じゅん☆ブログ

2013年01月の記事一覧
2013/01/29
博物館網走監獄
網走市(あばしりし)にある
「博物館網走監獄」へ行ってきました。ココは過去に網走刑務所で実際に使用されていた建物を移設した博物館で、その一部は登録有形文化財に指定されています。年中無休で、入館料は1,050円となっていました。
休泊所(タコ部屋)
こちらは屋外にある「休泊所」という施設です。明治時代の建物を再現したモノで、後に「タコ部屋」と呼ばれるようになりました。網走と札幌を結ぶ道路を造る際にも休泊所は利用され、動く監獄と呼ばれていたそうです。
雑居房
こちらは雑居房の様子です。いかにも刑務所といった感じの廊下で威厳のようなモノを感じました。展示されている人形がとてもリアルで、今にも動き出しそうな感じです。
作業場
作業場へやってきました。外で農作業をできない時などは、この作業場で収穫した穀物を選別したりしていたのだそうです。
五翼放射状平屋舎房
こちらは五翼放射状平屋舎房です。中央に監視舎があって、そこから放射状に舎房が延びていました。この舎房は昭和59年まで実際に使用されていたそうです。現存する木造行刑施設としては日本最古の舎房で、学術的にも貴重とのコトでした。
入浴♪
いきなり入浴シーンが登場しました。このブログでボク以外の入浴シーンが登場するというのは極めて貴重ですね。こちらのお湯は残念ながら温泉ではなかったようなのですが、入浴は受刑者にとって一番の楽しみだったようです。
五翼放射状平屋舎房
五翼放射状平屋舎房の第四房です。廊下の中央に暖炉があって、煙突が廊下の中央を横断していました。網走刑務所というと極寒というイメージがあるのですが、それは間違っていません。厳冬期にはマイナス20℃になるコトも・・・。
独居房
こちらは独居房です。約3畳ほどの部屋となっていて、中を覗いてみると凄く反省していそうな囚人がいました。独居房というのは懲罰的に放り込まれるコトもあるようなので、やはり反省するのでしょう。
脱獄シーン
あれ? 何やら反省してなさそうな人もいるようですね。天井を見上げると脱走しようとしている囚人がいました。この人は白鳥 由栄という殺人犯で「脱獄王」として有名だったのだそうです。
雑居浴場
また浴室が登場しましたが、こちらは雑居浴場です。看守の号令のもと、脱衣に3分、第1浴槽入浴3分、洗身3分、あがり湯の第2浴槽入浴3分、着衣に3分と細かく時間が決められていて、15分間で効率よく入浴するようになっていたそうです。よく見ると背中に凄い彫り物をした人も見受けられますね。
二見ケ岡農場施設食堂
こちらは農場にある食堂です。囚人の人形が生き生きとした顔をして食事をしていました。博物館網走監獄には本物の食堂もあって、ご当地グルメなどを食すコトができるようです。さっそく食堂へ行ってみましょう。
監獄食B
今回楽しみにしていたのは「監獄食」でした。博物館網走監獄では受刑者が食べている食事を実際に体験するコトができるのです。監獄食A(700円)と監獄食B(800円)があって、ボクは監獄食Bにしてみました。監獄食Bはホッケ、フキ、御飯(白米7:麦3)、長芋、味噌汁といったメニューとなっています。ヘルシーな感じで美味しかったのですが、ちょっと高いかもしれませんね。旅の記念に食べておきましょう。さて、どうして網走監獄の記事がいきなり登場したのかというと、これは次回記事の予告編なのかもしれません・・・(謎)
2013/01/27
ゲストラウンジ「アペソ」
今回で
「あかん湖鶴雅リゾートスパ 鶴雅ウィングス」の特集もおしまいです。後編では館内の様子や朝食などを紹介しましょう。写真は飛翔館1階にあるゲストラウンジ「アペソ」です。ラウンジの入口には立派なワインセラーがありました。
ゲストラウンジの様子
中央に暖炉があって、ゆったりとした感じの空間となっていますね。広々としたソファーへ腰かけてのんびりと過ごすのも良いでしょう。
暖炉で焼きマシュマロ♪
暖炉では焼きマシュマロを楽しめるようになっていました。これはなかなかオモシロいですね。食べ過ぎないように注意しましょう。
ビーズクッション
窓際にはビーズクッションが置いてありました。窓の外には鶴雅の庭園があって、その先に阿寒湖が見えます。とてもゆったりできるゲストラウンジでした。
ライブラリー(その1)
こちらはゲストラウンジに併設されている図書コーナーです。図書の他にアイヌの民族衣装や道具なども展示されていました。
ライブラリー(その2)
図書コーナーの雰囲気はかなり気に入りましたね。郷土資料などもあるので読んでみるとオモシロいかもしれません。ゲストラウンジや図書コーナーは午前7時から午前0時まで利用できるようになっていました。
夜のゲストラウンジ
こちらは夜のゲストラウンジです。暗くなると大人の空間といった感じですね。奥にはバーカウンターがあって、お酒を楽しめるようになっていました。
夜の様子
夜の客室からの眺めです。暗くなったオープンデッキも良い雰囲気ですね。阿寒湖温泉では2月から「冬華美」という氷上花火大会が開催されるのですが、このロケーションであればバッチリ見るコトができそうです。
就寝♪
夜も更けてきたので寝るコトにしましょう。寝心地の良いベッドでグッスリと眠るコトができそうですね。飛翔館の大浴場は午前0時までなのですが、鶴雅館の大浴場は夜通し利用できるので、寝る前に鶴雅館の大浴場へも行きました。鶴雅館の大浴場は以前の記事で紹介していますので、そちらをご覧ください。
メインダイニング「天河」
翌朝の朝食はメインダイニング「天河」でのバイキングとなっていました。ホントは新しくできた北海道ビュッフェ「HAPO」を利用したかったのですが、プランによって食事処が異なるのです。
朝食♪
今回は珍しいコトに洋食を選んでみました。パンが結構美味しかったです。メインダイニング「天河」は以前の記事でも紹介しているので、そちらの記事と合わせてご覧ください。さて、今回特集した鶴雅ウィングスですが、ホテルエメラルドを吸収し、さらに大規模な温泉宿として生まれ変わりました。こんなに大規模になってしまって大丈夫なのかなと思いましたが、うまく機能しているようですね。温泉以外にもいろいろと楽しめるところなので、滞在してゆっくりするのがオススメかもしれません。

★鶴雅ウィングス 飛翔館(つるがうぃんぐす ひしょうかん)
 場所 : 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6の10
 電話 : 0154-67-2531
 料金 : 1,500円(岩盤浴セットは2,000円)
 営業 : 11:00-17:00(岩盤浴セットは12:00-15:00)
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 含土類重曹泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,326ミリグラム(Na・Mg・Ca-HCO3)
 泉源 : No.207-013(15号源泉)
 備考 : 加水あり
 感想 : ★★★★☆
2013/01/24
鶴雅ウィングスの夕食
今回は
「あかん湖鶴雅リゾートスパ 鶴雅ウィングス」の夕食を紹介したいと思います。本日のプランは料亭「北璃宮(きたりきゅう)」でいただく「秋まりも膳」とのコトでした。タイトルに飛翔館とありますが、北璃宮は鶴雅館の2階にあります。ほぼ個室仕様の食事処となっていて、ゆったりと夕食を楽しむコトができそうですね。それでは、お品書き順に料理を紹介していきましょう。
食前酒って一気に飲む? チビチビ飲む?
<食前酒>
 ハスカップ酒
 スッキリとした味わいでした。食が進みそうです。
雲丹とオクラと黒豆が添えられています
<こだわりの一品>
 鶴雅黒千石胡麻豆腐
 幻の豆を使って作られた料理長自慢の一品とのコトです。
丁寧に作られた料理です
<秋の吹き寄せ>
 つぶ貝塩麹漬け・柿玉子いくら大根・蓮根チップ
 海老艶煮・市松チーズ・いが栗
 手が込んでいて視覚的にも楽しい感じです。
ひと口で食べちゃいました!
<大漁旗>
 釧路産秋刀魚の紅梅煮
 秋らしくサンマ料理も出ました。
鶴雅のボタンエビは美味しいなぁ~♪
<本日のお造り>
 阿寒湖産幻の魚イトウ・オホーツク産ホタテ・牡丹海老・本鮪
 イトウとボタン海老は鶴雅名物かもしれませんね。
どれにするか迷いましたが正解だったようです
<大地の恵み>
 お好みの炭焼(牡丹海老)
 六品から一品を選択します。牡丹海老は焼いた方が美味しいかも。
マツタケが贅沢な感じですね
<旬の味覚>
 秋の味覚松茸鍋・釧路産目抜き
 松茸なんて久しぶりに食べたような気がします。
このくらいの量がちょうど美味しいかな?
<北海の贈り物>
 たらば蟹・ずわい蟹盛り合わせ
 盛り方が上手ですね。
温かいうちに食べましょう
<北海道のおふくろの味>
 栗茶碗蒸し
 スタンダードな茶碗蒸しでした。
天然塩でいただきました
<揚げ物>
 天ぷら三種(カボチャ・ししとう・わかさぎ)
 お品書きに無いメニューでした。
単品メニュー生雲丹(1,300円)
<お造り>
 生雲丹(厚岸産)
 酔っぱらって気分が良かったので生ウニ(半折)を注文してみました。
もうお腹いっぱいになりました
<御飯・御椀・香の物>
 秋鮭と高菜の御飯ぼりぼり味噌汁・漬け物三種盛り
 3つ一気に出てきました。もうお腹いっぱいかも。
スッキリとしたデザートです
鶴雅らしい豪華な夕食でした。バイキングのプランもあるのですが、鶴雅での夕食は、やはり会席料理がイイですね。単品メニューで注文したウニの刺身が高いだけあって美味しかったです! デザートは季節のフルーツジュレでスッキリといただきました。鶴雅ウィングスの夕食は部屋食があったり、バイキングやビュッフェがあったり、料亭があったりといろいろなバリエーションがあってオモシロいですね。何度泊まっても楽しめるなぁと思いました。

★鶴雅ウィングス 飛翔館(つるがうぃんぐす ひしょうかん)
 場所 : 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6の10
 電話 : 0154-67-2531
 料金 : 1,500円(岩盤浴セットは2,000円)
 営業 : 11:00-17:00(岩盤浴セットは12:00-15:00)
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 含土類重曹泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,326ミリグラム(Na・Mg・Ca-HCO3)
 泉源 : No.207-013(15号源泉)
 備考 : 加水あり
 感想 : ★★★★★
2013/01/21
飛翔館スパゾーン
今回紹介するのは
「あかん湖鶴雅リゾートスパ 鶴雅ウィングス」の飛翔館にある大浴場です。2階が女性大浴場「マッネシリ」、3階が男性大浴場「ピンネシリ」となっていました。マッネシリとはアイヌ語で雌阿寒岳、ピンネシリは雄阿寒岳のコトなのだそうです。飛翔館目玉の岩盤浴もあるのですが、今回は温泉だけにしておきました。
脱衣所
脱衣所の様子です。タオルは客室から持ってくるシステムとなっていました。鍵付きのロッカーがあるので安心ですね。ベビーベッドも設置されています。
こちらは奥にあるドレッサールームです。撮影が非常に難しかった・・・(謎) それぞれ個別のブースとなっていて、アメニティーも揃っていました。それでは浴室へ入ってみましょう。浴室の出入口は自動ドアとなっていました。
立ち湯
ラッキーなコトに誰も入浴していなかったので、他の人が来る前に写真を撮りまくってしまいましょう。写真は立ち湯です。オシリくらいまでの深さがあり、ジャグジーとなっていました。客室にある案内を見ると、シルキーバスという表記があるので、おそらくこれがシルキーバスなのでしょう。横には洗い場がありました。
大浴槽
こちらは一番広い湯船です。なぜか湯船の中に段差があり、ちょっと危険が危ないシーンもありました。注意書きというのは、だいたい驚いた後で気付くモノです。横には大きな窓があるのですが、磨りガラスなので外の景色を見るコトはできませんでした。浴室の場所からすると、窓の外は鶴雅館の壁でしょうから、このような感じにしたのだと思われます。新しくて近代的な感じのする浴室ですね。
奥の湯舟
一番奥にある湯船です。隣にはサウナ水風呂もありました。ボクはこの湯船が一番気に入りましたね。案内によると全浴槽が源泉かけ流しとのコトです。
入浴♪
誰も居ないので気分が良いですね。今回はこの大浴場が目的で泊りに来たので大変満足できました。さて、この温泉(No.207-013)ですが、源泉名は15号源泉で成分総計1,326ミリグラムの含土類重曹泉となっています。この15号源泉ですが、実は以前にもこのブログに登場していました。「温泉民宿 桐」がココと同じ源泉を利用しているのですが、一般人がこのお湯に浸かるコトができるのは現在のところ、鶴雅と民宿桐だけのようなので、なかなか貴重な温泉だと言えるでしょう。他のお湯とそんなに変わらないでしょと思うかもしれませんが、温泉の濃さがちょっと違いますね。飛翔館の宿泊者は、もちろん鶴雅館の大浴場を利用するコトもできます。鶴雅館の大浴場では、別源泉である新7号泉源と正次7号源泉を使用しているので、どんな風に違うのか比べてみると阿寒湖温泉のオモシロさが増すのかもしれません。まぁ、気持ち良ければそんなコトはどうでもよいのでしょうけれどね。
湯上がりラウンジ「コロポックル」
こちらは湯上がりラウンジ「コロポックル」です。ラウンジのテーブルがゲーム盤となっていて、オセロ将棋などを楽しめるようになっていました。奥にはマッサージコーナーもあります。プレイルームのようなスペースもあって、遊ぶコトができました。ヒーリングデッキ「ニペキ」への出入口もあって、外気に触れながらリラックスするコトができるようになっています。飛翔館の大浴場は午前5時から深夜0時まで利用できるとのコトでした。次回は料亭での夕食を紹介しましょう。

★鶴雅ウィングス 飛翔館(つるがうぃんぐす ひしょうかん)
 場所 : 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6の10
 電話 : 0154-67-2531
 料金 : 1,500円(岩盤浴セットは2,000円)
 営業 : 11:00-17:00(岩盤浴セットは12:00-15:00)
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 含土類重曹泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,326ミリグラム(Na・Mg・Ca-HCO3)
 泉源 : No.207-013(15号源泉)
 備考 : 加水あり
 感想 : ★★★★☆
2013/01/18
あかん湖鶴雅リゾートスパ 鶴雅ウィングス
釧路市阿寒町(くしろしあかんちょう)の阿寒湖温泉にある
「あかん湖鶴雅リゾートスパ 鶴雅ウィングス」へ行ってきました。もともとは「あかん遊久の里 鶴雅」と呼ばれていたのですが、昨年の6月にリニューアルオープンし、名称も変更となったのです。
飛翔館のロビー
今回のリニューアルでは、休館していた「ホテルエメラルド」を鶴雅グループが買い取り、鶴雅ウィングス飛翔館として再出発させました。旧あかん遊久の里 鶴雅とは連絡通路で接続されていて、そちらの方は鶴雅ウィングス鶴雅館と呼ばれています。写真は飛翔館のロビーなのですが、ものの見事にリニューアルされていますよね。伝統と進化が融合しているデザインなのだそうです。
アイヌギャラリー「コタン」
こちらは鶴雅館へ通じる連絡通路です。この通路はギャラリーロードと呼ばれていて、アイヌギャラリー「コタン」などがありました。アイヌの民芸品などが多数展示されています。鶴雅はこういうの上手ですよね。
ウィングスブリッジ「テックプ」
こちらはウィングスブリッジ「テックプ」です。天井からパールのような水玉が落ちてきているのですが、ジッと見ていると目の錯覚なのか、水玉が昇っていくような感じに見えて不思議でした。この白い空間が飛翔館と鶴雅館の分岐点といった感じです。ココから庭へ出られるようになっていました。
木彫りギャラリー「ニタイ」
木彫りギャラリー「ニタイ」です。阿寒湖畔在住の芸術家「滝口 政満」さんの木彫作品が多数展示されていました。夜にはこの場所で、アイヌの語り部による民話や神話を聞くコトができます。ココからは「鶴雅館」となっていますが、今回の宿泊は飛翔館が目的ですので、鶴雅館については以前の記事をご覧ください。
ロビーギャラリー「イランカラプテ」
飛翔館のロビーギャラリーにはヒグマの彫刻が多数展示されていました。チェックイン手続きも終わったので、宿の方に客室まで案内していただきましょう。今回泊まるのは新しくできた飛翔館の客室です。エレベーターホールへ行くと、鹿の角で作られた座ると呪われそうな感じのする椅子があってビックリしました。
飛翔館 和室(その1)
こちらが今回宿泊する飛翔館の和室です。新しい感じがして良いですね。ツインのベッドがあって和洋室のような雰囲気となっていました。枕元にはコンセントがあるので、スマートフォンなどを充電するのに便利です。
飛翔館 和室(その2)
室内にはテレビフリーの冷蔵庫お茶セットやコーヒーメーカーなどがありました。細かく見ていくと、裁縫セットや胃腸薬、爪切りや絆創膏なども用意されています。こういった細かい気配りは、さすが鶴雅といった感じですね。
飛翔館 和室(その3)
窓際は少し広めな造りとなっていて、ごろ寝ソファーが設置されていました。このソファーでゴロゴロするのが最高です。今回宿泊した部屋は湖側の部屋となっていて、窓の外には阿寒湖が見えました。
客室からの眺望
窓からの眺めです。少し曇り空だったのですが、なかなか良い眺めですね。このロケーションを手に入れたのは、鶴雅にとって大きなプラスだったでしょう。下にはオープンデッキが見えますね。後で行ってみたいと思います。
トイレ・洗面台・バス
こちらはトイレと洗面台です。バスルーム一体型となっていて、ちょっと狭い感じかもしれませんが、シャワーはそれほど使わないと思うので良いでしょう。アメニティーやドライヤーが用意されていました。次回は新しくできた飛翔館の大浴場を紹介したいと思います。

★鶴雅ウィングス 飛翔館(つるがうぃんぐす ひしょうかん)
 場所 : 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉4丁目6の10
 電話 : 0154-67-2531
 料金 : 1,500円(岩盤浴セットは2,000円)
 営業 : 11:00-17:00(岩盤浴セットは12:00-15:00)
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 含土類重曹泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,326ミリグラム(Na・Mg・Ca-HCO3)
 泉源 : No.207-013(15号源泉)
 備考 : 加水あり
 感想 : ★★★★☆
2013/01/15
朝食♪
さて、今回で
「江差旅庭 群来(くき)」の特集もおしまいです。今回は朝食を紹介しましょう。朝食も夕食と同じ専用食事室「二十五錨」でいただきます。夕食時とは違う部屋にしてくれました。新鮮な牛乳をいただきながら食事を待ちます。
朝食全景
うわぁ~、沢山のお料理が運ばれてきました。思わず夕食かと思うような品数に驚いてしまいますね。朝からこんなに食べてしまっても良いのでしょうか? それでは簡単にメニューを紹介していきましょう。
タマゴかけ御飯にして食べると最高♪
<地鶏卵>
 自家生産地鶏卵
 自家農場「拓美ファーム」で自然飼育された地鶏の卵です。
野菜も美味しい
<サラダ>
 野菜サラダ
 新鮮な野菜サラダでした。野菜も自家農場産と思われます。
食材がイイですね
<焼き魚>
 大根おろしと焼き魚
 地元江差産の魚を使っています。
ビール飲みたい・・・
<小皿>
 枝豆
 こちらも自家農場産でしょう。とても大きな枝豆で驚きました。
ひと口豆腐です
<小鉢>
 豆腐
 シンプルな味わいの手作り豆腐です。 
旨いです!
<焼き物>
 玉子焼き
 地鶏卵を使った玉子焼きでしょう。そのままで美味しいです。
漬け物と蟹身
<漬け物>
 キュウリ・ワカメ・カニ
 蟹が美味しい。
これ食べないと道南へ来た気がしません
<刺身>
 イカ刺し
 函館方面へ来たら、やはりイカ刺しですよね。
その他の料理
その他にも小皿料理が沢山あるので、まとめて紹介していきましょう。ちょっと大きめのお皿に入ったホウレン草のおひたしサーモンとイクラそぼろタラコエビエビの佃煮タケノコキノコ梅干しといった感じで、その他に味噌汁白米がついてきました。
デザート
いやぁ~、食べ応えのある朝食でした。デザートは梨のワイン煮緑茶です。梨のワイン煮ってなかなか珍しいですよね。美味しくいただきました。
入浴♪
旅庭群来のチェックアウトは12時なので、朝食後もかなりゆったりできます。部屋へ戻ってさっそく食後の入浴を楽しみました。客室温泉なので、チェックアウトギリギリまで温泉を楽しめるのがイイですね。
うれしいお土産♪
とても良い湯宿なので、もう帰りたくないなぁと思ってしまうのですが、いよいよチェックアウトの12時になってしまいました。帰りは雨の中、オーナーの棚田さんや従業員の方々が見送りに出てきてくださり恐縮な感じです。写真はお土産にいただいた「ばっちゃんの卵」です。日持ちするそうで、3日後に旅行を終えて自宅へ戻り、さっそくタマゴかけ御飯にして食べましたが、やはり美味しかったですねー。さて、旅庭群来ですが、田舎に突然できた高級温泉宿といった感じで興味深かったです。ココが江差町ではなくて函館市内だったなら、ボクが訪問するのはまだまだ後になっていたコトでしょう。料理が美味しく大変満足できましたが、工夫次第でまだまだ良くなる宿だとボクは思っております・・・(謎)

★江差旅庭 群来(えさしりょてい くき)
 場所 : 檜山郡江差町姥神町1番地の5
 電話 : 0139-52-2020
 営業 : 日帰り入浴なし
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-12:00 【予約】
 泉質 : 含芒硝重曹泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,378ミリグラム(Na-HCO3・SO4)
 泉源 : No.478-011(江差津の浜温泉)
 備考 : タオル等あり・シャンプー等あり
 感想 : ★★★★★
2013/01/12
江差港マリーナの夕暮れ
今回は
「江差旅庭 群来(くき)」の後編を紹介しましょう。写真は客室のデッキテラスから見た夕暮れの光景です。この日は雨の予報だったのですが、素晴らしい夕日を見られて感動しました。右の方には「えさし海の駅」というのがあって、かつて記事にした「開陽丸」があるのですが、この日はライトアップされていませんでした。
開放感抜群なデッキテラス
客室の外側には写真のようなデッキテラスがあって、自由に出入りできるようになっています。入浴後、涼むのに良さそうな場所でした。デッキへ腰掛けてボーっと夕日を眺めたりするのも良いのですが、この日は寒かったので、あまりボーっとする感じではなかったですね。夏場はココで生ビールでも飲みながらボーっとすると良いでしょう。
デッキから室内を
日が沈みかけた頃にデッキへ出て客室内を撮影してみました。外からだとこんな感じに見えるのですね。室内はほとんど間接照明となっていて、柔らかい感じに見えるのがお分かりいただけるでしょうか? さすがデザイナーズホテルといった感じでした。
たそがれのひととき
窓の所にはロールカーテンが付いていて、遮蔽できるようになっているのですが、真っ暗くなるまで外の景色を遮るのはもったいないでしょう。こういう時間を静かに過ごすのが良いのです。とても贅沢な時間が過ぎて行きました・・・。
夜のバーラウンジ
20時からバーラウンジを利用できます。夜の雰囲気が良い感じですね。奥の方には書棚があって、江差関連の書籍が揃えられていました。バーラウンジで飲んでもタダなのですが、ちょっとお腹いっぱいで今回は写真を撮影するだけにしておきました。
お土産コーナー
こちらはロビーから食事室へ向かう途中にある「お土産コーナー」です。博物館のようなショーケースにお土産物が展示されていました。チェックイン時にいただいた五勝手屋羊羹や、夕食時に出てきた熊石の深層海塩などが販売されています。
浴室の様子
さて、部屋へ戻って温泉へ入ってみましょう。そもそも温泉が無ければ、どんなに良い宿でもボクは積極的に泊まりませんから、極めて重要な局面です(笑)
入浴♪
いやぁ~、イイお湯ですねー。江差町の中心部でこんな温泉が出るとは驚きな感じでした。泉質は成分総計1,378ミリグラムの含芒硝重曹泉で、pH値は7.6となっています。湯船の大きさがちょうど良い感じなのですが、2人とかで入るとなるとちょっと狭いかもしれませんね。滞在中に何度も入浴させていただきました。
夜食のおにぎり
宿の方が夜食のおにぎりを届けてくれました。夕食を食べ過ぎていて小腹も空かなかったのですが、こういったサービスは嬉しいですよね。
素晴らしい演出
暗くなった客室内の様子です。デザイナーズホテルというのはこういう光の使い方も上手ですよね。上部からスポットライトのような感じで机が照らされていました。最高の雰囲気です。
就寝♪
何だか静かでゆったりとした時間を過ごすコトができました。夜も更けてきたので寝るコトにしましょう。寝心地の良いベッドで熟睡できそうです。何だかこのまま寝てしまうのがもったいない気もしたのですが、いつの間にか寝てしまいました・・・。さて、次回は旅庭群来の朝食で締めくくろうかと思います。

★江差旅庭 群来(えさしりょてい くき)
 場所 : 檜山郡江差町姥神町1番地の5
 電話 : 0139-52-2020
 営業 : 日帰り入浴なし
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-12:00 【予約】
 泉質 : 含芒硝重曹泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,378ミリグラム(Na-HCO3・SO4)
 泉源 : No.478-011(江差津の浜温泉)
 備考 : タオル等あり・シャンプー等あり
 感想 : ★★★★★
2013/01/09
専用食事室「二十五錨」
前回からの続きになりますが、今回も「江差旅庭 群来(くき)」を紹介しようと思います。後編へ入る前に旅庭群来の夕食を紹介しましょう。食事は二十五錨(にじゅうごびょう)と呼ばれる個室の食事処でいただきます。料理長は函館割烹調理師会会長である「樋口 七郎」さんとのコトでした。それでは順番に料理を紹介していきましょう。
またたびゴロンゴロン♪
<先付>
 食前酒(またたび酒)雲子(助宗鱈)豆腐 美味出汁平目塩麹漬
 またたび酒というのは珍しいですね。自家農場産のマタタビなのだそうです。
いわゆる「いもすり団子」です
<椀物>
 ふきんこ餅汁
 ジャガイモで作った餅が入っていました。檜山地方の日常食だったそうです。
雲丹が美味しかったです
<海鮮>
 平目・うに(函館産)・ボタン海老
 新鮮なお造りです。ウニの時期ではなかったのですが用意してくれました。
羊肉はレアでもOKです
<焼物>
 自家飼育 羊黒胡椒焼・トマト・かぶ・いんげん・がごめ昆布入りソーセージ
 アツアツの玄武岩に載せてサッと焼いて食べました。とても美味しいです。
ホタテの燻製が美味でした
<強肴>
 サンマ・帆立の燻製・自家農場産の野菜
 献立に載っていない料理でした。ココのドリンク類も飲み放題です。
今回の旅行はアワビを食べまくりました♪
<焼物>
 蝦夷鮑網焼・椎茸・パプリカ・ししとう
 深層海塩をふり掛けていただきました。アワビが柔らかくて美味しい。
丁寧に煮込んであります
<煮物>
 江差地鶏トマトソース煮
 芋・人参・玉葱・鶏肉をデミグラスソースで煮込んでいます。
剥いてあるので楽ちんです
<止肴>
 毛蟹
 浜ゆでの毛蟹です。カニミソは苦手なのですが、美味しくいただきました。
食事ってどうして後なのでしょう?
<食事>
 時鮭茶漬け・香の物
 サケのお茶漬けです。薄味でスッキリといただきました。
デザートは別腹です♪
地産地消にこだわった美味しい夕食でした。羊の肉が柔らかくて極上でしたね。青函トンネル掘削時に採れたという玄武岩もかなりインパクトありました。デザートは地鶏の玉子プリンメロンアイスクリームです。今回は季節外れなのを承知で、予約時に「ウニ」が食べたいと要望してみたのですが、きちんとウニを用意してくれたのには驚きました。夏場は江差産のエゾムラサキウニを食べられるそうなので、今度は夏に泊まってみたいですね。次回は後編を紹介したいと思います。

★江差旅庭 群来(えさしりょてい くき)
 場所 : 檜山郡江差町姥神町1番地の5
 電話 : 0139-52-2020
 営業 : 日帰り入浴なし
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-12:00 【予約】
 泉質 : 含芒硝重曹泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,378ミリグラム(Na-HCO3・SO4)
 泉源 : No.478-011(江差津の浜温泉)
 備考 : タオル等あり・シャンプー等あり
 感想 : ★★★★★
2013/01/06
江差旅庭 群来
道南の江差町(えさしちょう)にある
「江差旅庭 群来(くき)」へ行ってきました。ココは2009年にオープンした高級温泉宿です。建物自体は木造船をイメージして造られているそうなのですが、コンクリートの塀で囲われたその外観はモダン過ぎる雰囲気で、出迎えが無ければちょっと戸惑うかもしれません。コンクリート造りの通路を案内され、館内へと向かいました。
ロビーとバーラウンジの様子
ロビーの様子です。ソファーへ腰掛けてチェックイン手続きを行いました。こちらのロビーもモダンな感じですね。ウェルカムドリンクには自家農場「拓美ファーム」で獲れた黒豆を使った紅茶江差名物の五勝手屋羊羹とともに供されました。ロビーにはバーラウンジもあるのですが、営業は暗くなってからです。
客室への通路
客室への通路です。旅庭群来はいわゆるデザイナーズホテルで、札幌市にある株式会社ナカヤマアークテクツの建築家「中山 眞琴」さんがプロデュースしているそうです。低い位置にある窓が特徴的だなぁと思いました。中山さんは「小樽旅亭 藏群」「望楼NOGUCHI函館」などもプロデュースしているとのコトです。
今回宿泊するのは「韶風(しょうふう)」という部屋です。旅庭群来の客室は全部で7室となっていて、全客室がスイートルーム(和洋室)とのコトでした。静かでゆったりとした時間を過ごせそうですね。写真は客室の入口です。間接照明がステキな感じですね。左側には洗面所とバスルーム、右側には水洗トイレと客室がありました。
客室の様子
こちらが客室です。フローリングの広々とした部屋となっていました。大きな引き戸を開けると、テレビやDVDプレイヤー電子ケトルお茶セット金庫冷蔵庫などが収納されていました。旅庭群来の料金システムはオールインクルーシブとなっていて、冷蔵庫内のドリンクやバーラウンジのドリンク料金は、すべて宿泊料金に含まれています。分かりやすく言うと、どれだけ飲んでもタダなのです。
寝室の様子
ベッドルームです。枕が2つづつあって柔らかさを選べるようになっていました。枕元にはフレキシブルライトが付いていて読書等に便利かもしれません。ベッドの前はガラス張りなのでハダカになる際は、ロールカーテンを下ろした方が良いでしょう。奥にはクローゼットがあって部屋着やパジャマ、足袋などが収納されていました。部屋着はコシノジュンコさんのデザインで、館内の移動は部屋着でOKです。
和室の様子
和洋室なので和室もあります。小さな机があって、本や江差の歴史について書かれたペーパーが置いてありました。横にあるクローゼットは大容量の収納スペースとなっています。三名以上で宿泊する場合は、この和室へ布団を敷いてくれるとのコトでした。すべての部屋に独立してエアコンが設置されています。
くつろぎの空間
さきほどの部屋へ戻ってきました。座椅子へ腰かけて外の景色をボーっと眺めるのがイイ感じですね。庭には玉石が敷き詰められていますが、これは海をイメージしているのだそうです。テーブルの上には旅庭群来を紹介した雑誌「追分こうれん」という江差産のうるち米を使ったお菓子が置いてありました。
洗面所の様子
こちらはドレッサールームです。厚手のバスタオルやガウン、ドライヤーやアメニティ類などが不自由なく揃えられていました。その横はバスルームとなっていますが、もちろんただのバスルームではありません。
温泉浴室
浴室へと入りました。旅庭群来には大浴場が無いのですが、全客室に写真のような温泉浴室があるのです。コンパクトな浴室ですが、滞在中、いつでも好きな時に温泉へ浸かるコトができるというのは素晴らしいですね。
湯船
湯船の様子です。湯口から薄黄緑色なお湯がチョロチョロと注がれ贅沢にかけ流されていました。掲示されている温泉分析書などによると、こちらの温泉(No.478-011)は成分総計1,378ミリグラムの含芒硝重曹泉で、泉温は48.4℃とのコトです。宿の方の話によると最高温度は60℃以上あって、宿の暖房等にも温泉を利用しているとのコトでした。驚いたのは客室係の方がデジタル湯温計を持っていて、湯船の湯温を計ってくれたコトですね。どこかで湯量を調節できるらしく、申し出ると湯量を増減してくれます。ちょっと長くなってきたので入浴シーンは後編でお伝えしましょう。

★江差旅庭 群来(えさしりょてい くき)
 場所 : 檜山郡江差町姥神町1番地の5
 電話 : 0139-52-2020
 営業 : 日帰り入浴なし
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-12:00 【予約】
 泉質 : 含芒硝重曹泉(弱アルカリ性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,378ミリグラム(Na-HCO3・SO4)
 泉源 : No.478-011(江差津の浜温泉)
 備考 : タオル等あり・シャンプー等あり
 感想 : ★★★★☆