じゅん☆ブログ

恵山登山道の湯 2008.09.15
霊峰恵山
前回紹介した「恵山温泉旅館」の近くに恵山登山道入口があります。登山道と言っても途中の駐車場までは舗装されていて、クルマで上って行くコトができます。今回は恵山へ登ってみようかなぁと思っていたのですが、あまりに気温が高かったので、駐車場付近を探索するコトにしました。
白浜川砂防ダム
恵山は標高が618メートルある活火山で、付近は恵山道立自然公園に指定されています。荒涼とした山肌のあちこちに噴気口があって、モクモクと噴煙が立ち昇っていました。登山道脇にあるダムの下から何やら黄色っぽい水が流れてきていますね。さっそく探索してみましょう。
ダムの排水口
ダムの下にある排水口から温かいお湯が湧き出していました。おそらくこの上流にある恵山から流れてきているのだと思います。ココで尻湯でもしてみたい気分なのですが、ココは登山道から丸見えなのでムリっぽいです。
白浜川の湯
見事に黄色い湯流れですね。水量は少ないのですが、ココは白浜川と呼ばれる川となっています。ちょっと舐めてみるとかなり酸っぱい感じでした。おそらく相当な酸性泉でしょう。
手湯
手湯と足湯を体験してみました。当然ですが、恵山温泉旅館のお湯よりも濃い感じです。キシキシする感じで消毒効果も高そうな温泉でした。
湯流れ
手湯じゃ物足りないなぁと思って、湯流れの先を見ると登山道の橋がありました。時折クルマが行き来しています。湯流れはその橋の下を通って下流へと流れているようでした。
橋の下の湯流れ
橋の下まで来てみると、その下をチョロチョロと温泉が流れていました。この橋の下だったら人目に付かないなぁ・・・
入浴♪
やはりココは尻湯ですね(笑) ほとんど何をやっているのだか分からない状態ですが、日本一アルミニウムイオンが多いと言われている恵山温泉旅館よりも、おそらく濃度が高いと思われるアルミニウム泉をお尻で体験してきました。

★恵山登山道の湯(えさんとざんどうのゆ)
 場所 : 北海道函館市柏野町
 料金 : 無料
 営業 : 24時間
 休業 : 年中無休
 泉質 : 酸性明礬緑礬泉(酸性低張性高温泉)
 成分 : 不明(Al-SO4)
 泉源 : 自然湧出
 備考 : 冬は通行止
 感想 : ★★★☆☆
  

Comment
さすが、じゅんさんですね
ただ、今回の画像は、顔もケツも表情が見えないのが残念です。
今日は私の誕生日なので、是非、
気持ちよさそうなじゅんさんの顔とケツを見てみたいですね。(笑)
ではでは
kaz | 2008/09/15 11:45
★kazさん
kazさん、お誕生日おめでとうです♪
最近、なんだか随分沢山の人が見にきてくれているので
ちょっと顔は控えめにしていたりするんです
しかしkazさんの誕生日というコトで特別に顔とケツ(笑)を載せましょう
http://blog-imgs-29.fc2.com/5/0/5/505060/0809151008.jpg
↑正面を向いて尻湯した画像はボツとなりました。場所的な緊張感から顔が強ばっています
http://blog-imgs-29.fc2.com/5/0/5/505060/0809151009.jpg
↑橋の上に人が来てビックリした!の図です。歩いて訪れる人もいるのですね
ではでは♪
じゅん☆ | 2008/09/15 12:34
ありがとう!
2枚目の写真は最高傑作ですね。(笑)
じゅんさんの危険と背中合わせに撮影している緊張感が出ています。
では、また
kaz | 2008/09/15 14:33
★kazさん
こういう番外編的な写真もオモシロいかもしれませんね
温泉の紹介なのかお尻の紹介なのかわからなくなってきますが・・・(笑)
恵山登山道脇には沢山のお地蔵様が居て
この橋の横にもお地蔵様が居ました↓
http://blog-imgs-29.fc2.com/5/0/5/505060/0809151630.jpg
歩いて登って来る人々はお参りしながら山頂へ向かうのでしょうね
じゅん☆ | 2008/09/15 16:29
毎回楽しい温泉探索に癒されています。
私は京都に住んでいますが、毎年6月に梅雨のない北海道に行きます。
でも今年は行けなかった。今度行く時、参考にさせてもらいます。
これからも頑張って探索してください。よろしく。
今日の お00ちょっと笑えました。これもいいでしょう。
若いっていいなあ。   それでは   雨の京都より。
あきら | 2008/09/15 17:45
★あきらさん
いつも見てくれてありがとうです♪
京都は高校の修学旅行で行ったコトがあります
とても風情があって良い街ですよね
地名が長くてちょっと大変ですが・・・(笑)
400年くらい前に住んでいたような記憶もあります(謎)
じゅん☆ | 2008/09/15 18:25
いつも拝見してます。初めてコメです。
11日に浜の湯に行ったついでに恵山に登りに行ってました。
まさにこの橋の上を通って!
いや~さすがですね。
ボクなんか景色を楽しんでいただけで湯に気づきませんでした。
せっかく行ってたのに・・・
きっとボクは湯への情熱が足らんのですね(泣)
次回から上を見ずに下見て歩こう・・・
ちなみに、浜の湯ですが町内の人以外利用禁止って書いてありました。
マナーの悪い人がいてるんでしょうねぇ。
残念なことです・・・
ごま | 2008/09/15 23:39
★ごまさん
はじめまして!
コメントありがとうです♪
まさかこの橋の下で尻湯している人がいるとは誰も思わないでしょうね(笑)
恵山の中腹にも温泉が湧いているらしいのですがどうなのでしょう?
浜の湯は今回立ち寄らなかったのでそんなコトになっているとは知りませんでした
どういう経緯でそういうコトになってしまったのか気になりますね
マナーの問題であればとても残念なコトです・・・
じゅん☆ | 2008/09/16 00:13
あんな場所で尻湯するなんてかなりチャレンジャーですね!
熊に出会うより驚きますよ(笑)
中腹に温泉!?そんな情報があるんですね。
ぜひとも入ってみたいものです。
ボクはそんな情報をもってないのでじゅんさんがここにアップしてくれるのを待ってますね!
ごま | 2008/09/17 23:04
★ごまさん
あの場所はヤバイですよね
見つかったら公然陳列物です(謎)
クマ、怖いですよね。今日も有名な登山家が襲われたとニュースでやっていました
恵山はまた今度探索する予定なので
中腹の温泉も探してみたいです♪
じゅん☆ | 2008/09/17 23:27
こんばんは。
中腹の温泉のレポを楽しみにしていますよ!
いつかこの山には登る予定ですのでw
先日、雌阿寒に登ってきました。
前日と当日で景福とユースのお湯を楽しんできましたよ。
その時に着ていたシャツからはまだ硫黄の匂いがとれません(^^)
syou | 2008/09/18 01:23
ごめんなさい。
上のコメントのハンドルは他の家族が別のところで使っていたものです。
なぜかName欄に入っていてカキコしてからビックリです(;^_^A
masa | 2008/09/18 01:27
★masaさん
名前等はクッキーに残る設定にしてあるので
前に入力したのが出てきちゃったのですね(笑)
ボクは山登りって疲れるので最近はやっていないのですが
頂上から眺める景色は素晴らしいですよね
雌阿寒の硫黄泉は素晴らしい香りです!
じゅん☆ | 2008/09/18 18:35
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