じゅん☆ブログ

2010年08月の記事一覧
2010/08/30
発電所川 湯の滝
久しぶりに羅臼町(らうすちょう)にある「発電所川 湯の滝」へ行ってきました。羅臼岳登山道から少し外れた目立たない場所に写真のような神秘的な滝があるのです。
入浴♪(その1)
以前にも訪問している場所なので詳しいコトはそちらを見ていただくコトとして、さっそく入浴してみました。う~ん、冷たくて気持ち良いです。この日は気温が高かったのでこういう低温泉は最高ですね。湯温を計ってみると22℃となっていました。岩盤などからも温泉が湧出していてキレイなオレンジ色となっています。周辺には60℃近い源泉湧出孔もありました。
入浴♪(その2)
滝なのでさっそく打たれてみました。川の水量が多い時は上から何か流れ落ちてくるかもしれないので注意しましょう。なかなか勢いのある湯滝でアッと言う間に髪の毛がベチャベチャになってしまいました。でも、これがまた気持ちイイ~♪
入浴♪(その3)
滝壷内は奥へ行くほど深くなっていて、最も深い所では腰の上くらいまでの水深がありました。泉質は重曹食塩泉というコトにしておきますが、ほとんどが沢水なので泉質はあまり関係ありません。泉質をじっくり堪能したければ、ココの数十メートル下流にオモシロい場所があるので、そちらをオススメします。
入浴♪(その4)
今回の記事は入浴シーンが多くなっていますが、入浴シーンの多い記事はボクのお気に入り温泉である場合が多いです。この湯の滝もかなりお気に入りですね。知床の隠れ避暑地、なかなか穴場ですよ~。

●発電所川 湯の滝(はつでんしょがわ ゆのたき)
  場所 : 北海道目梨郡羅臼町湯の沢国有林 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 重曹食塩泉
  備考 : ヒグマ出没注意!
  感想 : ★★★★☆

2010/08/28
達古武温泉
あるとても涼しい日に釧路町(くしろちょう)にある「達古武温泉(たっこぶおんせん)」へ行ってきました。達古武湖の近くにある林道を進んで行くと写真のような場所がありました。ココが達古武温泉です。さっそく探索してみるコトにしましょう。
謎の湧出
2本の棒が立っていて、そのうちの一つから水が流れ出していました。かつて温泉ボーリングを試みた残骸なのでしょうか? 人知れず水が流れ出しています。
ドクドクと水が流れ出している
こちらが水の流れ出しているパイプです。付近には雪が積もっていますが、脆弱な部分もあるので用心しながら近づいて行きましょう。周囲の凍り方が特徴的でキレイでした。
湯温計測
湯温を計ってみると15℃です。以前はもう少し湯温が高かったようなのですが、最近はこの温度で安定しているようですね。
手湯
全身浴はちょっと寒そうなので、今回は手湯にしておきました。夏の暑い時期に入浴すると気持ち良さそうな気もしますが、ココは林道から丸見えなので難しいでしょうね。付近にはこのような謎の湧出の他、正式な温泉ボーリング井などもあります。結構濃い感じの泉質だと思うのですが、どれも未利用らしくもったいない感じがしました。
天然水
達古武温泉を見たあとは近くにある天然水の水飲み場へ行ってみました。国道沿いに
「天然水」と書かれた看板が出ていて分かりやすいのですが、ボーっとしていると通り過ぎてしまいます。
水飲み場
こちらが水飲み場です。パイプから冷たい水がかけ流されていました。水は無料なのですが、駐車料金が200円かかります。奥にあるポストへ200円を入れる仕組みとなっていました。
冷たい天然水!
水に触れてみると冷たくて気持ち良いです。赤いコップが置いてあったので飲んでみたところ、冷たくて美味しいお水でした。水質検査もクリアしている水なので安心して利用できますね。

●達古武温泉(たっこぶおんせん)
  場所 : 北海道釧路郡釧路町達古武
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 強食塩泉
  備考 : 冷泉
  感想 : ★★☆☆☆

2010/08/26
若松冷泉
北見市若松(きたみしわかまつ)にある「若松温泉」を探索しに行ってきました。北見競馬場の近くをウロウロしていると写真のような場所を発見しました。この小屋の中に若松温泉があるらしいのですが、残念ながら
施錠されていて中を見るコトはできません。
奥に何かが!?
周囲に何かないかなぁと思ってキョロキョロしていると、森の奥に何か人工物らしきモノが見えました、よく見るとその人工物に向かって獣道のような跡もついています。ちょっと探索してみるコトにしましょう。
排湯パイプ
草を掻き分けて進んで行くと写真のようなモノがありました。付近では水音がするので何か流れているようです。さらに別な場所を見てみると・・・。
流れ出る温泉!
パイプから水が流れ出していました。流れ落ちている部分には特徴的な白いユラユラができています! これは間違いなく温泉ですね。周囲には硫化水素臭が漂っていました。若松地区はかつて「シュブシュブシナイ」と呼ばれていたそうです。シュブシュブシナイとは「鉱泉の湧き出す沢」を意味するアイヌ語で、古くからこの地には鉱泉が自然湧出していたようです。
湯温計測
パイプから出てくる温泉の温度を計ってみると26℃でした。手元の資料では「若松冷泉」となっているのですが、思っていたよりも湯温がありますね。手湯をしてみたところツルツル感のある温泉で、全身浴したら気持ち良さそうな感じでしたが、ちょっと場所が悪く虫も多かったので今回はやめておきました。過去にはこの付近に温泉宿もあったらしいのですが、かなり昔に廃業して廃墟と化していたようです。その廃墟は幽霊が出るというコトで心霊スポットとして有名だったのだとか・・・。現在はその廃墟も取り壊されて何も無い草むらとなっているのですが、そんなところにこんな温泉があるとは意外でしたね。この源泉はタンクローリーで北見市内にある「北見ピアソンホテル」へと運ばれ、大浴場「若松の湯」で利用されているとのコトです。

●若松温泉(わかまつおんせん)
  場所 : 北海道北見市若松
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 含食塩重曹硫黄泉
  備考 : No.147-002・No.147-003
  感想 : ★★★☆☆
2010/08/23
ピラの湯全景
前回の続きのような感じになりますが、今回紹介するのも然別峡(しかりべつきょう)にある「ピラの湯」です。やはり夏の方が色鮮やかで一層美しい雰囲気だと言えますね。今回は個々の湯船を紹介しながら、一番上流にある「上の湯」での入浴をメインにお伝えしたいと思います。
ピラの湯C
まずこちらは一番下流側にある「ピラの湯C」です。湯船にこもれびが差し込んで幻想的な雰囲気となっていますね。前回入浴時は快適な湯温だったのですが、今回は川の増水で湯温が低下していました。湯温を計ってみると32℃です。ちょっとぬるいので今回はパスしましょう。
ピラの湯B
続いて真ん中にある「ピラの湯B」です。ココは湯温調節のためにあるような湯船で、ピラの湯Aから流れ出た熱い源泉をこのピラの湯Bである程度冷ましてピラの湯Cへ流し込むような役割を果たしています。浅いので入浴するのもなかなか大変です。
ピラの湯A
こちらは「ピラの湯A」です。見てのとおり岩の間から湧き出した源泉がドバドバと注がれているので、とても熱くなっていて危険です。湯温を計ってみると50℃以上ありました。然別峡野湯群の中では最も豪快な湧き出し方をしている温泉です。
ピラの湯 上の湯
そして、少し離れた小高い場所にあるのが「ピラの湯 上の湯」です。湯船の手前には脱いだ服などを掛けておくのに便利な物掛けが設置されていました。
上の湯の湯船
こちらが湯船です。しばらく誰も入っていなかったりすると葉っぱなどが浮いているコトも多いのですが、今回はとてもキレイな感じとなっています。
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。入浴している写真を見ていただけると結構広い湯船であるコトが分かるかと思います。深さもあるのでかなり快適です。湯温を計ってみると38℃ほどでぬるめな感じとなっていました。
入浴♪(その2)
この湯船は川よりも少し高い場所にあるのでなかなか眺めが良いのです。ぬるめの温泉へのんびりと浸かりながらユーヤンベツ川の流れを楽しむコトができました。ただ、背後の崖はやはり迫力があるので崩れてこないか用心しながら入浴した方が良いでしょう。

●然別峡 ピラの湯(しかりべつきょう ぴらのゆ)
  場所 : 北海道河東郡鹿追町瓜幕然別峡国有林
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 弱食塩泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★★☆

2010/08/20
然別峡 ピラの湯
鹿追町(しかおいちょう)にある然別峡野湯群(しかりべつきょうのゆぐん)へ行ってきました。今回紹介するのはお気に入りの「ピラの湯」です。ピラの湯はもう何十回も記事にしていたような気がするのですが、数えてみたところ今回が4回目の登場でした。ココは入口が分かりづらいのでコッソリと楽しむのにオススメの場所です。この位置から見るピラの湯がボクは好きだなぁ~。
ピラの湯とユーヤンベツ川
ピラの湯の横を流れているのはユーヤンベツ川です。こうやって見るとホントにスグ横を流れているのが分かりますね。ピラの湯は絶妙な場所にあって、ユーヤンベツ川が相当増水しても水没しないようになっています。「ピラ」とはアイヌ語の「崖」を意味するコトバで、湯船の横には今にも崩れてきそうな崖がありました。
湯船
川下にある湯船です。源泉がドバドバ出ている場所から3つほど湯船があって、それぞれ湯温が異なっています。少し緑がかったような感じのお湯が何とも良い雰囲気ですね。
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。湯温は43℃ほどでちょうど良い感じです。泉質は弱食塩泉とのコトですが、その感じからして硫黄分も含まれているモノと思われます。
入浴♪(その2)
この湯船は深さもあるので寝転がると全身浴も可能です。こうやって浸かっていると時間を忘れてしまいますね。この場所にだけ特別な時間が流れているような・・・。
上流へ行ってみよう
ちょっと上流の湯船も探索してみるコトにしました。まず、2番目(真ん中)の湯船ですが、ココは湯温が48℃ほどでちょっと熱過ぎます。その先、3番目の湯船は源泉湧出孔直下というコトで湯温は50℃以上もあり、まぁ好きこのんでこの湯船へ浸かる人は居ないでしょう。
ピラの湯
3番目の湯船から下流側を見てみました。手前の温泉成分によるオレンジ色の造形が見事ですね。良く見ると一番下流にある湯船の先に木で作られた簡易脱衣所が見えるかと思います。こういう設備については賛否両論あるかと思うのですが、便利に使わせていただきました。
ピラの湯 上の湯
先ほどの3連湯船から少し離れた最上流部にもう一つの湯船があります。この湯船はキレイなコトが多くてお気に入りだったりします。湯温は40℃ほどでちょっとぬるめでしたが入浴してみるとなかなか良い感じです。さて、入浴シーンでも撮影しようかと思ったその時、事件は起きました。ピラの湯から数十メートル上流には
「崖下の湯」という野湯があるのですが、そこに居た男性2人がこちらに向かってやって来るではありませんか! しかも2人とも全裸でスッポンポンです。こんな山の中をハダカで歩き回っているのは普通じゃありません。ボクはとりあえずハダカのまま下流の湯船へ避難しましたが、結局その2人は川沿いを歩いてピラの湯までやって来ました。あんなルートでもピラの湯へ到達できるのですね。そのうち1人の方がボクに話しかけてきました。「あの~、じゅんさんですか?」 えっ! 何で知ってるの!? どうやらボクのブログを見たコトがある方で道外から来たのだとか。いやぁ~、どこで誰に遇うかわかりませんね~。

●然別峡 ピラの湯(しかりべつきょう ぴらのゆ)
  場所 : 北海道河東郡鹿追町瓜幕然別峡国有林
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 弱食塩泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★★☆

2010/08/12
登別カルルス温泉 鈴木旅館
登別市(のぼりべつし)の登別カルルス温泉郷にある「登別カルルス温泉 鈴木旅館」へ行ってきました。カルルス温泉郷は登別市内からオロフレ峠へ向かう途中にある小さな温泉郷です。
鈴木旅館の建物は新しい感じなのですが、とても歴史のある旅館で創業から100年以上経っているそうです。フロントで日帰り入浴料金500円を支払ってから大浴場「有生温泉」へと向かいました。
脱衣所
脱衣所入口にある看板によると、有生(ありお)とは「生命の存在と持続」を意味する言葉とのコトでした。写真は男湯の脱衣所です。壁に大きな温泉分析書が掲示されていました。鍵付きのロッカーや洗面台もあります。洗面台にはドライヤーが備えられていました。
浴室
浴室へと入りました。いつもと違って広角撮影ではないので狭く見えるかもしれませんが、実際はなかなか広い浴室です。なお、これらの写真は2~3年前のモノなので現在は若干変わっているのかもしれません。
かぶり湯
浴室へ入るとまず「洗い湯」と呼ばれる洗い場がありました。確認はしませんでしたがカランのお湯も温泉のようです。洗い湯の横には「飲み湯」と呼ばれる飲泉所がありました。写真は「かぶり湯」です。頭からかぶると神経が安定するとのコトなので、頭からかぶっておきました。
かけ流しの温泉
湯船からお湯が溢れて贅沢にかけ流されていました。カルルス温泉郷では泉温や成分の微妙に異なる4泉源のお湯を混合して各湯宿へ配湯しているようです。調べたところ各泉源の源泉温度は44℃から72℃と幅がありました。比較的浅い箇所に泉脈があるようです。
玉の湯&気泡湯
この浴室には七つの湯があるそうで、先ほど紹介した「洗い湯」「飲み湯」「かぶり湯」の他に湯船の「玉の湯」「気泡湯」「泉の湯」、打たせ湯の「福の湯」があります。写真の手前が「玉の湯」で奥が「気泡湯」です。手前奥にはもう一つの湯船「泉の湯」がありました。
入浴♪
玉の湯へ入浴してみました。この湯船は源泉100%となっていて湯温も熱めとなっています。温泉分析書によると湯口付近の温度は44℃ほどとのコトでした。登別カルルス温泉というと何だか白濁の硫黄泉をイメージする方も多いかと思いますが、カルルス温泉のお湯は無色透明の単純泉(芒硝泉)なのです。混合泉の泉質は成分総計676ミリグラムの単純泉で、pH値は7.0となっていました。湯口の所にコップが置いてあったので飲泉してみたところ何だかよく分からない味でした。硫酸イオン(芒硝)が多く含まれているので便秘に効果があるのかと思われます。
古来から伝わる木枕
さて、謎の物体が登場しました。これは木枕と呼ばれているモノで、洗い場の上に積んであります。この木枕を木床に置いて横たわり素肌にタオルを掛け、その上から温泉を掛けてくつろぐ入浴方法が、鈴木旅館の前身である寿館時代からの伝統となっているようです。
木枕と木床
さっそく寝ころがってみました。タオルを掛けた方がサウナ効果を期待できるのですが、そのまま寝ころがっても木床には湯船から溢れ出した温泉が流れているので心地よい感じです。気持ちよくて寝てしまいそうでしたが、このままの姿で眠ってしまうとちょっと恥ずかしいですね。
打たせ湯
何だか首でも吊っているかのように見えますが、こちらは打たせ湯の「福の湯」です。気泡湯のお湯を循環させて打たせ湯に利用しているとのコトでした。今回は2回目の訪問でしたが、前回できなかった木枕も体験するコトができて大変満足しました。カルルス温泉は登別温泉の硫黄泉とはまた違った泉質を楽しめるオススメの温泉郷です。
休憩室
入浴後は日帰り入浴専用の休憩室があるのでゆったりするコトができました。休憩室では生ビールを注文するコトもできるようです。伝統のある旅館で落ち着く和室もあるとのコトなので、今度はぜひ宿泊で利用してみたい温泉宿でした。

★カルルス温泉 鈴木旅館(かるるすおんせん すずきりょかん)
 場所 : 北海道登別市カルルス町12番地
 電話 : 0143-84-2285 
 料金 : 500円
 営業 : 13:00-20:00
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 14:00-10:00
 泉質 : 単純泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計676ミリグラム(Ca・Na-SO4)
 泉源 : No.451-033(日野4号)・No.451-034(日野3号)
    : No.451-036(日野1号)・No.451-038(日野新2号)
 備考 : シャンプー等あり・ドライヤーあり・休憩所あり
 感想 : ★★★★☆
2010/08/07
ふとみ銘泉の外観
札幌市の隣町、当別町(とうべつちょう)にある
「ふとみ銘泉」へ行ってきました。ココはいわゆる健康ランドなのですが、温泉利用の健康ランドなのです。ボクはもともと健康ランドが好きなので前々から気になっていた施設なのですが、今回やっと訪問するコトができました。
お風呂セット
フロントで入館料金1,100円を支払うと写真のような「お風呂セット」を渡されました。中には館内着とタオルが入っているので、ココを利用する際は手ぶらでOKなのです。なお、深夜1時以降も滞在する場合は深夜料金として1,050円が別にかかります。(注:料金が変更されていますのでHPでご確認ください)
ロッカールーム
こちらは4階にあるロッカールーム(更衣室)です。ココで館内着に着替えて館内をフラフラしたり、スッポンポンになって同階にある浴室へ向かったりします。ロッカールームの横には洗面台があってドライヤーやアメニティーが設置されていました。
大浴場全景
さっそく大浴場へやってきました。健康ランドらしい大浴場ですね。入口のところにシャワーブースがあって、その横が洗い場となっていました。洗い場にはシャンプー等が完備されています。右側にある長方形の湯船が主浴槽で左側にある楕円形の湯船がジャグジー風呂となっていました。その横にはサウナ水風呂もあります。奥には露天風呂がありました。
ジャグジー浴槽
こちらはジャグジー風呂です。ボクは温泉のジャグジーってあまり好きではないのですが、それほど塩素臭がするコトも無く許容範囲内かなといった感じでした。その後ろには「本場韓国式あかすりコーナー」があります。3,200円から11,800円までのコースがあるので興味のある方はこすってもらっちゃってください。
主浴槽
こちらは大きな主浴槽です。左側にある湯口から温泉が注がれていました。湯船に注がれるお湯をよく見てみると素晴らしい色をしています。
素晴らしい湯色!
お湯を汲んでみると写真のような茶色いお湯でした。大浴場の入口に掲示されている温泉分析書などによると、源泉名は「太美温泉 万葉の湯(No.412-003)」で源泉温度は24.8℃。泉質は成分総計1,188ミリグラムの含重曹食塩泉でpH値は8.0となっています。温泉分析書をよく見てみると腐植質の記載があり、3.9ミリグラムの腐植質が含まれているとのコトでした。これはこのお湯がモール泉であるコトを物語っています。
入浴♪
さっそく入浴してみました。この温泉は源泉温度が低いので加温のうえ、循環塩素消毒されています。塩素臭はそれほど気になりませんでしたが、モール臭のようなものもあまり感じませんでした。ツルツルする感じはするので源泉そのものに入ってみたいですね。同じ当別町内にある「開拓ふくろふ乃湯」を思い出しました。浴室は午前8時まで夜通し利用できますが、露天風呂は24時で閉鎖されるとのコトです。夜の露天風呂が気持ち良かった。
お食事・無料休憩室「憩い処」
入館料金が高いコトもあり、館内にはいろいろな施設がありました。こちらは2階にある「憩い処」です。館内への飲食物持ち込みを禁止しているだけあって、多彩なメニューが用意されていました。このフロアには貸部屋というのもあって2時間3,000円ほどで利用できます。
リラックスルーム
こちらは3階にあるリラックスルームです。日中はこんなに暗くないのですが、夜になると照明が消されてこんな感じとなっていました。リクライニングシートになっているので、背もたれを倒して休みます。3階には他にゲームコーナー読書コーナーなどがありました。
男性専用ごろ寝コーナー
リクライニングシートではどうも落ち着いて寝られないという方には「ごろ寝コーナー(男女別)」が用意されています。マットレスが用意されているのでゴロンと寝転がって眠りましょう。ボクはリクライニングシートよりもごろ寝の方が好きです。なお、ごろ寝も落ち着かないという方には有料の客室があるので、そちらの利用をオススメします。また、館内には1時間1,800円で利用できる家族風呂もあるとのコトでした。

★ふとみ銘泉 万葉の湯(ふとみめいせん まんようのゆ)
 場所 : 北海道石狩郡当別町太美町1695
 電話 : 0133-26-2130
 料金 : 1,200円(平日1,000円・深夜0時以降は1,000円加算)
 営業 : 10:00-09:00
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 含重曹食塩泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)
 成分 : 成分総計1,188ミリグラム(Na-Cl・HCO3)
 泉源 : No.412-003(太美温泉 万葉の湯)
 備考 : シャンプー等あり・ドライヤーあり・休憩所あり
 感想 : ★★★☆☆
2010/08/02
ホテル一休
網走市(あばしりし)の郊外にある「ホテル一休」へ行ってきました。実はこちらのホテル、すでに全室制覇しています。追って紹介していこうと思っておりますので、温泉ラブホテル記事を楽しみにしている方は、気長に待っていてください♪
ホテル一休 6号室
今回は6号室へ入ってみました。各部屋は基本的に同じ構造をしていますが、家具の配置や壁紙などが異なっています。以前はテーブルの上に
ウェルカムお菓子?が置いてあって、なんだか温かみを感じたのですが、最近になって廃止されてしまったようです。ちょっとしたサービスでしたが、経費節減のためなのでしょうか? ボクは結構楽しみにしていたので残念です・・・。
室内の様子
別な角度から室内を撮影してみました。お茶セットや電子レンジ、フリーの冷蔵庫などがあるので、コンビニエンスストアで食料等を買い込んできて、長時間滞在するのがオススメです。チェックインは22時でチェックアウトは12時となっています。
地上デジタル放送に対応
ホテル一休もいよいよ地上デジタル放送に対応してきました。ちょっとホッとする瞬間です。いわゆる地デジ化を期に廃業してしまう温泉宿があるのではないかと心配しているんですよぉ~。 
自動販売機
こちらは新千円札(野口英世のやつ)が利用できない自動販売機です。新と言っても6年くらい経っちゃっていますが・・・。新500円硬貨が使用できるのかは不明なのですが、書いてないのでおそらく利用できるのでしょう。ビールやシャケカンなどを購入するコトができます。
鍋つかみ
一休といえばシャケカンと鍋つかみなのですが、この部屋にもやはり鍋つかみが用意されていました。鍋つかみ以外の用途には使用しないでください。
洗面台
こちらは洗面所です。ドライヤーやアメニティーが備えられていました。その横には水洗トイレがあります。それではお楽しみの浴室へ入ってみましょう。
浴室全景
こちらが浴室の様子です。シンプルな感じで左側に洗い場が一つだけありました。入室時にお湯を出しておいたので、良い具合にお湯が溜まってきたようです。
入浴♪
さっそく入浴してみました。この辺りの温泉らしく、無色透明のやわらかい感じがするお湯となっています。ある資料によると、蒸発残留物総計は269ミリグラムとのコトでした。特徴のあるお湯ではありませんが、こういうのもボクはなかなか好きなのです。
就寝♪
温泉を楽しんだ後はベッドが待っています。この日はとても熱い夜だったので、こんな感じで眠ってしまいました。冷房をつけたままこんな格好をして寝ると、風邪をひくので注意しましょう。
ホテル一休
ホテル一休の良いところは、チェックアウトが12時というところですね。ゆっくりと温泉などを楽しむコトができます。チェックアウトする際はフロントへ電話すると「料金はテーブルの上へ置いていってください」と言われるので、テーブルの上に料金を置いてチェックアウトしましょう。なお、ホテル一休は18歳以下の方の利用はお断りとのコトです。18歳未満ではなく18歳以下ですから、18歳の人は間違って入ってしまわないようにご注意ください。

★ホテル一休(ほてるいっきゅう)
 場所 : 北海道網走市呼人159の70
 電話 : 0152-48-2806
 宿泊 : 5000円(22:00-12:00)
 休憩 : 3500円(3時間)
 割時 : 3500円(07:00-17:00・全日)
 延長 : 500円(30分)
 泉質 : 単純泉(アルカリ性低張性低温泉)
 成分 : 蒸発残留物269ミリグラム(Na-HCO3)
 泉源 : No.137-011(木崎テツ1号)
 備考 : カラオケあり・電子レンジあり・ポットあり
 感想 : ★★★★☆