じゅん☆ブログ

紅葉の沢の湯 2008.06.29
紅葉の沢の湯
前回紹介した「熊見の湯」から奥十勝林道(ヌプントムラウシ林道)をさらに進んで行くと、道路脇に大量の湯流れが見えてきました。ココが「紅葉の沢の湯(もみじのさわのゆ)」と呼ばれている場所です。かなり広範囲に湧出しているようですが、入浴可能な場所はあるのでしょうか?
湯溜まり
上から覗き込んでみると入浴できそうな場所があちこちにあるようです。でも、緑藻が繁殖しているようですね。下へ行って詳しく調べてみるコトにしましょう。
湧き出す温泉
横の斜面から下りて湧出場所へきました。ご覧のようにコンクリート製の壁に沿って温泉が湧き出しています。手前の湧出孔部分は温泉成分によって赤茶色になっていました。鉄分が多く含まれているのかもしれませんね。
湯温計測
その湧出孔部分の湯温を計ってみたところ、43℃という絶妙な温度になっていました。掘り返したら良い湯船ができそうなのですが、ココは掘ってはいけない地域なので天然の湯船を探すコトにしましょう。
紅葉の沢の湯探索
コンクリートの壁に沿って温泉が湧出しているのですが、この辺りはどこも浅い感じで入浴できそうな場所はありません。かつては池のような湯船が存在していたようなのですが、現在は姿を消してしまったようです。
岩風呂
こちらの石がゴロゴロしている場所は、少し深くなっていて入浴できそうな感じなのですが、緑藻が沢山繁殖していて大変そうです。
湯船発見!
その近くのコンクリート壁下で入浴できそうな場所を見つけました。そんなに深くはないのですが緑藻も少なく、入浴後の苦労も少なくて済みそうです(謎) 手を入れてみると40℃くらいの湯温になっていました。
入浴♪
さっそく入浴しました。これだけの湯量があるのに未利用なのはもったいないですね。コンクリートの壁が背もたれ代わりになって良い感じです。近くに整備された無料温泉があるのに、こんな場所で尻湯しているというギャップが何とも楽しい感じでした。さて、そろそろ上がろうかなぁと思っていたら、目の前の草むらで何かがゴソゴソと動き出しました。何が出てくるのかとドキドキワクワクしていたのですが、それはあまりお目にかかるコトのないエゾタヌキでした。なかなかカワイイ顔をしていましたよ。

●紅葉の沢の湯(もみじのさわのゆ)
  場所 : 北海道上川郡新得町屈足トムラウシ 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 不明
  備考 : タヌキ出没注意!
  感想 : ★★★☆☆
  

Comment
こんにちは。時々立ち寄らせてもらってます。
トムラウシ付近は、地図に載っていない名前の温泉がいっぱいありますね。
紅葉の沢の湯?熊見の湯?よく知ってますね。どこに名前出てるんだろう?摩訶不思議。
トムラウシ川上流に、東大雪地獄谷温泉とかあるんですが、登山の地図には2箇所温泉マークが。東大雪地獄谷温泉って奥?手前?どっちだろう?どちらも遠そうですが。^^;
行かれた事ありますか?
湯婆婆 | 2008/06/29 19:01
こんなに浅い湯船でも入浴するとは、じゅんさん凄すぎます!
僕もここの源泉は確認しましたが、入浴はしませんでした。
草むらから出てきたのがタヌキでよかったですね。
この付近もよく熊が出没するそうなので気を付けなければなりません。

露天風呂マニア | 2008/06/29 21:18
★湯婆婆さん
こんにちは!
コメントありがとうです♪
この付近は北海道の屋根と呼ばれているだけあって
沢山の山々があり、それに伴う温泉の湧出がいたるところに見られますね
東大雪地獄谷温泉へはさすがに行ったコトは無いのですが
地形図上にある手前が東大雪地獄谷温泉で奥が新岳温泉と認識しています
ココへ行くためには高度な川遡行の技術が必要だと思われ
現在のボクのレベル(初級)では到底不可能というコトで
今のところ訪問予定はありません
運良く地獄谷まで行けたとしても戻ってこられないと思っています
地獄谷の更に上部にある新岳温泉の途中には3つの滝があるようで
滝登りの技術も必要となってきます
まさにプロ向けの秘湯と言えるでしょうね
じゅん☆ | 2008/06/29 21:22
★露天風呂マニアさん
そうですね
入浴しなくてもイイかなと思ったのですが
ブログのネタ的に入浴シーンがあった方が
オモシロいかなぁと思って入浴してみました♪
実際にはお尻しか浸かっていませんが
妙な達成感を感じるコトができたのでヨシとしましょう(笑)
じゅん☆ | 2008/06/29 21:25
すごいですねえ。
このブログのことを知らない人が見たら、
温泉画像ではなく、
野外露出画像だと勘違いされかねない画像です。
じゅんさんの勇気に頭が下がりますよ。
また、面白い情報を頼みますね。
kaz | 2008/06/29 23:01
★kazさん
率直にそう言われると何だか恥ずかしくなってくるのですが
確かにこのブログを突然見てしまった方は
こんな画像があると驚いてヤバいところへ来てしまったと思い
慌ててブラウザを閉じてしまうかもしれませんね
人間なんて服を脱げば「歩く猥褻物」ですから
そういった点も考慮して記事を作成していかなければならないなぁと
突発的に思ったりもしたりするのですが
多分、明日になったら忘れていると思います
じゅん☆ | 2008/06/30 20:08
いや、私が言いたかったのは、
じゅんさんの場合は肌がきれいだから、
たとえ野外露出画像に見えても、
芸術的でうっとり見られるだろうということなんです。
だから、こういう画像も、
どんどん載せてください。
じゅんさんにしかできませんよ。
では。
kaz | 2008/06/30 21:20
入浴シーンをタヌキくんに覗かれていたのかもしれませんね^^
Pink | 2008/07/01 19:39
★kazさん
芸術的かどうかは見る人によって違うとは思いますが
入浴画像があるのと無いのとでは
見る人の感じ方もずいぶん違うのではないかなぁと思っています
どういう風に入浴しているのかを見ていただいて
温泉、特に野湯というモノに興味を持っていただければ
イイかなぁと思っているのです
まだ、野湯を体験したコトの無い方も実際に体験してみると
自然の素晴らしさ、凄さを実感していただけると思います
と、ちょっと格好いいようなコトを言いましたが
多分、明日になったら忘れています(笑)
じゅん☆ | 2008/07/01 19:41
★Pinkさん
ボクの予想ではこのタヌキちゃんはメスです(笑)
じゅん☆ | 2008/07/01 19:43
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