じゅん☆ブログ

2012年07月の記事一覧
2012/07/28
スーパーホテル札幌・すすきの南
札幌市(さっぽろし)の歓楽街、ススキノにある
「スーパーホテル札幌すすきの」へ行ってきました。写真はチェックアウト時に撮影したホテルの入口なのですが、チェックイン時は夜だったので、怪しい誘惑を潜り抜けての到着だったようです・・・(謎)
セミダブルルーム
チェックイン手続きを済ませてやってきたのは写真のシングルルームです。ビジネスホテルらしいシンプルな客室ですね。部屋へは暗証番号を入力して入室する仕組みとなっていました。15階だったので窓から夜のススキノを眺めるコトができるかなぁと思ったのですが、部屋の窓は危険防止のためほとんど開かず、しかも擦りガラスとなっているので外の様子を見られなかったのが残念です。少しだけ開く窓の隙間からカメラを差し入れて外の様子を撮影してみると、ノルベサの観覧車が写っていました。
客室の様子
室内には加湿機能付き湯沸かし器ドライヤー、液晶テレビ(有料放送付き)やフリーの冷蔵庫LANケーブル空気清浄機などが設置されていました。部屋の入口部分にはウォシュレット付き水洗トイレとユニットバスもあります。それでは館内着に着替えて一階にある天然温泉大浴場へ行ってみましょう。
脱衣所
スーパーホテルには浴室が一つしか無いので、時間帯により男女交代で利用するようなシステムとなっています。空いている時間帯を狙って大浴場「空沼の湯」へとやってきました。写真は脱衣所の様子です。鍵付きのロッカーがあって、壁には温泉分析書が掲示されていました。今回はこの温泉の為にココへ泊まったのですが、果たしてどんな温泉なのでしょう? あまり期待せずに入ってみましょう・・・(謎)
浴室へと入りました。スーパーホテルらしいコンパクトな浴室ですね。湯船が1つ、洗い場が5つのシンプルな造りとなっています。洗い場にはシャンプー等が備え付けられていました。
こちらは湯船です。スーパーホテルの温泉というと、スーパーホテル釧路駅前の悪夢が蘇るのですが、こちらの温泉は塩素臭はするものの、スーパーホテル釧路駅前の時ほど強烈ではありませんでした。
入浴♪
さっそく入浴してみました。これはなかなかオモシロい感じですね。脱衣所に掲示されている温泉情報によると、こちらの温泉は札幌市南区常盤にある常盤温泉(ときわおんせん)のお湯を運搬してきて利用しているようです。常盤温泉は以前に「温泉旅がらす旅伝」さんのブログで拝見して気になっていたのですが、まさかこんなところでそのお湯に浸かるコトができるとは・・・。
温泉?
こちらの掛け湯も温泉のようなのですが、この掛け湯がどのような湯使いをしているのかは謎ですね。かけ流せるほどの湯量は無いと思うのですが・・・(謎) 資料によるとこちらの温泉は成分総計1,422ミリグラムの含食塩重曹泉で、pH値が7.0となっています。pH値以上のツルツル感というかヌルヌル感を感じました。鉄分が意外と多く(8.2ミリグラム)含まれている温泉なのですね。
就寝♪
入浴後は大人しく寝たらしいです。ホテルを一歩出るとススキノの誘惑が渦巻いていますから危険が危ないのです(謎) 今回は入浴後に肌がカサカサするコトも無くてよかったのですが、温泉目的で泊まるのならパコススキノの方がオススメでしょうね。
シャワー
翌朝は6時50分まで大浴場を利用できるのですが、寝坊したようなので部屋のシャワーで済ませました。浴室が男女交代利用で一つしか無いというのは、他のホテルと比較するとちょっと不便かもしれませんね。その分、安ければ良いのかもしれませんが、ビックリするほど安いというワケでもないですから・・・。大浴場は18時から20時50分、23時から翌朝6時50分までが男湯、それ以外は女湯となっていました。
健康朝食♪
スーパーホテルは朝食バイキングが無料となっています。品数はそれほど多くはないのですが、せっかくなので食べておきましょう。朝食の時間帯だけ自動販売機のドリンクが無料になるので飲み放題です。さて、スーパーホテル札幌すすきのですが、ススキノの中心部にあるホテルで、夜のススキノを楽しみたい方にはオススメなホテルと言えます。裏口とかあるのも冒険心をくすぐりますね・・・(謎)

★スーパーホテル 札幌すすきの(すーぱーほてる さっぽろすすきの)
 場所 : 北海道札幌市中央区南6条西2丁目8の1
 電話 : 011-521-9000
 営業 : 日帰り入浴なし
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 含食塩重曹泉(中性低張性冷鉱泉)
 成分 : 成分総計1,422ミリグラム(Na-HCO3・Cl)
 泉源 : No.430-014(常盤温泉2号井)
 備考 : シャンプー等あり・コインランドリーあり
 感想 : ★★★☆☆
2012/07/24
ホテルシピリカ 102号室
北見市留辺蘂町温根湯温泉(きたみしるべしべちょうおんねゆおんせん)にある
「ホテル シピリカ」へ行ってきました。今回入室したのは102号室の「○ッキールーム」です。部屋のあちらこちらに某キャラクターなどが描かれていて可愛らしい雰囲気となっていました。それでは室内の様子を紹介していきましょう。
室内の様子
テーブルの上にはウェルカムスナックが置いてありました。福住の出前メニューもありますが夜間はやっていません。壁にはカラオケのマイクが用意されていますね。端の方にはスロットマシーン空の冷蔵庫が設置されていました。横の棚には電子レンジやポット食器類が入っていて、ドリンクやエッチグッズの自動販売機も設置されています。テレビの上には沢山のアダルトDVDが用意されていました。
ベッド
天井にもキャラクターが描かれていますね。良い子はキャラクターに見守られながらグッスリと大人しく眠るのでしょう。枕元にはアイマスク良い香りのするゴムみたいなのが置いてあるのでリラックスできますね。その横にはハンディーバイブレーターも設置されていました。肩凝りなどに効果がありそうです。
洗面所
こちらは脱衣所兼洗面所トイレです。前回宿泊した部屋はトイレの蓋が自動的に開いて驚いたのですが、こちらのトイレは手動でした。オープンな雰囲気のトイレは賛否両論ありそうですね。それではスッポンポンになって浴室へ入ってみましょう。
浴室
こちらが浴室です。入室時にお湯を出しておいたので、良い感じにお湯が溜まっていました。前回宿泊した部屋の浴室の方が豪華な感じですが、こちらはその分だけ宿泊料金が安くなっています。
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。こちらのお湯は温泉らしいのですが、どういう配湯なのか未だによく分かっていません。ツルツルする浴感でなかなか良い感じでした。泉質はおそらく単純泉でしょう。
入浴♪(その2)
浴槽横のスイッチを押すとムーディーな雰囲気となりました。浴室が薄暗くなって湯船の色が様々に変化します。別なスイッチを押すとジャグジーが作動しました。リラクゼーションな空間といった感じですね。
就寝♪
お風呂へ入った後はカラオケなどを楽しんで寝るコトにしました。先ほどから何だか妙なヒモみたいなのを穿いているような気がしますが、これはこんな時の為に買っておいたギラギラぞうさん☆メンズTバックなのです。あまり近づいて撮影すると危険が危ないため遠巻きに撮影してみました(謎) 普段はちょっと穿けないかなぁ? いや、もしかしたら穿いているのかも!? パォ~ン あぁ、記事書いてて恥ずかしくなってきちゃいました・・・。

★ホテル シピリカ(shi-pirka)
 場所 : 北海道北見市留辺蘂町温根湯温泉91
 電話 : 0157-45-2901
 宿泊 : 6500-9400円(20:00-11:00(平日)/22:00-10:00(日祝前日))
 休憩 : 3800-5800円(3時間)
 割引 : 4600-6400円(05:00-17:00(平日)/05:00-15:00(土日祝日))
 延長 : 740-940円(30分)
 泉質 : 単純泉
 成分 : 不明
 泉源 : 不明
 設備 : カラオケ・電子レンジ・ポット・自動販売機・DVD・冷蔵庫・スロット
 備考 : 一名利用可・予約可・自動精算制
 感想 : ★★★★☆
2012/07/20
温根湯温泉 温泉ゆめ広場
北見市留辺蘂町(きたみしるべしべちょう)の温根湯温泉(おんねゆおんせん)に新しくできた「温泉ゆめ広場 足湯」へ立ち寄ってみました。この広場は昨年から北見市が整備しているモノで、前回紹介した
「山の水族館」のある道の駅から少し離れた温泉街の中心部にあります。近くには温根湯ホテル大江本家がありました。
足湯の湯小屋
こちらが足湯の湯小屋です。小屋の前には注意事項の書かれた看板があって、その裏側には温泉分析書と温泉分析書別表が掲示されていました。湯小屋は周囲をビニールシート状のモノで囲まれていて、マジックテープで止められた出入口をビリっと開けて中へ入るようになっています。
内部の様子
湯小屋の中へと入りました。中へ入ると硫化水素臭が漂っています。以前入浴した「ホテルつつじ荘」とは泉質がちょっと違うようですね。湯船は2つに分かれていて、手前の小さい湯船で足を洗ってから浸かるような感じとなっているようです。
足湯♪
さっそく足湯してみました。このお湯に浸かるのは何十年ぶりでしょうか? 小さい頃に家族で温根湯温泉へ泊まりに来た記憶が微かに残っています。さすがにお湯の記憶は残っていませんけれどね。こちらのお湯は温根湯温泉利用協同組合が供給している3源泉(組合1・2・3号)の混合泉を利用していて、泉質は成分総計426ミリグラムの単純硫黄泉、pH値が9.1となっていました。
ヌード実演とピンク●●
足湯を楽しんだ後で付近をちょっと探索してみました。足湯の先には無加川(むかがわ)が流れていて、なかなか良い景観です。公園の横には3坪長屋と呼ばれる居酒屋がありました。温泉へ泊まって夜にフラフラ立ち寄るのも良さそうですね。写真は温根湯温泉のアーケード街です。シャッターの下りているお店が多いのですが、こういう昭和な雰囲気って何だか懐かしくてホッとするような気がします。温泉街らしくストリップ劇場なんていうのもあったようですが、そのシャッターが上がるコトはもう無さそうです。こういう鄙びた温泉街もイイなぁと思いました。

★温泉ゆめ広場 足湯(おんせんゆめひろば あしゆ)
 場所 : 北海道北見市留辺蘂町温根湯温泉
 電話 : 0157-42-2464(留辺蘂総合支所)
 料金 : 無料
 営業 : 24時間
 休業 : 年中無休
 泉質 : 単純硫黄泉(アルカリ性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計426ミリグラム(含S-Na-Cl・HCO3・SO4)
 泉源 : No.145-007・No.146-005・No.146-006(組合1・2・3号)
 備考 : 混足・全身浴禁止・ペット利用禁止
 感想 : ★★★★☆
2012/07/16
新熱帯区の川(アマゾン~北アメリカ南部)
前回に引き続き「おんねゆ温泉 山の水族館」を紹介していきましょう。後編はガラッと様子が変わって熱帯の魚たちが登場します。写真は「新熱帯区の川(アマゾン~北アメリカ南部)」のコーナーで、見たコトもないような魚たちが悠々と泳いでいました。
凄い模様・・・
ボクがこの水族館で一番魅かれたのがこちらの「ピラルク(赤巨魚)」です。頭部に楔形文字のような幾何学的模様があって威厳を感じました。この魚は一億年もの間、ほとんどその姿が変わっていないそうで、生きている化石と言われているそうです。
東南アジアの川
こちらは「東南アジアの川」コーナーです。黒いサメみたいなのはカイヤンという魚です。その他たくさん泳いでいる銀色の魚はレッドフィンバルブという熱帯魚ですね。それらいろいろな魚に混じってカメが泳いでいました。
ブタハナガメ
カメってこんな優雅に泳ぐのですねー(驚) 魚のような感じで縦横無尽に泳いでいました。その姿はまるで空を飛んでいるかのようです。このカメはブタハナガメと呼ばれていて、なかなかキュートな顔をしていました。
パロットファイアーとアロワナ
別な水槽にはパロットファイアーとアロワナが泳いでいました。パロットファイアーって正面から見るとニコニコしている感じで可愛らしい顔をしていますよね。アロワナは目が大きくて迫力のある感じでした。
アフリカハイギョ
最後を締めくくるのはこちらの黒い巨大魚でしょう。この魚は「プロトプテルス・アネクテンス」と呼ばれています、まるで恐竜のような名前ですよね。エラよりも肺が発達していて、呼吸の為に30分ごとに水面へ上がって行くとのコトでした。動きはスローモーのなのですが、大きいので迫力があります。肺呼吸する魚がいるなんて知りませんでした。さて、おんねゆ温泉「山の水族館」ですが、流行りの行動展示が良い感じでしたね。珍しい魚も居るので行ってみる価値はあると思います。今回は紹介しませんでしたが、ドクターフィッシュ体験コーナーもあるので、子供も大喜びかと思われます。
2012/07/14
おんねゆ温泉 山の水族館
北見市留辺蘂町(きたみしるべしべちょう)の
道の駅「おんねゆ温泉」内に7月7日オープンした「おんねゆ温泉 山の水族館」へ行ってきました。入館料金は670円です。それでは館内を見ていきましょう。
生命がきらめく滝つぼ
まず最初にあるのが「生命がきらめく滝つぼ」です。日本初という滝壺を見上げる水槽があって、キラキラと輝きながら力強く泳ぐ魚たちの姿を見るコトができました。大きな水槽なので記念撮影のスポットだったりもします。
北の大地の四季
こちらは「北の大地の四季」コーナーです。世界初という川が凍る水槽を館内から見るコトができるのですが、もちろん夏場は凍りません。冬になると川面が凍りつき、凍った川の底で逞しく生きる魚たちを観察できるとのコトでした。
北の大地の小さな生命
続いてやってきたのは「北の大地の小さな生命」コーナーです。チョロチョロと沢山泳いでいるのはヒメマス(姫鱒)ですね。他にもニホンザリガニやエゾサンショウウオ、スジエビやハナカジカが展示されていました。
北の大魚イトウ
さて、この辺りからさらにオモシロくなってきます。こちらは幻の魚と言われているイトウのコーナーです。イトウってこんなにデカいのですね! 最大で体長2メートルにもなるそうですが、1メートルまで育つのに15年もかかるのだそうです。
遡上(ジャンプ水槽)
イトウコーナーの横にあるのが遡上コーナーです。こちらの水槽は15分毎に水位が変化するようになっていて、水位が低くなると魚が上流に向かってジャンプするシーンを見るコトができるのだそうです。テレビクルーの方もその瞬間をまだかまだかと待っておりました。さて、ココまでは北海道の大地と川をテーマに紹介してきましたが、次回は世界の熱帯淡水魚をテーマに紹介していこうと思います。温根湯温泉の温泉水で育った珍しい魚が登場するのでお楽しみに♪
2012/07/11
ホテル養老牛の朝食(部屋食)
今回で
「ホテル養老牛」の特集もおしまいです。最後に登場するのはホテル養老牛の朝食ですね。朝食も夕食と同じく別室での部屋食となっていました。メニューは上の方からホタテ稚貝の味噌汁、養老牛放牧牛乳、味海苔、おかめ納豆、焼き魚、冷奴、山菜のもずく酢、生卵、ひじき煮、白米、イカの塩辛、漬物、梅干、ほうれん草のおひたしといった感じです。
焼き魚
<焼き魚>
 サーモンの焼き魚です。
冷奴
<冷奴>
 美味しい豆腐でした。
酢の物
<酢の物>
 山菜の入ったもずく酢です。
生卵
<生卵>
 新鮮なタマゴです。卵かけごはんにして食べました。
ひじき煮
<ひじき煮>
 ひじきの煮物です。
ほうれん草のおひたし
<ほうれん草のおひたし>
 美味しいほうれん草でした。
養老牛放牧牛乳
とても美味しい朝食でした。朝から沢山食べて健康的な感じです。朝食も個室の部屋食でのんびりと食事できました。写真は山本牧場というところで作っている「養老牛放牧牛乳」です。濃いめな味わいで美味しい牛乳でした。さて、ホテル養老牛ですが、静かで落ち着く感じのする温泉旅館で、とてものんびりとくつろぐコトができました。食事も美味しくかなり満足できたと思います。多彩な湯船のある「湯宿だいいち」も良いのですが、静かにのんびりしたいのなら、こちらの旅館の方が良いなぁと思いました。ちょっと疲れた時に泊まってリフレッシュするのがオススメです。

★養老牛温泉 ホテル養老牛(ようろううしおんせん ほてるようろううし)
 場所 : 北海道標津郡中標津町養老牛519
 電話 : 0153-78-2224
 料金 : 500円
 営業 : 12:00-21:00
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 含石膏食塩泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,786ミリグラム(Na・Ca-Cl・SO4)
 泉源 : 自然湧出(養老牛温泉)
 備考 : 2019年6月2日をもって閉館
 感想 : ★★★★☆
2012/07/07
「ホテル養老牛」の家族風呂特集を締めくくるのは、今回紹介する「三の湯」です。家族風呂の部屋へ入ると写真のような脱衣所があり、その先に何やら石造りの浴室が見えました。これまでの家族風呂とはちょっと違う雰囲気ですね。
脱衣所
脱衣所の様子です。洗面台と脱衣棚があって、ドライヤーや扇風機が備え付けられていました。周辺には蟻が発生しているようで、蟻退治用の薬剤が設置されています。蟻が苦手な方は要注意ですね(笑)
三の湯の様子
こちらが三の湯の浴室です。一の湯と二の湯はタイル張りの湯船でしたが、こちらの湯船は石造りとなっていて特別な感じがします。横には洗い場が一つありました。
アヒル
この浴室にもアヒルがいました。こうやって並べると絵になりますよね。先の記事でもお伝えしましたが、泉質は成分総計1,786ミリグラムの含石膏食塩泉で、無色透明のしっとりとした浴感が特徴的でした。カルシウムイオンが豊富に含まれているので鎮静効果が高いモノと思われます。自然湧出のとても良いお湯でした。
入浴♪
この岩風呂はなかなか気に入りましたね~。湯船の材質が違うだけでもこんなに違うモノなのでしょうか。3つの家族風呂を一気にハシゴしてちょっと大変だったのですが、浴後は肌がスベスベな感じとなっていました。ホテル養老牛の家族風呂は素晴らしいですね。宿泊した際はぜひとも利用しておきましょう。

★養老牛温泉 ホテル養老牛(ようろううしおんせん ほてるようろううし)
 場所 : 北海道標津郡中標津町養老牛519
 電話 : 0153-78-2224
 料金 : 500円+1000円(60分)
 営業 : 12:00-21:00
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 含石膏食塩泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,786ミリグラム(Na・Ca-Cl・SO4)
 泉源 : 自然湧出(養老牛温泉)
 備考 : 2019年6月2日をもって閉館
 感想 : ★★★★☆
2012/07/04
家族風呂「二の湯」
今回紹介するのは
「ホテル養老牛」の家族風呂「二の湯」です。室内へ入ると前回紹介した「一の湯」と同じような脱衣所があり、その先にタイル張りの湯船が見えました。宿泊者は家族風呂を無料で24時間自由に利用できるのがポイント高いですよね。それでは二の湯の浴室へ入ってみましょう。
二の湯
こちらが浴室です。一の湯と同じように洗い場が一つあって、その先にタイル張りの湯船がありました。湯船の形状が一の湯とは異なりますね。何だかモウモウと湯気が立ち昇っていて熱そうな雰囲気です。
湯量調節バルブ
湯船のお湯はとても高温となっていました。写真は湯量調節用のバルブです。バルブが2つあって、源泉湯量と加水用地下水の水量を調節できるようになっていました。少し加水したり掻き混ぜたりして湯温が下がるのを待ちましょう。
入浴♪
入浴可能な湯温となったので入浴してみました。ちょっと熱めなのですが、それがまた気持ち良い感じです。泉質は一の湯と同じく成分総計1,786ミリグラムの含石膏食塩泉でしっとりとする浴感でした。
アヒル
備え付けてあるアヒルのオモチャを並べて遊んでみました。こうやって並べてみると、なかなか可愛らしいですね。ピンク色のアヒルちゃんが温泉隊長です。家族風呂の入浴制限時間は60分とのコトなのですが、宿泊者は入り放題なのでのんびりと入浴できました。混雑している時は配慮して入浴した方がよいでしょうね。次回は「三の湯」を紹介したいと思います。

★養老牛温泉 ホテル養老牛(ようろううしおんせん ほてるようろううし)
 場所 : 北海道標津郡中標津町養老牛519
 電話 : 0153-78-2224
 料金 : 500円+1000円(60分)
 営業 : 12:00-21:00
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 含石膏食塩泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,786ミリグラム(Na・Ca-Cl・SO4)
 泉源 : 自然湧出(養老牛温泉)
 備考 : 2019年6月2日をもって閉館
 感想 : ★★★★☆
2012/07/01
前回からの続きのような感じになりますが、今回は「ホテル養老牛」の素晴らしい家族風呂を紹介したいと思います。家族風呂は3つあって、一の湯、二の湯、三の湯と名前が付けられていました。宿泊者はこれらの家族風呂を無料で利用するコトができます。
まずは「一の湯」へ入ってみました。家族風呂を使用する際は外にある札をひっくり返して「入浴中」にしておきましょう。家族風呂らしい造りとなっていて、横には洗面台と脱衣棚があります。入口の扉には鍵が掛けられるようになっているので安心ですね。壁には温泉分析書各種案内が掲示されていました。それではスッポンポンになって浴室へ入ってみましょう。
こちらが一の湯の浴室です。コンパクトな浴室で洗い場が一つだけありました。洗い場にはシャンプー等が設置されています。子供用の椅子も用意されていて、アヒルのオモチャもありました。タイル張りの湯船には源泉が惜しげもなく注がれ、ドバドバとかけ流されています。
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。湯船の大きさは二人で入浴するのにちょうど良い感じでしょうか。ボクが覗いている岩の間から源泉が注がれています。源泉温度が81.9℃と高温なため加水が必要な感じなのですが、バルブは自分で調節するコトができるので、上手くやれば加水無しの源泉かけ流し状態も可能でしょう。(バルブを操作した後は元に戻すのを忘れずに!)
入浴♪(その2)
湯船には浅い部分があって、寝湯のような感じで利用するコトができました。脱衣所に掲示されている温泉分析書によると、泉質は成分総計1,786ミリグラムの含石膏食塩泉で自然湧出の源泉を利用しています。しっとりとする浴感で硫酸イオンやカルシウムイオンが豊富に含まれているとのコトでした。せっかくなので家族風呂を全室制覇してみようと思います。次回は「二の湯」が登場かな?

★養老牛温泉 ホテル養老牛(ようろううしおんせん ほてるようろううし)
 場所 : 北海道標津郡中標津町養老牛519
 電話 : 0153-78-2224
 料金 : 500円+1000円(60分)
 営業 : 12:00-21:00
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 含石膏食塩泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,786ミリグラム(Na・Ca-Cl・SO4)
 泉源 : 自然湧出(養老牛温泉)
 備考 : 2019年6月2日をもって閉館
 感想 : ★★★★☆