じゅん☆ブログ

2007年05月の記事一覧
2007/05/30
和琴地区温泉利用組合
前回紹介した
「ポント温泉」の近くを探索しているとモクモクと湯煙が立ち昇っている場所を発見しました。立入禁止の札には「和琴地区温泉利用組合」と書かれています。
貯湯槽
冬にこの辺りへ来ると近くの下水溝から湯煙が昇っていたので、恐らくこの温泉は周辺施設等で利用されているものと思われます。
凄い湧き出し方
地底からボコボコと凄い勢いで温泉が湧き出しています。これは相当高温な温泉のようです。泉質等は不明ですが白くなったり黄色くなったりしているので、ポント温泉と同じ食塩重曹硫黄泉のような気がしました(謎)
2007/05/27
きけん
弟子屈町(てしかがちょう)の屈斜路湖畔(くっしゃろこはん)にある「ポント温泉」を見に行ってきました。ポント地区にある美湖視橋から尾札部川沿いを歩いて行くと写真のような場所があります。「カンケツ温泉につき危険」と書かれた看板の先に何か巨大な金属の塊みたいなモノが見えますね。さっそく近づいてみましょう。(近づくと危険です!)
温泉タンク?
金属塊の正体は焦げ茶色の物々しい雰囲気をしたタンクでした。間歇泉というと熱湯がシュワーっと数メートルくらい噴出するイメージがありますが、この間歇泉はそんなコトもなく静かです。湧き出した温泉はこのタンクの中に溜まっているのでしょうか?
架線注意
タンクを良く見ると上の部分に「架線注意」と書かれていました。このタンクは鉄道用のタンク車だったモノを再利用しているようです。
ポントの湯
タンクから伸びているパイプを辿って行くと、パイクの先からチョロチョロと温泉がかけ流されていました。ちょっとした湯溜まりができているので入浴できるかもしれません。
温度計測
お湯に触れてみたところ凄く熱かったので湯温を計ってみました。出口部分で59℃もあります。資料によるとこの間歇泉の源泉温度は98℃もあるそうです。さすがに入浴するのは無理ですね。ドカシーでも敷いて川の水で薄めれば入浴できそうですが、対岸には清翠荘という宿屋があるので難しそうです。夏になって緑が生い茂ったら挑戦してみようかな(笑)

●ポント温泉(ぽんとおんせん)
  場所 : 北海道川上郡弟子屈町屈斜路 
【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 食塩重曹硫黄泉
  備考 : 高温注意!
  感想 : ★★☆☆☆
2007/05/26
和琴温泉公衆浴場
弟子屈町(てしかがちょう)の和琴半島の入口にある「和琴温泉公衆浴場(和琴共同浴場)」へ行ってきました。タイトルに春と付けましたが、ココは湯小屋の中にある温泉なので季節に関係無く入浴するコトができます。
湯船
こちらが和琴共同浴場の湯船です。コンクリート製の立派な造りで湯船の底から温泉が湧き出しています。お湯はご覧の通り無色透明でとても澄んでいます。
湯温計測
お湯からただならぬ気配を感じたので湯温を計ってみました。思った通りかなり熱めで47℃もあります。ボクの許容範囲上限ギリギリかな?(笑)
入浴♪
備え付けの掻き混ぜ棒にしがみつきながら気合を入れて入浴しました。掻き混ぜると入っていられないのでジッと静かにしています。う~ん、これはかなり熱いです。見る見るうちにカラダが真っ赤になっていきました。どうしても熱い時は浴室の隅にある
「釜」のようなところにお湯を溜めて入浴したりするようです。
涼む♪
いやぁ~、なまら熱かったです。湯小屋には窓が付いていて屈斜路湖(くっしゃろこ)を眺めるコトができます。ふと窓の外を見ると湯溜りのような場所がありました。外へ行って確かめてみましょう。
湯小屋の裏
湯小屋の裏手へ来ました。ココの屋根にはソーラーパネルが付いています。夜になると充電した電力を利用して浴室内の照明が点灯する仕組みになっているようです。その湯小屋の手前に小さな湯溜りがあります。
和琴共同浴場外の湯
湯溜りに手を入れてみると30℃以上ありそうでした。中の湯船が熱過ぎて浸かれない時にイイかもしれません。今回は釣り人がいたので入浴しませんでしたが、チャンスがあれば入浴してみようと思います。
浴室全景
この湯小屋は平成6年に改築されたもので、地元のボランティアの方々により維持管理されているとのコトです。脱衣所には旅ノートが置いてあって、訪れた人々がこの温泉に対するいろいろな思いを書き残していました。きっとこの熱さは思い出に残ったコトでしょう。

★和琴共同浴場(わこときょうどうよくじょう)
 場所 : 北海道川上郡弟子屈町屈斜路和琴半島
 料金 : 無料
 営業 : 24時間
 休業 : 年中無休
 泉質 : 単純泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
 成分 : 不明
 泉源 : 自然湧出
 備考 : 混浴・脱衣所あり・鍵付き
 感想 : ★★★★☆
2007/05/25
和琴半島の旧展望台
弟子屈町(てしかがちょう)の和琴半島にある
「旧展望台の湯」へ行ってきました。ココは昔、展望台のあった場所らしいのですが、現在は探勝路のルートから外れていてちょっとした穴場となっています。昔の名残なのか付近には石のベンチがいくつかありました。
旧展望台の湯
その展望台下の湖岸にあるのが旧展望台の湯と呼ばれている露天風呂です。岩の間から脈々と温泉が湧き出しています。周囲の岩が温泉成分のためか赤茶色に変色していました。湧き出した温泉は岩で囲まれた湯船へ注がれているのですが、この日は湖の水位が高くて露天風呂は水没していました。
手湯♪
せっかくなので源泉部分で手湯を楽しみました。岩の奥から大量の温泉が湧き出しています。ココは和琴半島の中でもかなりお気に入りな温泉です。今回は全身浴をするコトができなくて残念でした。
温度計測
湯温を計ってみると41℃ありました。この温泉の泉質は不明なのですが、周囲の岩の色からすると重曹泉系のお湯かな? 鉄分も多いのかもしれません。この辺り特有のアブラ臭は感じられませんでした。赤茶色をした岩の上はスベスベしていて滑るので気を付けましょう。
足湯♪
手湯だけでは勿体無いので足湯にも挑戦しました。ボクは足湯ってあまりやらないのですが、この足湯は気持ち良かったですねぇ~♪ 30分くらいボーっと浸かっていました。
凄い泡付き!
ふと足元を見ると写真のようにアワアワな状態となっていました。これはなかなか凄いですね。和琴半島を一周するといろいろな温泉を楽しめるので大好きです。
エゾエンゴサク
温泉に浸かった後は和琴半島を探索しました。途中にはヘビがいたりしてビックリでしたが、写真のようなカワイイ花も咲いていました。この青紫色の花はエゾエンゴサクという北海道以外ではなかなかお目にかかるコトのできない植物です。
黄色い花
こちらの黄色い花は調べたのですが名前は分かりませんでした。この後、オヤコツ地獄の展望台まで行ったのですが、なんと展望台の先が立入禁止となっていました。あそこはちょっと危ないので立入禁止にしたのだと思いますが、下まで行くコトができないのは残念です。屈斜路湖側からカヌーで行ってみようかな。

●旧展望台の湯(和琴奥の湯)
  場所 : 北海道川上郡弟子屈町屈斜路和琴半島 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 不明
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★☆☆
2007/05/23
屈斜路和琴温泉 三香温泉
弟子屈町(てしかがちょう)の和琴半島近くにある
「三香温泉」へ行ってきました。入口は写真のような木造りとなっていて、なかなか雰囲気のある温泉宿です。
休憩所1
中へ入ると右側に休憩所がありました。壁のボードに記念の写真などが貼られていて、独特な雰囲気となっています。ゴロンと横になるコトができるスペースもありました。奥の方には宿泊者専用の内風呂があるらしいのですが、通行止となっていました。
休憩所2
こちら側の奥の方は宿泊棟となっているようです。それにしてもこの休憩所はイイ感じですね。飲み物の自動販売機が設置されているので、入浴後はココで休憩できます。
大露天風呂入口
スグに宿の方が来たので、入浴料金400円を支払って露天風呂へ向かいました。1時間800円で部屋休憩ができるようですね。
露天風呂へ
いったん外へ出て歩いて行くと、露天風呂の脱衣小屋が見えてきました。手前が男湯の脱衣所で、奥へ行くと女湯の脱衣所です。左の方へ少し歩くとトイレがあります。
男湯の脱衣小屋
扉を開けると男湯の脱衣所がありました。貴重品用のロッカーが設置してあるので安心ですね。中央にはストーブが置いてあって、なかなか趣のある感じとなっていました。カゴが全部空っぽなので、今日は誰も入浴していないようですね。脱衣所内には温泉分析書源泉かけ流しである旨書かれた掲示がありました。
脱衣所から見た露天風呂
脱衣所内から露天風呂が見える造りになっていました。なんだかイイ感じの露天風呂ですね。思った通り誰も入浴していません。さっそくカメラを持って露天風呂へ向かいました。
かけ湯
露天へ出ると右側に小さな浴槽みたいなのがありました。このお湯は少しぬるめとなっていて、かけ湯や上がり湯として利用するモノです。
露天風呂全景
そしてこちらが三香温泉自慢の大露天風呂です。この広さは気分がイイですね。奥にある木の上にはエサ箱が設置されていて、野鳥やエゾリスが訪れるようです。
源泉名:三香1号井
よく見ると湯船の中が何ヶ所か仕切られていますね。こうして仕切るコトによって湯船の温度をそれぞれ変えているようです。この写真では奥の方から源泉が注がれているので、手前へ来るほど湯温が下がります。脱衣小屋の壁に鏡が付いていて、その付近が洗い場となっていますがカラン等はありません。
入浴♪
広い露天風呂を独占できて最高でした。お湯は無色透明で泉質は単純泉なのですが、ココのお湯は独特なアブラ臭がします。このアブラ臭を求めて訪れる方も多いようです。なんだかとてもリラックスできる香りでした。とても良い温泉なのですが、今回は残念なお知らせがあります。この三香温泉ですがある情報によると今年一杯で閉館するコトが決まったようです。最近、温泉の廃業や閉館のニュースが相次いでいて寂しい限りです・・・。(※2018年現在閉館していません)

★屈斜路温泉 三香温泉 三香荘(くっしゃろおんせん さんこうおんせん さんこうそう)
 場所 : 北海道川上郡弟子屈町屈斜路391の15
 電話 : 015-484-2140
 料金 : 400円
 営業 : 10:00-20:00(火・金は16:00-20:00)
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 単純泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計630ミリグラム(Na-HCO3・Cl)
 泉源 : 自然湧出(屈斜路温泉 三香1号井)
 備考 : 宿泊者専用内湯あり・休憩所あり
 感想 : ★★★★☆
2007/05/21
和琴半島にあるポンプ小屋
ある春の暖かい日に弟子屈町(てしかがちょう)にある和琴半島(わことはんとう)へ行ってきました。ボクはこの屈斜路湖(くっしゃろこ)周辺が大好きで良く訪れています。和琴半島の自然探勝路を散策していると湖岸に物置小屋みたいなモノがありました。
備え付けのロープ
この小屋はちょっとした崖下にあるのですが、崖の方へ行ってみると上から下へ一本のロープが張られていました。まるでこのロープを使って下りてくださいと言っているかのようです。
小屋脇に温泉が湧いている
さっそく下りてみました。小屋の周囲にコンクリート製の枠があるのですが、その周辺から温泉が湧き出していました。
2年ほど前に訪問した時にはクモの巣が張っていたりして気持ちの悪い場所だったのですが、今回は春のためなのか結構キレイな感じです。
初入浴♪
さっそく小屋の横で服を脱いで入浴してみました。この小屋ですが、どこかの温泉の源泉小屋として利用されているようで、ポンプで温泉を汲み上げているコトから「ポンプ小屋」と名付けられたようです。今回ポンプは作動していませんでした。
湯温計測
何だか熱いなぁと思って湯温を計ってみたところ、局所的に50℃以上ありました。この辺りの温泉は結構高温なようですね。このポンプ小屋の湯は虫の死骸が多いというコトから別名「和琴ムシの湯」と呼ばれていたりもしますが、今回はそんな話が嘘のようにキレイなお湯でした。
入浴♪
前回来た時は野湯初心者だったので入浴を躊躇して足湯のみだったのですが、今回は修行の成果かハダカで入浴です。実際は足とお尻だけの入浴なのですが、やっぱりこうやって野湯へ浸かると満足度が違いますね(笑)
なかなか良い景色!
この場所は景色もなかなか良いのです。湖に浸かっているような感じですね。頭上には探勝路があるので人が通るコトもあるのですが、この場所は死角になっているのでギリギリ見えないような感じです。ただ、カヌーに乗った人が現れると見られてしまうかもしれません。
ポンプ小屋の湯全景
小屋の周り全体から温泉が湧き出している感じですが、一番入浴しやすいのはこの写真の手前部分です。湯船の底には小さな砂利が沢山あるので、少し掘り返して入浴するのがイイかもしれません。夏になると虫が出てくると思うので今くらいの時期がオススメです。まぁ、スグ近くにはきちんと整備されている温泉があるので普通の人はそちらを利用するのでしょうけれど(笑)

●ポンプ小屋の湯(和琴ムシの湯)
  場所 : 北海道川上郡弟子屈町屈斜路和琴半島 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純泉
  備考 : 浅い
  感想 : ★★☆☆☆
2007/05/20
横山温泉旅館の跡地
泥だらけになってしまったのでどこかにシャワーでも無いかなぁと彷徨っていたら、いつの間にか北湯沢温泉まで来ていました。この場所には昔、横山温泉ホテルというのがあったのですが、国道453号線の工事の為か廃業してしまったようです。
対岸に湯煙が!?
その対岸の岩場から何やら湯煙が立ち昇っていました。あの場所が「長流川の湯(おさるがわのゆ)」と呼ばれているところです。長流川の湯へ行くには頭上にある赤い小さな鉄橋を渡るようですが、この鉄橋、なんと床がありません・・・
赤い鉄橋
橋のところまで行くとやはり立入禁止となっていました。昔は渡るコトができたようなのですが、横山温泉が無くなり橋も老朽化してきたので立入禁止になってしまったのでしょう。
長流川の湯
というコトで対岸からズームして湯船らしきところを撮影しました。スグ横には長流川が豪快に流れているので入浴したら気分良さそうですね。しかし、資料によると源泉温度が85℃もあり、昔は温泉卵作りの名所となっていたようなので、そのまま入浴するのは無理っぽいです。
こちら側にも湯煙が!
ふと、こちら側に視線を戻すと新温泉橋下の岸壁のようなところに何やら湯気の立ち昇っている場所を発見しました。こちら側にも温泉が湧いているのでしょうか?
旧横山温泉の源泉
近づいてみると上の方から大量の温泉がかけ流されていました。利用されなくなった横山温泉のお湯が、そのまま長流川へとかけ流されているようです。この状態は真にボクが探し求めていた「シャワー」ではありませんか!(笑)
横山温泉跡の打たせ湯
さっそくバシャバシャと浴びさせていただきました。このお湯も対岸にある長流川の湯とほとんど同じ泉質で、源泉温度は85℃くらいあるようです。かなり熱めなシャワーでしたがとても気持ち良かったです。湯温を計るのも忘れて浴びまくりました。
入浴♪
いやぁ~、汚れていたカラダがすっかりピカピカになりました♪ まさか国道の真下でこんなコトをしている人がいるとは誰も思わないでしょうね(笑) 付近を見渡すと近くに神社、遠くには北湯沢山荘、対岸に国鉄の廃トンネルが見えました。このトンネルを工事している最中に発見されたのが「大滝村4号泉源(旧国鉄トンネル内泉源)」らしいです。この周辺はいろいろと興味深い場所なので、機会があれば探検してみたいと思っています。

●北湯沢温泉 長流川の湯(きたゆざわおんせん おさるがわのゆ)
  場所 : 北海道伊達市大滝区北湯沢温泉町 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純硫化水素泉
  備考 : 自然湧出
  感想 : ★★★★☆
2007/05/19
小湯沼
前回からの続きになりますが、雪の中を歩いて辿り着いたのは「小湯沼(こゆぬま)」と呼ばれている沼です。大湯沼と比較すると確かに小さいですが、こうやって見渡すと結構大きな感じがしました。沼の直径は50メートルほどあります。
湯船らしき場所も
小湯沼の周りを散策してみるといくつか湯船跡らしき場所がありました。この辺りが入浴に適している場所のようです。奥の方は馬場川へと続いていますが、その手前部分は突然深くなっていて、水深2~3メートルもあるそうなので要注意です。
馬場川
こちらは馬場川の始まり部分で大湯沼へと続いています。この辺りは「ニセコ馬場川の湯」と呼ばれていますが、今回は湯温が低かったので入浴しませんでした。ちなみにニセコ湯元温泉はもともと馬場温泉と呼ばれていました。
入浴♪
というコトで、先ほど見つけた湯船跡のところで入浴してみました。湯温を計ってみたところ36℃しかなくてかなりぬるい感じでしたが、局所的に高温の部分があってビックリします。底を手で探るとドロドロの泥が大量に溜まっていました。
寝湯♪
今度は横の泥んこ部分で寝湯です。泥の部分全体が温かいので結構心地良いです。岩盤浴なんかよりイイかもしれません。
泥んこ遊び?
もちろんボクがこの場所へ来たからには、このままで終わるワケがありません。かくして壮絶な泥んこ遊びが始まりました(笑) 泥んこ遊びをするなんて何十年ぶりでしょうか?
全身泥パック!?
夢中になって遊んでいたら全身泥パック状態となってしまいました。まるで全裸ネズミ男のようですね(笑) この泥パックはかなり楽しかったです。こんな風に泥んこ遊びができるのは小湯沼だけかもしれません。
泥ヌード(笑)
念願の泥パックができてとても満足できました。しかし、ボクはあとのコトを全く考えていませんでした。泥ってなかなか取れないのですよね。沢水で洗い流そうと思っても、この時季は雪融け水なのでかなり冷たくて使えません。バスタオルで体を拭いたらタオルがドロドロになってしまいました。それでも泥が体にこびり付いています。こんな状態では雪秩父に立ち寄って温泉に浸かっていくワケにもいきません。どこかにシャワー無いかなぁ・・・。次回へ続きます。

●ニセコ小湯沼(にせここゆぬま)
  場所 : 北海道磯谷郡蘭越町湯里 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純硫化水素泉
  備考 : 混浴・溺水注意・泥注意
  感想 : ★★★★☆
2007/05/17
ニセコ大湯沼
春のある日、ニセコへ行ってきました。写真はニセコ湯元温泉の大湯沼です。
「国民宿舎 雪秩父」という温泉宿の裏手にある巨大な湯沼で周辺温泉の泉源となっています。
大湯沼探索
大湯沼周辺はまだ結構な雪が残っていました。普通の靴でも遊歩道周辺を歩くコトはできますが、ボクは何故か長靴を履いて手にはスノーシューを持っていたりします。遊歩道を散策していた方には奇異に見えたコトでしょう(笑)
謎の木橋
大湯沼の北側に謎の木橋があるのをご存知でしょうか? 何だか斜めになっていたり、沈んでいたりで殆ど利用されていないような感じなのですが、この先は登山道になっていたりします。
目指す方角
今回の目的地はこの雪山の先にあるようです。ココでスノーシューを装備して雪山を登り始めます。雪秩父には沢山の人が訪れていたのでちょっと恥ずかしい感じもしました(笑)
高台から見た湯元温泉郷
高台から見た湯元温泉です。雪秩父の駐車場は満車状態ですね。あっ! 雪秩父の露天風呂が見えます。望遠レンズで覗いちゃいけませんよ(笑)
湯元温泉郷遠景
20分ほど歩くと大湯沼がこんなに小さくなりました。少々曇り気味な天候だったのですが、こうやって歩いているとかなり暑いです。登山道がどこだか分からないのでひたすら直進します。
馬場川
歩いている横に沢があって、そこを馬場川という川が流れていました。よく見るとネズミ色をした水が流れています。どうやらこの水は今回の目的地から流れてきているようです。
目的地が!
やがて、その先に何やら池のようなモノが見えてきました。こんな山の中にひっそりと存在する池は何だか神秘的ですね。よく見ると大湯沼と同じような色をしています。
ニセコ小湯沼
この池というか沼が今回の目的地である「小湯沼」です。聞くところによると沼の底から硫黄泉が湧出しているとのコトです。果たしてこんな雪の中で入浴するコトはできるのでしょうか? 次回「ニセコ小湯沼」へ続きます。
2007/05/16
タウシュベツ川橋梁1
上士幌町の糠平湖(ぬかびらこ)にある
「タウシュベツ川橋梁」を見に行ってきました。何回かココへは来たコトがあったのですが、今回やっとその姿を見るコトができました。
タウシュベツ川橋梁2
なぜ今回やっと見るコトができたのかというと、タウシュベツ川橋梁は糠平湖の水位が上昇すると水没してしまうので見るコトができなくなってしまうのです。そのため「幻の橋」とも呼ばれています。
タウシュベツ川橋梁3
この橋は全長130メートルある長大なアーチ橋で、1937年に旧国鉄士幌線の鉄道橋として造られました。しかし、1955年には糠平湖(人造湖)が建設され迂回路線ができたため、この橋はその短い役目を終えました。
タウシュベツ川橋梁4
その後は解体される予定でしたが、有志による保存活動が行われ現在まで放置されている状態にあります。北海道遺産にも登録されているのですが、補修等は行われていないので徐々に崩壊が進んでいます。このままだといずれはその姿を消すコトになるでしょう。
タウシュベツ川橋梁5
現在は崩落の危険性があるので橋上への立ち入りは禁止されています。中央部分が既に崩れてきているので、この見事な11連アーチを見るコトができるのもあと少しなのかもしれません。
タウシュベツ川橋梁6
アーチから見る景色はなかなか新鮮でした。今回は湖の水が無かったので向こう岸まで渡るコトができました。糠平周辺にはこういったコンクリート製アーチ橋が多数残されていて国鉄時代の面影を垣間見るコトができます。
2007/05/14
ウェンフラの湯付近の源泉群
今回、満を持して登場するのは阿寒川にある「ウェンフラの湯」です。写真は前回紹介したウェンフラの沼付近の源泉群です。前回とは訪問した日が違うので随分と雪解けも進みました。ココから阿寒川の更に上流へと進んで行きます。
源泉丘
道中の対岸に立派な噴泉丘がありました。中央部からモクモクと湯煙が昇っています。自然の造り出す造形美は見事ですね。近くへ行ってみたいと思ったのですが、この急流な川を渡るのはちょっと無理でした。
サルノコシカケ
木の幹にちょっと大きなサルノコシカケみたいなモノを発見しました。煎じて飲んだら健康に良いのでしょうか? もしかしたら毒キノコかもしれません。
ゼンマイ
こちらはおそらくゼンマイだと思われます。何だか妙に鮮明な緑色なので不思議な感じがしました。森の中をジックリと観察してみるとイロイロなモノがあってオモシロいです。
熊の穴?
何だか岩場の洞窟みたいなところに骨や毛が散乱していました。何か獣によって食い荒らされたのでしょうか? ココの主が近くにいないコトを祈りましょう(怖)
ウェンフラの湯全景
そうこうしているうちにウェンフラの湯へ到着しました。斜面からモクモクと湯煙が立ち昇っています。相当な量の温泉が湧き出しているようです。
湧出孔と阿寒川
湧出孔から湧き出た温泉が滝のようになって阿寒川へとかけ流されていました。資料によると1分間に1,200リットルもの温泉が湧き出しているとのコトです。
湧出孔
こちらがその湧出孔です。凄く透明度の高い温泉がボコボコと湧き出していて迫力があります。このボコボコと湧き出している様子から、別名「地獄の湯」と呼ばれていたりもするようです。
湯温計測
湧出孔部分の湯温を計ってみたところ78℃もありました。こんなボコボコしているお湯の中へ手を入れる人はいないとは思いますが、迂闊に手を入れるとヤケドするので注意が必要です。
湯船造り
さて、どうやって入浴しようかと思ったのですが、右側の川部分は急に深くなっているので湯船造りは無理でした。結局、湯流れの下部分にドカシーを敷いて、そこへ温泉を導き湯船を造ってみました。ちょっと強引な造りですが、お湯が溜まったので入浴してみましょう。
入浴♪
湯船へ行くまで足元が熱くて大変でしたが何とか入浴できました。快適とは言えませんが満足できたのでイイでしょう(笑) ウェンフラとはアイヌ語の「悪臭」と言う意味で、この付近はガスや動物の死臭で臭うらしいのですが、風通しが良かったためか、それほど感じられませんでした。しかし、周囲には
謎の骨が多数散乱していたり、自然に戻ろうとしている動物の遺体があったりしていて一種異様な雰囲気も感じられました。

●阿寒川ウェンフラの湯(あかんがわうぇんふらのゆ)
  場所 : 北海道釧路市阿寒町シュリコマベツ 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純泉
  備考 : 混浴・ヒグマ出没注意・火傷注意・倒木注意
  感想 : ★★☆☆☆
2007/05/13
滝見橋の下
今回紹介するのは釧路市阿寒町(くしろしあかんちょう)にある阿寒川野湯群の上流部分探索記録です。滝見橋近くの駐車帯へクルマを停めて阿寒川へと下ります。北海道電力のピリカネップ取水口を過ぎて川沿いに下流へと進んで行きます。
残雪が残る
この辺りは日陰になるのかまだ雪が残っています。
木橋を越えた辺りから雪が深くなってきました。雪の下が空洞になっている場所もあったりして油断していると腰まで雪に埋まります。何だか危ないので一旦クルマへ戻ってスノーシューを持ってきました。
樹海へ・・・
スノーシューを履いていても埋まったりしましたが、なんとか残雪地帯を越えました。すると今度は原始林のような感じの場所が続きます。今にも岩の陰から何かが飛び出してきそうな雰囲気です。後半になると岩場のあちらこちらに動物の毛や骨が散乱していました。
広大な湯沼
そして視界が開けたところに現れたのがこの広大な湯の沼です。あちらこちらからボコボコと温泉が湧き出していました。
大量の温泉が湧き出している
辺りを探索するとホントに凄い量の温泉が湧き出していました。これらの温泉はそのまま阿寒川へと流れ込んでいます。
湧出孔
こんな感じの湧出孔が何ヶ所かあってブクブクと温泉が湧き出していました。泉質は良くわかりませんが単純泉のようです。
温度計測
その湧出孔から湧き出す温泉の温度を計ってみました。なんと80℃もあります。手を入れたらヤケドするので要注意です。温泉タマゴを作るのにイイ感じですけれど、これだけ湯温が高いとこの辺で入浴するのは無理でしょうか・・・。
入浴♪
広大な温泉地帯を探索すると川の水と混ざり合って、なんとか入浴できそうな湯溜まりを発見しました。さっそく入浴してみると・・・ うわぁ~、湯溜まりの底が異様な雰囲気です。何だか底全体に10センチメートルくらい藻のようなフワフワするモノが沈んでいて妙な感触です。気持ちイイような悪いような感触を感じながら入浴していましたが、局所的に熱湯が出てくるのでのんびり浸かっていられませんでした。

●阿寒川ウェンフラの沼(あかんがわうぇんふらのぬま)
  場所 : 北海道釧路市阿寒町シュリコマベツ 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純泉
  備考 : 混浴・ヒグマ出没注意・火傷注意
  感想 : ★★☆☆☆
2007/05/11
高台から望む雷電海岸
ココは岩内町(いわないちょう)にある雷電海岸(らいでんかいがん)です。これから向かおうとしているのは、この雷電の山奥にある秘湯
「朝日温泉」です。再開したという話を聞いてから、ぜひ行ってみたいと思っていたのですが、その願いがようやく実現しようとしています。
雷電湯元 朝日温泉
国道229号線の朝日温泉入口から、急勾配な砂利道を3キロメートルほど登っていくと、写真のような看板がありました。なかなか凄い道で驚きましたが、朝日温泉まではもう少しのようです。この先の道も凄い下り坂になっているので、注意して進みましょう。
朝日温泉全景
ようやく朝日温泉へ到着しました。木造の建物と入口の看板、どれを取っても秘湯ムード満点ですね。この辺りは電気の通っていない地域なので、すべて自家発電でまかなっているそうです。建物横に発電設備の置かれた小屋がありました。
朝日温泉の内部
さっそく中へ入りました。建物内の照明や横に設置してある自動販売機も発電機を使って稼動しているようです。内部は予想していたよりも普通な感じですね。しかし、肝心の管理人さんが居ません・・・ と、思ったら休憩室で他の宿泊客の方々と宴会中でした(笑)
男湯の内湯
すぐに管理人さんが来てくれたので料金を支払い、内湯と露天風呂の説明を受けて、さっそく内湯へと向かいました。以前は半混浴だったようですが、改築に合わせて壁が造られました。女性に配慮してのコトでしょう。
入浴♪
江戸時代末期の1844年に開湯した歴史のある温泉で、飢餓海峡という小説の舞台にもなったところです。この浴室は数年前に大雪で崩壊してしまったものを修繕したとのコトです。泉質は硫化水素石膏泉で、細かい湯の花が見られました。
露天風呂への道
建物の裏手にある混浴露天風呂へ行ってみました。ユーナイ川という小川が流れていて、丸太橋が渡してあります。その先の木塀の奥に露天風呂があるようです。
露天風呂だ!
塀を過ぎると更に橋があります。その向こうに露天風呂が見えました。横には簡易な脱衣所があります。こうやって細い橋を渡っているとワクワクします♪
露天風呂
こちらが露天風呂の湯船です。露天風呂のお湯は内湯よりも白濁していて、湯船の底からポコポコと湧き出してきています。横にある脱衣所で服を脱いでから入浴してみました。
露天風呂からの眺め
こういう景色を見ながら入る露天風呂は最高ですね。朝日温泉は以前から来てみたいと思っていた山奥の秘湯だったので感動しました。また、閉鎖されていた温泉宿が復活したというコトで、沢山の人が訪れ賑わっていました。宿泊も可能なので今度は泊まりで来てみたいです。
岩内の奇岩
朝日温泉へ向かう途中の雷電海岸(国道229号線)には、奇岩・怪岩が沢山あって景色も良いところです。冬に「みうらや温泉旅館」へ立ち寄った時には暗くて気づかなかったのですが、写真のような奇岩を見つけました。これってちょっとグラっときたら道路側に倒れそうですが、近くには泊原子力発電所もあるので、そう簡単にグラっとくる場所ではないのでしょうね。

★雷電湯元 朝日温泉(らいでんゆもと あさひおんせん)
 場所 : 北海道岩内郡岩内町敷島内117の3
 電話 : 080-1870-1867
 料金 : 600円
 営業 : 09:00-19:00
 休業 : 不定休・冬期休業
 宿泊 : 不明
 泉質 : 石膏泉(中性低張性温泉)
 成分 : 成分総計1,562ミリグラム(Ca-SO4)
 泉源 : 自然湧出(朝日温泉)
 備考 : 2010年7月29日の土砂災害により長期休業中
 感想 : ★★★★☆
2007/05/09
雄阿寒温泉全景
今回は先日紹介した
「雄阿寒ホテル跡の湯」の続きを紹介しようと思います。この写真に写っている丘の上には昔、雄阿寒温泉という旅館がありました。周辺では現在もかなり大量の温泉が湧き出しています。
源泉池
こちらは丘の上にある源泉池です。かなり沢山の藻が浮いていますが、その底からはブクブクと沢山の温泉が湧き出してきていました。湧き出した大量の温泉は利用されるコト無く阿寒川へとかけ流されています。
温度計測
池の温度を計ってみたところ52℃もありました。これだけ高温だとココで入浴するのは無理なようです。かけ流された先の川岸へ行ってみるコトにしました。
浴びる♪
いきなりハダカですが、川岸には3ヶ所ほど湯の滝ができていました。岩肌が良い色になっていますね。この後、試行錯誤しながら温泉を浴びたりしたのですが、残念ながらその様子はお見せできない状態となっています・・・(謎)
雄阿寒温泉と阿寒川
昔はこの位置に雄阿寒温泉の露天風呂があったようです。なかなか良い眺めですし、湯量も豊富なので未利用になっているのが勿体無いですね。夏場になると周辺は釣り場となってニジマス、アメマス、ヤマベ、イトウといった魚が釣れるそうです。

●雄阿寒温泉 雄阿寒ホテル跡の湯(おあかんおんせん)
  場所 : 北海道釧路市阿寒町シュリコマベツ 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★☆☆☆
2007/05/08
雄阿寒ホテル跡の湯
今回は雄阿寒温泉の「雄阿寒ホテル跡の湯」を紹介します。この場所には雄阿寒ホテルがあったのですが20年ほど前に廃業したようです。今は源泉と浴槽の一部が残っているだけで、湧き出た温泉は横を流れる阿寒川へと流されています。何ヶ所か湧出孔があるのですが、今回は
北海道無料100秘湯で紹介されている「湧出孔No.3」付近です。
謎の土管
湯船の中央に謎の土管が埋められていました。中を覗き込んでみましたが何も見えません。何か意味のあるものなのでしょうか?
入浴♪
さっそく入浴してみました。ココからの景色も良いですね。ただ、スグ横が有料駐車場になっていて付近の川岸は5月1日から10月31日まで釣り場となっているので、その期間は入浴しづらくなると思います。
福寿草 by GX100
近くの土手に沢山の福寿草が咲いていました。とてもキレイだったので新しく買ったカメラのテストを兼ねて撮ってみました。カワイイ花ですよね♪
マクロ by GX100
広角24ミリというコトバに惹かれて買ったのですが、ちょっとマクロ撮影の方がクセになりそうなオモシロいカメラです。今後は別なカテゴリを設けて、北海道の花などを紹介しようかなぁと思ったりしています。

●雄阿寒温泉 雄阿寒ホテル跡の湯(おあかんおんせん)
  場所 : 北海道釧路市阿寒町シュリコマベツ 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★☆☆☆
2007/05/07
阿寒川
阿寒川の野湯特集も終盤になりました。この付近の川岸には50ヶ所ほど温泉湧出孔が存在しています。写真の川岸にもオレンジ色に変色している場所がありますね。さっそく行ってみるコトにしましょう。
湧き出す温泉
川岸の水がオレンジ色に変色していました。こんな場所が沢山あるのですが、ほとんどの場所は湧出量が少なかったり冷たかったりで入浴には適していません。しかし、この場所はチョット違うようです。
湧出孔
川岸の湧出孔から結構な量の温泉が湧きだして阿寒川へと流れ込んでいます。そして赤茶色になった湯溜り部分は川の水と温泉が混ざり合って絶妙な温度となっていました。
温度計測
湧出孔部分の温度を計ってみたところ53℃もありました。普通に手で触ったらビックリしそうな温度です。さっそく下の湯溜りで入浴してみるコトにしました。
入浴♪
なんだか半身浴にもなっていない感じですが一応入浴するコトができました。もう少し深ければ良い感じですね。なによりもココからの景観が最高です♪ 近くには温泉に入りたそうにしている
「木」があってオモシロい感じでした。きっとエゾシカによって丸裸にされたのでしょう。

●阿寒川の湯(あかんがわのゆ)
  場所 : 北海道釧路市阿寒町オクルシベ 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★☆☆
2007/05/06
謎のドラム缶
前回紹介した
「阿寒川フレの湯(浴槽)」のスグ横に何やらただならぬ気配のドラム缶が埋められていました。中には謎の液体が入っていてその液体が溢れ出たためなのか、周りが良い色に変色しています。倒木を避けながら近づいてみるコトにしました。
フレの湯(ドラム缶)
スグ近くまできました。ドラム缶の底からブクブクと湧き出してきているのは温泉のようです。前回の浴槽とは随分と色が違いますね。周囲には動物のアバラ骨らしきモノが散乱していて凄まじい状況です。弱った動物たちが最後に訪れる場所なのかもしれません・・・
湯温計測
湯温を計ってみたところ36℃でした。スグ横にある浴槽の泉源とは別モノのようですね。少し温めですが勇気を出して入浴してみるコトにしました。
入浴♪
なんとか無事に入浴するコトができました。ちなみに写真の左上に写っているのは前回紹介したフレの湯(浴槽)です。ボクが入浴しているフレの湯(ドラム缶)は深さが80センチメートルくらいあって、お湯は足元自噴となっていました。これだけの深さがあると快適に浸かるコトができますね。ある資料によると10年以上前に埋められたモノとのコトです。湯船の底に堆積物があまり無かったので、誰かが掃除してくれているのだと思います。
森の中の秘湯
フレの湯の湯船はとてもこだわりの感じられるモノでした。きっと野湯の達人みたいな人が造ったのでしょうね。これだけの湯船を造るのは大変な労力を要したと思います。国立公園内というコトもありますので静かにしておきたい場所ですね。

●阿寒川フレの湯(あかんがわふれのゆ)
  場所 : 北海道釧路市阿寒町オクルシベ 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純泉
  備考 : 混浴(一人用)
  感想 : ★★★☆☆