じゅん☆ブログ

2009年04月の記事一覧
2009/04/30
ホテルベルサイユ 113号室
中標津町(なかしべつちょう)にある「温泉ホテル ベルサイユ」へ行ってきました。今回は113号室(マルセーヌ)へ入室です。では、部屋の中を見ていきましょう。まず入口の所に
スロットマシーンとテレビが設置されていました。テレビの上にはビデオデッキとDVDプレイヤーが置いてあります。その他にベルサイユと書かれた怪しいビデオテープが2本置いてありました。
部屋全景
部屋全体の様子です。左側の扉が出入口、その横の扉の先が洗面所とトイレ、右側の電気の点いている窓のところが浴室となっています。窓から浴室を覗くコトができてオモシロいです。あと、写真には写っていませんが、ベッドの向かい側に電子レンジと扇風機があります。
洗面所&トイレ
洗面所へ入りました。横にはトイレも見えますね。洗面台の下にはタオルや浴衣が置いてありました。右側が浴室となっていて、このスペースが脱衣所も兼ねています。それでは服を脱いで浴室へ入ってみましょう。ちなみに備え付けのタオルにはベルサイユのロゴが入っていたりします。
浴室全景
こちらが浴室です。この浴室は緑色で統一されていて清々しい感じがしました。他の部屋とはちょっと違う感じの浴槽が目を惹きますね。お約束のスケベ椅子もしっかりと配備されています。
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。源泉温度46.4℃のお湯へ加水せずに入るのは結構熱いのですが、それがまた気持ち良かったりします。蛇口がちょっと変わっていて飛沫が立つので、この温泉の良い香りが漂っている感じがしました。
入浴♪(その2)
うーん、気持ち良いですねー。お湯は無色透明な食塩泉で成分総計が9,740ミリグラムある濃いめな温泉です。舐めてみるとしょっぱくて、少し苦味のようなモノも感じられました。
入浴♪(その3)
あまり長時間入りすぎるとのぼせるので、休みながら入りましょう。この浴室は浴槽が変わった形をしているので洗い場で寝転がったりもできます。これはいろいろと遊べそうですね(謎)
就寝♪
たっぷり温まったあとはベッドが待っています。この温泉へ入った後にベッドへ寝転がる瞬間がなんとも幸せなのですよね(笑) 枕元にはラブホノートコンドームが置いてありました。さて、今回この113号室(マルセーヌ)へ入ったコトで温泉ホテルベルサイユの全部屋を制覇するコトができました。思えば一年半という長い道のりでした。この素晴らしい温泉とプライベートな空間を提供して下さっているホテルベルサイユの方々に感謝したいと思います。

★温泉ホテル ベルサイユ(おんせんほてる べるさいゆ)
 場所 : 北海道標津郡中標津町俵橋11線北3
 電話 : 0153-73-2345
 宿泊 : 5770円(23:00-09:00)
 休憩 : 4200円(18:00-23:00)(2時間)
 割時 : 3150円(03:00-18:00)
 延長 : 520円(30分)
 泉質 : 食塩泉(弱アルカリ性高張性高温泉)
 成分 : 成分総計10,060ミリグラム(Na-Cl)
 泉源 : No.163-003(天祿の湯)
 備考 : 自動精算制
 感想 : ★★★★☆

2009/04/28
和琴地区温泉利用組合
弟子屈町(てしかがちょう)の和琴地区にある源泉小屋を探索しに行ってきました。かつてはこの辺りに何軒かの温泉宿があったらしいのですが、現在は廃墟と化している温泉宿跡もあり、静かな雰囲気となっています。この源泉小屋は和琴地区温泉利用組合のモノなのですが、近づいて行くと奥の方からモウモウと湯煙が立ち昇っていました。
泉源
こちらは泉源部分でしょうか? 広場の中央部に赤いボックスが2つあります。ちょっと変わった感じの泉源ですが、どういう仕組みになっているのかはよく分かりません。
溢れ出る温泉
泉源部分から温泉が溢れて立入禁止の柵外まで流れ出してきていました。良い感じに湯溜まりができていますが、この付近の湯温は80℃以上あり入浴するのは無理っぽいです。資料によると源泉温度は98.2℃とのコトでした。かなり過激な高温泉ですね。
謎の湧出孔
その源泉小屋から少し離れた場所に謎の湯溜まりがありました。何だか湯船のような感じにも見えますね。でも、何だかボコボコしているように見えるのは気のせいでしょうか?
湯温計測
近づいてみるとやはりボコボコと温泉が湧き出していて凄い感じでした。とても入浴できそうな湯温ではないと思いましたが、とりあえず湯温を計ってみると75℃もあります。ココは立入禁止の表示が無い場所なので間違って落ちたら大火傷ですね。
裏側からの眺め
先ほどの場所から
小さな橋のような板を渡って行くと源泉小屋の反対側に出ました。こちら側は柵ではなくて有刺鉄線になっています。そしてコンクリート製の大きな貯湯槽みたいな場所がありました。以前来た時はこのコンクリート部分からボコボコと凄い勢いで温泉が湧き出していたのですが、今回はおとなしい感じになっていました。横には湯流れが見えますね。
湯流れの先
湯流れの先には屈斜路湖がありました。この湯流れを辿って行くと入浴できそうな場所があるかもしれませんね。さっそく探索してみるコトにしました。
適温の湯溜まり
屈斜路湖と合流している部分で良さそうな場所を見つけました。湯温を計ってみると45℃という絶妙な感じになっています。入浴してみようかと思ったのですが、遠くに庭いじりをしているおばぁちゃんが見えたので今回はやめておきました。いつか隙を見て入ってみたいと思います(笑)

●和琴温泉 源泉小屋の湯(わことおんせん げんせんごやのゆ)
  場所 : 北海道川上郡弟子屈町屈斜路 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 含重曹食塩泉
  備考 : 高温注意!
  感想 : ★★★☆☆

2009/04/26
まるごと一冊、北海道のはぐれカフェ
昨日発売された雑誌にボクが登場しているとのコトなので記事にしておくコトにしました。今回、ボクが登場する雑誌は以前に
菅野温泉での座談会でお世話になった「HO(ほ)」の増刊号で、「まるごと一冊、北海道のはぐれカフェ 北海道、秘湯の果て」というタイトルのムック本です。
HO増刊号
前半はHOの人気コーナーである「はぐれカフェ」総集編が載っていて、後半に温泉マニアお薦めの温泉情報が載っています。チラッと見てみるとボクの入浴写真も載っていますねぇ~(笑) 一般の温泉宿も載っていますが、ボクの専門である野湯もいくつか紹介されていました。
買ってね~♪
今回はボクの撮影した写真を沢山載せてもらい感動的でした♪ 然別峡野湯群のページは家宝にしようかと思っています(笑) ちょっと難易度の高い場所もありますが、ハズレは無いと思うのでゴールデンウィークなんかはこの本を持って、はぐれカフェめぐり、秘湯めぐりをしてみてはいかがでしょうか? 紹介記事にはそれぞれ番号が付いていて、その番号と巻末にある広域マップの番号が対応しているので、どこに何があるのかが一目でわかるようになっていて便利です。お買い求めは北海道内の書店、コンビニエンスストア、関東エリアの大型書店の他、株式会社ぶらんとマガジン社のホームページから通信販売で購入するコトも可能です。
2009/04/24
屈斜路湖畔 仁伏温泉
ある日、弟子屈町(てしかがちょう)の仁伏温泉(にぶしおんせん)をプラプラしてきました。付近には
クアハウス屈斜路という温泉施設があったのですが一年ほど前に廃業してしまい、寂しそうな建物だけが残されていました。
謎の源泉小屋
そんな仁伏温泉郷で謎の源泉小屋を発見しました。道路側から見えるごく普通の源泉小屋なのですが、何だかボクを呼んでいる気がしたので、クルマを近くの広場に停めて探索してみるコトにしました。写真は屈斜路湖側から見た源泉小屋です。
源泉小屋から延びる管
源泉小屋の前には何やらぬかるみがあって温泉が浸みだしているようでした。その先に土管が埋められていて湖の方まで続いています。湖側の出口からは明らかに温泉と思われる液体が流れ出していました。
湯温計測(その1)
土管の出口付近で湯温を計ってみると40℃ありました。これは明らかに温泉ですね。ハダカになって浸かってみようかと思ったのですが、付近には別荘のような建物もあり、公然わいせつ罪で捕まっても困るのでやめておきました。
排湯管?
先ほどの場所から少し行くとこんな場所がありました。岩ブロックの間からパイプが出ていて、そこから温泉が流れ出してきています。
湯温計測(その2)
ココでも湯温を計ってみました。このお湯はかなりイイ感じで43℃もあります。どこかの温泉の排湯でしょうか? 直接屈斜路湖へ垂れ流しているのでそれほど汚いお湯ではないと思われます。うまくドカシーでも敷いて湯船を造れば良い露天風呂になるでしょうね。
白鳥の湖
ゴソゴソと湯温を計ったり写真を撮ったりしていると、なにやら白鳥たちが集まってきました。白鳥って結構好奇心旺盛なのですね。こんな眺めの良いところに露天風呂があったら最高なのですけれどね。
排湯パイプ
その更に奥にも温泉の出ているパイプがありました。こちらは木の根っこなどがあって入浴向きではありませんが手湯はしやすかったです。温泉地ではこういう裏の場所を探すのもなかなか楽しいモノですね。もしかしたら意外な発見があるかもしれません。
 
●仁伏温泉 湖畔の湯(にぶしおんせん こはんのゆ)
  場所 : 北海道川上郡弟子屈町屈斜路湖畔仁伏温泉 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純泉
  備考 : 公然わいせつ注意!
  感想 : ★★★☆☆
2009/04/22
池の湯入口
弟子屈町(てしかがちょう)の屈斜路湖畔(くっしゃろこはん)にある赤湯へ行ってきました。写真は
池の湯露天風呂へと続く林道です。今回は林の中を抜けて赤湯へと向かいました。
赤湯へ
写真中央に見えている銀色の建物が赤湯です。付近はキャンプ場なので広大な平地となっています。このキャンプ場内には冷泉の湧き出す井戸が複数あるようでした。横に見えるカラフルな物体は遊覧船です。
赤湯の湯小屋
赤湯の湯小屋が近づいてきました。見てのとおりとても景色の良い場所にあります。何だか絵でも描きたくなるような感じです。
湯小屋の中
湯小屋の中を覗いてみました。こちらは脱衣所でしょうか? この湯小屋はかつて中川浴場として開放されていたようですが、現在は閉ざされています。
浴室
こちらはその浴室です。入口は2つあるのですが中で繋がっているので当時は混浴だったのでしょう。このスケルトンな湯小屋は開放感があって良いのですが、女性は入りづらかったコトでしょうね。現在でも自然湧出しているお湯が湯船に溜まっていますが、緑色の藻が繁殖して凄いコトになっていました。入ってイイよと言われてもちょっと躊躇しそうな感じですが、入ってイイよと言われれば入りますね(笑)
赤湯露天風呂
その湯小屋の湖側にひっそりと小さな露天風呂がありました。この場所を知らない人であればココに露天風呂があるとは分からないかもしれませんね。
露天風呂からの眺め
露天風呂の目の前には屈斜路湖が迫っていて抜群のロケーションです。さっそく入浴してみようと思ったのですが、写真左側の湖上にある桟橋に複数の人影が見えます。気にしないでハダカになってもよいのですが、こんなところに露天風呂があるコトを知っている人も少ないと思うので、人影が居なくなるのを待つコトにしました。
入浴♪
やっと入浴できました。桟橋に居た人影はどうやら釣りをしていたようで、入浴するまで20分ほどかかってしまいました。しかし、待った甲斐があってかなり理想に近い写真を撮るコトに成功しました。こういう風に湯船全体と風景が入る形で入浴写真を撮りたかったのですよねー(笑) お湯の中に藻が浮遊していましたが、思っていたほど酷くはなかったです。ただし湯船の底はヌルヌルしているので滑らないように注意が必要でした。泉質は重曹泉で湯温は38℃と少々ぬるめでしたが入浴後は肌がスベスベする感じで良かったです。入浴中は周りの景色が見えなくなってしまいますが、立ち上がると素晴らしい景色を見るコトができました。

●赤湯(あかのゆ)
  場所 : 北海道川上郡弟子屈町屈斜路湖池の湯 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 重曹泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★★☆
2009/04/20
美留和100年銘水公園
前回紹介した
「美留和駅」の近くの国道沿いに摩周湖の伏流水を汲むコトのできる公園があります。美留和(びるわ)とはアイヌ語で「清き泉の水が流れるところ」という意味なのだそうで、こういう場所があるコトも納得ですね。
水汲み場
その公園の一角にひたすら水の流れ出す水汲み場がありました。水に触れてみると凄く冷たい感じです。この水がココから5,500メートル離れた場所にある摩周湖の伏流水なのだそうです。
摩周湖の名水
持ってきたペットボトルに摩周湖の名水を汲んでみました。凄く透明で透き通っています。汲んだ水を飲んでみると冷たくてとても美味しい感じでした。こういうのを言葉で表現するのは難しいのですが、まろやかで新鮮な味とでも言うのでしょうか? 温泉へ入った後などに飲むと最高でしょうね。
2009/04/19
美留和駅
釧網本線(せんもうほんせん)の美留和駅(びるわえき)へ行ってきました。以前に紹介したコトのある
川湯温泉駅摩周駅の間にある無人駅です。
駅舎
ココの駅舎は使われなくなった鉄道車両を再利用したモノとなっています。駅舎の壁は地元の小学生が描いたという可愛らしい絵で飾られていました。
駅舎内部(その1)
駅舎の中です。こういう車両を再利用した駅舎って何だか味がありますよね。この車両はもともと車掌車だったようです。除雪用具などが置いてありました。
駅舎内部(その2)
出入口側です。ココの駅前にはちょっとした集落があるのですが、この駅を利用している人はそれほど多くはないようです。
駅舎内部(その3)
ローカル線の無人駅って感じでイイですね。壁には美留和小学校の子供達が作成した壁新聞が掲示されていました。
四年レッツゴー新聞
四年生が作ったと思われる「レッツゴー新聞」です。釧路の製紙工場へ社会科見学へ行った時の体験が紹介されていました。小学生の頃、こういう壁新聞を作ったのを思い出します。
楽しい壁新聞
こちらも四年生の壁新聞です。マリントポス釧路という水産資料展示室へ行った時の体験が紹介されていました。ウエスタンという焼肉バイキング屋さんで食べたサイコロステーキがとても美味しかったようです(笑)
ホーム
ホームへ出てみました。無人駅なのでホームへの出入りも自由です。美留和駅は上下線共用の単式ホームとなっていました。向こう側が網走方面で手前側が釧路方面へと続きます。
ホーム側の駅舎
ホーム側の駅舎には北海道らしい牛の絵が描かれていました。こういう大きなキャンバスに絵を描くのってなかなか大変なのですが上手に描いていますよね。無人駅って寂しい雰囲気になりがちなのですが、美留和駅は何だかほのぼのとしていて楽しい感じのする無人駅でした。
2009/04/17
硫黄山
前回に引き続き冬の硫黄山探索記です。硫黄山は弟子屈町(てしかがちょう)にある活火山で別名アトサヌプリと呼ばれています。かつては硫黄採掘鉱山として栄え鉱山鉄道なども存在していたようですが、間もなく硫黄資源が枯渇し鉱山は閉鎖されてしまいました。当時の面影はほとんど残っていませんが、現在でも勢い良く火山ガスが噴出しています。
噴気孔
こちらは岩場にある噴気孔です。シュゴーっという音とともに火山ガスが噴出していて、その周りは硫黄の成分でレモン色になっていました。このような噴気孔がいたる所にあって迫力があります。噴出する火山ガスには硫化水素などの有害な成分も含まれるので注意が必要です。
温泉の谷
この場所は両脇が切り立った崖状になっていて「硫黄山 温泉の谷」と呼んでいます。岩場を上へと登って行くと丘のようになっている場所が見えてきました。あの丘の上に硫黄山温泉があるハズです。さっそく行ってみましょう!
硫黄山温泉
かくして辿り着いたのがこちらの硫黄山温泉です。数年前に設置されたブルーシートが未だに残っていました。湯船には少しだけ温泉が溜まっていますが冷たく汚れていました。どうやらお湯を注ぐホースが外れているようです。源泉ホースの方へ行ってみましょう。
源泉ホース
こちらが源泉ホースです。山の中から延びている黒いホースから高温の温泉が流れ出してきています。そんなに太いホースでもないのですが、何年間も詰まらずに温泉が出てきているので、深い所にある泉源へ接続されているのかもしれません。ホースから出てくる温泉の温度を計ってみたところ69℃もありました。
ホースを接続
付近には何本かのホースが置いてあるので上手く繋げて湯船へと温泉を導きます。温泉の湧出量が少ないので、入浴できるくらいにお湯を溜めるとなると相当な時間がかかります。
入足
残されているブルーシートはちょっと汚かったので、持参した子供用プールに温泉を溜めてみましたが、このプールいっぱいにお湯を溜めるとなると2時間近くかかりそうな感じでした。この日は良い天気だったのですが、山の上はとても風が強く体感温度は極端に低くなっていました。とても2時間も待ってはいられないとのコトなので、足湯で我慢するコトにしました。しかし69℃もあるお湯はそう簡単に適温にはなりません。周りにある雪を入れたりしてみましたが、ちょっとだけ足湯というか触り湯をして退散するコトになってしまいました。暖かい日であればのんびりとお湯が溜まるのを待っているコトもできるのですが、今回は寒すぎました・・・。
硫黄山温泉全景
入浴できなかったのはかなり残念でしたが、やはりココの景色は素晴らしいですね。またいつか全身浴してみたいと思います。

●硫黄山温泉(いおうざんおんせん)
  場所 : 北海道川上郡弟子屈町跡佐登 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 硫黄明礬泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★★☆

2009/04/15
池の湯林道入口
いつだったか弟子屈町(てしかがちょう)にある冬の硫黄山周辺を探索しに行ってきました。以前に使われていた林道は立入禁止となってしまったので、今回は
池の湯林道からスノーシューを装備して森へと入りました。この林道沿いには知られざる温泉があったりします・・・(謎)
遙か彼方に硫黄山が
今回向かうのは知られざる温泉ではなくて硫黄山温泉です。林道をしばらく進んで行くと分岐点がありました。その脇になにやら神社のようなモノがあります。誰が作った神社なのでしょう? その脇道を進むと木々の向こう側に硫黄山が姿を現しました。
硫黄山
なんだか開けた場所に出ると、目の前に硫黄山がありました。こんな方向から硫黄山を見るのは初めてです。昔、硫黄鉱山があったというのはこちら側だったのかもしれません。山の斜面に道が見える気がしました・・・(謎)
綺麗な斜面
開けた場所から少し進むと再び森林地帯となり、進むのがかなり大変でした。その難所を抜けると写真のような光景が・・・
斜面を行く
下は木が多くて大変なので、山側の斜面を進むコトにしました。しかし、この斜面もなかなか大変です。かなり急角度になってきて滑落するのではないかとハラハラしながら進みました。もちろん雪崩や落石の危険性もあります。
温泉の谷が見えてきた
出発から一時間ほどで温泉の谷が見えてきました。今回はかなり遠回りしてしまいましたね。まさかこんな場所からアプローチするとは想定外でした。
岩山
訪れるたびに姿が変化している岩山です。非常に崩れやすくなっているので、この谷へ足を踏み入れる場合はそれなりの覚悟が必要でしょう。
噴気孔地帯
温泉の谷を登って行くと、白い煙の立ち昇る噴気孔地帯がありました。シュゴーっと硫化水素臭のするガスが噴出しています。周囲の岩がキレイなレモン色に変色していました。
硫黄山温泉へ
さて、ココを登って行くと硫黄山温泉があるハズなのですが、果たしてこの環境の中、硫黄山温泉は無事に残っているのでしょうか? 次回へ続きます。
2009/04/14
川湯温泉あし湯(その1)
弟子屈町(てしかがちょう)の川湯温泉にある「湯の川園地足湯」へ行ってきました。ココは川湯温泉街の中心部にある足湯を中心とした公園です。以前に紹介した
川湯温泉公衆浴場の目の前にあります。
川湯温泉あし湯(その2)
とても広い公園みたいな川原みたいな場所に立派な足湯がありました。湯船も大きくて沢山の人が足湯を楽しむコトができるようになっています。湯温は43℃ほどで泉質は酸性明礬緑礬泉です。神経痛や冷え性に効果があるとのコトでした。
湯船
この足湯は平成14年に完成したモノで。誰でも無料で利用するコトができます。こんなにキレイで立派な足湯だと足だけではなく全身入ってみたくなってしまいますね(笑) 観光客にも人気のスポットのようです。
川湯温泉生成碑
少し横に大きな岩がありました。近づいていくと岩を刳り抜いたところに湯船のようなモノがありました。上から温泉が注がれています。この岩は川湯温泉生成碑というモノで、この足湯公園誕生を記念して建立されたモノのようです。
湯温計測
手湯でもしてみようかと思って手を入れてみると、物凄く熱くてビックリしました。湯温を計ってみると51℃もあります。底の方が温泉成分によってレモン色になっていてとてもキレイでした。

★川湯温泉 湯の川園地足湯(かわゆおんせん ゆのかわえんちあしゆ)
 場所 : 北海道川上郡弟子屈町川湯温泉2丁目
 電話 : 015-483-2255(川湯温泉観光協会)
 料金 : 無料
 営業 : 年中無休
 休業 : 24時間
 泉質 : 含食塩芒硝酸性緑礬泉(酸性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計7,340ミリグラム(酸性・含Fe(Ⅱ,Ⅲ)-Na-Cl・SO4)
 泉源 : No.160-102・No.160-103(御園ホテル 源泉No.1)
 備考 : 混足・混手
 感想 : ★★★★☆
2009/04/10
滝の湯農村公園 足湯
北見市留辺蘂町(きたみしるべしべちょう)にある
「滝の湯ふれあいの里公園 足湯」へ行ってきました。前回紹介した「寿苑」の近くにあります。この足湯の存在は全く知らなかったのですが、のんさんに情報をいただいて訪問してみました。
湯船
なかなか個性的な形をした足湯ですね。何か意味のある形なのでしょうか? 手前の方は丸い湯船になっていて、寝転がれば全身浴できそうな広さです足湯以外には利用できません)。湯船にはゲルマニュウム原石が使用されているとのコトでした。
足湯♪
さっそく足湯をしてみました。なかなか良い湯加減ですね。泉質は単純硫黄泉で町営2号井から引湯されているとのコトです(現在の留辺蘂は市町村合併により北見市となっています)。足元にある黒い石がゲルマニュウム原石なのでしょうか?
湯口
湯口には写真のようなネットが取り付けられていました。この温泉は湯花が多いようです。温泉分析書によるとpH値は9.6もあり、湯船の中で足を摺り合わせると非常にツルツルな温泉であるコトが体感できました。
湯温計測
あれっ?と思った方もいるかと思いますが、この滝の湯ふれあいの里公園 足湯は前回紹介した「寿苑」と同じ源泉を利用していたりします(現在の寿苑は2号井と3号井の混合泉)。湯口付近で湯温を計ってみると40℃となっていました。
屋根付き足湯
屋根付きなので多少の悪天候でも足湯を楽しむコトができます。こんなに広い湯船だとホントに全身浴してみたくなってきますね(笑) まだあまり知られていない場所らしく、のんびりと足湯を楽しむコトができました。
温泉分析書
簡単な温泉分析書の看板が設置されていました。この看板では滝の湯農村公園 足湯という名称なっていて、源泉名も市営温泉井となっています。簡易的な温泉分析書ですが、この看板の裏には正式な古い温泉分析書が掲示されていました。
足湯の周りは広い公園となっています。その向こう側に見える建物は旧滝の湯センターです。一時は休館してしまいどうなるのかと心配していたのですが、昨年の10月から「長寿の湯 滝の湯センター夢風泉」として再開しました。この訪問時はまだ再開準備中だったので立ち寄るコトはできませんでしたが、近いうちに新しくなった滝の湯センターへ行ってみたいと思っています。

★滝の湯農林公園 足湯(たきのゆのうりんこうえん あしゆ)
 場所 : 北海道北見市留辺蘂町滝の湯
 料金 : 無料
 営業 : 09:00-18:00(4~8月は19:00まで)
 休業 : 冬期間(11月~4月頃まで)
 泉質 : 単純硫黄泉(アルカリ性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計357ミリグラム(含S-Na・Al-HCO3・Cl)
 泉源 : No.145-006(町営2号井)
 備考 : 混足
 感想 : ★★★★☆
2009/04/08
滝の湯(塩別)温泉 寿苑
北見市留辺蘂町(きたみしるべしべちょう)の滝の湯温泉郷にある「寿苑(ことぶきえん)」へ行ってきました。国道39号線沿いの入口には
「自炊して泊まれる温泉」と書かれた看板が出ています。そこから250メートルほど進むと源泉小屋のような建物の上に「滝の湯湯治温泉 壽苑」と書かれた看板があり、そこを曲がると写真のような建物がありました。建物の周りにお花が沢山あってキレイでした。屋根の上にある看板がシュールですね。
建物内部
最初、寿苑というのは「じゅえん」と読むのだと思っていたのですが、建物入口の看板にかなが振ってあったので「ことぶきえん」だとわかりました。中へ入ると御主人が出てきたので入浴料金250円を支払って浴室へと向かいます。内部は鄙びた雰囲気で脱衣所前には休憩所らしき場所もありました。2,200円(冬期は2,500円)で素泊まりできるとのコトです。
脱衣所
こちらは脱衣所です。脱衣カゴが6個置いてあるのですが、同時に6人も入るのはかなり狭い感じかもしれません。壁には適応症(禁忌症)の書かれた紙や「すべつてころばぬように氣をつけて下さい」と書かれた紙が貼ってありました。
浴室(男湯)
浴室へ入りました。かなりこぢんまりとした浴室ですね。湯煙がモウモウと立ち込めているので写真撮影も大変です。タイル製の湯船は男湯と女湯が一部分で繋がっていて、蛇口から源泉が注がれそのままかけ流されていました。
洗い場
洗い場はこんな感じです。鏡があるだけの簡素な洗い場で、鏡の下にある蛇口から温泉が出ていてプラスティック製の桶へと注がれていました。このお湯でカラダを洗ったりするようです。
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。湯船の大きさが良いのか、かなりツルツル感のあるお湯です。泉質は単純硫黄泉でpH値は9.6もあります。湯船の温度は41℃ほどで長湯向きな感じでした。男湯と女湯の間にドアがあるのですが、浴室の構造からすると、このドアは後から付けたもので、もともとは半混浴の浴室だったような感じです。ドアの下部分で湯船が繋がっていました。
ガラスの壁
浴室の中央で男湯と女湯を仕切っているモザイクガラスの壁です。その向こう側では肌色の何かが動いていました。こういう造りは風情があってオモシロいですね。
入浴♪(その2)
こういう雰囲気の浴室って大好きです。のんびりと浸からせていただきました。源泉の注がれている蛇口のところにコップがあったので、温泉を汲んでちょっと飲んでみました。味は微たまご味といった感じで、カラダの中までツルツルしそうな感じです。ココは素泊まりできるので、今度は湯治気分で宿泊しながら温泉を楽しみたいです。

★湯治温泉 寿苑(とうじおんせん ことぶきえん)
 場所 : 北海道北見市留辺蘂町滝の湯131
 電話 : 0157-45-2970
 料金 : 300円
 営業 : 09:00-21:00
 休業 : 不定休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 単純硫黄泉(アルカリ性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計259ミリグラム(含S-Na-Cl・CO3)
 泉源 : No.145-006(滝ノ湯2号井)・No.145-009(滝ノ湯3号井)混合
 備考 : 休憩所あり・貸部屋あり(4時間1,350円)
 感想 : ★★★★☆
2009/04/05
中標津町(なかしべつちょう)にある「温泉ホテル ベルサイユ」へ行ってきました。このラブホテルは「じゅん☆ブログ」に何度も登場しているので、興味のある方は
過去記事も一緒にご覧下さい。今回の部屋は昨年の12月にも紹介した106号室(アンドレ)です。
このアンドレは最近改装された部屋で、内装等が新しくとてもキレイな感じとなっています。液晶テレビが設置されていて、アダルト放送の他、地上デジタル放送を見るコトもできます。その下にあるクローゼットの中にはVHSとDVDプレイヤーが収納されていて、持ち込んだDVD等を楽しむコトも可能です。エッチグッズ自動販売機電子レンジ冷蔵庫等も設置されていました。
入口のところには真っ赤なマッサージチェアが設置されています。1回100円で15分間使用するコトができるのですが、温泉へ入ってマッサージチェアでモミモミしてもらうとホントに極楽な感じです。その横にあるソファーの上に扇風機が設置されているのもオモシロいところです。熱い温泉へ入った後の扇風機って気持ち良いのですよね。
脱衣所&洗面台
こちらは洗面台です。アメニティー類が不足なく揃っています。横の棚にはタオルや浴衣が用意されていました。驚いたのは垢すり用のタオルまで用意してあるコトです。スグ横が浴室となっているので、さっそく服を脱いで浴室へ入ってみましょう。
浴室への扉を開けると、こんな感じのシステムバスになっていました。古い部屋のタイル張り浴室も好きなのですが、近代的なユニットバスも良いですね。蛇口をひねると温泉が出てきます。ただ、横の湯温調節ダイヤルを熱めの位置にしておかないと、自動的に加水されてしまうので注意が必要です。洗い場にはお約束のスケベ椅子が置いてありました。
入浴♪
さっそく入浴してみました。入浴するとザバァ~っとお湯が溢れ出して気持ち良いのですが、あまり豪快に溢れさせると脱衣所までお湯が流れ出してしまうので注意しましょう。泉質は食塩泉で、成分総計が9,740ミリグラムもある等張性の温泉(平成12年分析)です。かなりポカポカに温まりました。
ベッド♪
入浴後はマッサージチェアでくつろいで、その後はベッドでゴロゴロしながらテレビを見たりするのがイイですね。枕元にはラブホノートが置いてありました。不倫相手と一緒に来たとかいろいろなドラマが綴られていて興味深いモノがあります。
コンドーム♪
普通のホテルとラブホテルの違いはやはりコンドームが置いてあるかいないかでしょうか? 枕元にあるハート型のケースにはコンドームが3つも入っています。3つも使うなんてなかなか大変なのですが、ココは若い利用者が多いのでしょうか?(謎) この部屋は電気を消すと壁にイルカの蛍光模様が浮かび上がって幻想的です。布団へ入ってうにゃうにゃしていると何やら壁の向こう側からアンアン♪アンアン♪と凄い声が聞こえてきたりもしました。ちょっと壁が薄すぎな気もしますが、それがまたこのホテルのオモシロいところかもしれません(笑)

★温泉ホテル ベルサイユ(おんせんほてる べるさいゆ)
 場所 : 北海道標津郡中標津町俵橋11線北3
 電話 : 0153-73-2345
 宿泊 : 5770円(23:00-09:00)
 休憩 : 4200円(18:00-23:00)(2時間)
 割時 : 3150円(03:00-18:00)
 延長 : 520円(30分)
 泉質 : 食塩泉(弱アルカリ性高張性高温泉)
 成分 : 成分総計10,060ミリグラム(Na-Cl)
 泉源 : No.163-003(天祿の湯)
 備考 : 自動精算制
 感想 : ★★★★☆