じゅん☆ブログ

ホテルプレストン(和室) 2010.12.25
ホテルプレストン(16号室)
函館市(はこだてし)にある「ホテルプレストン」へ行ってきました。ココは湯の川温泉の一角にある温泉ラブホテルです。3年前にもこのホテルへ宿泊しているのですが、今回は一番グレードの高い部屋へ入ってみました。
室内の様子(その1)
畳敷きの部屋で良い雰囲気ですね。座椅子もあって、机の上にはウェルカムスナックが置いてありました。奥の棚には電子レンジ電気ケトルが設置されています。扉を開けるとドリンク類の自動販売機エッチグッズの自動販売機がありました。お茶セット缶切りなども用意されています。
室内の様子(その2)
ちょっとした庭園風になっているスペースもあってオモシロいです。壁には液晶テレビが設置されていました。テレビの下にはVHSとDVDを再生できるプレイヤーが設置されています。
浴室へ
奥にはトイレ洗面台がありました。洗面台の向かい側に浴室があります。さっそくスッポンポンになって浴室へ入ってみましょう。
浴室の様子
こちらが浴室です。浴室の扉を開けた途端、過去の記憶が甦りました。あー、やっぱり塩素臭です。ホテルプレストンのお風呂は間違いなく温泉なのですが、残念ながら循環塩素消毒されています。
入浴♪(その1)
さっそく入浴してみました。ココのお湯については謎な部分も多いのですが、おそらくは湯川1丁目源泉混合井(No.486-013~No.486-017)のお湯を引いているモノと思われます。だとすると北海道一熱い銭湯である「永寿湯」と同じ源泉ですから、かなりアグレッシブなお湯と言えるのですが、循環塩素消毒により、その泉質はかなり劣化していると言わざるを得ません・・・。
入浴♪(その2)
足元にある穴から温泉が注がれ、背中の方にある穴から温泉が排出されていました。ほぼ常時循環しているので湯船には常にお湯が張られている状態となっています。もしもこのお湯が源泉かけ流しだったなら、北海道でもトップレベルの温泉ラブホテルと言えるのですが・・・。
就寝♪
ちょっと心残りな入浴となってしまいましたが、入浴後は気持ちの良いベッドでくつろぎました。前回訪問時の記事でも書きましたが、ココの料金回収システムはなかなか変わっています。チェックインすると電話がかかってきて、前金制であるコトを知らされます。料金は出入口部分にある棚に置くルールとなっていて、しばらくすると従業員がやってきて部屋のドアロックを解除してお金を回収していくのです。内側のドアは忘れずに閉めておきましょう。

★HOTEL PRESTON(ほてる ぷれすとん)
 場所 : 北海道函館市湯川町1の13の3
 電話 : 0138-57-1717
 宿泊 : 7500-9000円(23:00-10:00)
 休憩 : 4500-5500円(3時間)
 割引 : 4500-5500円(06-00-16:00)
 延長 : 1000円(30分)
 泉質 : 含塩化土類食塩泉(中性等張性高温泉)
 成分 : 成分総計9,051ミリグラム(Na-Ca・Cl)
 泉源 : No.486-013~No.486-017(湯川1丁目源泉混合井)
 設備 : カラオケなし・電子レンジ・ポット・自動販売機・DVD・冷蔵庫
 備考 : 一名利用可・自動精算制
 感想 : ★★★☆☆
  

Comment
★お知らせ♪
メリークリスマスです♪
聖なる夜とのコトなので温泉ラブホテルの記事にしてみました!
今年もラストスパートだぁ~(謎)
おしらせ♪ | 2010/12/25 02:17
メリークリスマスです♪
オォー!登場しましたね~
じゅん☆ブログの風物詩「聖なる夜のラブホ記事」!
これがないと年が越せない人も多いとか(笑)
ここは一番グレードの高い部屋ですか
和風の庭園があってBGMに琴の音が聞こえるなんてオモシロイです
せっかくの素晴らしい温泉なのに塩素臭がきついのは残念ですね~
下から2枚目の写真の右側にある白い模様は
じゅん☆さんのサイン?
クリスマス寒波がやってきました!
こっちも今日はめっちゃ寒いです
毎日温泉に入れるじゅん☆さんがスッゲー羨ましい~!
和友 | 2010/12/25 18:07
素晴らしい和風の部屋ですが、お風呂は和風じゃなかったのが残念ですね。
お正月は、ラブホも混んだり高かったりしますか?
全く関係ない話ですが、某ドリンクメーカー(創業者鳥井信治郎さん)のCMに、屈斜路湖の池の湯らしきところが写っていますが、真偽の程はどうでしょうか? 
北の市民 | 2010/12/25 20:55
ラブホテルこそ源泉かけ流しにしてほしいですよね!なんだか循環ろ過しきれない色々な成分(体液?)が入っていそうで怖いです笑。やはり和室はいいですよねー!落ち着きます。いつだか白老のやまだの和室が満室だったので洋室に入りましたが。。。やはり和室の方が断然良かったです。
eg | 2010/12/26 01:32
★和友さん
ホントは24日に登場予定だったのですが
慣れないシステムのため時間がかかってしまいました
画像も動画も慣れないシステムで作っています
もう、めんどくせーのなんのって・・・
動画はアダルトバージョンもあるのですが
和風なBGMの方がこの部屋には合っていますよね
温泉の塩素臭は残念極まりなかったです
ラブホのお湯を循環利用するのはどうかなと思いますが
それゆえに塩素も結構効かせているのでしょう・・・
謎の白いユラユラは硫黄泉によくみられるアレです
いや、違いますココは硫黄泉ではないです
あの白いのはボクから放出されたエクトプラズムのようにも思われますが
よく見ると反物質プラズマであるコトがおわかりいただけるでしょう
亜空間の歪みの局所集中現象を捉えた貴重な一枚です・・・(謎)
じゅん☆ | 2010/12/26 10:59
★北の市民さん
お風呂は何より循環塩素消毒だったのが残念でした
お正月はそんなにラブホ混まないような気もしますが
どうなのでしょう?
年越しをラブホで迎えるのもオモシロいかもしれませんね
除夜の鐘を聴きながら・・・
CMに池の湯が登場ですかー
ボクはそのCMを見たコトありませんが
池の湯は景色が良いのでイイかもしれませんね♪
じゅん☆ | 2010/12/26 11:00
★egさん
循環もうまくやってくれれば
まぁ仕方ないかなぁとか思うのですが
ココはあからさまに塩素臭がしました・・・
いろいろな成分の混入?が想定されますから仕方ないのかもしれませんが
もし、源泉かけ流しであれば等張性なお湯を楽しめると思うので残念です
竹浦のホテルやまだは、もう何年も行っていないので
そろそろ洋室にでも入ってみようかと思っていましたが
やはり和室の方が良いようですね
http://505060.blog12.fc2.com/blog-entry-483.html
じゅん☆ | 2010/12/26 11:00
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- | 2010/12/26 21:00
★非公開(2010/12/26 21:00)さん
こんばんは~♪
クリスマス更新です(笑)
プレストンの湯船は結構浅い感じなので溢れるコトはなさそうですね
2人で一緒に入っても溢れないでしょう(笑)
循環の仕組みにもいろいろあるのですが
ボクはそんなに詳しくないらしいですよ
高温源泉を循環利用するのはもったいないなぁとか素人的には思います
まぁ、湯の川温泉も温泉枯渇問題を抱えていますから仕方ないのですが
でかい湯船のあるホテルが多すぎるんですよね
蛇口からは真湯が出てくるようになっていました
この界隈を彷徨うと結構興味深いスポットもあったりします・・・(謎)
じゅん☆ | 2010/12/26 22:20
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