じゅん☆ブログ

2007年02月の記事一覧
2007/02/26
川北温泉の泉源探索
前回
「川北温泉(冬)」の番外編として川北温泉の泉源について調べたコトを紹介しようと思います。川北温泉の泉源は露天風呂を越えて少し行った川原みたいな場所にあります。ココの歴史は結構古くて江戸時代以前(アイヌの時代)から利用されていたようです。
引湯ホースがのびている
明治時代には竹沢温泉(竹沢の湯)と呼ばれ、明治19年に現在の笹の沢林道の元となる道ができたようです。その後、明治30年に鈴木鉄之助さんがこの地で開湯、大正7年には温泉宿ができ、その後、村営の川北温泉療養所や町営の保養センターになったりもしましたが廃止され、現在の静かな秘湯だけが残っています。
何か見えてきた!
川北温泉の女湯と男湯の露天風呂から続いている2本の引湯ホースを辿って行くと、何か木の箱のようなモノが見えてきました。あの辺りが泉源のようですね。付近は地熱のためか雪が積もっていませんでした。
源泉貯湯槽
箱の正体は源泉貯湯槽でした。目視で3つの源泉貯湯槽を確認できました。写真は男湯の貯湯槽のようです。女湯の貯湯槽らしきモノもこの上部にありました。30年ほど前の資料によると貯湯槽ごとに湯温や温泉成分が若干異なるようです。
湯気の昇る貯湯槽
貯湯槽の中には新鮮な温泉が蓄えられていました。硫化水素型の硫黄食塩泉でメタホウ酸が豊富に含まれています。近年の調査では温泉の沈殿物から微量の「金」が検出され、温泉型金鉱床が形成されつつあるのではないかというコトで密かに注目されています。
泉源から見た川北温泉
泉源側から川北温泉を見てみました。この付近にはまだ秘密があるのですが、今回は時間と体力の関係で断念です。いつかまた探検してみたいと思います。
2007/02/24
冬の川北温泉!!
さて、
前回からの続きになりますが、冬の山道を2時間歩き続けてようやく「川北温泉」へ到着しました。もうクタクタです・・・ 帰りは大丈夫なのでしょうか(笑) 川北温泉には立派な男女別脱衣所があるのですが、冬の間は閉鎖されています。適当に服を脱いで湯船へ向かいましょう。
男湯の湯船
雪の中にポツンとある白濁なお湯を湛えた湯船、なんだか感動モノです。シーズン中は熱くて加水するコトもあるのですが、冬場は源泉のみでちょうど良い感じです。さっそく入浴してみるコトにしました。
あ~気持ちイイ~♪
いやぁ~、最高に気持ちイイです。2時間歩き続けた苦労が報われました。ビールでも持ってきて今日はココに泊まっていきたい感じです(笑) 大好きな硫黄泉に浸かりながら帰り道のコトは忘れて贅沢な時間を過ごしました。
残されたタイル
川北温泉の場所には昔、公営の保養所があったそうで、その保養所の浴室を再利用して現在の露天風呂があります。昔の面影がところどころに残っていてイイ感じです。ココから溢れ出たお湯は横を流れるイケショマナイ川へとかけ流されています。
仕切りの隙間から
湯船に浸かっていたら少し疲れも癒えてきたので、いろいろ観察を始めました。川北温泉は男女別の湯船になっているのですが、その仕切りの隙間から女湯が見えちゃったりします。今日は向こう側で入浴しているのは恐らくヒグマくらいでしょうから覗いてみました(禁)
女湯と男湯
ヒグマも入浴していないようなので女湯へ行ってみるコトにしました。写真のような感じで半円状の湯船が真ん中で仕切られています。シーズン中だどなかなかこんな写真は撮れませんね。
入浴♪
女湯へ入浴してみました。なんだかトクした気分です(笑) こちらも見事な白濁湯で、男湯よりも湯温が低めです。男湯、女湯ともに飲泉してみましたが、味はとてもしょっぱくて硫黄の味もします。泉質はほとんど同じようですが、泉源が違うようです。
川北温泉全景
こうやって見ると男湯側は踏み跡が多いのですが、女湯側はほとんど人が入っていないようですね。思う存分、秘湯の硫黄泉を堪能するコトができました。今回は人が来る心配は無さそうなのでこの後、付近にある泉源を探索するコトにしました。泉源の方へ行くとこの湯船が丸見えなのでシーズン中は立入禁止となっているようです。次回「川北温泉の泉源」へ続きます。

★川北温泉(かわきたおんせん)
 場所 : 北海道標津郡標津町川北1番地の3
 料金 : 無料
 営業 : 24時間
 休業 : 年中無休
 泉質 : 含硼酸食塩硫化水素泉(中性等張性高温泉)
 成分 : 成分総計8,702ミリグラム(含S-Na-Cl(H2S型))
 泉源 : 自然湧出(川北温泉)
 備考 : 男女別・男女別脱衣所あり・スノーモービル等乗り入れ禁止区域
 感想 : ★★★★★
2007/02/22
金山橋から入林
かねてより適当に計画していた「冬の川北温泉」探索に出かけました。国道244号線の金山橋付近から笹の沢林道へと入ります。冬期間は積雪のためクルマでは行けないので、ココから川北温泉までの約5キロメートルは徒歩となります。
スノートレッキング
今回もスノーシューで挑戦しました。横には山スキーの跡が残っていますね。川北温泉は元日から訪れる人がいる冬でも密かに人気の温泉です。それにしても今日の雪質は柔らかくてとても歩き難い感じです。
川北温泉まであと4Km
少し歩いたところに「川北温泉まであと4Km」という木の看板が立てられていました。いつからこんなのできたのでしょう? 普段クルマで来る時には気が付かないコトを感じながら進んで行きました。この辺りではまだテンションも高くてウキウキ気分だったのですが・・・
雪崩注意!
今にも雪崩が発生しそうな場所もあります。1時間ほど歩くと疲れてきて休憩しながら進みました。足の関節が痛くなってきて、ココへ来てしまったコトを後悔したりもしました・・・(笑)
残り200メートル!
そして2時間近く経った頃、見覚えのある分岐に辿り着きました。この坂を上ると川北温泉があるハズです。驚いたのは分岐のところからクルマの通った轍らしき跡があったコトでした。恐らく難所ルートを通ってきたのでしょう。一体どんなクルマで来たのでしょうか?
秘湯川北温泉
うわぁ~、やっと着きました。もう足がガクガクです。それにしても結構人が訪れている雰囲気でビックリしました。川北温泉を愛する人は沢山いるのですね。さて、冬の川北温泉はどうなっているのでしょう? 次回
「川北温泉(冬)」へ続きます。
2007/02/18
オホーツク海と帽子岩
流氷がやって来ました。網走市では暖冬のためか平年よりも2週間ほど遅れて接岸初日を観測したとのコトです。写真は接岸前のモノですが、水平線上に白い帯が確認できるかと思います。小さい頃はよく流氷に乗って遊んだものです(※危険が危ないです)
カモメと帽子岩
海岸へ行ってみると、流氷モドキが浮いていました。ホンモノの流氷はもっと青っぽい感じです。流氷が接岸すると急に気温が下がるので地元の人は氷が来たなぁと分かるものです。
オーロラ号と帽子岩
港へ行くと流氷砕氷船オーロラ号が運行していました。ボクなんかは流氷なんて珍しくもないのですが、観光客の方は感動するみたいですね。それにしても最近、地球温暖化などと騒がれていますが、ここ数年、その異常さを体感しているような気がします・・・
2007/02/15
然別湖コタン
前回に引き続き冬の然別湖(しかりべつこ)を紹介します。今回はこの旅行のメインである「氷上露天風呂」に挑戦です。氷結した然別湖の上に造られるこの時期だけの「秘湯」を体験してみましょう。
氷上露天風呂のイグルー
然別湖の上を歩いて行くと「←氷上露天風呂」と書かれた氷の案内板があります。その先にあるのが写真の温泉イグルーです。ドーム状の部分が脱衣所になっていて、その先に2つの湯船があります。さっそく中へ入ってみましょう。
涼しげな脱衣所
こちらがイグルー内にある脱衣所です。脱衣所は2ヶ所あるのですが、どちらが男とか女とかは決まっていないようでした。日中は混浴ですが、夜になると男女別の時間帯が設けられています。脱衣所から先は土足厳禁なので足が冷たいかもしれません。
いよいよ湯船へ
服を脱いで急いで湯船へ向かいました。外はマイナス10℃くらいなので湯船へ入るまでが大変です(笑) 然別でマイナス10℃というのは暖かいほうでしょうね。目の前には氷結した然別湖が広がっていてとても開放的な感じでした。
円形の特設湯船
こちらが湯船です。円形のFRP製湯船で温泉成分により赤茶けていました。深さも十分にあってなかなか快適な湯船です。時々、ボコボコと温泉が湧き出してきています。浴槽フチの氷部分で滑って転ばないように注意しましょう。
然別湖畔温泉ホテル風水
この温泉はどこから湧き出しているのかというと、湖岸にある「然別湖畔温泉ホテル風水」より引湯されています。写真をよく見ると湖上のパイプラインを確認できるかと思います。
工夫された仕組み
もちろん源泉かけ流しなのですが、この場でかけ流してしまうと湖の氷が融けて大変なコトになってしまうので、このパイプを通って戻っていく仕組みになっているそうです。こんな手の込んでいる温泉を無料で利用できるなんてありがたいですね。
入浴♪
最近、テレビでも紹介されていたので写真撮影は無理かなと思っていたのですが、この日は誰も入っていなくて写真撮り放題でした。泉質は含重曹食塩泉で鉄分が豊富です。昨年は温泉分析書別表がイグルー内に掲示してありましたが、今年は見当たりませんでした。それにしてもこの開放感は素晴らしいですね。スノーモービルに乗っている人を眺めながらのんびりと浸からせていただきました。

★然別湖コタン 氷上露天風呂(しかりべつこ ひょうじょうろてんぶろ)
 場所 : 北海道河東郡鹿追町北瓜幕然別湖畔
 料金 : 無料
 営業 : 06:30-22:00
 休業 : 冬期以外
 泉質 : 含重曹食塩泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計2,585ミリグラム(Na-Cl・HCO3)
 泉源 : No.217-007(然別湖畔温泉ホテル1号井)
 備考 : 混浴、18:00-20:00(男性専用)、20:00-22:00(女性専用)
 感想 : ★★★★☆
2007/02/15
然別湖コタン入口
鹿追町の然別湖(しかりべつこ)で開催されている
「然別湖コタン」へ行ってきました。全面結氷した然別湖の湖上にイグルー(氷の家)が造られ宿泊疑似体験やアイスバー、アイスシアターなどオモシロそうなイベントが行われています。
氷の空間
こちらは入口のところにある大きなイグルーです。中はとても静かな感じで氷の輝きが神秘的でした。この然別湖コタンでは氷が本来持っている美しさを見てもらうために、あえてライトアップしていないとのコトです。
アイスバー
アイスバーもありました。昨年よりも立派になっているような気がします。営業時間は20時から22時なのでこの時は営業していませんでしたが、土日祝日は昼間も営業しているようです。
アイスロッジ外観
少し歩いて行くとアイスロッジがありました。中にはベッドルームがあって宿泊疑似体験ができるとのコトです。ちょっと中を見学してみましょう。
アイスロッジ内部
小さな扉を開けて中へ入ると写真のような部屋になっていました。外はマイナス10℃くらいだったのですが、中は意外と暖かいです。中央に氷で造られた小さなテーブルと椅子があって、そこから3方向に氷のベッドがあります。
アイスロッジ
こちらは別なアイスロッジです。天井が高くなっていますね。極寒地用のシュラフを使用しての宿泊体験はオモシロそうですね。きっと夜になると素晴らしい星空を見るコトができるのでしょう。次回は「氷上露天風呂」を紹介しようと思います。
2007/02/11
稲富荘
網走市(あばしりし)の郊外にある「稲富温泉 稲富荘」へ行ってきました。以前は某インド料理店による経営でしたが、最近になって経営者が変わったようです。入口はこの写真の右奥にあるのですが、
民家のような佇まいでちょっとビックリしました。
趣のある浴室
入浴料金の400円を支払って浴室へと向かいました。木造の湯船が良い感じですね。窓も大きくて開放感があります。お湯は黄土色をした食塩泉で、少し舐めてみると非常にしょっぱい感じでした。湯船は3つに区切られていて左側が一番熱く、その次が右側、そして手前の小さい湯船の順で湯温が下がっていきます。
源泉かけ流し
一番熱い湯船へ浸かってじっとりと汗をかいていると、常連らしきオジさんが「熱いでしょう~」と言って、シャワーヘッドを源泉かけ流しの湯船の中へ入れて水道水を加水してくれました。内心「余計なコトするなぁ~」とか思ったりもしましたが、親切心からしてくれているのでしょうから黙っておきました(笑)
休憩室
脱衣所の前には休憩所があるので、湯上り後は休みながら水分を補給したりできます。奥には「ライダー専用室」なんていうのもありました。
温泉分析表
休憩所の壁には温泉分析書の大きいのや小さいのが掲示してありました。温泉分析書によると、こちらの温泉(No.138-004)は成分総計13,780ミリグラムの食塩泉で、源泉温度は51.9℃、pH値は7.2となっていました。入浴後は汗がなかなか引かなくなるくらい良く効く濃い食塩泉です。(※稲富荘は現在休業中です)

★稲富温泉 稲富荘(いなとみおんせん いなとみそう)
 場所 : 北海道網走市稲富478の2
 電話 : 0152-46-2541
 料金 : 400円
 営業 : 08:00-21:00
 休業 : 不定休
 泉質 : 食塩泉(中性高張性高温泉)
 成分 : 成分総計13,780ミリグラム(Na-Cl)
 泉源 : No.138-004(オホーツク稲富温泉)
 備考 : 2012年から休業中・・・(浴舎解体済)
 感想 : ★★★★☆
2007/02/09
メモリーな宿 悠林館
置戸町(おけとちょう)にある「おけと湖温泉 おけと悠林館」を紹介しようと思います。おけと湖を一望できる高台に建てられた北欧風の建物で、ボクが訪れた時には
「メモリーハウスおけと」という名称だったのですが、最近、名称が変更され日帰り入浴も廃止されてしまったようです。
大浴場
フロントで入浴料金を支払い脱衣所へと向かいました。脱衣所内には鍵付きロッカーやドライヤー、体重計などが備えられています。壁には温泉分析書等が掲示されていました。さっそく浴室へ入ると、目の前にダム湖が広がっていてビックリします。ココからの眺めはなかなかなモノですね。そして浴室内には、ほんのりと硫化水素臭が漂っていました。
とてもイイ眺め♪
こちらから外が見えるというコトは、外からもこちらが見えるのでしょうね(笑) 遠くには鹿ノ子ダムが見えました。シャワー付きの洗い場にはボディーソープやシャンプーが備えられていました。
湯船
お湯は無色透明な単純硫黄泉です。「浴槽内の黒色・白色の浮遊物は天然温泉のための湯ばなです」という表示がありましたが、湯口にネットが付けられているのでそれほど浮遊物は見当たりませんでした。
入浴♪
pH値8.84の硫黄泉は、なめらかでとてもイイお湯でした。現在は日帰り入浴が廃止され残念な感じですが、とても穴場的な温泉なので、宿泊で利用するのもイイと思います。ココから数キロメートル林道を進んで行くと「鹿の湯」というちょっとマニアックな冷泉が湧いています。(※おけと悠林館は現在休業中です)

★おけと湖温泉 おけと悠林館(旧メモリーハウスおけと)
 場所 : 北海道常呂郡置戸町字常元483の4
 電話 : 0153-54-2346
 料金 : 320円
 営業 : 12:00-21:00
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 単純硫黄泉(アルカリ性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計426ミリグラム(含S-Na-HCO3・Cl)
 泉源 : No.156-004(置戸町泉源)
 備考 : 2007年11月5日をもって閉館
 感想 : ★★★★☆
2007/02/04
秘密の林道
ある天気の良い日に弟子屈町の硫黄山(アトサヌプリ)を探検しました。目的は夏にも訪れている
「硫黄山温泉」です。果たして冬でも硫黄山温泉は存在しているのでしょうか? 林道を歩いて行くと右手に廃墟群がありその先に硫黄山の姿が見えました。
冬の硫黄山
歩くコト20分くらいで硫黄山へ到着しました。岩場からは噴気が立ち昇り、冬でも荒涼とした光景が広がっています。雪の積もったガレ場は突然穴が開いたりしてかなり歩きづらいです。
凄い斜面
脇には今にも崩れてきそうな岩の斜面があります。実際に何度も崩れているようで、この場所も来るたびに様子が変化しています。とても危険が危ないところです。
硫黄の壁
岩肌からモクモクと蒸気が立ち昇っています。硫黄分であちこちが黄色くなっていて硫化水素臭がしました。この卵の腐ったようなニオイ、昔はクサイなぁ~くらいにしか思っていなかったのですが、最近ではワクワクするニオイです(笑)
キレイな硫黄華
近づいてみると結構キレイです。結晶のようになっていてキラキラと輝いていました。ただ、蒸気に含まれているであろう硫化水素ガスは有毒で窪地に溜まりやすく、濃度が高くなると中枢神経系に作用して臭覚が麻痺したり、死んでしまうコトもあるそうですから注意しましょう。
あったぁ~!
で、目的の硫黄山温泉ですが、まだありました! 夏の時にあったビニールシートがそのまま残っていました。次回「硫黄山温泉(冬)」へ続きます。
2007/02/03
No.89湧出孔の湯溜まり
冬の知床秘湯探検もこれで一段落かもしれません。
前回に引き続き今回も羅臼温泉「湯の沢の湯」です。今回は更に奥地へ進みました。「北海道無料100秘湯」に載っている羅臼温泉地図のNo.88~89付近を探検です。なんだか硫化水素臭がしてきたなぁと思ったら、写真のような湯溜まりを発見しました! 湯溜まりと言うかこれはもう湯船ですね(笑) この上部から大量の温泉が湧き出してココへ流れ込んでいます。
大量の硫黄泉が湧き出している♪
こちらは上部にある硫黄泉の湧出孔です。かなり豪快に湧き出していて感動モノです。さらに上方には食塩泉の湧出孔がありました。湯温は60℃くらいでしょうか。かなり熱いです。
ドカシー湯船を造ってみた
夏場であればそのまま岩風呂に浸かれそうですが、今回はゆったりしたかったのでドカシー湯船を造ってみました。夏にココまで来るのはヒグマが出そうで怖いのですが、機会があったら岩風呂に浸かってみたいと思います。
入浴♪
あー、イイ湯船ができましたね。最近、湯船造りがウマくなってきたような気がします(笑) 岩を伝って熱い源泉が注がれています。泉質は重曹硫黄食塩泉です。湯の沢では最も硫黄泉を堪能できる場所だと思いました。それにしてもこの辺りの温泉は良く暖まりますね。ウマく湯船を造れば冬でも平気で入浴できます。
湯船からの眺め
湯の沢の流れを見ながら自分だけの時間を過ごしました。きっとこの更に上流や知床硫黄山付近にも温泉が湧き出しているのかもしれません。自分の行動がエスカレートしないかチョット心配になるくらい冬の知床は魅力的でした。

●羅臼温泉 湯の沢 上流の湯
  場所 : 北海道目梨郡羅臼町湯の沢国有林 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 重曹硫黄食塩泉
  備考 : 要装備
  感想 : ★★★★☆
2007/02/02
湯の沢の湯(冬)
湯の沢の湯も温泉湧出場所が沢山ありすぎて、何処が何処なのかわからなくなってきたので湧出孔ナンバーを付けました。ココは「北海道無料100秘湯」の羅臼温泉地図でNo.82~No.85として記載されている湧出孔群のある場所です。No.83の湧出孔を中心に大量の温泉がかけ流されています。
入浴♪
3ヶ所くらい湯船になりそうな岩場があるのですが、一番下流の比較的キレイな場所で入浴してみました。今回はドカシー(ビニールシート)無しの生入浴です♪ 冬場の野湯での生入浴はドカシーが無いと結構辛いモノがあるのですが、この場所は湯量も豊富で湯温も適温となっていたので、そのまま入浴するコトができました。これぞ本物の野湯って感じですね。
絶妙な湯温♪
上流で湧き出して流れてきた温泉が沢の水と混ざり合って絶妙な温度(43℃から45℃くらい)でこの湯船へ流れ込んでいます。実は2年ほど前にもこの湯船で入浴しているのですが、その時よりも快適になっていて感動しました。
広々していてイイ♪
この湯船は結構広くて足を伸ばして入浴するコトができました。湯船の底には枯葉が沈んでいて入浴していると浮かび上がってきます。ちょっとしたモール泉気分かもしれません(笑) 泉質は重曹食塩泉っぽい感じで良く温まりました。
湯の沢の湯 全景
雪景色を見ながら入る温泉はイイですね♪ 気持ち良くて1時間くらいボーっと浸かっていました。良く温まるので冬でも快適に利用できますね。ただ、湯上り後のカラダは枯葉だらけになっていましたけれど・・・(笑)

●羅臼温泉 湯の沢の湯(発電所川の湯)
  場所 : 北海道目梨郡羅臼町湯の沢国有林 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 含重曹食塩泉
  備考 : 要装備
  感想 : ★★★★☆