じゅん☆ブログ

2011年01月の記事一覧
2011/01/30
ビジネス旅館 大喜館
釧路市(くしろし)にある
「ビジネス旅館 大喜館」へ行ってきました。ココはいわゆる駅裏地区にあるビジネスホテルで、JR釧路駅から徒歩7分とのコトです。
和室
フロントでチェックイン手続きを済ませて客室へとやってきました。今回宿泊する部屋はこちらの和室(バス・トイレ無し)です。他にバス・トイレ付きの部屋や洋室もあるとのコトでした。シンプルな部屋で既に布団が敷かれています。テーブルの上に案内ファイルタオルセットがあって、あとはテレビがあるような感じです。テレビに課金装置みたいなのが付いていたので、見るのにお金がかかるのかと思ったら、アダルト放送用の機器でした。一般放送は無料で視聴できます。
脱衣所
少し部屋でくつろいでから、大浴場「喜泉湯」へとやってきました。チェックインは14時からなのですが、お風呂は17時半からとなっています。脱衣所奥の扉を開けるとシャワー室が2つがありました。浴室の利用は24時までとなっているのですが、シャワールームは24時間利用できるとのコトです。
大浴場「喜泉湯」
浴室へと入りました。浴室の床が緑色で目を惹きますね。左側が洗い場で右側に長方形の湯船がありました。浴室へ入ると若干の塩素臭が鼻を突きます。衛生管理と湯温調節のため循環塩素消毒しているとのコトです。お湯はライオンの湯口と湯中の注湯口から注がれていました。横に飲泉用と思われるカランがあったのですが、蛇口を回しても温泉は出てきません・・・。
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。大喜館の温泉は敷地内で1,300メートルのボーリング実施により湧出した源泉(No.247-001)を利用しています。脱衣所に掲示されている温泉分析書によると、成分総計20,650ミリグラムの含食塩塩化土類泉で、源泉温度27.9℃の温泉を循環加温しているとのコトでした。釧路らしい高張性のしょっぱい温泉で、湯上り後のベタベタ感が何とも言えない感じです。
夕食♪
お風呂へ入った後は夕食です。夕食は1階の食堂で食べるのですが、21時までに食事できない時は、前もって連絡しておくと部屋へ食事を運んでおいてくれるそうです。本日のメニューは長芋・トンカツ・刺身・ご飯・漬物・味噌汁です。値段相応と言った感じで、ご飯は何杯でもおかわりできます。
就寝♪
お腹もいっぱいになったので寝るコトにしました。やはり畳の上に布団を敷いて眠るのは気持ち良いですね。部屋も暖かくて快適に眠れたのですが、翌朝は6時過ぎくらいから廊下の物音が聞こえてきて早くに目が覚めました。作業現場の方が多く宿泊しているようで朝は早いです。
小浴場
朝は6時半から9時まで小浴場(女湯)を利用するコトができます。女性はどうするのだろう?と思いましたが、女性の宿泊者はほとんど居ないようです。小浴場は岩風呂風となっていて2つの湯船がありました。左側が温泉浴槽で右側が水風呂となっています。水風呂は空となっていたのですが、もしや源泉そのものが注がれるのではと思い、蛇口を回してみましたが出てきたのは水道水でした・・・。
入浴♪(その2)
さっそく入浴してみました。湯口から加温された温泉が注がれています。昨日入浴した大浴場は塩素臭が少し気になったのですが、この浴室は塩素臭が気になりません。横に源泉蛇口が付いていて源泉が出てくるようになっていました。この蛇口が水風呂側に付いていれば最高だったのですが・・・。
無色透明硫化水素臭強カン苦味
「この温泉のお湯は飲めます」と書かれていたので、コップに源泉を汲んで飲んでみました。 うわぁ~苦い! これは飲み込めません(笑) 予想通りでしたが、相当に塩苦いお湯なので飲む時は気合を入れて飲みましょう。気になるのはこの源泉、微かに硫化水素臭がするのです。この時は気のせいかなと思ったのですが、あとで温泉分析書を確認してみると、硫化水素イオンが0.2ミリグラム含まれていました。う~ん、なるほどぉーと言った感じです。この温泉をボクなりに一言で表すと「無色透明硫化水素臭強カン苦味ベタベタ低温泉」です・・・(謎)
朝食♪
こちらは朝食です。メニューは生卵・モヤシ・魚・味海苔・納豆・ご飯・味噌汁で、たくわんと塩辛もありました。一泊二食付で4,500円は安いですよね。朝方、部屋の窓から外を見ていると、大喜湯と書かれたタンクローリーが来て源泉を汲んでいました。ココの温泉は釧路市春採にある大喜湯春採店へ運ばれ利用されています。もともとは大喜湯昭和店も同じ源泉を利用していましたが、平成17年に温泉掘削に成功し、現在は独自源泉(No.235-009)を利用しているそうです。

★釧路温泉 大喜館(くしろおんせん たいきかん)
 場所 : 北海道釧路市新富町14の7
 電話 : 0154-25-1934
 営業 : 日帰り入浴なし
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 14:00-10:00
 泉質 : 含食塩塩化土類泉(弱アルカリ性高張性低温泉)
 成分 : 成分総計20,650ミリグラム(Ca・Na-Cl)
 泉源 : No.247-001(釧路温泉 喜泉湯)
 備考 : 駐車場無料・コインランドリーあり
 感想 : ★★★☆☆
2011/01/12
大山の神
ある森の中を探索していると妙な場所を発見しました。入口には「大山の神」と書かれた看板があります。注意深く森の中を見ていると、何やら周囲の緑色とはちょっと違う色の場所が見えてきました。
森の中にオレンジ色の流れ
藪の中へ進んで行くと興味深い色をした水が流れています。この色はただならぬ色ですね。予想外な展開でしたが、さっそく調査してみるコトにしました。まぁ、調査と言っても温度を計るくらいなのですが。
粘度高そう!
このオレンジ色の流れは結構広範囲にあって、場所によってはこのような黄土色の泥状になっていたりもします。
源泉湧出孔?
どこから流れてきているのか辿ってみると、この辺りが発生源のようです。水がユラユラと動いていて、底からこのオレンジ色の液体が湧き出しているようでした。この液体の雰囲気は過去に探索した
「大峯温泉」に似ていますね。
湯温計測
湯温というか水温を計ってみると7℃でした。これは冷たいですねー。遠くから見た時は尻湯でもしてみようかと思っていたのですが、今回は手湯のみとしておきました。ある資料によると、泉質は油田戯水と呼ばれる含硼酸食塩泉で、表面に油膜のようなモノが浮いてキラキラと輝いていました。

●大山の神の湯(おおやまのかみのゆ)
  場所 : 非公開
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 含硼酸食塩泉
  備考 : 冷鉱泉
  感想 : ★★☆☆☆
2011/01/09
ホテルグランティア 知床 斜里駅前
斜里町(しゃりちょう)にある
「ホテルグランティア 知床斜里駅前」へ行ってきました。名前のとおりJR知床斜里駅の目の前にあります。斜里町というとウトロ地区に温泉街があるのですが、斜里市街地にもいくつかの特徴的な温泉が点在していてなかなか侮れない場所となっています。
コンフォートツインルーム
本日宿泊する最上階の客室です。ホテルグランティア知床斜里駅前は全室がツインルームとなっていました。シックで落ち着いた雰囲気の部屋ですね。窓際にはテーブルと椅子があって、外には斜里駅前の夜景が広がっています。
入口横にトイレ付ユニットバスがありました。デスクには鏡とルームシアター機能付きの液晶テレビがあって、テレビ下の扉を開けるとドライヤーやお茶セット、加湿機能付きポット冷蔵庫が収納されています。さらに横のクローゼットを開けると毛布や作務衣、ズボンプレッサーやスリッパなどが収納されていました。
夕食は焼肉「とら」で本格的な炭火焼肉♪
今回は夕食付きのプランで宿泊したのですが、夕食はホテルから徒歩5分ほどのところにある焼肉屋「とら」でいただくという泊食分離のプランです。トンカルビ・牛カルビ・豚サガリ・牛サガリ・スペイン産イベリコ豚のトントロ・ピーマン・ご飯・お味噌汁・自家製キムチがセットになった3,000円相当のメニューでとてもお得な感じで美味しかったです。なお、生ビールは別料金(400円)でした。
脱衣所
食事後はプラプラしながらホテルへ戻り、温泉大浴場へと向かいました。浴室入口はロックされていて、部屋のカードキーを使って入室する仕組みとなっています。浴室前には貴重品ロッカー休憩所インターネットコーナーがありました。脱衣所は写真のような感じとなっていて、奥にはコインランドリーがあります。壁には温泉分析書や水質検査結果報告書が掲示されていました。それではスッポンポンになって浴室へ入ってみましょう。
入浴♪(その1)
こちらが大浴場「旅人の湯」です。すでに湯船へ入っちゃっていますが、きちんとカラダを洗ってから入っているのでご安心ください。ボクの前方には洗い場、後方には露天風呂があります。
入浴♪(その2)
ココの温泉は数年前に掘削された独自源泉「源泉名:知床の湯(No.139-009)」なのですが、なかなか特徴的なお湯ですね。何が特徴的なのかというとその色と香りです。色は黄色っぽい感じで、香りはミント系というか草食系というか不思議なモノでした。最初は薬剤の香りかな?と思ったのですが、嫌な感じではないのでどうもお湯そのものの香り(モール臭)のようです。ちなみに湯使いは100%源泉かけ流しで、衛生管理のため塩素系薬剤を使用しているとのコトでした。なんだかややこやしいですね。
入浴♪(その3)
こちらは露天風呂です。ちょっとした庭園風になっていて岩風呂の湯船がありました。市街地なので周りの景色は見えませんが、屋根が無いので解放感があります。泉質は成分総計5,533ミリグラムの食塩泉で、温泉分析書によると腐植質が2.4ミリグラム含まれているとのコトでした。
就寝♪
お腹もいっぱいになったし温泉も満喫したので寝るコトにしました。なお、大浴場は16時~2時、5時~9時まで利用するコトができます。
朝日
朝方、窓から外を見てみるとキレイな朝日を見るコトができました。今回は予約時に眺望の良い部屋を希望してみたのですが、希望通りの素晴らしい景色を見るコトができて感動しました。写真の左側に写っている山は海別岳で右側の山が斜里岳です。あの海別岳にも道東一と言われる秘湯があるんだなぁ・・・。遠くには知床連山やオホーツク海も見えました。
朝食♪
朝食はホテル1階にあるレストラン「花茶屋」でバイキングです。ボクはいつもの通り和食系を選んだのですが、ヨーロッパから直輸入したパンが美味しいらしいので、今度泊まる時は洋食にしてみようかと思います。チェックアウト後にホテルの前をウロウロしていると、敷地内に無料の足湯がありました。ただし、冬期間はお湯が張られていません。ホテルグランティア知床斜里駅前ですが、館内設備も新しく、温泉は独特なモール泉でとても満足できました。泊食分離の宿泊プランもオモシロいですね。今度は海鮮炭火焼プランで宿泊してみたいと思います。

★ホテルグランティア 知床(ほてるぐらんてぃあ しれとこ)
 場所 : 北海道斜里郡斜里町港町16の10
 電話 : 0152-22-1700
 営業 : 日帰り入浴なし
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 食塩泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計5,533ミリグラム(Na-Cl)
 泉源 : No.139-009(知床の湯)
 備考 : シャンプー等あり・ドライヤーあり・駐車場無料
 感想 : ★★★★☆