じゅん☆ブログ

前回に引き続き今回は「料理旅館 池の端」の夕食を紹介したいと思います。料理旅館というくらいですから料理が楽しみですよね。食事は指定した時間に別室で用意されるようになっていました。
掘りごたつとなっている座席へ着席すると、さっそく最初の料理が運ばれてきました。ビールを注文して食事を進めていくコトにしましょう。メロンのような器に入っているのは後ほど紹介する先付です。
＜牛乳葛プリン＞
　葛（くず）と生クリームを牛乳で練って作っています。
　とろ～りとした触感でした。
＜先付＞
　オクラ・ミョウガ・エビ・肉。
　高級な感じです。
＜椀物＞
　梅と蓴菜（じゅんさい）のお吸い物です。
　冷たいお吸い物で不思議な味わいでした。
＜向付＞
　お造り六品。
　アワビ・エビ・ヒラメ・ホッキ・マグロ・イカの刺身で美味しくいただきました。
＜鉢肴＞
　美味しい西京焼きです。
　シシトウとイモが付いていました。
＜強肴＞
　大根・肉・帆立・アスパラ・椎茸。
　一品一品が美味しい。
＜小鉢＞
　カニサラダ。
　ピンクグレープフルーツとリンゴも入っています。
＜台の物＞
　あわびの福良煮と昆布です。
　とても柔らかいアワビで美味しくいただきました。
＜揚げ物＞
　茄子としんじょうの揚げ物。
＜酢肴＞
　トマトの酢の物。
＜食事＞
　生姜ごはん。
　とても美味しい生姜ごはんでしたが、もうお腹がいっぱいです・・・。
デザートは美味しいメロンでした。さて、池の端の夕食ですが、さすが料理旅館を名乗るだけあって、素晴らしい会席料理を味わうコトができました。今まで食べたコトの無いような料理もあってビックリです。こんな高級な料理を食べるコトはなかなか無いので、ジックリと味わってきましたが、途中からはお腹がいっぱいになってしまって大変でした。次回は池の端の後編を紹介したいと思います。