じゅん☆ブログ

2013年07月の記事一覧
2013/07/30
山湖荘 食事処
前回に引き続き「山の旅籠 山湖荘(やまのはたご さんこそう)」を紹介しましょう。まず紹介するのは山湖荘の夕食です。夕食は一階にある食事処で用意されました。座席へ向かう途中のテーブルに箸がずらーっと並べられていて、好きな箸を選ぶコトができるようになっています。これはなかなか楽しい試みですね。
夕食♪
本日は8品ほどのリーズナブルなプランにしてみましたが、これが美味しかった。メニューはヤマベの塩焼ききんちゃく(山菜入り)とタケノコとフキの煮物山ウドとワラビの酢の物行者にんにくのおひたしフキこごみのクルミ味噌マヨネーズ和えニジマスの刺身など。
温泉豆腐
メインはこちらの湯豆腐です。この湯豆腐はただの湯豆腐ではありません。なんと、自家源泉を使った温泉豆腐なのです。トロトロした感じの豆腐で、特製のダシ汁で美味しくいただきました。途中で運ばれてきた糠平湖産ワカサギの天ぷらもアツアツで美味しかったです。山菜料理中心の食事で美味しくいただきました。
お風呂セット
食後に部屋へ戻ると布団が敷かれていました。それでは楽しみにしていた洞窟風呂へ行ってみましょう。オシャレな籠に入ったタオルセットを持って、地下にある浴室へと向かいます。
洞窟風呂入口
こちらは浴室へ下りて行く階段です。この辺りから既に洞窟のような感じとなっていて雰囲気がありますよね。この階段を下りた先で男女別に分かれています。
地下の脱衣所
男湯の脱衣所です。入口のところに温泉分析書やORP分析表が掲示されていました。脱衣所内には扇風機やドライヤーが設置されています。それではスッポンポンになって浴室へ入ってみましょう。
入浴♪(その1)
かけ湯をしてさっそく入浴してみました。やっとココでのまともな入浴シーンを撮影できた感じかな? この洞窟風呂は湿度が高く薄暗いので撮影が大変なのです。洗い場にはシャンプー等が設置されていました。
入浴♪(その2)
奥にある熱めの湯船にも入ってみました。この湯船はなかなか効きますね。温泉分析書によると、こちらの温泉は成分総計1,092ミリグラムの含重曹食塩泉で、源泉温度が51.8℃、pH値は7.4となっていました。ほーっと一息つける感じの浴感です。
休憩処
入浴後は雰囲気の良い休憩所でゆったりするコトもできます、日帰り入浴の際に利用すると良いかもしれませんね。冷たい飲み物(有料)も用意されていました。
夜の山湖荘
ぬかびら源泉郷の夜は静かに更けていきます・・・。この雰囲気が心地良いですね。大浴場は24時間利用できるようになっていました。
朝食♪
翌朝の朝食です。朝食も夕食と同じく個室風の食事処で用意され、箸も選べるようになっていました。メニューは上の方から焼き魚野菜サラダ、白米、温泉たまごなめこ山菜のとろろかけ、味海苔、小皿のひじき・煮豆・フキ、漬け物、梅干しといった感じで、この他に鹿肉シュウマイの温泉蒸しがありました。白米は「おぼろづき」という品種のお米を土鍋で炊き上げています。ヘルシーな食事で、とても美味しくいただきました。さて、今回宿泊した山湖荘ですが、一番印象に残ったのがご主人の気持ちの良い接客でしたね。ボクが宿泊した日は満室状態で忙しそうでしたが、心遣いが素晴らしかった! そして、囲炉裏付きの和室も落ち着く感じで良かったです。浴衣や箸を選ぶコトができるというのも楽しいですね。食事は温泉を使った料理もあって、とても美味しくいただくコトができました。洞窟風なお風呂も斬新な感じで、源泉かけ流しの温泉を夜通し楽しむコトができるのも良かったです。チェックアウト時にはメッセージカードの入ったキャンディー袋をいただきました。こういうちょっとした心遣いが嬉しいですよね。また泊まってみたいと思います。

★山の旅籠 山湖荘(やまのはたご さんこそう)
 場所 : 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷北区14
 電話 : 01564-4-2336
 料金 : 500円
 営業 : 15:00-21:00
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 含重曹食塩泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,092ミリグラム(Na・Ca-HCO3)
 泉源 : 自然湧出(糠平温泉 山湖の湯)
 備考 : シャンプー等あり・ドライヤーあり
 感想 : ★★★★★
2013/07/25
上士幌町(かみしほろちょう)のぬかびら源泉郷にある
「山の旅籠 山湖荘(やまのはたご さんこそう)」へ行ってきました。ココはぬかびら源泉郷の中心部にあるこじんまりとした温泉民宿です。
山湖荘の入口です。脇には「紅葉の湯」と呼ばれる飲用温泉がありました。誰でも自由に楽しむコトができます。試しに飲んでみると、糠平温泉らしい味わいでした。
宿の中へ入ると、なかなか良い雰囲気となっていました。受付でチェックイン手続きを済ませると、浴衣を選んでくださいと言われます。女性用の浴衣を選べるというのは何度かあったのですが、男性用というのは今回が初めてでしたね。沢山あるので迷ってしまいました。宿の御主人が元気良くて接客が素晴らしい!
御主人に案内されて客室へとやってきました。とても落ち着く感じの和室です。室内には液晶テレビ冷蔵庫、金庫やお茶セット電子ケトルや扇風機などが設置されていました。うちわも置いてあって何だか和めますね。冷蔵庫の中には冷えたグラスと飲用温泉を冷やした水が入っていて、これがなかなか美味しかったです。
奥にも別な部屋がありました。山湖荘は全客室にこのような囲炉裏の部屋があるのだそうです。実際に火を入れるコトもできるので、浴衣を着てお茶でも飲みながらのんびりするのに良さそうですね。使う際は換気するのを忘れないようにしましょう。
ひがし大雪自然館
15時にチェックインして夕食まで時間があったので、外湯めぐりでもしようかと思いましたが、今年の春に完成したという「ひがし大雪自然館」へ来てみました。できたばかりなので新しい香りがします。動物たちの剥製があって、ボタンを押すと鳴き声を聞けるようになっていました。
ユニット展示エリア
こちらは昆虫コーナーです。東大雪の昆虫をはじめ、世界の蝶や蛾、カブトムシやクワガタなどが沢山展示されていました。特に蝶の美しさが素晴らしかったです。
企画展示エリア
企画展示エリアというところには「丸山噴泉塔」に関する貴重な資料が展示されていました。この丸山噴泉塔は一度見てみたいと思っていたので、これらの展示はとても参考になりました。ひがし大雪自然館は入場無料となっています(水曜日休館)。ぬかびら源泉郷へ行った際は見ておいて損のないオススメスポットと言えるでしょう。後編では山湖荘の食事や温泉について紹介したいと思います。

★山の旅籠 山湖荘(やまのはたご さんこそう)
 場所 : 北海道河東郡上士幌町ぬかびら源泉郷北区14
 電話 : 01564-4-2336
 料金 : 500円
 営業 : 15:00-21:00
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 15:00-10:00
 泉質 : 含重曹食塩泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,092ミリグラム(Na・Ca-HCO3)
 泉源 : 自然湧出(糠平温泉 山湖の湯)
 備考 : シャンプー等あり・ドライヤーあり
 感想 : ★★★★☆
2013/07/20
釧路市阿寒町(くしろしあかんちょう)の阿寒湖温泉にある
「温泉民宿山口」へ行ってきました。ココは温泉街の端にあるこじんまりとした温泉民宿です。駐車場にクルマを停めて中へ入ると可愛い九官鳥が出迎えてくれました。
7.5畳和室
チェックインの手続きを済ませて客室へと案内されました。こちらは本日宿泊する和室「ペンケトー」です。室内にはテレビやお茶セット浴衣タオルセットなどが用意されていました。ティッシュボックスや冷蔵庫はありません。洗面所トイレは共同となっていました。トイレへ向かう廊下には雑誌コーナーみたいなのがあります。
浴衣へ着替えて脱衣所へとやってきました。民宿山口の浴室は地下にあります。脱衣所にはコインランドリー(200円で洗剤付き)がありました。壁には温泉分析書が掲示されているのですが、それを見てボクは興奮してきました・・・(謎)
スッポンポンになって浴室へ入ってみました。小さな湯船が一つとシャワー付きの洗い場が二つあるだけのシンプルな浴室で、煉瓦模様のタイルが良い雰囲気を醸し出していますね。湯船には少し濁った感じのお湯が源泉かけ流しで注がれていました。
さっそく入浴してみました。温泉民宿山口のお湯は「正次6号源泉」と呼ばれる阿寒湖温泉で一番濃い泉質のお湯を引いています。脱衣所に掲示されている温泉分析書(平成24年)によると、泉質は成分総計2,401ミリグラムの含塩化土類重曹泉とのコトでした。なかなか効く感じのお湯で、湯口のお湯を舐めてみると微弱な鉄味と甘味を感じるコトができます。素晴らしいお湯を堪能させていただきました。
こちらは夕食です。夕食は一階にある食堂で用意されました。メニューは左上の方からポテトサラダ焼き魚漬物きんぴらごぼうカボチャ白米味噌汁といった家庭的な感じの料理で、アサヒスーパードライを飲みながら美味しくいただきました。
夕食後は阿寒湖温泉街を散歩したり温泉へ入ったりしました。布団敷きはセルフサービスとなっているので、寝たくなったら寝るといった感じです。ボクはチェックイン直後に布団を敷いてゴロゴロしていました。宿の浴室は24時間利用できるようになっています。女湯も男湯と同じような造りになっているようですが、女湯の脱衣所には何故か平成14年の温泉分析書が掲示されていたりします。
翌朝の朝食です。メニューは左上の方から目玉焼き、焼き魚、味海苔、漬物、白米、カップ納豆、ホウレン草のおひたし、味噌汁といった感じでした。さて、今回宿泊した温泉民宿山口ですが、正次6号源泉を引いているというのがポイント高かったですね。どこかの民宿で正次6号源泉を使用しているというのは知っていたのですが、それがどこの民宿なのかは不明だったのです。ボクはこの正次6号源泉が大好きで、ジックリとこのお湯を楽しめる場所が見つかったなぁと思いました。そして民宿ならではの家庭的なおもてなしも好感が持てましたね。またいつか宿泊してみたいと思います。

★温泉民宿山口(おんせんみんしゅくやまぐち)
 場所 : 北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉5丁目3の2
 電話 : 0154-67-2555
 営業 : 日帰り入浴なし
 休業 : 年中無休
 宿泊 : 14:00-09:00
 泉質 : 含塩化土類重曹泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計2,401ミリグラム(Na・Mg・Ca-HCO3・Cl)
 泉源 : No.207-025(正次6号源泉)
 備考 : ドライヤーなし・冷蔵庫なし・ティッシュなし
 感想 : ★★★★☆