じゅん☆ブログ

2008年05月の記事一覧
2008/05/31
温泉ホテル ベルサイユ
中標津町(なかしべつちょう)にある「ホテルベルサイユ」へ行ってきました。国道272号線の中標津から標津へ向かう暗闇の中に怪しい輝きを放つネオンが見えました。天然温泉・日帰り入浴と表示されていますが、このホテルベルサイユはいわゆる温泉付きラブホテルなのです。
102号室(源氏)
今回は適当に選んだ102号室「源氏」という和室へ入りました。このベルサイユには客室が12室あり、そのうち3室が和室、残りが洋室となっています。
室内
室内には
マッサージチェアが設置されていますが1回100円の有料となっていました。他には電子レンジがあって、その上にお茶&コーヒーセットが用意してあります。冷蔵庫の中にはドリンク類、机の上にはフードメニューもあって簡単な食事を注文するコトも可能です。テレビの上にはVHSとDVDのデッキ、そして怪しげなビデオテープが2本置いてありました。
客室から風呂場が丸見え!
ラブホテルらしく客室の簾を開けるとお風呂場が丸見えになってオモシロいです(笑) 中央に設置されている機械は自動精算機(両替機)で、一切対面するコト無く精算できるので内緒な人でも安心です。その横は洗面所・トイレ・脱衣所となっています。洗面所にはドライヤーなど一通りのモノが揃っていました。そして浴室へのドアには「当ホテルは蛇口から温泉が出ます!!」という表示と「温泉分析書・温泉分析書別表」が掲示されていました。
浴室
こちらが浴室です。壁の模様が凄いですね! 蛇口からは源泉100%(中標津保健所公認)の温泉が出てきています。湯温を計ってみたところ47℃もありました。水道水を加水して薄めるコトもできますが、浸透圧の高い温泉なので、ココへ来たらまずお湯を溜めて少し冷ましてから入浴するとイイ感じです。
入浴♪
さっそく入浴しました。横にあるスケベ椅子と手前にある調理台のようなスペースが気になりますが温泉に集中します(笑) お湯は素晴らしい食塩泉で、舐めてみるとカン味(しょっぱい味)がします。温泉分析書によるとナトリウムイオンが3,324mg/kg、塩素イオンが5,537mg/kgとなかなかな数値となっていました。温泉分析書の記述では無臭となっていますが微かにボク好みの良い香りがしました。
寝室
お風呂へ入ったらもう寝ましょう。時刻は既に午前4時を過ぎていました。照明を落とすと淫靡な雰囲気ですね(笑) 寝ようと思ったら寝室にもいろいろ興味深いモノがありました。まず足元にはエッチグッズ自販機があります。そしてその上には「激震マウス君」という今まで見たコトも無い謎のアイテムが置いてありました。電源を入れるとブルブルブルっと強烈なバイブレーションが発生します。きっとあんなコトやこんなコトに使うのでしょう(謎) 枕元の棚の上には定番のラブホノート、そして枕元にはティッシュなど・・・
就寝・・・
遊び疲れて眠った頃にはもう外が明るくなってきていました。(ホントに寝ている時はきちんと布団をかぶっています) 今回はサービスタイムを最大限に活用してじっくりとココの温泉を楽しむコトができました。ベルサイユは曜日に関わらず午前3時から午後6時までがサービスタイムとなっていて、最長15時間を3,150円で過ごすコトができます。今回も午前3時過ぎにチェックインして午後6時近くまで滞在させていただきました。これだけ長時間居て3,150円は安いですよね。ちょっとココのサービスタイムはクセになりそうでした(笑)

●温泉ホテル ベルサイユ (天祿の湯)
  場所 : 北海道標津郡中標津町俵橋11線北3 【地図】 【閲覧】
  宿泊 : 5770円(23:00-09:00)
  休憩 : 4200円(18:00-23:00)(2時間)
  割時 : 3150円(03:00-18:00)
  泉質 : 食塩泉(弱アルカリ性等張性高温泉)
  備考 : 延長30分520円・自動宿泊制
  感想 : ★★★★☆

2008/05/29
(有)川上温泉
京極町(きょうごくちょう)にある「川上温泉(かわかみおんせん)」へ行ってきました。羊蹄山麓の国道276号線を京極町市街地へ向かって走行していると、写真のような建物があります。何だかあまり温泉旅館には見えない外観ですが、ココが川上温泉のようです。壁に掛けられている
コカコーラの看板がイイ味を出していますね。
川上温泉の内部へ
表にあるコカコーラの自動販売機でペットボトルのお茶を買って、川上温泉の中へと入って行きました。女将らしき方に入浴料金400円を渡して脱衣所へと向かいます。
男湯
こちらが男湯の浴室です。シンプルな湯船に無色透明な温泉が貯められていました。浴室内には洗い場もあって、シャンプー等が置いてありました。
湯口
こちらは湯口です。温泉の出る蛇口と水の出る蛇口があります。ココの温泉は源泉かけ流しなのですが、源泉温度が低く加温しているため、普段は蛇口が閉じられているようです。
湯温計測
湯船の温度を計ってみたところ40℃とぬるめになっていました。蛇口をひねって熱い温泉を足すコトもできるのですが、このくらいの湯温でのんびりと長湯するのもスキなので、このまま入浴してみるコトにしました。
入浴♪(その1)
入浴してみると、とてもなめらかなお湯で驚きました。そしてカラダを伸ばして浸かっていると、カラダがふわぁ~っと浮くような感じがするというか、カラダが浮きます(笑)
入浴♪(その2)
川上温泉は羊蹄山麓にあるので浴室の窓を開けると羊蹄山の雄姿を眺めるコトができます。この日は曇っていたのですが、うっすらとその姿を確認するコトができました。
露天風呂
窓を開けると外に露天風呂のような場所がありました。残念ながら露天風呂の湯船にお湯は無く、出入口も無いのでどうしようもありません。この露天風呂に浸かりながら羊蹄山を眺めたら気分がイイでしょうね。

●川上温泉(かわかみおんせん)
  場所 : 北海道虻田郡京極町更進 【地図】 【閲覧】
  料金 : 400円
  営業 : 10:00-19:30
  休み : 年中無休
  泉質 : 含土類石膏食塩泉(中性低張性低温泉)
  備考 : シャンプーあり・ボディソープあり・宿泊可
  感想 : ★★★★☆
2008/05/26
107号室(ルイ十四世)
中標津町(なかしべつちょう)にある「温泉ホテル ベルサイユ」へ行ってきました。ココはこのブログにも何度か登場している温泉ラブホテルです。今後、全部屋制覇する予定でいますのでお楽しみに♪ さて、今回は最近リニューアルされたという107号室へ潜入してみました。過去に紹介した他の部屋とは違い、部屋全体の造りが新しく、液晶テレビなんかもあって最近のラブホテルっぽい雰囲気となっていました。
洗面台
こちらは洗面台です。過去に紹介した部屋は洗面所とトイレがカーテンで仕切られている造りだったのですが、この部屋は
トイレが別室となっていてウォシュレット付きとなっていました。備えられているアメニティー類は一緒ですが、ドライヤーも新しくて全体的にキレイな感じです。壁には温泉分析書と温泉分析書別表(保健所シール付き)が掲示されていました。
浴室
洗面台の横に浴室がありました。これは最新型のシステムバスルームですね。間接照明で照らされた浴室内はなかなか広く、他の部屋とは一線を画する感じです。料金はすべての部屋が同一なので、この部屋が人気なのも頷けます。
湯船
こちらが湯船です。入室した際にお湯を出しておいたので、すでに浴槽一杯にお湯が溜まってオーバーフローしています。ココのお湯は良質な食塩泉で、循環・加水・加温等を一切していないホンモノの温泉です。
湯温計測
お湯の温度を計ってみたところ47℃もありました。温泉分析書上の源泉温度は46.4℃となっているので、ほぼ、源泉温度そのままといった感じですね。成分総計9,740ミリグラムある等張性の温泉です。これだけ湯温が高いと水で薄めたいところですが、等張性の温泉に加水してしまうのはもったいないので、少し放っておくコトにしましょう。
入浴♪(その1)
一時間ほど放っておいて、いよいよ入浴しにきました。まだ結構熱いのですが、これくらいがちょうどイイ感じです。湯船に身を沈めるとザバァ~っとお湯が溢れ出て気分が良いのですが、このバスルームはちょっと変わった造りになっているので、勢いをつけて浸かると溢れ出したお湯が浴室を越えて、フロアが水浸しになってしまうかもしないので要注意です。おそらくこのバスルームはバリアフリー対応型なのでしょう。ご覧のようにとても透き通ったお湯で良く温まります。
入浴♪(その2)
浸透圧の高い温泉なので、かなり良く効きます。あまり長湯していると湯当たりするかもしれませんね。疲れている時にこうやってグッタリするくらい浸かって、お酒飲んで爆睡するのがスキだったりしますが、健康上はあまり良くないでしょうね(笑) 浴室内には定番のスケベ椅子が置いてありました。
睡眠♪
お風呂上がりに必要なのは冷たいお酒と睡眠です(笑) 健康なんだか不健康なんだか良く分からない感じもしますが、これが幸せなひとときなのですよね。室内にはスロットマシーンエッチグッズ自販機などが設置されていました。枕元には3回戦分用意されているので頑張ってください(謎) このホテルは自動精算システムが導入されているので、対面するコト無く安心して利用するコトができます。宿泊時のチェックアウト時刻が9時と早めなのですが、道東の朝は早いのです。ゆっくり寝ている場合ではありません。

●温泉ホテル ベルサイユ (天祿の湯)
  場所 : 北海道標津郡中標津町俵橋11線北3 【地図】 【閲覧】
  宿泊 : 5770円(23:00-09:00)
  休憩 : 4200円(18:00-23:00)(2時間)
  割時 : 3150円(03:00-18:00)
  泉質 : 食塩泉(弱アルカリ性等張性高温泉)
  備考 : 延長30分520円・自動精算制
  感想 : ★★★★☆

2008/05/24
ルベシップ林道入口
道央にある「楓温泉(かえでおんせん)」へ行ってきました。国道からちょっと分かりづらい脇道へ入って行くと、過疎化した集落があります。かつては炭鉱で賑わい鉄道も通っていたこの集落ですが、現在は数軒の民家が残るのみで、ゆっくりとした時間が流れているかのようでした。この集落を抜けてしばらく行くと、写真のような
林道の入口があるので、この林道をホルカクルキ川沿いに進んで行きます。付近は高速道路建設中で工事事務所などがありました。
楓温泉発見!
林道をしばらく進んで行くと、対岸になにやら奇妙な場所が見えてきました。その部分だけ白くなっていて上部に池のようなモノがあります。さっそくクルマを降りてみると、辺りに強烈な硫化水素臭が漂っていました。ココが今回の目的地である「楓温泉」のようです。
楓温泉
対岸からズームしてその部分を撮影してみました。硫黄成分で白く変色した丘の上に、湧出部分と思われる池があります。なかなか見応えのあるモノで驚きました。
湧き出す温泉
さっそく装備を調えて対岸へ渡ってみました。湧出地点へ近づくにつれて硫化水素臭が強くなってきます。近くへ行くとパイプから温泉らしきモノが流されていました。
湯船
そしてこちらが上部にある池というか湯船です。青白い感じでワクワクしますね。こういう硫黄泉って大好きです。温泉はこの池の底から自然湧出しているようでした。
湯温計測
湯船の温度を計ってみたところ11℃しかありませんでした。この楓温泉は「温泉旅がらす旅伝」さんの情報を基に訪問したのですが、そちらの記事でも11℃だったので、この温泉の源泉温度は11℃と見てイイでしょう。かなり冷たい感じの冷鉱泉です。
入浴♪
5秒くらい迷ったのですが、やっぱり入浴してみました(笑) 湯船は意外に深くて広い感じで、全身浴も可能ですが、冷たくて腰まで浸かるのが精一杯です。さすがにこれだけ低温だと冷たいというか痛い感じですね。そうこうしているうちに下半身の感覚が無くなってきたのでスグに上がりましたが、なかなか良質な硫黄泉であるコトに間違いは無さそうです。湯上がり後は肌がスベスベになりました。真夏の熱い日に入浴すると、気持ち良いのではないかなぁと思います。スグ横をホルカクルキ川が流れていて眺めも良いのですが、対岸の林道からも丸見えなので入浴する際は覚悟しましょう(笑)
別の湧出孔
付近には3ヶ所ほど湧出孔があってかなり大量の硫黄泉が湧出しホルカクルキ川へとかけ流されていました。写真は奥の方にある一番湧出量の多い湧出孔です。ドバドバと温泉が湧き出していて凄い感じでした。源泉温度が高ければきっと有名な場所になっていたコトでしょうね。付近を探索していたら古い坑道跡のようなモノがあったり、なかなか興味深い場所でした。

●楓温泉(かえでおんせん)
  場所 : 非公開 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純硫黄泉
  備考 : 冷鉱泉
  感想 : ★★☆☆☆

2008/05/21
ユーヤンベツ林道
今回は然別峡野湯群番外編のような場所を紹介しようと思います。町道然別峡峰越線を進んで行くとユーヤンベツ林道の入口がありました。ココからユーヤンベツ林道へと入って行きます。
ユーヤンベツ川
林道を少し行ったところに駐車できそうなスペースがあるので、そこへクルマを停めて探索開始です。この辺りからユーヤンベツ川の対岸を目指すのですが、川の流れが急で深い場所もあるので巨大な倒木を利用して対岸へと渡りました。
オレンジ色の斜面が!
川を渡って対岸を探索していると、何やらオレンジ色の斜面を発見しました。その下の方にはオレンジ色の小川のような場所もあります。こんなところにも温泉が湧出しているのでしょうか?
上部に泉源が
そのオレンジ色の斜面の真下へ来ました。付近はぬかるんでいて長靴でも進むのが大変な感じです。この斜面の上部から温泉らしきモノが湧き出しているようですね。
源泉湧出孔
こちらは源泉湧出孔部分です。脈々と温泉のようなモノが湧き出してきているのですが、触ってみたところ残念ながら冷泉でした・・・。この場所は何年か前にボクが
「マクペカの湯」を探し求めてさまよっている時に発見したのですが、せっかくなので記事にしておくコトにしました。然別峡にはこういう場所が珍しくはないのですが、比較的特徴のある冷泉でした。

●然別峡 ユーヤンベツ林道の湯(しかりべつきょう ゆーやんべつりんどうのゆ)
  場所 : 北海道河東郡鹿追町瓜幕然別峡国有林 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 重曹硼酸食塩泉
  備考 : 冷泉
  感想 : ★☆☆☆☆
2008/05/19
大峯温泉へ向かう
長万部町(おしゃまんべちょう)の山奥にある大峯温泉を探索しに行ってきました。この大峯という地区には有名な
「二股らぢうむ温泉」があるのですが、今回探索するのは廃業して廃墟と化している旧新英温泉の方です。
新英温泉の廃屋
建物の横に浴室棟があって大きな煙突が倒れていました。かつてはこの煙突から煙りを立ち昇らせ、暖かい温泉で長万部岳登山客の疲れを癒していたのでしょう・・・。
廃バス
建物の裏には大きな池があって、その更に向こう側には二股川が流れていました。奥の方にポツンと大型バスが放置されていました。もうボロボロになっていますが、かつての送迎用バスでしょうか。なんだか哀愁を感じました。
オレンジ色の流れが・・・
そんな場所をプラプラしていると、何やらオレンジ色になっている場所を発見しました。ココが旧新英温泉の源泉湧出場所のようです。見たところかなり豪快に湧き出してきているようですね。さっそく近づいてみましょう。
S温泉源泉!
何やら鉄板のような蓋があったので開けてみると、写真のような湯溜まりが姿を現しました。湯溜まりの中にはボコボコと湯の花だか何だか分からないオレンジ色のモノが浮遊しています。ココへ気持ち良さそうに浸かっている人を何かで見たコトがあるのですが、こんなところへ入ってしまっても大丈夫なのでしょうか?
入浴♪(その1)
大丈夫かどうか身をもって確かめてみるコトにしました。服を脱いで湯船のフチに手を掛け恐る恐る身を沈めていくと、どんどん沈んでいきます。なかなか深さのある湯船ですね。底の方が何だかモワモワしているような何とも言えない感触です。おそらくこのオレンジ色をした浮遊物が沢山堆積しているのでしょう。
湯温計測
お湯の温度を計ってみたところ28℃とぬるめな感じでした。泉質は良く分かりませんが炭酸系な感じなので、含土類食塩泉といったところでしょうか。このぬるさが何とも言えない入浴感に拍車をかけている感じです。
入浴♪(その2)
土管のようなところからニョキっとパイプが出ていて、そのパイプから湯船へ温泉が注がれていました。あまり長時間入っていたい感じの温泉ではなかったのですが、こういう感じの温泉もなかなか無いので満足できました。湯船から上がると下半身全体が凄いコトになってしまい、それをバスタオルで拭いたらバスタオルがオレンジ色になってしまいました。入浴後は二股川まで歩いて行って水浴びした方がイイかもしれませんね。付近には虫が多いので虫除けスプレーを持って行くコトをオススメします。

●大峯温泉 旧新英温泉源泉(おおみねおんせん きゅうしんえいおんせんげんせん)
  場所 : 北海道山越郡長万部町大峯 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 含土類食塩泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★☆☆
2008/05/17
ブルーホテルオクタ
札幌市(さっぽろし)にある「ブルーホテルOCTA」へ行ってきてしまいました。駐車場にクルマを停めて建物の中へ入ると、辺り一面が間接ライトで照らされている幻想的な空間がありました。その奥へ行くとフロントがあります。フロントと言ってもそこは無人で、フロア中央に設置されているコンピュータで希望の部屋を選び入室するという近代的なシステムとなっていました。
ジュニアスィート A203号室
今回は前々から目を付けていたジュニアスィートルームの203号室へ入ってみました。部屋へ入ると高さが2メートル以上はありそうな扉があってビックリします。その大きな扉を開けると写真のような部屋がありました。室内は間接照明がメインで薄暗い落ち着いた雰囲気です。
室内装備
薄暗いので写真撮影も大変です。壁側にあるクローゼットを開けるとスロットマシーン、テレビ、カラオケ、ゲーム、ポット、電子レンジ、自動販売機、冷蔵庫などが姿を現します。ポットの横には
コーヒーやら梅こぶ茶、冷蔵庫の中にはフリードリンクの発泡酒と札幌市の水を使ったミネラルウォーターが入っていました。自動販売機では「もっこりパワー」も売っていたりします。
究極のSEXマシーン
そして先ほどから気になっている妙な機械「スライディングラブチェア」が設置されていました。今回この部屋を選んだのはこの機械が目的だったりします(笑) 後で遊んでみましょう♪
フードメニュー
ホテルオクタはフードメニューが充実していました。和食から洋食、スィーツまでレストランのような品揃えで24時間オーダー可能です。また、宿泊予約をして行くと朝食が無料になったり、宿泊者限定の夜食(豚丼)無料サービスもあります。ボクは豚丼が楽しみだったのですが、数量限定なようでスグに品切れとなってしまい残念な思いをしました。
トイレとバスルーム
デザイナーズホテルというコトで部屋のデザインもかなり凝ったモノとなっていました。この部屋は赤色がコンセプトとなっているようですね。写真の近未来的な丸い場所はトイレとバスルームの入口です。左側がトイレ、右側がバスルームへと続いています。
ドレッサールーム
こちらはバスルーム手前にあるドレッサールームです。ココではそのアメニティーの充実ぶりに驚かされました。洗面台にはマッサージクリームや洗浄剤、美容液やマウスウォッシュ、コンタクトレンズ保存液まで用意されています。これだけ揃っていると不自由しませんね。他にもマイナスイオンドライヤーとカールドライヤーバスローブが2組タオルセットなどがありました。そして奥には日焼けマシーンが設置されています。後で日焼けしてみましょう。
広いバスルーム
ドレッサールームの横は写真のようなガラス張りのバスルームとなっていました。かなり豪華な感じのバスルームですね。スモークのストライプがオシャレな感じです。
浴室へ
さっそくバスルームへ入ってみましょう。ガラスの扉を開けると扇状の湯船がありました。バスルーム内は半円状になっていて、洗い場と浴室テレビがありました。シャンプーやリンスはホテルオリジナルのモノで、お肌にやさしい低刺激タイプとのコトです。
湯船
こちらが湯船です。湯船の端にスイッチが2つ付いていて、押すと浴槽内にレインボーの照明が点いたり、ジャグジーになったりします。レインボーモードにすると連動して室内照明が暗くなるので、日焼けマシーンの電源を入れ少し明るくして撮影してみました。
湯温計測
ホテルオクタのお風呂は天然温泉となっています。どこかからお湯を運んだり引いたりしているのかなぁと思っていたのですが、オクタ温泉と呼ばれる独自源泉(No.421-041)を敷地内に所有していて、加温のみのかけ流しで運用しているようです。湯温を計ってみたところ46℃~49℃とかなり熱めになっていました。低温泉という表示があったので源泉温度は30℃前後かと思われます。
入浴♪
さっそく入浴してみました。お湯を溜めた直後は熱すぎて入るコトができないので少し冷ましてあります。お湯は無色透明な含重曹食塩泉で、これといって特徴がある感じでも無いのですが、温泉らしい香りは感じられました。もうちょっと湯船が広いと良いのですが、このホテルには温水プールのある部屋もあるというコトで今回は良しとしましょう(笑) 後で調べたところ、ココの温泉は市内の高級マンション等へも供給されているようです。
全裸日焼け♪
入浴後に日焼けマシーンで遊んでみました。かなり目と肌に悪そうな青白い光線が放射されています。ハダカで載っかっていると未来のSF映画に出てくる冷凍睡眠装置みたいですね(謎) 30秒ほどで黒く逞しくなりました(嘘) 日焼けマシーンのあるラブホテルって結構あるのですが、ラブホテルで日焼けを楽しむ人って意外と多いのでしょうか?
ピストン運動♪
そして極めつけは一番楽しみにしていたスライディングラブチェアです。このマシンを体験するのは今回が初めてなのですが、思っていたよりも人間工学?に基づいて作られているようで感心しました(笑) 女の子が恥ずかしい姿で着席したその足と足の間に男の子が対座して、マシンのスイッチを押すと、双方の椅子が前後運動を始めるという大変いかがわしい装置です。男の子側の椅子は前後運動に加えて斜め上下にも動くので、下から突き上げているような感じになります(恥) さらにスイッチは5段階に分かれていて最強にすると、それはもうガックンガックンとロデオみたいになってしまいました。ぜひみなさんも体感してみてくださいね(笑) 他にもレンタルコスプレセットというのもあるので、普段できないようなプレイをやってみてはいかがでしょうか(謎) 今回は突然思いついて行ったので料金もかなり高かったのですが、割安なプランも用意されているのでホームページをチェックしてから行った方がイイかもしれません。

★Blue Hotel OCTA(ぶるーほてるおくた)
 場所 : 北海道札幌市中央区北15条西19丁目34の7
 電話 : 011-738-2466
 宿泊 : 5980-36500円(19:00-12:00(平日・日祝)/ 21:00-10:00)
 休憩 : 3680-18000円(3~5時間)
 割引 : 3980-19000円(06:00-19:00 / 12:00-21:00)
 延長 : 1000-3000円(30分)
 泉質 : 含重曹食塩泉(弱アルカリ性低張性低温泉)
 成分 : 蒸発残留物2,062ミリグラム(Na-Cl・HCO3)
 泉源 : No.421-041(オクタ温泉)
 設備 : 電子レンジ・ポット・冷蔵庫・カラオケ・無線LAN
 備考 : 自動宿泊制・カード利用可
 感想 : ★★★★☆

2008/05/15
雪裡温泉入口
今回はあまり知られていないような温泉の情報を入手しました。場所はツルで有名な鶴居村の山中らしいです。ココに「雪裡温泉(せつりおんせん)」と呼ばれる謎の温泉地があるとのコトでした。(この看板は撤去されました)
温泉源付き物件 No.251(里乃湯)
その雪裡と呼ばれる地区の山奥に写真のような建物があるらしいです。この建物は現在のところ無人ですが、1,850万円で売りに出されているとのコトでした。(後日、値上げされたらしい)
建物の横には
1,850万円もするとなると、ちょっと高いなぁと思うかもしれませんが、この物件にはある「お宝」が付いてくるのだそうです。そのお宝は建物横にある物置小屋のような建物の中にあるとのコトでした。
源泉小屋?
聞くところによると、この小屋の中からはゴーゴーと音がしているらしいです。中には一体何があるのでしょうか? おや? 小屋の裏にも何か置いてあるようですね。
お宝発見!
この写真を見せられた時、ボクは思わず叫びました! 何でこんなところにバスタブが置いてあるのでしょう? しかもそのバスタブの中には薄黄色の液体が注がれています。
ココが雪裡温泉だ!
これはまさしく温泉ですね! とてもキレイな薄黄色をした温泉が、源泉小屋から延びているパイプより注がれ湯船のフチからドバドバと溢れ出していました。
湯温計測イメージ
資料によるとこちらの温泉(No.222-006)は、蒸発残留物726ミリグラムの単純泉で、源泉温度は46.9℃、pH値は9.4とのコトでした。動力揚湯により1分間に400リットルほど湧出しているそうです。なにやら聞いた話によると、その温泉の香りもなかなか良いそうで、よく温まる良泉とのコトでした。こうやって見るとホントに黄色いお湯ですよね。 あっ! 何だかどこかで見たコトのあるような手が写っていますが、この写真はハメ込み合成とのコトです・・・(謎)
溢れ出す温泉
このアングルから見ると湧出量の多さが確認できますね。かなり豪快にかけ流されているようです。横に付いている黒いホースからは加水用と思われる冷たい沢水が出ているとのコトでした。この物件はまだ買い手が決まっていないようなので、別荘用にいかがでしょうか? こんなお宝付きの物件はなかなか無いかもしれませんよ(笑)

★雪裡温泉(せつりおんせん)
 場所 : 北海道阿寒郡鶴居村支雪裡
 料金 : 2,450万円
 営業 : 24時間
 休業 : 不明
 泉質 : 単純泉(アルカリ性低張性高温泉)
 成分 : 蒸発残留物726ミリグラム
 泉源 : No.222-006
 備考 : 温泉源付き土地
 感想 : ★★★★☆

2008/05/13
幻の沖野温泉へ
白老町森野(しらおいちょうもりの)というところにある「沖野温泉」へ行ってきました。道道86号線(大滝白老線)の途中に写真Aの道道1045号線(千歳白老線)へ向かう分岐路があります。ココから先は通行止となっているためクルマを置いて歩きます。しばらく行くと写真Bの分岐がありました。左は深沢林道となっていますが、ココは右(写真C)の千歳白老線を進みます。少し行くと写真Dの深沢横断橋という橋があるのでココを渡りさらに先へと進みます。
砂防ダムが目印!
沖野温泉は進行方向左手の砂防ダムの先にあります。同じような砂防ダムがいくつもあって迷うのですが、写真Eのポンベツ川を高所から望めるポイントを過ぎて、さらに進むと写真Fの様な砂防ダムが左手に見えてきます。この先に写真Gの脇道があるので、ココをダムの方へ進んで行くと写真Hの小川(ポンベツ川温泉の沢)が流れています。
いよいよ沖野沢へ!
さらに少し進むと広場のような場所があって、その先に写真Iの最近できた大きな砂防ダムが見えます。砂防ダムへ向かって進んで行くとダムに写真Jの「ポンベツ川温泉の沢谷止」というプレートが付いていると思います。このプレートがあれば沖野温泉はスグそこです。ダムの上に登って耳を澄ましてみましょう。すると左手(写真K)の方からザーっという水音が聞こえてくると思います。迷わずその方向(写真L)へ進んでいきましょう。おや?遠くに何か見えてきました!
沖野温泉を発見!
かくしてたどり着いたのが幻の沖野温泉です。崖の上部から滝となってお湯が流れ落ちている見事な温泉で、白老町内では唯一自然湧出している野湯です。周囲には硫化水素臭が漂っていて湯流れの跡が白くなっていました。
湯温計測
白老町内にこんな硫黄泉らしい硫黄泉があったなんて感動的です! さっそく湯流れのところで湯温を計ってみたところ33℃ありました。少々ぬるめな感じもしますが、この湯温であれば浴びたりいろいろと楽しめそうですね。
源泉湧出孔
資料によると、この崖の上部に秘密の湯船があるとのコトなので、さっそく横の方から登ってみました。笹が生い茂っていて大変でしたが、なんとか崖の上へ到達しました。写真は源泉湧出孔です。予想以上の湧出量で驚きました。
こもれびの湯
源泉湧出孔の周囲も笹が生い茂っていて凄いのですが、近くに湯船を発見しました。深さもある良い湯船なのですが、かなり沢山の枯れ葉などが水没していて、ココで入浴するにはかなりな手間と時間がかかりそうです。
湯の滝
その湯船の先に滝がありました。結構な勢いで下へと流れ落ちています。今回は上部露天風呂での入浴は諦めて、下でこの湯滝に打たれてみるコトにしましょう。
入浴♪(その1)
さっそく滝の下にもぐり込んでみました。崖の部分が窪んでいるので洞窟のような感じです。水飛沫が凄いのですが滝の水は温くて気持ち良いです。こういう滝状の温泉ってなかなか無いのでオモシロいですね。
滝壺
滝の落ちる部分が滝壺のようになっていて入浴ポイントなのですが、滝の勢いが凄くて黙って入浴しているのは大変です。
入浴♪(その2)
滝と言えばやはり打たせ湯ですね。勢いがあるので背中や肩に当てるとかなり気持ち良い感じです。大自然の打たせ湯をしばし堪能させていただきました。この沖野温泉周辺はクスリサンベツと呼ばれています。クスリサンベツとはアイヌ語で「薬湯の流れる川」という意味で、アイヌの時代からこの温泉はクスリとして活用されてきたようです。周辺には他にもいくつか泉源があるようで「クスリサンベツ地区の湯」と呼ばれています。また、昭和の初めにはこの温泉の名前の由来となっている沖野さんが、周辺で温泉宿を経営していましたが間もなく廃業し、現在に至っているようです。

●ポンベツ川温泉の沢 沖野温泉(ぽんべつがわおんせんのさわ おきのおんせん)
  場所 : 北海道白老郡白老町森野 
【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 硫黄泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★★☆

2008/05/11
旅莊ラッキー
白老町竹浦(しらおいちょうたけうら)にある「旅荘ラッキー」という温泉宿へ行ってきました。道路からちょっと奥まった場所にあるのですが、入口に
大きな看板があるので分かりやすいかと思います。旅荘というコトになってはいますが、そのモーテルのような形態や、後で紹介する寝室を見るとラブホテルっぽいので、温泉ラブホテルというコトで紹介していこうと思います。
竹の間
敷地内へ入っていくとオバさんがやってきて部屋の電気を点けてくれました。今回は一室だけ空いていた「竹の間」という平屋建ての部屋へ入りました。中へ入るとラッキーと書かれたスリッパが二組置いてあります。何だか知り合いの部屋へお邪魔しているような錯覚を覚えました(笑)
室内(その1)
室内はかなり古めかしい感じですが、何とも言えない雰囲気が漂っていてほのぼのとしています。部屋の壁には手書きの料金表昭和45年分析の温泉分析書が貼ってありました。
室内(その2)
テレビは台座がくるっと回るようになっていて、寝室と茶の間の両方で楽しめるようになっています。手前には冷蔵庫と鏡台があって、冷蔵庫の中には瓶ビール(有料)が1本だけ入っていました。冷蔵庫の上にはお茶セットが置いてあります。横の鏡台の扉を開けると20年ほど前のコミック雑誌が入っていて驚きました。
寝室
こちらは奥にある寝室です。かなりエッチなムードが漂っていますね。奥のカーテンを開けると恥ずかしい鏡が姿を現します。寝室には浴衣が二組用意してありました。こちらの部屋は後でまた紹介しましょう。
トイレ
入口横にあるトイレです。昔ながらの雰囲気で汲み取り式のいわゆる「ボットン便所」です。蓋が手作りっぽくて趣を感じました。
洗面台
トイレの横にある洗面台です。こちらも見事な雰囲気ですね。石鹸やシャンプー、リンスが備え付けてありました。この蛇口から出てくるお湯は温泉だったりします。奥にはお目当ての浴室がありました。
浴室
そしてこちらが浴室です。タイルの絵が美しいですね。ステンレス製の浴槽に温泉が常時かけ流しとなっていました。黒ずんでいる部分もありますが、これは温泉の成分(硫黄)によるモノであると思われます。
湯温計測
浴槽のフチに造花が飾ってあったりしてオモシロいです。お湯の温度を計ってみたところ45℃となっていました。泉質は成分総計469ミリグラムの硫化水素泉で、浴室のドアを開けると微かに硫化水素臭がしました。
入浴♪
さっそく入浴してみました。お湯の色は無色透明で味も無味です。竹浦にある温泉なのですが、この辺りは幌内(ほろない)と呼ばれていて建物の近くには幌内温泉の源泉施設(No.461-059)があります。竹浦温泉とはちょっと香りが違うというコトで、今回は幌内温泉という表題にしてみました。
就寝♪
たっぷりと温泉を楽しんだ後は淫靡な寝室で就寝です。寝室入口にレースのカーテンとアコーディオン式のカーテンが付いていて、閉めると真っ暗になります。枕元にティッシュボックスはあるのですが、コンドーム等は見当たりませんでした(生) どうしても必要な方は持参しましょう(笑) さて、旅荘ラッキーのシステムについてですが、料金は基本的に後払いです。チェックアウト時にフロントへ電話すると料金は5,000円なので、机の上へ置いていってくださいとのコトでした。料金表では4,500円となっているのですが、ゴールデンウィーク割増だったのかな? ちなみにチェックインの時刻が明記されていなかったので聞いてみたところ、夕方くらいとのコトでした。こういうアバウトな感じが何だか良いですね。

★幌内温泉 旅荘ラッキー(ほろないおんせん たびそうらっきー)
 場所 : 北海道白老郡白老町竹浦157
 電話 : 0144-87-2575
 宿泊 : 4500円(夕方頃-10:00頃)
 休憩 : 2400円(2時間)
 割引 : 不明
 延長 : 300円(1時間)
 泉質 : 硫化水素泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計469ミリグラム(含S-Na-Cl・HCO3・SO4)
 泉源 : No.461-059(幌内温泉)
 設備 : ポット
 備考 : 平成20年6月15日頃廃業
 感想 : ★★★★☆
2008/05/10
忍路湾
小樽市(おたるし)にある忍路というところへ行ってきました。「にんろ」ではなく「おしょろ」と読みます。写真は忍路港です。小さな漁港の町なのですが、何だかほのぼのとした雰囲気が漂っていました。この地区のどこかに美味しいパン屋さんがあるらしいです。
忍路神社拝殿
今回の目的は美味しいパンではなくてこちらの神社でした。というのもこの忍路というところにはかつて温泉が湧き出していて、どうもその泉源というのは忍路神社の近くにあるらしいという怪情報を入手していたためです。
稲荷神社
ボクは古い建造物がスキなのでちょっと見てまわるコトにしました。こちらは忍路神社拝殿の脇にある稲荷神社です。赤い建物がとても印象的ですね。入口には
キツネ様がおられました。
龍の彫り物
稲荷神社の正面上部には見事な龍の木彫り装飾が施されていました。この装飾は素晴らしいですね。この稲荷神社はかなり歴史的な建物で1850年頃に造られたようです。釘を一本も使わずに組み立てるという独特の手法で造られているとのコトでした。
忠魂碑 希典書
拝殿横の石段を登って行くと石碑が建立されていました。石碑には「忠魂碑 希典書」と刻まれているので、どうやら戦没者を供養するための慰霊碑のようです。
忍路神社本殿
こちらは忍路神社本殿のようです。拝殿の真上にポツンと建てられていました。温泉の気配を探しながら探索していたのですが、どうやらこの辺りには無いようです。
岩風呂跡?
拝殿の周辺をウロウロしていると写真のような怪しい場所を発見しました。周りを岩で囲まれたヒューム管があって、内部が赤茶色に染まっています。これは何だか湯船っぽいですよね。しかもこの赤茶色はただのお湯ではないでしょう。
源泉バルブ?
引湯パイプのようなモノが延びていたので、辿ってみると土管の中へと続いていました。接続部分にバルブのようなモノが付いています。もしかしたらこのバルブをひねると温泉が出てくるのかもしれませんね。回してみたかったのですが、怒られたりバチが当たったりしたら困るのでやめておきました。ココがかつての忍路温泉であるコトはほぼ間違いないと思われます。ある極秘資料によると、源泉温度50.9℃の含石膏食塩泉が湧出しているようです。いつの日かこの封印が解かれて入浴できる時が来るのでしょうか?

●忍路温泉 忍路神社の湯(おしょろおんせん おしょろじんじゃのゆ)
  場所 : 北海道小樽市忍路1の416 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 含石膏食塩泉
  備考 : 温泉の湧出は未確認
  感想 : ★★☆☆☆
2008/05/08
太田神社拝殿
せたな町大成区(せたなちょうたいせいく)にある太田神社へ行ってきました。
道道740号線(北檜山大成線)終点近くにあります。ココは北海道最古の山岳霊場なのだそうです。
猿田彦大神
立派な神社ですが、もちろんココが山岳霊場というワケではなくて拝殿となっています。本殿は少し離れたところにあるようです。
定燈篭と太田山
拝殿横の岩の上に変わったランプのようなモノがありました。これは北海道最古の定燈篭を復元したモノなのだそうです。その先に見える崖のような太田山(485メートル)の中腹に本殿があるようです。さっそく行ってみるコトにしましょう。
本殿入口
本殿入口の鳥居前へ来ました。「道南霊場 太田山神社」と書かれた石柱があり、その横にこの世のモノとは思えない急な石段が遙か上へと続いていました。
急な階段が・・・
下から上を覗いてみました。もう階段というか「壁」のような感じです。一体どこまで続いているのでしょう? 階段なのに上からロープまで垂れ下がっていたりします。今回の目的はココの本殿参拝なので、気合いを入れて登ってみるコトにしました。
45度の階段
少し登って振り返るとこんな感じです。平均斜度が45度くらいあるので下を見ると恐怖心を感じます。しかも階段の幅が狭いので、つまずいたりしたら下まで転がり落ちてしまうかもしれません。ロープを掴みながら慎重に登って行きました。
地蔵尊1
階段には3つの鳥居があって、3つ目の鳥居で階段は終わりです。そこを抜けると左側の崖下にお地蔵様が数体祀られていました。
43メートル地点
それにしても、よくこんな断崖に鳥居を建てたモノですよね。北海道にこんな場所があるとは最近まで知らなかったので、実際に来てみてその凄さに驚きました。
山岳地帯へ
いよいよココからは山岳地帯となります。ルートにはロープが張られているので迷うコトはありませんが、それほど整備された道ではなく、急斜面や足場の悪いところも多いので慎重に進んでいきましょう。こんなところで怪我でもしたら一大事です。
地蔵尊2
しばらく険しい道を進むと、大岩の下にお地蔵様が祀られていました。こんなところまでお地蔵様を運んでくるのも大変だっただろうなぁと思いながら、ココで少し休憩をとりました。
中間地点
先ほどのお地蔵様のところから100メートルほど進むと、鳥居と祠のような建物が見えてきました。ココが中間地点の女人堂のようです。
女人堂
この女人堂も立派な造りですよね。ホントにどうやって建てたのでしょうか。ココまでは順調に進んできたのですが、この女人堂を過ぎた頃から、ハエを小さくしたような虫が頭の周りを飛び回り始めて、次第にその数が増えていくのでした・・・。
本殿の鳥居
まとわり付く虫を払い除けながら進んできましたが、この虫、なんと血を吸うのです! 虫除けスプレーを持ってくればよかったと後悔しましたが後の祭りです。もう休憩する隙も無いまま上着を振り回して進んで行き、ゼエゼエ言いながらやっと本殿の鳥居へ到着しました。
最後の橋
鳥居を過ぎると簡易な橋が架けられていました。ココからの眺めが凄いですね。遠くに先ほどの拝殿が見えましたが、まだ虫がまとわり付いているので、ゆっくりと景色を楽しむコトもできません。この虫は何かの修行なのでしょうか?
行き止まり
この橋が壊れたら崖下へ真っ逆さまだなぁと思いながら渡り切ると、目の前は断崖絶壁となっていて行き止まりになっていました。ココまでの所要時間はおよそ50分です。
鎖の梯子
ふと頭上を見ると、7メートルほど上の洞窟のようなところから鎖とロープがいくつか垂れ下がっていました。本殿はこの鎖を登ったところにあるようです。
太田山神社本殿
もの凄く急いで登るとついに太田山神社の本殿が姿を現しました。急いで登るのは危ないのですが、ホントに虫が凄くて登る恐怖心よりも虫の鬱陶しさの方が勝っていたのです。登り切ったところで来た方向を振り返るとその高さに背筋がゾッとしました・・・。
本殿から
ココからの眺めも良いですね。天気が良いと遠くに奥尻島が見えるそうですが、今回は曇っていて見えませんでした。ホントは景色を撮ったり、鎖を登る動画を撮ったりしたかったのですが、この時は50匹くらいの虫がまとわりついて、あちこちで血を吸っています。結局26箇所ほど刺されてしまいました。太田神社へ参拝する際は虫除けスプレーと軍手をお忘れなく。
2008/05/06
養老牛作業休憩所跡地
中標津町養老牛(なかしべつちょうようろううし)の山奥にある「パウシベツ川の湯」へ行ってきました。
「北海道中 野湯くりげ☆紀行」さんのところで気になる情報を見て向かったのですが、情報のとおり造林事務所の建物が取り壊され更地となっていました。
泉源4
これは源泉貯湯槽(泉源4)なのですが、コンクリートで封印されていて中を見るコトができなくなっていました。昔は雰囲気のある貯湯槽だったのですが・・・。
泉源5
建物内部にあった浴室も跡形も無く取り壊されていましたが、裏にある貯湯槽(泉源5)は残されていました。かなり大きな貯湯槽で大量の温泉が湧き出して貯まっていました。
湯温計測
湧き出しているお湯の温度を計ってみたところ69℃もありました。これだけの高温泉を未利用で放置しておくのは何だかもったいない気もしますね。
温泉池
先ほどの貯湯槽の先には流れ出した温泉によって池のような湯溜まりできています。近くにはボコボコと温泉の湧き出す噴湯孔(泉源6)排水口もありました。
貯湯槽
道路を渡ってパウシベツ川の方へ行くと川岸に2ヶ所ほど貯湯槽がありました。こちらの貯湯槽の中には温泉がボコボコと貯まっていましたが、もう一方の貯湯槽はからっぽでした。
排湯孔
その土手から川辺へ下りると大量の温泉が湧き出していました。源泉湧出孔のような感じですが、貯湯槽から排出された温泉が流れ出す排湯孔のようです。
湯温計測
ボコボコと湧き出す温泉の温度を計ってみると67℃もありました。資料によるとこの温泉の源泉温度は85℃とのコトです。泉質は弱食塩泉で、泉源は異なりますが近くにある「からまつの湯」とほとんど同じような感じでしょう。
パウシバツ川の湯
その排湯孔から数メートル先に何やら岩で囲まれた部分が見えました。あそこがパウシベツ川の湯のようです。川の横というか川の中にある温泉なので、来るたびにその様子が変わっていてオモシロい場所です。
湯船
丸く岩で囲われた部分が湯船であるコトを主張しているかのようでした。直径1メートルほどのコンパクトな湯船で水深も浅いようです。ボクが入るにはちょうどイイかな(笑)
入浴♪
さっそく入浴してみましたが、ボクでも狭い感じですね。まぁ、こんな場所で人知れず尻湯を楽しむのもオモシロいモノです。しかし、この湯船は湯温調節が大変です。時折60℃くらいのお湯が流れてくるので、ビックリして何度も飛び上がりました。もう少し深くて湯温調節が上手くできると良い感じなのですけれどね。

●養老牛温泉 パウシベツ川の湯(ようろううしおんせん ぱうしべつがわのゆ)
  場所 : 北海道標津郡中標津町養老牛 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 弱食塩泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★☆☆
2008/05/04
川北温泉
冬期閉鎖中の秘湯「川北温泉」へ行ってきました。金山方面からのルートは
現在通行止とのコトなので、知る人ぞ知る別なルートから向かいました。なかなか荒れた山道でしたが、10キロメートルほどで無事に川北温泉へ到着しました。
川北温泉全景
川北温泉の全景です。左側が女湯、右側が男湯となっています。電灯が付いていますが電気が通っているワケではなくて、クルマのバッテリーにコードを接続すると点灯するような仕組みになっているようです。
脱衣所
こちらは川北温泉の脱衣所です。冬期間は雪などが入らないように閉鎖されています。壁には掃除用のブラシ電灯用のコードが掛けられていました。
女湯
誰も居ないので堂々と女湯へ行ってみました(笑) 青白いお湯が何とも言えない雰囲気ですね。付近の雪もすっかり無くなって利用しやすくなっていました。
男湯
こちらは男湯です。今回は白濁というか青白い感じですね。女湯よりも男湯の方が湯温が高くなっていました。どうして湯温が違うのかは過去記事「川北温泉の泉源」を読んでみてください。
湯温計測
男湯の湯船で湯温を計ってみたところ48℃もありました。かなり熱い感じですが、加水用のホースがあって沢水がガンガン出ているので安心です。少しだけ加水すると適温になりました。
入浴♪
良い湯加減となったところで入浴してみました。硫黄の香りが心地良くて大満足です♪ 突然思いついてやって来た甲斐がありました。
源泉ホース
源泉の出ているホースです。飲泉してみると硫黄と塩の混ざったような味がしました。川北温泉への林道は5月下旬には開通するようです。道路が開くとココで車中泊する方々も増え、川北温泉は賑わいます。でも、ボクは誰も居ない川北温泉が好きです。

●川北温泉(かわきたおんせん)
  場所 : 北海道標津郡標津町川北1番地の3 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 含硼酸食塩硫化水素泉
  備考 : 男女別湯船・男女別脱衣所あり
  感想 : ★★★★★
2008/05/02
発電所川
今回紹介するのは羅臼町(らうすちょう)の湯の沢にある「発電所川の湯」です。発電所川というのは通称で正式名称は湯の沢です。写真の場所は昨年の冬に
「湯の沢の湯 No.83」として紹介した場所なのですが、今回は沢の水量が多くて入浴不可能でした。
湯溜まり
少し上にも湯溜まりがあるのですが、緑色の藻が沢山繁殖していて大変な感じです。このお湯はさらに上流の泉源から湧き出して小川のように流れてきています。
泉源
こちらが上流にある泉源の一つです。他にも泉源が複数存在しているようで、かなりな量の温泉が湧き出していました。近くには誤って高温泉へ飛び込んでしまったカエルのカップルが抱き合ったまま息絶えていました・・・。
湯温計測
源泉湧出孔付近で湯温を計ってみたところ68℃もありました。この辺りはホントに高温泉地帯ですね。泉質は含重曹食塩泉のようですが、硫黄の香りも漂っているので硫黄分も含まれているものと思われます。
入浴♪
せっかく山の中まで来たので、先ほどの藻が繁殖している湯船で入浴してみるコトにしました。湯船の温度は46℃ほどで入った途端、底からドワァ~っと得体の知れないモノが湧き上がってきました。あまり気持ちの良いモノではありませんでしたが、ココからの眺めが良かったので良しとしましょう。

●羅臼温泉 発電所川の湯(らうすおんせん はつでんしょがわのゆ)
  場所 : 北海道目梨郡羅臼町湯の沢国有林 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 含重曹食塩泉
  備考 : ヒグマ出没注意
  感想 : ★★☆☆☆