じゅん☆ブログ

2015年01月の記事一覧
2015/01/27
イコロ・ボッカの湯 脱衣所
前回に引き続き「然別峡 かんの温泉」を紹介しましょう。今回紹介するのは宿泊者専用と言われている「イコロ・ボッカの湯」です。この浴室は以前「寿老の湯」と呼ばれていましたが、キレイに改装されましたね。
イコロ・ボッカの湯
こちらがイコロ・ボッカの湯です。外から差し込む光が素晴らしい感じでした。湯船は以前のままの姿を残しています。湧出量が多いようで、結構な量の温泉がかけ流されていました。
半露天風呂な感じ
寿老の湯だった頃は窓があって内湯的な感じでしたが、新しくなったイコロ・ボッカの湯は外気がそのまま入ってきて、半露天風呂のような感じとなっていました。
外気が気持ち良い♪
イコロ・ボッカの湯は湯温が高い感じ(源泉温度56.4℃)なので、温泉で温まってから外気で涼むと気持ち良いです。太陽の光が眩しいですね~。
洗い場
こちらは横にある洗い場です。外の風がそのまま入ってきていますから、寒くて洗っていられないかもしれません。洗い場にシャンプー等は無く、シャワーもありませんが、シャワーは凍結防止のため取り外してあるのかもしれませんね。カランの水も凍結防止のため出しっぱなしとなっていました。
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。脱衣所に掲示されている温泉分析書等によると、イコロ・ボッカの湯は源泉5号と呼ばれるお湯を使用していて、成分総計3,601ミリグラムの含重曹食塩泉となっています。
足元湧出泉
この湯船の凄いところは、お湯が足元から湧出しているコトでしょうね。ジッと見ていると湯船の底からポコポコと温泉が湧き出してきています。外から光が差し込むと、お湯がキラキラと輝いて素晴らしい感じでした。イコロ・ボッカとは「宝物が湧き上がる」という意味なのだそうです。
入浴♪(その2)
ボクはこの「イコロ・ボッカの湯」が一番気に入りましたね。イコロ・ボッカの湯は男女交代制となっていて、毎日23時に男女交代となります。交代といってもイコロ・ボッカの湯の浴室は一つしかないので、男性専用になるか女性専用になるかというコトです。宿泊した際は入りそびれないように注意しましょう。

★然別峡 かんの温泉(しかりべつきょう かんのおんせん)
 場所 : 北海道河東郡鹿追町然別国有林145林班
 電話 : 050-3136-8039
 料金 : 650円
 営業 : 10:00-18:00
 休業 : 火曜日(湯温による臨時休業あり)
 宿泊 : 15:00-10:00 【予約】
 泉質 : 含重曹食塩泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計3,601ミリグラム(Na-Cl・HCO3)
 泉源 : 自然湧出(源泉5号)
 備考 : 22時~23時までは清掃時間のため入浴不可
 感想 : ★★★★☆
2015/01/24
先日、鹿追町(しかおいちょう)にある
「然別峡 かんの温泉」へ行ってきました。かんの温泉は経営難等のため2008年12月から休業状態となっていましたが、2014年8月に勝海 敏正さんによって再開されたのです。
建物は以前あった宿泊棟の本館以外は取り壊されて新しく造られました。なるべく昔の状態を残して再開したかったとのコトですが、建物の老朽化等の問題があり、建て替えは仕方なかったとのコトです。
こちらは日帰り入浴の入口です。日帰り入浴は大人一名650円とのコトでした。ココへ登ってくる坂の途中には「パヨカ旅人の湯」と呼ばれる足湯があるのですが、冬期間はちょっと入浴困難な感じです。
今回は宿泊での利用なので、さらに先にある宿泊棟「こもれび荘」へと向かいました。この宿泊棟は以前から使われていた建物をリニューアルしたモノです。ココは一番最初のHO温泉座談会をやった時に泊まったところなので、懐かしい感じがしますね。
宿泊棟へ入ると大きなナラのコブが出迎えてくれました。写真はロビーの様子です。こもれび荘の一階にはレストランと浴室があり、お土産コーナーもありました。奥の方にちょっとした休憩場所があって、外の様子を観察できるようになっています。二階と三階は客室になっているとのコトでした。
こちらはお土産コーナー(売店)です。お土産以外にもカップ麺や缶詰なども売っていて、湯治宿的な雰囲気もありますね。鹿追焼という瀬戸物も販売されていました。
こちらは三階にある「談話コーナー」です。電子レンジや碁盤が置いてありました。三階の客室には簡易な台所が付いていて自炊向きな感じとなっているそうです。
こちらは本日宿泊する二階の客室です。それでは室内の設備を紹介していきましょう。部屋には大きなペレットストーブが設置されていて目を惹きました。普通のストーブも設置されていて、通常はこちらを使用するようです。クローゼットの中にはタオルセット毛布が入っていました。小さなデスクがあって、その下にお茶セット冷蔵庫金庫が設置されています。横の壁には壁掛け式の液晶テレビが設置されていました。部屋の出入口部分には水洗トイレ洗面台があって、洗面台にはドライヤーアメニティー類が用意されています。部屋の鍵はオートロックとなっていました。客室に関しては昔の面影が全く無いくらい見事にリニューアルされていますね。次回からは多彩な浴室を紹介していきたいと思います。

★然別峡 かんの温泉(しかりべつきょう かんのおんせん)
 場所 : 北海道河東郡鹿追町然別国有林145林班
 電話 : 050-3136-8039
 料金 : 650円
 営業 : 10:00-18:00
 休業 : 火曜日(湯温による臨時休業あり)
 宿泊 : 15:00-10:00 【予約】
 泉質 : 含重曹食塩泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計4,000ミリグラム前後(Na-Cl・HCO3)
 泉源 : 自然湧出
 備考 : シャンプー等あり・ドライヤーあり・休憩所あり
 感想 : ★★★★☆
2015/01/20
蟠渓温泉健康センター
壮瞥町蟠渓(そうべつちょうばんけい)にある「蟠渓温泉健康センター」へ行ってきました。ココは自炊専門の湯治宿なのですが、日帰り入浴も可能となっています。建物の裏手には長流川(おさるがわ)が流れていて、無料の野天風呂
「オサル湯」があるのでした。(※蟠渓温泉健康センターは長期休業中です)
脱衣所
受付で入浴料金を支払って脱衣所へと向かいました。建物内部は古い感じがしますが、その雰囲気が湯治場的で良い感じだと思います。夏場は1,800円で素泊まりできるとのコトでした。写真は男湯の脱衣所です。それではスッポンポンになって浴室へ入ってみましょう。
完全混浴の浴室
浴室は小さな湯船と大きな湯船があるだけのシンプルな造りとなっていて、脱衣所こそ男女別となっていますが、男女の脱衣所の先はこの浴室へと通じており、完全な男女混浴となっていました。知らないで入ってしまうとビックリしそうですが、女性が入浴する際は男性側へ「少々お待ちください」の札を表示したりもできるようです。
湯口の湯の花
小さな湯船は湯温が高いそうで、湧き水で若干加水されているとのコトでしたが、大きな湯船は源泉かけ流しとのコトでした。湯口に湯の花が付着して良い感じになっていますね。
小さな湯船
こちらが小さな湯船です。一見すると水風呂のようにも見えますが、大きな湯船よりも少し熱めな温度設定となっていました。熱いといっても42℃くらいなので快適な感じです。
源泉かけ流し
源泉かけ流しなので床のタイルが溢れたお湯でピカピカに輝いていました。こういう何気ない雰囲気がうれしいですね。タイルの上に寝転がっても気持ち良さそうです。
洗い場
洗い場は写真の2つと端に1つの合計3つだけとなっています。写真左側のドアが女性脱衣所、右側のドアが男性脱衣所へ続いています。ボクは最初、混浴だというコトを知らなくて、こっちのドアは何なのかなぁ~とか思って開けてみたのですが、何だか脱衣所らしきモノがあります。湯治客用かなぁ?とか思っていたのですが、考えてみると女性脱衣所だったのですね。脱衣している方が居なくて良かったです・・・(笑)
入浴♪
泉質は含石膏食塩硫化水素泉です。成分総計1204ミリグラムの無色透明なお湯なのですが、ヒ素やチオ硫酸といった希少成分が含まれているようで、なかなか良く効きそうな感じでした。こういうところで自炊しながら何日か過ごしてみるのもオモシロいかもしれませんね。

★蟠渓温泉健康センター(ばんけいおんせんけんこうせんたー)
 場所 : 北海道有珠郡壮瞥町蟠渓23
 電話 : 0142-65-2811
 料金 : 300円
 営業 : 08:00-21:00
 休業 : 年中無休
 泉質 : 含石膏食塩硫化水素泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,204ミリグラム(Na・Ca-Cl・SO4)
 泉源 : No.451-015(組合2号)・No.451-016(蟠渓H2泉源)・自然湧出×2
 備考 : 平成22年より長期休業中
 感想 : ★★★★☆
2015/01/17
蟠渓ふれあいセンター
壮瞥町(そうべつちょう)の蟠渓温泉(ばんけいおんせん)にある「蟠渓ふれあいセンター」へ行ってきました。ココはもともと町営の温泉施設だったのですが、現在は民間委託されています。
休憩所
受付で日帰り入浴料金を支払い中へ入っていくと休憩所がありました。このスペースは蟠渓地区の集会所としても利用されているようです。
浴室入口
入浴後は畳敷きの休憩所でゆっくりできてイイですね。その休憩所の端に
浴室への入口がありました。さっそく浴室へ行ってみましょう。
脱衣所
男湯の暖簾をくぐると脱衣所がありました。こじんまりとしたシンプルな脱衣所です。体重計や扇風機が設置されていました。壁には温泉分析書等が掲示されています。温泉分析書によると、ココの温泉は源泉温度が92.2℃もある高温泉のようです。
浴室
浴室へと入りました。左側に洗い場があって、右側に小さめの湯船があります。洗い場にはシャンプー等が設置されておりませんので、必要な方は持参しましょう。シャワーやカランのお湯も温泉熱を利用しているとのコトでした。また、館内全ての上水道にはオロフレ山の中腹から湧き出す天然水が使用されているとのコトです。
溢れ出る温泉
こういう小さめな湯船の温泉というのは、鮮度が良いコトが多いので大好きです。湯量が豊富なようで、湯船のフチからドバドバと溢れ出していました。源泉かけ流しなのですが、源泉温度が92.2℃と非常に高温なため加水しているとのコトです。
入浴♪
さっそく入浴してみました。お湯は成分総計1,182ミリグラムの無色透明な含石膏食塩硫化水素泉で、湯船内の湯温は42℃くらいに設定されています。カラダを伸ばして浸かっていると、カラダがフワァ~っと浮くような感じがして心地良かったです。終始貸切状態でとてものんびりできました。
源泉小屋(蟠渓2)
こちらは蟠渓ふれあいセンターのスグ脇にある源泉小屋です。おそらくココが温泉分析書に記載されている「蟠渓2」の泉源なのでしょう。小屋の下から排水溝が出ていて高温の温泉が流されていました。付近には無料の野天風呂である「オサル湯」や、昔ながらの温泉宿「ひかり温泉」、混浴の湯治宿「蟠渓温泉健康センター」などがあるとても魅力的なところです。

★蟠渓ふれあいセンター(ばんけいふれあいせんたー)
 場所 : 北海道有珠郡壮瞥町蟠渓26の1
 電話 : 0142-65-2004
 料金 : 420円
 営業 : 13:00-19:00(土日祝は10:00-19:00)
 休業 : 火曜日・年末年始
 泉質 : 含石膏食塩硫化水素泉(中性低張性高温泉)
 成分 : 成分総計1,182ミリグラム(Na・Ca-Cl・SO4)
 泉源 : No.451-016(蟠渓H2泉源)
 備考 : ポイントカードあり・シャンプー等なし・休憩所あり
 感想 : ★★★★☆