じゅん☆ブログ

2008年11月の記事一覧
2008/11/29
阿寒湖畔トレーニングセンター
釧路市阿寒町(くしろしあかんちょう)にある「阿寒湖畔トレーニングセンター」へ行ってきました。ココには様々なトレーニング器具があって筋肉バキバキになるコト間違いなしです。しかし、残念なコトに今回はバキバキになるためにやって来たワケではありません。このトレーニングセンターには素晴らしい源泉かけ流しの温泉があるらしいのです。さっそく中へ入ってみましょう。
トレーニングセンター受付
中へ入ると何だかシーンと静まり返っていました。ホントにこんなトレーニングセンターに温泉があるのでしょうか? 横の受付にオジさんが居たので入浴したい旨伝えます。入浴料金は220円と格安でビックリしました。オジさんに入浴料金を支払って浴室へと向かいます。
各種運動器具とプール
浴室は長い廊下の突き当たりにあるそうです。歩いて行くと廊下に沢山の運動器具が置かれていました。その横の大きな部屋は
25メートルプールとなっていています。対面にもう一つ大きな部屋があってそこは柔道場となっていました。
脱衣所
廊下の突き当たりに浴室の入口がありました。中へ入ると脱衣所になっています。脱衣所の壁には温泉分析書等が掲示してありました。とてもシンプルな感じですね。
浴室
こちらは浴室です。シンプルな浴室で洗い場が3つありシャワーも備えられていました。ラッキーなコトに誰も入浴していなかったので写真を撮りまくりましょう。
湯船
こちらが湯船です。湯船内側に排湯口が付いているので、湯船からお湯が溢れ出す光景を見る楽しみは無いのですが、本物の源泉かけ流し温泉です
湯温計測
蛇口から注がれているお湯の温度を計ってみると48℃もありました。源泉温度は56.4℃とのコトです。横には熱い時のために水道水を加水するコトができる蛇口もありました。湯船内は45℃くらいなのでちょっと熱めですが、加水せずに入浴してみるコトにしましょう。
入浴♪
入浴するとやはり熱く感じますが、慣れてくるとちょうど良い感じになりました。泉質は成分総計2,508ミリグラムの含塩化土類重曹泉なのですが、ココの温泉は他の阿寒湖温泉のモノとはちょっと違います。阿寒湖温泉には多くの泉源があるのですが、この阿寒湖畔トレーニングセンターで使用しているのは、正次6号泉源(No.207-025)という阿寒湖温泉(前田一歩園財団配湯)では一番成分の濃いモノとなっています。他の泉源と比較してみると炭酸水素イオンの含有量が際立っていました。そういう特別なお湯という先入観もあってか、かなり快適に楽しむコトができましたが、先入観が無くても満足できる泉質であると言えます。入浴料金も安く阿寒湖温泉では一番オススメの場所かもしれません。

●阿寒湖畔トレーニングセンター(あかんこはんとれーにんぐせんたー)
  場所 : 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉5丁目7の1 【地図】 【閲覧】
  料金 : 220円(冬期間は290円)
  営業 : 10:00-20:00
  休み : 月曜日
  泉質 : 含塩化土類重曹泉(中性低張性高温泉)
  備考 : ドライヤーあり、シャンプー等なし
  感想 : ★★★★☆
2008/11/27
活かに料理 かに太郎
白老町竹浦(しらおいちょうたけうら)にある「かに料理専門店 かに太郎」へ行ってきました。国道36号線沿いにあるちょっと変わった形をしたお店です。道路を挟んで向こう側には以前に訪問した
「ホテル王将」がありました。
かに太郎内部
営業しているのかどうか不安に思いながら中へ入って行くと、オジさんとオバさんが居て「いらっしゃい」と言ってくれました。窓側の席に座ると海が見えて気分がイイです。さっそくココロに決めていた500円の「かにめし(みそ汁付)」を注文しました。
店内も変わった造り
調理場は店の中央にあります。その周りはカウンター席だったようですが、現在は使われていないような感じでした。その上の方にメニューが吊り下げられているのですが、かに刺身(時価)といったモノもあります。かにの刺身というのも美味しそうですね。
かにめし(500円)
そうこうしているうちに「かにめし(みそ汁付)」が運ばれてきました。うわぁ~美味しそうですね。味噌汁漬け物が付いて500円というのは、なかなかお手頃な値段だと思いました。
かにめし
さっそくかにめしをいただきました。作りたてでとても美味しかったです。この辺りのカニはやはり美味しいですね。かにめしも美味しかったのですが、一緒に出てきたニラと卵の味噌汁がこれまた美味しかったです。こういった地元の美味しい料理を食べながら温泉めぐりをするのも良いですね。

●かに料理専門店 かに太郎(かにりょうりせんもんてん かにたろう)
  場所 : 北海道白老郡白老町竹浦116 【地図】 【閲覧】
  電話 : 0144-87-2993
  営業 : 11:00-16:00
  休み : 不定休
  備考 : かにめし(500円)がオススメ♪
  感想 : ◆◆◆◆◇
2008/11/25
フレベツボッケ
釧路市阿寒町(くしろしあかんちょう)の山奥にある「フレベツボッケ」を探索しに行ってきました。フレベツボッケは現在
火山活動が盛んになっている雌阿寒岳の麓にあります。今回は阿寒湖温泉街の外れにあるフレベツ白水林道から白湯山をめざし、どうにか辿り着くコトができました。
荒涼としたボッケ地帯
フレベツボッケの入口はちょっと分かりづらいのですが、鼻が良ければ硫黄化合物の香りに導かれて、辿り着くコトができるかもしれません。ボッケ周辺には荒涼とした風景が広がっています。
枯れ木
その荒涼とした場所に3本の枯れ木が立っていました。何だか哀愁漂う感じですよね。もともとこの場所は青々とした森林だったのかもしれません。 
地面の亀裂
地熱で乾燥しているためか周辺の地面はこんな感じになっていました。周囲には強烈な硫化水素臭が立ち込めていて、ちょっと気分が悪くなる感じです。有毒な火山性ガスが発生しているのかもしれませんから注意しましょう。
泥火山
奥の方にはボッケがありました。グツグツと煮立っているような感じで凄い光景です。ボッケとはアイヌ語で「煮え立つ」という意味なのだそうです。
ボッケ
漂う空気はホントに危険な感じなので、亜硫酸・硫化水素対応の防毒マスクを装備して来るのが良いでしょう。雌阿寒岳の火山活動が活発になると、このボッケにも変化があるらしいのですが、今回はよく分かりませんでした。
湯温計測
ボッケの温度はぬるいところで76℃もあります。このフレベツボッケは秘湯とも言われているのですが、ちょっと温泉という雰囲気からは遠いような感じです。
火口のような場所
阿寒にはいくつかこういうボッケ地帯が存在しているようです。昨年は近くにある白湯山ボッケを探索し入浴もしたのですが、今回は火山性ガスのためか気分が悪くなってきたので、早々に引き揚げたのでした・・・。

●フレベツボッケ(ふれべつぼっけ)
  場所 : 北海道釧路市阿寒町阿寒湖畔 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 硫黄泉
  備考 : 火傷注意・有毒ガス注意
  感想 : ★★☆☆☆
2008/11/22
ニセコ薬師温泉 薬師温泉旅館
蘭越町(らんこしちょう)の山奥にある
「ニセコ薬師温泉旅館」へ行ってきました。日本三大秘湯の一つと言われている薬師温泉ですが、旅館までクルマで行くコトができアクセスは容易です。独特な外観の建物は秘湯感たっぷりで良い雰囲気ですね。さっそく中へ入ってみましょう。
温泉ネコ
言い忘れましたが、日帰り入浴の場合は向かいの建物内に設置されている自動券売機入浴券を購入してから入りましょう。ボクは宿泊なので入浴券は買いませんでした。中へ入るとロビーのような場所があって、そこでチェックインの手続きをします。その後、部屋まで案内してくれるのですが、途中の階段にカワイイ猫ちゃんが居ました。とても人懐っこいネコちゃんです。
208号室
二階にはいくつかの客室があるのですが、今回は奥の部屋へ通されました。廊下には本棚があって自由に借りるコトができます。部屋へ入って窓を開けると森と池が見えました。とても静かな環境で落ち着きますが、部屋の造りがなかなか変わっていてオモシロいです。まず、横の棚に布団が沢山積んであります。もしかしてココは布団部屋なのでしょうか?(笑) その横には滑り台のような謎の傾斜がありました。和室っぽい感じなのですが立派なベッドがあります。その他に座椅子と不釣り合いなテーブルコイン式テレビなどがありました。
濁り湯の脱衣所(男)
夕食まで時間があるとのコトなので、さっそく温泉へ行ってみるコトにしました。部屋に浴衣はあるのですが、バスタオル等は無いので持参するのを忘れないようにしましょう。薬師温泉には濁り湯と透明湯があるのですが、まずは濁り湯へ行ってみます。脱衣所のドアを開けると写真のような脱衣所がありました。とても古そうなマッサージチェアが置いてありますが、動くかどうかは不明です。壁にはこれまた古そうな温泉分析書も掲示してありました。この分析書は薬師温泉の旧名である成田温泉のモノで、歴史的にも貴重なモノだと思われます。
濁り湯(混浴)
こちらが薬師温泉の濁り湯です。木造の浴舎でとても趣があります。薄暗くて湿度が高い浴室なのでこの写真を撮影するのも大変でした。この濁り湯は混浴というコトになっていますが、女性が入る場合はちょっと勇気が要りそうな感じかもしれません。入浴してみると結構な深さのある湯船で底には大きな石がゴロゴロしていました。お湯は湯船の底から自然湧出しているとのコトです。泉質は成分総計2,613ミリグラムの含重曹食塩泉で、源泉温度は36.3℃と低めな感じとなっていました。掲示されている温泉分析書では無臭なお湯となっていますが、とても良い香りのする素晴らしいお湯です。(画像クリックで拡大)
透明湯(男女別)
続いて透明湯へ向かいました。脱衣所は別にあるのでいったん浴衣を着て移動します。こちらが透明湯の浴室です。比較的新しい感じの浴室で濁り湯のような趣はありませんが、こちらも足元自噴の湯船となっています。もちろんすべての湯船が源泉かけ流しです。
透明湯
透明湯には一応洗い場があって、シャワーも付いていました。入浴すると1メートルほどあるその水深に驚きます。まるで小さなプールといった感じで、誰もいないのを良いコトに泳いで遊んでしまいました(笑) 溢れ出たお湯が排水口に流れ出ていく音が良い感じです。湯量はかなり豊富なようでした。泉質は濁り湯と同じ含重曹食塩泉(成分総計は2,702ミリグラム)なのですが、色はぜんぜん違いますね。源泉温度は37℃と濁り湯よりも少しだけ高めになっています。炭酸成分が多いようで素晴らしい浴感でした。ココのお湯が奇跡の湯と呼ばれているのも分かるような気がします。
夕食
一通り温泉を楽しんだところで、夕食を食べるコトにしました。夕食、朝食ともに一階の食堂でいただきます。食事に特筆すべき点はありませんでしたが、なぜか一緒に出てきた草大福餅がオモシロかったです。食堂には薬草茶というのが置いてあって自由に飲むコトができるのですが、この6種類の薬草をブレンドしたという薬草茶は、何にでも効くそうで何杯も飲んでしまいました。食事後は部屋へ戻り、翌日の計画を考えながら眠りに着きました・・・(寝)
露天風呂への道
翌朝は早い時間に自然と目が覚めました。というのも部屋の窓にはカーテンが付いていないので、日が昇ると光が射し込んできて目が覚めるのです。早朝から外へ出て気になる場所の探索へ出かけるコトにします。途中には可愛らしいキタキツネがいました。目的地はスグ近くにある薬師温泉の露天風呂です。写真のような道の先にあるようで、後ろからはさっきのキタキツネがヒョコヒョコとついてきていました。向こうに小屋が見えますが、あの小屋は以前、脱衣所として使われていたモノです。現在は露天風呂自体が管理されておらず、脱衣小屋も放置状態でした。
薬師温泉 露天風呂
こちらが薬師温泉の露天風呂です。現在は管理されていないので酷い状態だと聞いていたのですが、思っていたよりもキレイな状態です。最近誰かが来て掃除してくれたのでしょうか? 湯船のフチで湯温を計ってみると33℃でした。ちょっとぬるめな感じですが、さっそく衣服を脱ぎ捨て入浴してみました。とても広くて開放感のある露天風呂なのですが、やはり湯温がぬる過ぎますね。入浴後は旅館へ戻り、朝風呂を楽しみました。
朝食
朝風呂を楽しんだ後は朝食をいただきました。山菜中心のシンプルな朝食です。味噌汁に入っているキノコが大きくてビックリでした。食堂の壁には何だか凄く古っぽい大きな紙が掲示されています。おそらく薬師温泉の歴史などが記されているモノと思われますが良く分かりませんでした。チェックアウト後は近くにある野湯などを探索しましたが、諸事情により今のところ記事にする予定はありません。ニセコ薬師温泉旅館は秘湯という名に相応しい旅館でした。特に奇跡の湯と呼ばれるその温泉は極上の浴感で他ではなかなか体験できないモノです。またいつか宿泊して、ちょっと現実から離れた雰囲気を味わってみたいなぁと思います。

★ニセコ薬師温泉 薬師温泉旅館(にせこやくしおんせん やくしおんせんりょかん)
 場所 : 北海道磯谷郡蘭越町日の出370
 電話 : 0136-58-2259
 料金 : 300円
 営業 : 06:00-20:00
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 含重曹食塩泉(弱酸性低張性温泉)
 成分 : 成分総計2,613ミリグラム・成分総計2,702ミリグラム(Na-Cl・HCO3)
 泉源 : 自然湧出(薬師温泉 濁り湯・透明湯)
 備考 : 2014年5月30日をもって閉館(解体済)
 感想 : ★★★★☆
2008/11/21
熊出没注意!
北見市留辺蘂町(きたみしるべしべちょう)の山奥にある「シケレベツ川の湯」を探索しに行ってきました。かつては頻繁に人の訪れていた場所なのですが、最近は訪れる人も少なくヒグマ出没地帯となっているので用心して行きましょう。
創造の森
国道から林道へ入り数キロメートル進んで行くと、目的地である創造の森へ到着しました。この川が士気連別川(しけれべつがわ)です。向こうには東屋も見え周辺には遊歩道やベンチもあり、自然公園のような感じになっていますが、利用している人は少ない感じでした。もともとこの辺りには営林署の職員保養所があったとのコトです。
かつての福田温泉
このシケレベツ温泉も記事にしようか迷っていたところなのですが、そろそろ記事にしても良いとのコトなので、今回紹介するに至りました。かつてこの辺りには「福田温泉(ふくだおんせん)」と呼ばれる無料の温泉があったのですが、入浴客の使用する石鹸などがシケレベツ川へと流れ出て、水質汚染を引き起こしてしまうなどの理由で閉鎖されてしまいました・・・。
福田温泉 露天風呂跡
湯小屋などは撤去され無くなってしまいましたが、露天岩風呂のビニールハウスだけは残っていました。その下からは温泉が流れ出してシケレベツ川へと注がれています。
露天岩風呂入口
残念ながら露天岩風呂の入口は封鎖されていて中へ入るコトができないようになっていました。なぜこのビニールハウスだけ残されているのかは不明ですが、おそらくこの場所がシケレベツ温泉の主要な源泉湧出部分なのでしょう。
露天岩風呂内部
隙間にカメラを入れて撮影してみると、内部はこんな感じになっていました。とても良い雰囲気の岩風呂ですね。いつか復活する日が来ると良いのですが・・・。
湯温計測
その露天岩風呂から温泉が流れ出し、近くに湯溜まりができています。その湯溜まりの所で湯温を計ってみると36℃でした。資料によるとこの温泉の源泉温度は39.4℃で、泉質は単純硫黄泉とのコトです。
足湯♪
尻湯でもしてみようかと思ったのですが、付近に人家があるので足湯にしておきました。足湯だけでもツルツル感を感じるコトができる見事なお湯で、全身浸かったらさぞかし気持ち良いだろうなぁと思いました。資料によるとそのpH値は9.3もあるとのコトです。

●シケレベツ温泉 シケレベツ川の湯(しけれべつおんせん しけれべつがわのゆ)
  場所 : 北海道北見市留辺蘂町滝の湯 
【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純硫黄泉(アルカリ性低張性温泉)
  備考 : 混足
  感想 : ★★★☆☆
2008/11/19
湧出孔No.2
ココは記事にして良いモノかどうか1年くらい考えていた場所なのですが、そろそろ登場させても良いとのコトなので記事にしてみました。以前、この場所にはとても立派な浴槽等が設置され密かに話題となっていましたが、無許可で設置したため問題となり、その後、撤去されるコトとなってしまいました。現在でも付近には
警告の看板が設置されています。
源泉温度計測
川から少し離れたところに源泉湧出孔があります。湯温を計測してみると66℃ありました。泉質は弱食塩泉のようです。
湯船
あの事件以後、ココは最近までただただお湯が流れている場所となっていたのですが、今回はちょっとした湯船のようなモノがありました。落ち葉が溜まっていたので掻き出してみましたが、湯船はとても浅くなっていて、この時季に浸かるのはちょっと寒そうな感じとなっています。
入浴♪(その1)
せっかくなので湯船の場所にドカシーを敷いてお湯を溜めドカシー湯船を作ります。お湯が溜まるまで少し時間がかかりましたが、なんとか入浴できそうな感じになったので入浴してみました。お湯の温度は42℃とちょうど良い感じです。源泉湧出孔から少し離れているので、温泉がココへ流れて来るまでに自然と冷やされて、ちょうど良い湯温となっているようですね。
入浴♪(その2)
こうやって見るとかなり中途半端な感じですが、なかなか温まる良いお湯なのです。秋空を眺めながらボーっと浸からせていただきました。いわくのある場所となってしまったのが残念ですが、温泉はそんなコトお構い無しで湧き続けていてオモシロい感じがしました。

●森林法違反の湯(しんりんほういはんのゆ)
  場所 : 非公開
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 弱食塩泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★☆☆
2008/11/16
養老牛温泉 湯宿だいいち
中標津町養老牛(なかしべつちょうようろううし)にある
「養老牛温泉 湯宿だいいち」へ行ってきました。この辺りへはよく訪れているのですが、宿泊するというのは今回が初めてだったりします。湯宿だいいちは評判の良い温泉宿なので期待が高まりますね。さっそく中へ入ってみましょう。
湯宿だいいちエントランス
中へ入ると写真のような感じになっています。湯宿だいいちは日本秘湯を守る会の会員宿となっていて、入口には日本秘湯を守る会の提灯が吊されていました。(※湯宿だいいちは平成22年に日本秘湯を守る会から脱会しています)
囲炉裏
チェックインするとまずフロント横の囲炉裏のある場所へ通されます。女性は沢山ある浴衣の中から好きなモノを借りて着るコトができる「浴衣サービス」というのがあるそうです。女性だけズルいですね~(笑) ソファーへ腰掛けて宿帳へ記帳していると、お茶と茶菓子が運ばれてきました。ふと目の前を見ると、ソファーの上で気持ち良さそうに眠っている先客が・・・。
看板犬のイチ
あまりにカワイイのでドアップで撮影してみました。ちょうどソファーの肘掛けを枕代わりにして眠っています。このハスキー犬は湯宿だいいちの看板犬なのだそうです。目を開けるとなかなか迫力のある顔付きをしていましたが、とても大人しい老犬で吠えたりするコトはありませんでした。ちなみに湯宿だいいちは小型犬や猫と一緒に宿泊するコトもできるようです。ご希望の方は事前に問い合わせてみてください。
ウッドデッキ
囲炉裏の向こう側にはウッドデッキがありました。小鳥の餌場があって、癒やしの空間となっています。運が良いと野生のシマフクロウを見られるコトもあるそうです。
多彩な客室
湯宿だいいちは多彩な客室があるコトでも有名です。それぞれの部屋が個性的な造りとなっていてリピーターが多いのも頷けます。部屋の鍵が2つ用意されているので、家族で来てお風呂とか行く時に便利ですね。この旅館にはスリッパが無いのですが、素足が気になる方の為に足袋が用意されていました。
ロフト
部屋は和室や洋室、ロフト付きの部屋や客室露天風呂付きの部屋まであります。今回宿泊した202号室「シマエナガ」には、ロフトやウッドデッキがありました。ロフト部分は天井が低く隠れ家的な雰囲気がしてワクワクします。レトロな家具も良い感じですね。さて、そろそろ楽しみなお風呂へ行ってみましょう。
脱衣所
男湯の脱衣所へ入りました。脱衣所には暗証番号式の貴重品ロッカードライヤーがありました。木の椅子が見事な感じです。それではスッポンポンになって浴室へ入ってみましょう。
檜造りの内風呂
こちらが湯宿だいいちの内湯「ひのきのお風呂」です。浴室へ入るとヒノキの良い香りが漂っていてとてもリラックスできる感じでした。床も木造で雰囲気の良い浴室となっています。
かぶり湯
内湯で目を惹くのがこの「かぶり湯」でしょう。上からピンポイントで照明が当てられていて、良い雰囲気を演出していました。浴室へ入ったらまずこのかぶり湯をかぶってカラダを慣らします。洗い場はそれぞれのスペースが板で仕切られているので、隣の人に水がかかってしまう心配をするコトなく利用できて良い感じでした。
露天岩風呂
ヒノキの香りが漂う内湯も良いのですが、ココの目玉はやはり多彩な露天風呂でしょう。内湯から外へ出るとまず、この岩風呂があります。この岩風呂だけでも満足な感じですが、他にもまだまだあるというのですから驚きです。朝方、この岩風呂に浸かっていると、目の前に何だか白いモノが現れました。何かと思ったらそれはエゾクロテンでした。スグに逃げて行ってしまったので写真に収めるコトは出来なかったのですが、とてもカワイイ顔をしていてビックリしました。
混浴大露天岩風呂
先ほどの岩風呂の下にも岩風呂がありました。こちらは目の前にモシベツ川が流れていて素晴らしいですね。そしてこの岩風呂は混浴となっています。さっそく入浴してみましたが、他には誰も入っていなくて独占状態でした。
源泉さうな
奥の方へ行くと途中に小屋があります。ココは源泉サウナとなっていて、中はミストでモウモウとなっていました。その横にはドリンクの自動販売機が設置されていたりします。露天風呂の自動販売機ってありそうでなかなか無いですよね。
丸太風呂(その1)
さらに奥へ進むと丸太風呂がありました。寝湯みたいな感じで浸かると心地良さそうですね。その横には休憩テラスがあって、スッポンポンでボーっとできそうな感じとなっていました。
丸太風呂(その2)
丸太風呂の横には違うタイプの丸太風呂がありました。この丸太は見事ですね。その横には細長い湯船があるのですが、浅いので寝湯なのだと思います。
せせらぎ湯
こちらは休憩テラスの下にある露天風呂です。デッキ部分が屋根になっているので、雨が降っていたりしても露天風呂を楽しむコトができますね。ココも目の前が川となっていて、川遊びもできそうな感じでした。(こんな所で川遊びをしてはいけません)
夕食♪
温泉を楽しんだ後は夕食です。湯宿だいいちは食事の評判も良いのですが、今回の食事もボリューム満点です。宿の方が鍋の火を点けてくれるので具材を鍋の中に入れておきます。これ以外にも刺身天ぷら魚の煮付けサラダなど盛り沢山です。
料理♪
そうこうしているうちに鍋料理ができあがりました。仕上げはビールを飲みながら毛ガニをいただきます。やはり温泉宿は温泉も重要ですが食事も重要ですね。大変満足するコトができました。デザートのアイスクリームも美味しかったです。
就寝♪
温泉にも入ってお腹も一杯になったので寝るコトにしました。ボクはやはりちょっと狭いロフトの部屋がお気に入りです。もちろん夜中に起きてお風呂へ行ってみましたが、薄暗い露天風呂もなかなか趣のある感じでした。薄暗い中で物思いにふけるのも良いかもしれません。
朝食
翌朝は何やら「ポッコンポッコン」という音で目が覚めました。何の音なのかなぁと思ってロビーの方へ行ってみると、餅つきをやっていたのです! 湯宿だいいちでは毎朝おもちつきをやっているようで、その後の朝食にてつきたての餅を入れたお雑煮がふるまわれました。こういうサービスはユニークですね。きっと宿泊客の良い思い出になるのではないでしょうか。朝食はバイキング形式で好きなモノを選んで食べるコトができます。ウワサ通り、湯宿だいいちは素晴らしい温泉宿でした。今度は露天風呂付きの客室に宿泊してみたいなぁと思います。

★養老牛温泉 湯宿だいいち(ようろううしおんせん ゆやどだいいち)
 場所 : 北海道中標津町養老牛温泉518
 電話 : 0153-78-2131
 料金 : 600円(自衛隊員は500円)
 営業 : 13:00-16:00(木曜日は14:00-16:00)/19:00-22:00
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 14:00-11:00
 泉質 : 含石膏食塩泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,637ミリグラム(Na・Ca-Cl・SO4)
 泉源 : 自然湧出(養老牛温泉1~6号井の混合)
 備考 : 鍵付きロッカーあり・ドライヤーあり・家族風呂あり・一部混浴
 感想 : ★★★★☆
2008/11/15
パウシベツ川の湯
中標津町養老牛(なかしべつちょうようろううし)にある「パウシベツ川の湯」へ行ってきました。この辺りはちょっと気になっている場所なので、定期的に訪問するようにしています。今回は川原に写真のような湯船ができていました。さっそく探索してみましょう。
排湯孔
パウシベツ川の湯の源はこの場所にあります。ココからは大量の温泉が湧き出していました。近くの貯湯槽に溜められた温泉がココから排出されパウシベツ川へと流れ出しているようです。
湯温計測
その排湯孔付近で湯温を計測してみると66℃もありました。源泉温度は85℃とかなりな高温泉となっています。泉質は弱食塩泉とのコトです。
湯船
こちらは今回造られていた湯船です。この辺りは毎年様子が変化するのですが、今回の湯船はかなり気合いを入れて造られたらしく、深さもある立派なモノとなっていました。
手湯♪
手を入れてみるとなかなか良い湯温となっていました。源泉が流れ込む辺りは非常に高温となっているのですが、
石を置いて湯温を調節するコトも可能です。
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。入浴すると底の泥が舞い上がってきてお湯が濁ってしまいましたが、なかなか良い湯加減です。これだけ大きな湯船を造るのは大変だったコトでしょうね。
入浴♪(その2)
湯温が高めなので入浴していると汗がダラダラ出てきます。湯船には落ち葉も浮いていてなかなか風情のある雰囲気となっていました。
入浴♪(その3)
やはり秋の露天風呂というのは最高ですね! 今回は立派な湯船もありのんびりと楽しませていただくコトができました。今度訪れる時はどんなパウシベツ川の湯になっているのでしょうか? 今から楽しみです。

●養老牛温泉 パウシベツ川の湯(ようろううしおんせん ぱうしべつがわのゆ)
  場所 : 北海道標津郡中標津町養老牛 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 弱食塩泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★★☆
2008/11/13
神の湯堂
弟子屈町(てしかがちょう)にある「神の湯堂」というのを見に行ってきました。この神の湯堂というのは弟子屈町商工会館の一角にある温泉にまつわる祠です。
神の湯堂全景
こちらが神の湯堂です。この付近が弟子屈温泉の発祥地と言われています。弟子屈には和琴半島野湯群や川湯温泉といった温泉地が多いのでよく訪れるのですが、このような温泉の祠が町の中にあるとは最近まで知りませんでした。
弟子屈温泉の歴史
弟子屈温泉は今でこそ摩周温泉と呼ばれていますが、ボクなんかはやはり弟子屈という呼び名の方がしっくりきます。弟子屈温泉の歴史は意外と古く、明治18年に本山七右衛門さん(摩周パークホテルの創始者)が温泉宿を造ったのが始まりと言われています。ココは道東最古の温泉地なのだそうです。町内にはあちこちに温泉井があったりして興味深い町だったりします。
小さな橋を渡る
祠の前には小さな橋があって周りが池のようになっていました。その小さな橋を渡って行くのですが壊れている部分もあるので落ちないように注意しましょう。
温泉池
この池なのですが、よく見ると微妙に湯気が出ていました。触ってみると温かい感じです。どうやらこの池は温泉池のようですね。
湯温計測
湯温を計ってみると29℃でした。弟子屈の温泉にしてはぬるめですが、間違いなく温泉のようです。泉質はおそらく弱食塩泉でしょう。弟子屈町一号源泉から引湯しているモノと思われます。ココで足湯でもしてみようかと思ったのですが、神々しい場所なのでやめておきました。
弟子屈町第一号源泉
少し離れた所の空き地に弟子屈町第一号源泉がありました。横に見えるガラス張りの浴室っぽい建物は、廃業した摩周パークホテルの浴舎です。
弟子屈温泉浴場
その横には廃業した弟子屈温泉浴場の建物が残っていました。ちょっと直せばスグにでも再開できそうな雰囲気でもったいないですね。町内には他にも廃業した温泉ホテルがいくつかあって、ちょっと寂しい感じもしました。

●弟子屈温泉 神の湯堂(てしかがおんせん かみのゆどう)
  場所 : 北海道川上郡弟子屈町中央1丁目5の1 
【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 弱食塩泉
  備考 : 入浴不可
  感想 : ★★☆☆☆
2008/11/11
温泉付アパート ファミール湯香里
弟子屈町(てしかがちょう)の街中で興味深いアパートを発見しました。アパート横の看板に大きく「温泉付」と書かれています。一体どんなアパートなのでしょう?
ファミール湯香里の建物
こちらがファミール湯香里の建物です。手前の建物は様子からして店舗用の建物のようですが、人の気配はありませんでした。
張り紙を見ると現在、管理者と入居者を募集中のようです。家賃は管理者が1万円、入居者が2万円で別に温泉使用料が8千円程度(従量制)かかるとのコトです。建物自体は結構古い感じですがなかなか興味深い物件ですね。
温泉の文字が
さっそく入居してみました! と、いきたいところですが、そうもいかないので外から眺めておしまいです。入居者用のアパートはこの路地を歩いて行った先にあるようです。部屋にはどんな温泉があるのでしょうね。おそらく泉質は弱食塩泉の高温泉で鄙びた感じの浴室があるのでしょう。誰かココへ入居してボクを招待して下さい!(笑)
2008/11/09
阿寒川の紅葉
今回は未探索であった阿寒川野湯群の湧出孔No.23からNo.37くらいまでの探検記です。ココで言う湧出孔Noというのは、表 正彦さんの著書である
「北海道無料100秘湯」の記述を基にしています。手水の湯から川沿いに歩いて行くと、湧出孔No.23からNo.31までの温泉湧出がみられます。この辺りの温泉は比較的湯温が低めなので、上手くすると快適な露天風呂を楽しめるかもしれません。今回はちょっと時間が無いので先を急ぐコトにします。
コオロギの湯
さらに少し歩くと今回の目的地である湧出孔No.33の辺りに到着しました。何だか噴泉丘のような場所から温泉が溢れ出して阿寒川へとかけ流されています。さっそく調査してみましょう。
コオロギの湯の湯船
こちらが湧出部分です。何だか湯船のような感じになっていて手水の湯と似ているような気もします。自然の創り出す造形というのは不思議ですね。ココはKOBAN2さんによって「コオロギの湯」と名付けられている場所のようです。
コオロギの湯の湯温計測
入浴してみようかと思い手を入れてみるとかなり熱い感じです。湯温を計ってみると65℃もありました。このままではとても入浴できそうにありませんね。川水を加水して適温にしようと思ったのですが、なんとバケツをクルマの中に忘れてきてしまいました・・・(汗) 入浴は今度来た時にしましょう。
幻想的な緑色の池
今回はコオロギの湯で引き返す予定でしたが、その上流に広大な湯沼が見えたので行ってみるコトにしました。森の中にはこんな幻想的な緑色をした池があったりします。おそらく温泉熱によって水温が上がり緑藻が繁殖しているのでしょう。
湧出孔No.34
さらに進むと写真のような場所がありました。ココはおそらく湧出孔No.34の辺りだと思われます。結構な量の温泉が湧出していて湯溜まりができていました。
木隠れの湯
倒木の下に湯溜まりがあって湯船のような感じになっていました。正式名称は無いようなので「木隠れの湯」というコトにしておきます。この辺りにも結構な湧出量の野湯が沢山あるのですが、なぜか「北海道無料100秘湯」では詳しく紹介されていませんね。
木隠れの湯の湯温計測
湯温を計ってみると50℃でした。もう少し湯温が低ければ入浴できそうな感じですが、ちょっと熱いので今回はココもパスしておきます。これらの野湯群は湧出孔により微妙に泉質が異なるとは思うのですが、今回はまとめて単純泉というコトにしておきます。
謎の鉄パイプ
付近を探索していると、潜望鏡のような謎の鉄パイプが地中から出ているのを発見しました。この場所には過去に何かあったのでしょうか? その横の湧出孔付近にもパイプの残骸みたいなモノがありました。
ウェンフラ対岸の湯
さらに阿寒川の上流へ進んで行くと、あちこちで高温泉の湧いている湧出孔群がありました。その対岸には同じく高温の温泉を湧出している「ウェンフラの湯」が見えます。湧出孔No.34からNo.37に該当するこの湧出孔群は、ウェンフラの湯の対岸にあるコトから「ウェンフラ対岸の湯」というコトにしておきます。
ウェンフラ対岸の湯の湯温計測
湯溜まりの底が赤茶色に染まっています。おそらく鉄分の多い泉質なのでしょう。湯温を計ってみると72℃もありました。ココもそのうち工夫して浸かってみようかと思っていますが、今回は装備不足でパスとなりました。このさらに上流にも噴泉丘のような湧出孔があるハズなのですが、今回は時間の都合上ココで引き返すコトになりました。今度訪問する時は装備を整えてこれらの野湯群を攻略してみたいと思います。

●阿寒川野湯群(あかんがわのゆぐん)
  場所 : 北海道釧路市阿寒町シュリコマベツ
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純泉
  備考 : ヒグマ出没注意・要装備
  感想 : ★★★☆☆
2008/11/07
阿寒川フレの湯B
前回紹介した
「阿寒川フレの湯A」の隣にあるのが、今回紹介する「阿寒川フレの湯B」です。距離的には数メートルしか離れていないのですが、ちょっと違った感じの泉質、湯温となっていてオモシロいです。辺りは森林で木陰からヒグマでも出てきそうな雰囲気が漂っていました。
ドラム缶の湯船
こちらがフレの湯Bの湯船です。地中にドラム缶が埋め込まれていて、そのドラム缶の中に温泉が溜まり湯船となっていました。よく見ると底の方が薄っすらと確認できますね。お湯は薄いレモン色のような感じで、フレの湯Aのオレンジ色をしたお湯とは異なる感じとなっていました。
湯温計測
お湯の温度を計ってみると37℃でした。フレの湯Aに浸かり過ぎて熱くなってしまった時に入るとイイ感じです。湯中には湯の花というか、薄黄色のモノがフワフワと漂っていますが、よく見るとなかなかキレイなお湯であるコトが分かります。
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。いつもこのブログを見てくれている方であればお気付きかもしれませんが、ボクは入浴写真を撮影する際に履物やタオルなどがなるべく写らないように配慮しています。やってみると分かりますが、それは結構大変なコトなのです。このフレの湯のような足元の悪い場所では特に苦労します。さて、ドラム缶の浴槽に入浴してみると、結構な深さ(80センチメートルほど)があって驚きました。このドラム缶をこの場所に埋め込むのは相当大変な作業だったでしょうね。
入浴♪(その2)
湯船に身を沈めると、こんな感じで全身浴できてしまいます。ドラム缶を使った湯船というのもなかなか良いモノですね。フレの湯Aでのぼせ気味だったので、ぬるめの湯温がとても心地良く感じられました。昨年の春にココを訪れた時は周囲に動物の死骸などがあり、ちょっと不気味な感じもしたのですが、今回はそんなコトも無く楽しむコトができました。

●阿寒川フレの湯(あかんがわふれのゆ)
  場所 : 北海道釧路市阿寒町オクルシベ 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純泉
  備考 : 混浴(一人用)
  感想 : ★★★★☆
2008/11/05
阿寒川フレの湯A
釧路市阿寒町(くしろしあかんちょう)にある阿寒川フレの湯へ行ってきました。フレの湯には2つの湯船があるのですが、今回はステンレス製の浴槽が埋め込まれているフレの湯Aを紹介しようと思います。
手水の湯から少し森の中へ入って行くと写真のような場所がありました。あの四角いマットの下に浴槽が埋め込まれているようです。
姿を現した浴槽
載せられているマットを外すとステンレス製の浴槽が姿を現しました。こんな森の中にポツンと浴槽のある光景は何だか奇妙ですね。でも、こういう光景は大好きです(笑)
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。湯温は46℃ほどありなかなか熱めです。スグにカラダ全体が赤くなってきました。高温泉が多く入浴の難しい阿寒川野湯群なのですが、ココの湯温は絶妙と言って良いでしょう。
入浴♪(その2)
何度かこの辺りの野湯を探索しましたが、やはりココが一番ですね。野湯での入浴は尻湯だったり半身浴だったりするコトが多いのですが、ココは完璧に「入浴」するコトができます。温泉は浴槽の底から自噴しており、感動的なくらい完璧な完成度です。
入浴♪(その3)
泉質は単純泉とのコトですが、鉄分が多く含まれているような感じがしました。熱くなったら横にある「フレの湯B」へ浸かってクールダウンするのも良いと思います。足元がぬかるんでいるのでサンダルのようなモノを用意していくと便利かもしれません。

●阿寒川フレの湯(あかんがわふれのゆ)
  場所 : 北海道釧路市阿寒町オクルシベ 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★★★
2008/11/03
阿寒川手水の湯
釧路市阿寒町(くしろしあかんちょう)にある阿寒川沿いの野湯を探索しに行ってきました。この阿寒川沿いには沢山の野湯が点在しています。今回紹介するのは「手水の湯(ちょうずのゆ)」と呼ばれている場所です。
手水の湯とステンレス浴槽
手水の湯はもともと岩場から湧き出している野湯なのですが、最近はその近くに
ステンレス製の浴槽が設置され温泉が注がれています。まとめて手水の湯というコトで紹介していきましょう。
入浴♪(その1)
まずはもともとの手水の湯へ入浴してみました。手水の湯という名称は湯船の形状などが手水鉢に似ているコトから表 正彦さんによって名付けられました。発見当初はホントに手を洗えるくらいの小さな湯船だったようですが、その後、写真のような感じに拡張され、入浴するコトもできるようになりました。ちょっと浅めな感じもしますが、うつ伏せになって入浴するとなかなか気持ち良かったです。
湯温計測
湯船の温度を計ってみると39℃でした。これは昨年訪問時と同じ温度です。春先に訪問した時は付近に動物の骨などが散乱していて異様な光景の場所でしたが、今回はそれほどでもなく落ち着いて入浴するコトができました。
源泉湧出孔
湯船の上部に源泉湧出孔があって、かなりな量の温泉が湧き出してきていました。周りの岩が温泉成分で見事なオレンジ色になっています。泉質は単純泉で舐めてみると甘いような感じで炭酸っぽい感じもしました。
ステンレス浴槽の湯
源泉湧出孔から引湯ホースが延びていてステンレス製の浴槽へ温泉が注がれていました。昨年訪れた時にも少し離れた所にこの浴槽はあったのですが、お湯は注がれていなかったので、最近になって誰かが設置したのでしょう。
入浴♪(その2)
さっそく入浴してみました。入浴すると溜まっていたお湯がザバーっと豪快に溢れ出して気持ち良いです。天然の湯船も良いのですが、こういう人工的な湯船もオモシロいですね。
入浴♪(その3)
引湯ホースから結構な量のお湯が出てくるのでシャワーみたいな感じで浴びるコトもできます。ぬるめでシュワシュワ感のあるお湯なのでゆっくりと楽しませていただきました。

●阿寒川手水の湯(あかんがわちょうずのゆ)
  場所 : 北海道釧路市阿寒町オクルシベ 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★★☆
2008/11/02
ホテルエルラーゴ201号室
札幌市(さっぽろし)にある「ホテルエル・ラーゴ」というラブホテルへ行ってきました。ココはガトーキングダムという温泉の近くにあります。部屋は全部で7室あり、1階部分が駐車場で2階が客室となっていました。
室内の様子
室内はご覧のようにゴージャスな雰囲気となっていました。スロットマシーン横の棚を開けると
電子レンジ、冷蔵庫エッチグッズ自動販売機が収納されています。そうこうしていると電話のベルが鳴りました。料金は前金制で今から集金に行くので下まで来て下さいとのコトです。行ってみると入口の横に御精算口というのがあって、そこからお金をやり取りする怪しいシステムとなっていました。
洗面台
奥へ行くと洗面所がありました。アメニティー類が不足なく揃っています。スグ隣にはトイレがあるのですが、トイレは個室になっていた方がイイですよね。
浴室へ
洗面所の横が浴室となっています。先ほどお湯を出しておいたのでそろそろ良い感じにお湯が溜まってきたようです。浴室の扉に「当ホテルは、温泉の成分を含んだ天然の地下水を使用しています。」という掲示がありました。今回、このホテルへ宿泊したのはもちろんこの温泉成分を含むという地下水が目的です。さて、どんなお湯なのでしょうか?
湯船
こちらが湯船です。お湯の色を見て驚きました。とてもキレイな薄茶色のお湯です。これはただの地下水じゃないでしょうね。温泉分析書等が無いので詳細は不明なのですが、おそらく単純泉なのではないかと思われます。近くにあるガトーキングダムから引湯しているのかと思っていたのですが、そうではないようです。
入浴♪
さっそく入浴してみました。お湯はモール泉みたいな感じで良い香りがしました。塩素臭もしないのでかけ流しなのだと思います。源泉温度が低く加温しているようでした。湯船にはジャグジー機能が付いていてボタンを押すとブクブクになります。
ベッド
温泉成分を含む地下水というコトになってはいますが、なかなか良いお湯でとても満足できました。札幌市内の温泉もなかなか侮れませんね。温泉を楽しんだ後はベッドが待っています。
就寝♪
この日は高速道路をブッ飛ばして来たのでとても疲れました。枕元にはお約束のコンドームが置かれています。その横に見慣れないモノが置いてあるなぁと思ったらペペローションでした。なんだかいろいろ遊んでいるうちにウトウトと眠ってしまったようです・・・。

★Hotel ELLAGO(ほてる えるらーご)
 場所 : 北海道札幌市北区東茨戸110
 電話 : 011-771-1471
 宿泊 : 6500-7500円(20:00-10:00(平日)/ 22:00-10:00(日祝前日))
 休憩 : 2980円(2時間・事前申請)
 割引 : 3800-5200円(06:00-18:00)
 延長 : 800円(30分)
 泉質 : 単純泉
 成分 : 不明
 泉源 : 不明
 設備 : 電子レンジ・ポット・自動販売機・DVD・冷蔵庫・スロット
 備考 : 前金制・日祝前日は宿泊1,000円、休憩500円割増・子供無料
 感想 : ★★★★☆