じゅん☆ブログ

硫黄山温泉 2009(冬) 2009.04.17
硫黄山
前回に引き続き冬の硫黄山探索記です。硫黄山は弟子屈町(てしかがちょう)にある活火山で別名アトサヌプリと呼ばれています。かつては硫黄採掘鉱山として栄え鉱山鉄道なども存在していたようですが、間もなく硫黄資源が枯渇し鉱山は閉鎖されてしまいました。当時の面影はほとんど残っていませんが、現在でも勢い良く火山ガスが噴出しています。
噴気孔
こちらは岩場にある噴気孔です。シュゴーっという音とともに火山ガスが噴出していて、その周りは硫黄の成分でレモン色になっていました。このような噴気孔がいたる所にあって迫力があります。噴出する火山ガスには硫化水素などの有害な成分も含まれるので注意が必要です。
温泉の谷
この場所は両脇が切り立った崖状になっていて「硫黄山 温泉の谷」と呼んでいます。岩場を上へと登って行くと丘のようになっている場所が見えてきました。あの丘の上に硫黄山温泉があるハズです。さっそく行ってみましょう!
硫黄山温泉
かくして辿り着いたのがこちらの硫黄山温泉です。数年前に設置されたブルーシートが未だに残っていました。湯船には少しだけ温泉が溜まっていますが冷たく汚れていました。どうやらお湯を注ぐホースが外れているようです。源泉ホースの方へ行ってみましょう。
源泉ホース
こちらが源泉ホースです。山の中から延びている黒いホースから高温の温泉が流れ出してきています。そんなに太いホースでもないのですが、何年間も詰まらずに温泉が出てきているので、深い所にある泉源へ接続されているのかもしれません。ホースから出てくる温泉の温度を計ってみたところ69℃もありました。
ホースを接続
付近には何本かのホースが置いてあるので上手く繋げて湯船へと温泉を導きます。温泉の湧出量が少ないので、入浴できるくらいにお湯を溜めるとなると相当な時間がかかります。
入足
残されているブルーシートはちょっと汚かったので、持参した子供用プールに温泉を溜めてみましたが、このプールいっぱいにお湯を溜めるとなると2時間近くかかりそうな感じでした。この日は良い天気だったのですが、山の上はとても風が強く体感温度は極端に低くなっていました。とても2時間も待ってはいられないとのコトなので、足湯で我慢するコトにしました。しかし69℃もあるお湯はそう簡単に適温にはなりません。周りにある雪を入れたりしてみましたが、ちょっとだけ足湯というか触り湯をして退散するコトになってしまいました。暖かい日であればのんびりとお湯が溜まるのを待っているコトもできるのですが、今回は寒すぎました・・・。
硫黄山温泉全景
入浴できなかったのはかなり残念でしたが、やはりココの景色は素晴らしいですね。またいつか全身浴してみたいと思います。

●硫黄山温泉(いおうざんおんせん)
  場所 : 北海道川上郡弟子屈町跡佐登 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 硫黄明礬泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★★☆

  

Comment
こんにちは~  裏周りで訪問、しかも足湯・・・お疲れ様でした!
あいかわらず ロケーションが良いですね。
☆も もう少ししたら 前日・夕方訪問して おこP・溜め湯しておいて・・・翌日・入湯チャレンジしたいです。
ぴかリン | 2009/04/17 21:34
★ぴかリンさん
なんだか往復2時間くらいかかってしまいました
でもこの景色を見ると疲れも吹き飛びますね!
今日も硫黄山付近をウロウロしていたのですが
硫黄山温泉には寄りませんでした
じゅん☆ | 2009/04/18 21:20
今回は入湯できなくて残念でしたね。天気も眺めもサイコーなのにね。
じゅんさんの足がその寒さを物語っていますね!
足、鳥肌が立っていますよ~(笑)

はっく | 2009/04/19 23:19
★はっくさん
ボクは意地でも入浴したりするコトが多いのですが
今回は無理でしたねぇ~
勘弁して下さいって感じです
時々、突風みたいなのがグワァ~ってくるので
岩の影に隠れながら撮影したんですよ(笑)
足湯の写真も中途半端ですよね
足は寒いのですがお湯は50℃以上あるので
もうワケが分からない感じでした・・・
じゅん☆ | 2009/04/20 19:19
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