じゅん☆ブログ

2010年06月の記事一覧
2010/06/28
弘法湯群
旭の湯から一時間ほどで無事に下山するコトができました。せっかくなので下山コース脇にあるピラの湯と岩の湯の様子を見に行ってみるコトにしましょう。登山道を外れて源泉谷へ向かって行きます。
昨年も訪問しているのですが、今回は草木が茂ってきていて結構大変でした。
温泉の流れる坂
ボクはこの辺りの光景が大好きですね。斜面のあちこちから温泉が湧き出して、ピラの湯へと続く坂道を流れていました。足元がぬかるんでいるので慎重に進んで行きましょう。
湯滝!?
坂の途中に温泉がドバドバと滝のように流れている場所がありました。前回来た時にこんなに流れていたかなぁ?と思いながら、流れているお湯に触れてみると結構な湯温があります。湯温計測はしなかったのですが、40℃くらいはありそうな感じでした。ココで浴びてみたい気もしたのですが、なかなか大変そうだったので今回はやめておきます。
岩の湯
少し進むと右側に「岩の湯」が見えてきました。しかし、豪快に沢水が流れ込んでいて水没状態です。水量の多い時期はこんな感じなのですね。
ピラの湯
そのさらに上部に「ピラの湯」が見えてきました。しかし、先ほどからかなり気になっているのですが、周辺には黒い小虫が沢山飛んでいて鬱陶しい感じです・・・。
美しい光景
このピラの湯はいつ見ても美しい感じですね。今回は湯船の表面に藻のようなモノが浮かんでいて、ちょっと美しい景観を損ねていました。
湯温計測
湯船の温度を計ってみると34℃となっていました。前回訪問した時よりも少し低めなのですが、この日は天気が良かったのでこれくらいの湯温の方が気持ち良さそうな感じです。
入浴♪
さっそく入浴してみました。お湯は透明度が高くてとても良い感じなのですが、黒い小虫がうざったくてのんびりと浸かっていられません・・・。夏場は虫が多くて結構入浴困難なのかもしれませんね。のんびりと浸かって旭の湯探索の疲れを癒したいところでしたが、虫のせいで早々に引き揚げるコトとなってしまいました・・・。

●東川町ピラの湯・岩の湯(ひがしかわちょうぴらのゆ・いわのゆ)
  場所 : 北海道上川郡東川町勇駒別 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 石膏泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★☆☆
2010/06/23
ロープウェイが目の前に!
旭の湯探索も無事に終了し下山するコトにしました。帰りは姿見駅まで戻りロープウェイで下山する方法と、スキーコースを歩いて下山する方法があるのですが、ココから姿見駅まで戻るのはかなり体力を消耗すると思うので、当初の計画通り歩いて下山するコトにしました。まずはスキーコースのある第3鉄塔付近まで山を登って行きます。距離的には大したコトはないのですが、急斜面なのでなかなか疲れました。途中、ロープウェイがスグ近くを通ったりするので、その時はダケカンバに化けたりしてやり過ごします・・・(謎)
スキーコースへ
スキーコースへ辿り着きました。ココからロープウェイの下を通過して下山して行きます。この先はずっと下りなので楽ですね。時間的には姿見駅まで戻った方が早いと思いますが、体力的には歩いて下山した方が楽だと思います。
大雪の春
天気も良くて春の旭岳山麓を楽しみながら下山できました。半裸状態で歩いていると下から登って来る人がいました。なんと女性がこのスキーコースを登ってきます! おそらく姿見駅まで行くのでしょう。あの急斜面を登って行くというのでしょうか? 凄い人がいるモノです・・・。
早春の旭岳
スキーで滑ったら楽な感じですが、今時期はロープウェイへのスキー持ち込みが禁止されているので、景色を楽しみながらトコトコ歩きましょう。
閉ざされる道
スキーコース上にもちらほらと藪が生え始めルートを不明瞭にしていました。先ほどすれ違った女性の足跡が残っていたので迷うコトはありませんでしたが、初めて歩くルートなので足跡が無ければ迷ってしまうコトもありそうですね。この周辺ではスキーコースに限らず、登山道でも毎年迷い人が発生しているようです。油断すると命に関わるコトも多いので注意が必要でしょう。この姿見駅から下のエリアでさえも結構多くの方が命を落としているようです・・・。
まもなく下山
この場所もスキーコース上なのですが、雪が無ければどこがコースなのか分からなくなってしまいそうな感じでした。変な場所へ迷い込まないように注意しましょう。およそ一時間ほどで見覚えのあるコースに出ました。このまま進むとロープウェイの山麓駅が見えてくると思いますが、せっかくなのでピラの湯へ寄ってみるコトにしましょう。次回へ続く・・・。
2010/06/20
旭岳 吹きの湯
前回紹介した
「天女の湯」から数十メートル離れた別な沢に「吹の湯(ふきのゆ)」があります。ただ、雪が融けてくると藪が出てくるので、辿り着くには少しだけ藪漕ぎが必要でした。身を低くして藪のトンネルを進んで行きます。微かに獣道のような跡があるのですが、野性の勘が必要かもしれません。凄まじい藪を抜けると目の前にこんな光景が広がっていました。新緑に鮮やかな青空、こんな吹の湯はなかなか見られないかもしれませんね。
未利用泉源
噴泉塔のようになっている丘を登ってみると、大自然の中に不釣り合いな人工物がありました。マンホールのような土管が2つあります。この集湯設備は東川町が勇駒別温泉(現在の旭岳温泉)の予備泉源として整備したものなのですが、現在は未利用とのコトでした。かつては矢沢温泉と呼ばれ浴用利用していた時代もあったようです。
見事な造形
その源泉集湯槽から溢れ出した温泉が年月をかけて堆積し、オレンジ色の見事な造形となっていました。その湯流れは下を流れるユコマンベツ沢(温泉沢)へと注がれています。付近には配管のようなモノも残されていました。
湯温計測(その1)
流れているお湯の温度を計ってみると50℃もありました。資料によると付近には30近くの泉源が存在していて、40℃から50℃の温泉が自然湧出しているようです。
湯船A
未利用泉源から湧き出した温泉がユコマンベツ沢へと注がれ、その一部分が湯船状のくぼみになっていました。山奥で人知れず湧いている温泉というのは見ているだけでワクワクしますね。
湯温計測(その2)
湯船状になっている場所で湯温を計ってみると31℃でした。雪融け水がかなり流れ込んでいて湯温が低下しているようですね。冬だと入浴するにはちょっと厳しい湯温ですが、今回は気温が高くて天気の良い日だったので心地良さそうです。さっそく入浴してみるコトにしましょう。
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。この写真の上部に脱衣するのに手頃な岩があったので利用させていただきました。入浴してみるとやはりぬるい感じでしたが、それがまた気持ち良かったりします。かなり気温の高い日だったので感動的な入浴となりました。
入浴♪(その2)
ある資料によると吹の湯は浅い場所が多くて、足湯程度しかできないと記されていたのですが、いつしかこんなに見事な湯溜まりができていたのですね。深さも十分にあり余裕で全身浴できます。かなり満足できる湯船でした。
湯船B
数メートル上流にも入浴できそうな湯溜まりがありました。先ほどの湯船より浅い感じなのですが、こちらの湯船にも温泉が豪快に流れ込んでいます。こちらの湯船も体感してみなければいけませんね。
入浴♪(その3)
スッポンポンのまま移動してきて入浴してみました。源泉槽から流れてくる温泉は50℃くらいあるのですが、上流から流れてくる沢の水量が多いので湯船の湯温は20℃から25℃くらいになっています。ちょっと低温な湯船ですが、冷たくて気持ちの良い感じです。
入浴♪(その4)
ちょうど座りながら浸かるのに良さそうな場所がありました。暖かい日差しを浴びながら誰も居ない秘湯を楽しむというのも贅沢ですね。苦労して来た甲斐がありました。
ロープウェイが!
丘へ上がり排湯パイプに腰掛けて日光浴していると、向こうに赤いロープウェイが見えました。こちらから見えるというコトは向こうからも見えているのかな? もしも双眼鏡で見ている人がいたら驚いているコトでしょうね(笑) ロープウェイのところに見えている鉄塔は第3鉄塔です。帰りはあそこまで戻らないといけないんだなぁ・・・。
上流の湧出孔群
十分に入浴を楽しんだので服を着てさらに上流にある源泉湧出孔群を探索してみました。あちこちの崖から温泉が流れ出して見事なオレンジ色の湯流れができています。写真の場所なんかは入浴できそうな湯溜まりができていて魅力的でしたが、さすがに入浴するとなると周りがドロドロなので結構大変です。今回は手湯のみとしておきましたが、もし挑戦するとなれば吹の湯からハダカで靴だけ履いて登ってきて、入浴後はそのまま吹の湯へ戻るというのが一番良いかな?とかイメージトレーニングしていたりして・・・(笑) 他にも謎のパイプから温泉が流れているような場所もあって興味深い源泉地帯となっていました。
吹の湯全景
ホントはそのまま沢を遡行して第3鉄塔まで戻ろうかと思っていたのですが、沢が結構険しくなってきたので吹の湯まで戻り、来たルートを辿って第3鉄塔まで戻るコトにしました。再度、吹の湯の光景を目に焼き付けておきます。そうそう頻繁に来られる場所じゃないですからね・・・。吹の湯と天女の湯のある源泉地帯を総称して旭の湯と呼んでいたのですが、現在、旭岳の旭の湯と言っても知らない人の方が多いでしょう。人々の記憶から消えて行く場所にこそ「本物の秘湯」はあるのかもしれません。

★吹の湯(ふきのゆ)
 場所 : 北海道上川郡東川町勇駒別
 料金 : 無料
 営業 : 24時間
 休業 : 年中無休
 泉質 : 含芒硝重炭酸土類泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,188ミリグラム(Ca・Mg・Na-SO4・Cl・HCO3)
 泉源 : 自然湧出(旭の湯B)
 備考 : ヒグマ出没注意・遭難注意・要装備
 感想 : ★★★★★

2010/06/16
ついに天女の湯へ!
前回の続きになりますが、大雪山系旭岳の中腹で、何やら怪しい色の沢を見つけ遡行して行くと、沢の色が次第に濃くなってきました。オレンジ色に染まった岩が魅力的ですね。写真の黄色い花はエゾノリュウキンカという植物です。あちこちに咲いているので踏みつけないように注意しましょう。
大雪天女の湯
そして、ボクの目の前に現れたのは紛れもなく湯船状の湯溜まりでした。ココがいつか入るぞ!と決めていた「天女の湯」です。ロープウェイの天女ヶ原駅があった頃は、アクセスも容易だったので、結構多くの人が訪れていた野湯らしいのですが、現在は訪れる人も数えるほどで、まさに秘湯と化しているようです。
天女の湯の湯船
オレンジ色に見えますがお湯自体は透明な感じです。上部の源泉湧出孔から湧き出した温泉が湯船へと注がれていました。こんな天気が良くて暖かい日に天女の湯へ辿りつけたというのは、とてもラッキーだったのかもしれませんね。
湯温計測
湯船の温度を計ってみると熱いところで45℃以上となっていました。ある資料によると源泉温度は52.8℃となっています。湯船の平均湯温は43℃ほどでとても良い感じとなっていました。
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。湯船へ入ると底に堆積していた沈殿物が撹拌されてお湯が少し濁ってしまいましたが、特に支障は無いのでそのまま入浴を楽しみます。
入浴♪(その2)
かなり良い感じの湯船ですね。深さもあるので気持ち良く浸かるコトができます。資料によると泉質は重曹石膏食塩泉でpH値は5.9とのコトでした。
熱い源泉!
上から流れてくる源泉に触れてみるとかなり熱い感じです。少し手ですくって舐めてみると何だか苦い味がしました。
入浴♪(その3)
こうして見ると、とても野湯らしい光景ですね。昔は登山道からのルートもあったようなのですが、現在、天女の湯へ至るルートは消滅していて、冬や春先の藪が少ない季節にスキーコースを利用して辿り着くのが最も容易な方法となっているようです。今回はこの後で少し藪漕ぎをしたのですが、数メートル進むだけでも相当大変だったので、夏場の訪問は相当過酷なモノとなるコトでしょう。
上からの湯流れ
天女の湯のさらに上流を見るとオレンジ色の湯流れが続いていました。いったん服を着て上流の探索を開始します。スッポンポンで探索してもよかったのですが、野湯によく居る吸血小虫が沢山飛び回っているのでそうもいきません。今回は虫除けスプレーと寄贈された虫除けリングのおかげで4ヶ所刺されただけで済みました。
謎の湯溜まり
少し上流へ行くとドロドロになった湯溜まり状の場所がありました。ドロドロで湯温も低く入浴したい感じではありませんでしたが、湯船の横には丸太が敷かれていたりしてちょっと気になる雰囲気でした。もしかしてココがかつての天女の湯だったりして!?
天女の湯全景
天女の湯へのアプローチが難しくなって10年が経とうとしていますが、現在でもこうして入浴可能な湯船が人知れず存在しているというのは感動的でしたね。実は昨年も旭の湯探索に挑戦しようとしていたのですが、無謀にも山麓駅から歩いて探索しようとしたため途中で挫折して、岩の湯ピラの湯を探索したのでした。下から歩いて探索する場合は相当な体力が必要ですので覚悟して行きましょう。次回は少し藪漕ぎをして「吹の湯」をめざします。

★天女の湯(てんにょのゆ)
 場所 : 北海道上川郡東川町勇駒別
 料金 : 無料
 営業 : 24時間
 休業 : 年中無休
 泉質 : 含芒硝重炭酸土類泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,351ミリグラム(Ca・Mg・Na-SO4)
 泉源 : 自然湧出(旭の湯A)
 備考 : ヒグマ出没注意・遭難注意・要装備
 感想 : ★★★★☆

2010/06/13
旭岳ロープウェイ
あるとても良い天気の日に東川町(ひがしかわちょう)にある旭岳へ行ってきました。
旭岳ロープウェイ山麓駅で片道キップ(1,000円)を購入し目的地「旭の湯」をめざします。
良い眺め
さっそくロープウェイに乗り込みました。101人乗りの大型ロープウェイで、標高1,100メートルの山麓駅と標高1,600メートルの姿見駅をわずか10分で結んでいます。第4鉄塔のところではちょっと揺れてスリリングでした。10年ほど前までは天女ヶ原駅という中間駅が存在していて、旭の湯へのアクセスも容易だったのですが、新しいロープウェイの導入で天女ヶ原駅は廃止されてしまい、現在、旭の湯へのアクセスは難しくなっているようです。
姿見駅から下方を望む
姿見駅へ到着しました。付近は積雪状態となっています。多くの人々はさらに上をめざして歩いて行きますが、ボクは姿見駅の裏へと回り、旭の湯のある下方をめざします。
凄い斜度!
第4鉄塔付近までトコトコ歩いて、そこから右下の谷へと続く旭岳スキー場のBコースを歩きました。ところがこのBコースの凄いコト! 最高斜度23度の中級者向けコースとのコトなのですが、歩いて下りるだけでも恐怖感があります。なお、今回の探索ではダベさんの探索記を参考にさせていただいております。詳細な記述で大変参考になりました。どうもありがとうです♪
下から見上げる
第4鉄塔からかなり離れました。こうして振り返るとその急斜面が分かりやすいかな? この急斜面をクリアすると、その後は中級者向けらしいコースとなっていました。ちなみに今回は長靴での探索で、スノーシューは持ってきていません。
第3鉄塔
このスキーコースには登り坂があったりします。その先に第3鉄塔が見えますね。あの第3鉄塔付近にかつて天女ヶ原駅があったようです。現在の旭の湯探索は鉄塔が目印と言ってもよいでしょう。この辺りからスキーコースを外れて温泉沢を探します。
沢を発見!
少し歩くと水の流れる音が聞こえてきました。この沢の下流に目的地があるのでしょう。笹藪が生い茂っていて歩く場所が無いので、ココからは沢を歩いて下ります。夏になると今歩いてきたスキーコース上にも笹藪が生い茂り、探索は容易ならぬモノとなるコトでしょう。
沢歩き開始
沢へと入りました。初挑戦なのでどの沢なのだか良く分からないのですが、まぁ、何とかなるでしょう。時々、ロープウェイが見える場所もあるので何だか安心感もあります。少し歩くと温泉兆候も見られて楽しい沢下りとなりました。
怪しい湯流れが!
10分も歩かないうちに左から怪しい流れが合流してきました。オレンジ色をしていて触ってみるとぬるいです。さっそくこの沢を遡行してみるコトにしましょう。予想ではこの先に「天女の湯」があると思うのですが・・・。 次回へ続く・・・。
2010/06/07
ホロカ温泉(自炊棟)
上士幌町(かみしほろちょう)にあるユーウンナイ川の湯でも探索しようかと思って幌加温泉(ほろかおんせん)へ行ってきました。現在は使われていないホロカ温泉自炊の宿の川原からユーウンナイ川を遡行していく計画です。
川原の露天風呂跡
川原の方へ向かって行くとオモシロそうな場所がありました。これはかつての露天風呂跡ですね。コンパクトな露天風呂ですが、景色は良かったのだろうと思います。この露天風呂は夏期になると無料で入浴できたとのコトです。
幌加温泉露天風呂
露天風呂の所から川原へと下りて川上へ向かって行くと砂防ダムがありました。このダムのほとりにあったのが
「幌加温泉露天風呂」です。現在でも何となく湯船の形が残っていました。さて、ココから更に川遡行するつもりでしたが、ユーウンナイ川にある砂防ダムはかなり隙がありません。このダムを越えて行くとなると相当な労力が必要となるでしょう・・・。
謎の変質崖
あっさり諦めてウロウロしていると何やら白く変色している崖のような場所が目に付きました。その横には何やら水が流れていてコケが生えていたりします。怪しいのでちょっと探索してみるコトにしましょう。
キレイな緑苔
崖の上へ登ってみました。緑色の苔がキレイですね。オンネトー湯の滝にあった苔を思い出します。結構な量の水らしきモノが流れていてタダならぬ雰囲気でした。
湯流れ
その水らしきモノに触れてみると明らかに温度がありました。これは水では無くて温泉ですね! お湯の流れているところは緑色になっていました。
湯温計測
流れているお湯の温度を計ってみると35℃もありました。ちょっとグチャグチャで入浴する気分にはなりませんでしたが、十分入浴可能な湯温ですね。上手くお湯を導いてドカシー湯船を造ったら良い感じになるのではないでしょうか。
上部からの湯流れ
お湯の流れを辿って行くとホロカ温泉旅館の浴室が見えてきました。あまり近づくと女湯の浴室へ近づいてしまうためやめておきましたが、このお湯はホロカ温泉から流れてきているのでしょう。のんさんの情報によると付近には自然湧出している温泉(冷泉)がいくつかあるようです。

●幌加冷泉(ほろかれいせん)
  場所 : 北海道河東郡上士幌町幌加番外地
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 含硼酸重曹食塩泉
  備考 : 自然湧出
  感想 : ★★★☆☆
2010/06/03
24時間コイン洗車
美幌町(びほろちょう)にある
「美幌後楽園」へ行ってきました。ココは宿泊施設や大浴場、温水プールなどがある多目的施設なのですが、今回の目的はその入口にある24時間コイン洗車場です。右側に「温度三十三度」と何やら中途半端な数値が書かれていますね。100円で6分間使えるこの洗車場のお湯は何と温泉なのです!
パイプから出る温泉
横のパイプからチョロチョロと温泉が流されていました。触ってみるとぬるい感じです。これはおそらく美幌後楽園で使われている後楽園1号井(源泉温度33.5℃)のモノだと思われます。
すすぎ湯
パイプのお湯は下にあるケースに溜まっていました。このお湯は洗車後のすすぎ用に使うようですね。24時間流しっぱなしだと思われます。
湯温計測
溜まっているお湯の温度を計ってみると20℃となっていました。資料によると蒸発残留物231ミリグラムの単純泉で、pH値が8.8あります。温泉で洗車しても大丈夫なのだろうか?と思いましたが、単純泉なのでおそらく大丈夫なのでしょう。
洗車♪
さっそく洗車してみました。かなり勢い良く温泉水が出てくるのでクルマの汚れもどんどん落ちていきます。これはクルマ用の温泉といった感じでしょうか? 100円で6分間も使えるので結構良い感じです。美幌後楽園の温泉はまだ入ったコトがなかったりするので、ココで温泉を浴びてみたい気もしたのですが、さすがにそれはマズいとのコトなので、今回はボクに代わって愛車に浴びてもらいました。ボクの愛車はかなり満足していたようです。

●びほろ後楽園 コイン洗車場の湯(びほろこうらくえん こいんせんしゃじょうのゆ)
  場所 : 北海道網走郡美幌町瑞治140の6
  料金 : 100円(6分)
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 単純泉(アルカリ性低張性低温泉)
  備考 : No.137-007
  感想 : ★★★☆☆
2010/06/01
羅臼町海岸町
昨日だか今日だったか羅臼町(らうすちょう)にある「相泊温泉(あいどまりおんせん)」へ行ってきました。写真は羅臼町海岸町の天狗岩付近です。久しぶりに現れた青空がとてもキレイでした。ココから知床岬の方へ向かって進んで行くと相泊地区があります。
相泊温泉へ到着
羅臼市街地からおよそ22キロメートルほどのところに「相泊温泉」があります。じゅん☆ブログには過去に6回も登場しているお気に入りの温泉なのですが、しばらくご無沙汰していて約2年ぶりの登場となります。今回変わった点としては、
「キャンプするな!」の看板が設置されていました。最近は無料の温泉があるとそこをキャンプ場だと思い込んでいる方も居るようで、焼肉とかやってみたりゴミを撒き散らしてみたりと、やりたい放題やってくれる方も多いようです・・・。
湯船がチラっと
駐車場から海岸を見てみると相泊温泉の湯船が見えました。春先は湯小屋が無いので道路からも結構丸見えな感じです。ボクはこの開放感が好きなのですが。
海岸への階段
海岸へと続く階段を下りて行きます。海岸には丸石がゴロゴロしていて不安定なので転ばないように注意しましょう。
開放感満点の湯船!
こちらが相泊温泉の湯船です。湯小屋が無いとホントに素晴らしい開放感ですね。こちらから上の道路を走っているクルマが見えるというコトは、クルマからもこの湯船が見えるというコトです。
湯船
湯船には透明な温泉が並々と注がれていました。あっ、注がれるというのはちょっと間違いで、実際は湯船の底から自然湧出しているのです。なかなか高温の温泉なので加水用の蛇口(沢水)が設置されているのですが、今回は加水しなくても大丈夫そうな感じでした。
湯温計測
湯温を計ってみると44℃でした。熱い時は50℃近くなるらしいのですが、本日は適温ですね。さっそく入浴してみようかと思いましたが、何だか観光客らしき人達がやってきて足湯を始めたりします。「ココは足湯じゃないんだけどなぁ~」とココロの中では思いますが、せっかくの知床観光の思い出ですから黙っています・・・(笑)
入浴♪
さっそく入浴してみました。周りでは沢山の人々が足湯を楽しんでいるのかもしれませんが、肖像権の関係上このアングルの写真が精一杯です。泉質は食塩泉で磯の香りというか塩の香りがとても心地良い感じでした。とても良く温まる温泉で今朝はちょっと気温が低かったのですが、入浴後はしばらくその辺をスッポンポンで歩けるくらい良く温まっていました。

★相泊温泉(あいどまりおんせん)
 場所 : 北海道目梨郡羅臼町相泊
 料金 : 無料
 営業 : 24時間
 休業 : 年中無休(冬は埋まっていて入浴困難)
 泉質 : 食塩泉
 成分 : 不明
 泉源 : 自然湧出
 備考 : 春秋は混浴、夏は男女別
 感想 : ★★★★☆