じゅん☆ブログ

支笏湖トマリの湯 2009.05.26
支笏湖
ある天気の良い日に千歳市(ちとせし)にある支笏湖(しこつこ)へ行ってきました。目的は支笏湖北岸にあると言われている秘湯「支笏湖トマリの湯」の探索です。しかし、このトマリの湯の情報はあまり目にしないため、ボクは既に湖底にでも沈んでいるのではないかと思い、その存在を半信半疑で向かいました。
丸駒林道入口
丸駒温泉までやってきました。この日の丸駒温泉もめちゃくちゃ繁盛しているようで、駐車場がクルマでいっぱいです。丸駒温泉、お湯は良いのですけれど人が多すぎですね・・・。そんな丸駒温泉を横目にボクは丸駒林道へと入りました。湖岸へ向かうには丸駒温泉の横を通った方が簡単そうですが、不審者と間違われても困るので、少し離れたところから湖岸を目指そうと思います。
丸駒林道から湖岸へ
丸駒林道へ入り少し進むと右手に恵庭岳滝沢登山口が見えてきました。この辺りはちょうど沢状になっているので、そこを通って行けば湖岸へ出るコトができるでしょう。登山口とは反対側の沢へ下りて支笏湖へと向かってみます。沢と言っても水は無く、水の流れたような跡だけが残っていました。地形図を見ると等高線の幅が広いので、緩やかな下りであるコトが予測できます。
支笏湖北岸
ちょっと藪の多いところもありましたが、春だったので楽勝でした。ただ、この前日に小樽の海岸でハプニングに見舞われ、既に足がガクガクになっていたコトは内緒なのですが・・・(謎) 林道から沢へ入って10分ほどで支笏湖北岸へ到達しました。支笏湖は火山の噴火によってできたカルデラ湖で、その最大水深は363メートルもあるのだそうです。水深が深いため冬期も凍りづらく、日本最北の不凍湖として知られているとのコトでした。前方に見える山は風不死岳(ふっぷしだけ)という火山です。
湖岸探索開始
そこから湖岸を探索するワケですが、湖岸には大小様々な岩があって、なかなか歩きづらいモノがあります。林の中に獣道があったりするので、そういう場所を利用しながら奥地へと進みました。藪の中で謎のカヌーを発見して思わず乗ってみようかと思いましたがやめておきました。
浜のような場所
浜のようになっている場所もありました。こういうところは歩きやすいのでホッとしますね。しかし、ココまで20分ほど歩いてきましたが温泉兆候のようなモノはまったくありません。やはりトマリの湯は幻となっているのでしょうか・・・?
トマリの湯を発見!
それから妄想の時間も含めて小一時間ほど経過したでしょうか? ボクの目の前に姿を現したのは間違いなく「支笏湖トマリの湯」でした。この温泉はのんさんから戴いた「無料温泉in北海道」という表 正彦さんの著書で紹介されているのですが、そこで紹介されている写真とまったく同じ場所です。
支笏湖トマリの湯
反対側から見たトマリの湯です。ボクがコソコソと妄想している間、一羽のカラスが木の上でジッとこちらの様子を窺っていました。トマリの湯を見つけ出すのは容易ではなかったのですが、手がかりは含土類石膏食塩泉という泉質です。おそらく温泉成分によるモノと推測される白っぽくなった石が決め手でした。
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。さっそくと言ってもトマリの湯を発見してから既に一時間以上経っているのですが・・・。こんなところにもエゾシカはやって来るらしくなかなか大変です(謎) 湯船はかなり浅い感じですが、全身浴が目的ではないのでこんな感じで十分でしょう。
入浴♪(その2)
今回一番お気に入りの写真です。スグ目の前に支笏湖が広がっていて、その先にはまだ雪の残る風不死岳が見えます。このロケーションは最高ですね! ただ、トマリの湯は湯温が低めで25℃くらいしかありません。しばらく尻湯足湯を繰り返していましたが、この日は風があったのでちょっと寒い感じでした。
探求標
周辺には他にも源泉湧出孔があるらしいのですが、あまりよくわかりませんでした。写真はトマリの湯の近くに落ちていた謎の石柱です。石柱には「探求標」と刻まれていました。誰がどういう目的で作成したモノなのでしょう? なぜ湖岸に横たわっているのでしょう? また妄想の時間が始まりました・・・

●支笏湖トマリの湯(しこつことまりのゆ)
  場所 : 北海道千歳市ポロピナイ 【地図】 【閲覧】
  料金 : 無料
  営業 : 24時間
  休み : 年中無休
  泉質 : 含土類石膏食塩泉
  備考 : 混浴
  感想 : ★★★☆☆

  

Comment
今回は妄想が多かったようですね。
じゅんさんの妄想、気になりますね~。
「探求標」何に使うんでしょうね。

足ガクガク、大丈夫でしたか?

それにしても25℃だと
学校のプールぐらいの温度ですよね。
少し寒そうですね。笑
かえる | 2009/05/26 20:16
こんにちは~
☆も2度探索したのですが判らずじまいでした。
詳細情報に感謝します。でも☆は自分で見つけた野湯の詳細場所をアップできないジレンマと いつも戦っているんですよ~  ふうー。
ぴかリン | 2009/05/26 20:52
こんにちは~
じゅんさんの記事にここが載るのを楽しみにしていました(笑)
無事に発見できたようで何よりです。
本を見て想像していたより温度が低い&湧出量が少ないようですが、小一時間で行けるなら行ってみようかなと思います^^;
支笏湖もトマリの湯、オコタン温泉、カムイトプリ・・カヌーでしか行けない謎の湯船と、いろいろありますね~(笑)
ここ、皇室所有の国有林だったということでしょうか。
明治・大正時代に既にここに人が出入りしてたというのも不思議な気がしますね。

小樽の海岸の記事も楽しみにしてます(笑)
のん | 2009/05/26 23:30
おーっ!伊藤、丸駒、奥潭のラインにも?まだまだ有るんですね~w(°0°)w

自然湧出だったはずのオコタン…廃湯になってから何年も経つが源泉は今どうなってるんだろう…

尾崎もブログ開設しましたm(__)m
札幌の尾崎 | 2009/05/27 10:23
素晴らしい景色ですね。妄想してしまうでしょう。
伊藤、丸駒温泉へは行きましたが人が多くて…
時間があれば行ってみたいです。
じゅん☆さん、カラスに裸見られたんですね。
小樽での事、ちょっと気になります。
あきら | 2009/05/27 11:56
トマリの湯ですか!?
実は先日探索に向ったのですが、のんさんのコメントにもあります『カヌーでしか到達できない温泉』を偶然発見しました^^
あの場所がトマリの湯だと思っていたのですが、違ったんですねー
確かに写真を見ますと、うっすら通った記憶があります^^;
近々、じゅん☆さんの記事を参考に再訪したいと思います。
温泉旅がらす | 2009/05/27 20:49
カヌーでしか行けない温泉、げばの湯っていうらしいですよ。
何年か前、ネットでみました。今は閉鎖していますが・・・
はじめまして | 2009/05/29 09:16
★かえるさん
今回はいろいろ妄想させていただきました
あまり気にしないでご覧ください(笑)
探求標はどういう目的でどこに置かれていたモノなのか気になります
足ガクガクはいつものコトなのですが
もうちょっと足を鍛えなければと思っています
支笏湖トマリの湯は低温でしたが
入浴よりも発見が目的だったのでまぁイイでしょう(笑)
じゅん☆ | 2009/05/29 21:52
★ぴかリンさん
この日は湯之神様が憑いていたようで当たりの日でした
野湯であれば場所の詳細もイイかなぁと思っているのですが
某斉藤温泉だとか某廃墟温泉だとかは未だに様子見となっています
登別の温泉みたいになってもアレですからねぇ・・・
じゅん☆ | 2009/05/29 21:52
★のんさん
この温泉を発見できたのはのんさんのおかげです!
どうもありがとうでした♪
実際は小一時間もかからない感じなのでお手軽な探索です
オコタン温泉って今はどうなっているのでしょう?
今度近くまで行ったら探索してみたいと思います
さすが支笏湖、謎が沢山あってオモシロいですね♪
小樽の海岸は来月登場予定です!
じゅん☆ | 2009/05/29 21:52
★札幌の尾崎さん
まだまだあるらしいですよ♪
ボクもオコタン温泉が気になります
今度はボートでも持っていって探索しようかな?
じゅん☆ | 2009/05/29 21:53
★あきらさん
素晴らしい景色でしょー
丸駒温泉はあの駐車場を見ただけで入る気が無くなります
一応「秘湯」というコトになっているのですが・・・
あまり言うと怒られるのでやめておきます(笑)
カラスはジッとこちらの様子を窺っていましたね
多分、全裸シーンも見られてしまいました
小樽の記事は忘れた頃に掲載予定です♪
じゅん☆ | 2009/05/29 21:54
★温泉旅がらすさん
カヌーでしか到達できない温泉を見つけたのですか!
やっぱり船で探索したのでしょうか?
オコタン温泉とトマリの湯の間にあるらしいというコト以外は
まったく見当もつきません・・・
じゅん☆ | 2009/05/29 21:54
★はじめましてさん
はじめまして!
コメントありがとうです♪
幻の温泉情報ありがとうございます
げばの湯っていうのですかぁ
初めて聞きました
閉鎖というのが気になりますが・・・
じゅん☆ | 2009/05/29 21:55
私の場合は岸沿いを胴長でアクセスしましたが、あれは相当の覚悟がないと行けませんね。どちらにしてもある意味で・・・^^;
確かに位置的にはオコタン温泉とトマリの湯の間にポツリとあります。
私も偶然発見し、かなり意外な場所にあったことに驚きを隠せませんが、最短でも崖をロッククライミングの様な体勢で数箇所越えなければなりません。
落ちたらまずタダでは済みませんし、何せ横を見ると底が見えない青々とした湖ですからね((汗
温泉自体も時期的なもので左右されるようなので、正直、あまりお勧めはしませんね^^;
温泉旅がらす | 2009/05/30 00:07
おはようございます!今日はボート所有者と一緒なので支笏湖畔探検しに行ってみます。どんなものなのか想像もつかないけどォ(笑)来月は川湯!連れいわく「草津の湯に似てる」と言うけど…未経験の私には??です。
☆ゆい☆ | 2009/05/30 09:14
残念なことにヌプンも岩間も行くことが出来ませんでした(泣)
ヌプンは先日大変な苦労をしながら断念し、再来を心に誓っていましたが…(;_;)
しかも支笏湖にも行けず

悲しい今日この頃です

ゆぅ☆ | 2009/05/30 09:49
★温泉旅がらすさん
あの地形の場所を胴長で行ったのですか!
凄すぎます・・・
地形図を眺めてみましたが難しそうですねー
崖マークもあるし
げばの湯と呼ばれているらしいですが
ボクは初めて耳にする名前でした
ゴムボートか何かで行ってみたいなぁ~
浮き輪も持っていかないと・・・
じゅん☆ | 2009/05/30 13:59
★☆ゆい☆さん
川湯温泉は強酸性で凄く酸っぱいお湯です
キシキシする感じで良く効きますよぉ~
ボクは草津温泉へ行ったコトがないので分かりませんが
成分的に似ているのだと思います
じゅん☆ | 2009/05/30 14:02
★ゆぅ☆さん
ヌプンも岩間もダメでしたかぁ~
野湯探索には失敗がつきものですから
これからもめげずに修行してください♪
じゅん☆ | 2009/05/30 14:04
こんばんは。今日、探検の為に支笏湖まで行きましたが仲間達との「飲み会」になっちまいました(ガッカリ)カレが出張で帰って来た時は近隣の湯を楽しんでますが、今回は「リフレッシュ休暇」で帰道してるので長く「湯巡り」出来そうです!来週末、川湯で締め括りで~す。じゅん☆さんのブログ…いつもひそかに参考にしてます(^^)v
☆ゆい☆ | 2009/05/30 21:56
★☆ゆい☆さん
支笏湖で飲み会とは良いですね♪
ボクも支笏湖はもう一度探索したいと思っています
支笏湖には湖底温泉の有名なスポットがあるらしいのですが
ボクはダイビングとかやったコトないので無理っぽいです・・・
じゅん☆ | 2009/05/30 22:23
ダイビングですか…?仲間内で誰かいたかな?なんせ飲むのが好きな連中(笑)せっかくのモーターボートもお荷物化してました。仲間で一人語り好きがいまして彼から「松田先生の著書を読んだ事はあるのか?」と言われました(汗)じゅん☆ブログはもちろん参考書ですか…少しだけ読書にも励んでみます(笑)
☆ゆい☆ | 2009/05/30 23:06
★☆ゆい☆さん
支笏湖の湖底から温泉が湧き出していてダイビングして辿り着くらしいです
えっ! モーターボートを持って行ったのですか!?
余計なお世話だとは思いますが
支笏湖は動力船の乗り入れが規制されているのでご注意ください♪
ちなみにボクは松田さんの本を読んだコトはありません・・・(笑)
じゅん☆ | 2009/05/30 23:43
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