思われます。女性が入浴中だったのでココから先は遠慮しました。しばらく待っていたら地元の人で賑わってきたので未入湯となってしまいました。必ずもう一度訪れて入湯するとココロに誓ったのでした(笑)

★御崎海浜温泉 浜の湯(みさきかいひんおんせん はまのゆ)
 場所 : 北海道函館市恵山町御崎60の3
 料金 : 無料
 営業 : 05:30-22:00(一般者制限あり)
 休業 : 年中無休
 泉質 : 含土類食塩石膏泉(中性低張性温泉)
 成分 : 成分総計2,163ミリグラム(Ca・Na・Mg-SO4・Cl・HCO3)
 泉源 : No.487-007(御崎1号)
 備考 : 混浴・水着不可
 感想 : ★★★☆☆
2006/09/02
恵山温泉旅館
函館市からクルマで1時間ほどの恵山というところにある
「恵山温泉旅館」へ行ってきました。古武井というところから道道635号線を進んで行くのですが、この海岸線の道がとても狭い道でオモシロかったです。恵山温泉旅館は高台にあるので旅館前の駐車場から津軽海峡を見渡すコトができました。旅館の受付で入浴料金300円を支払って浴室へ向かいます。ちょっと鄙びた雰囲気がイイ感じでした。
男湯
さっそく入浴しました。お湯は透明ですが浴槽が赤茶けていて茶色く見えました。このお湯がスゴいんです。pH2.14という強酸性泉が源泉かけ流しされています。とても消毒効果が高そうな感じでした。浴室の雰囲気もシンプルな湯船が一つで、その鄙びた感じがポイント高かったです。湯温が低めなのでのんびりと浸かるコトができました。なお、冬期間は湯温が低くなってしまうために一般客の受け入れはしていないようです。

★恵山温泉旅館(えさんおんせんりょかん)
 場所 : 北海道函館市柏野町117の150
 電話 : 0138-85-2041
 料金 : 300円
 営業 : 06:00-20:00
 休業 : 12月~4月の冬期間
 宿泊 : 12:00-10:00
 泉質 : 酸性明礬緑礬泉(酸性低張性温泉)
 成分 : 成分総計5,296ミリグラム(Al-SO4)
 泉源 : 自然湧出(恵山温泉)
 備考 : シャンプー等あり・ドライヤーなし・シャワーなし
 感想 : ★★★★☆