夏の落沢川特集も今回で最後となります。今回紹介するのは「センザキの沢の湯」です。ココへ行くには羅臼町(らうすちょう)内を走る国道334号線を知床峠方面へ進み、知床観光ホテル前にある羅臼温泉園地遊歩道を進んで行くのが一番楽です。
遊歩道をしばらく進むと小さな橋があります。この橋の下を流れているのが落沢川(通称センザキの沢)です。ココで遊歩道を外れて落沢川を遡行して行きます。遡行と言っても穏やかな沢なので長靴を履いていれば大丈夫です。ただし、ヒグマの生息域なので油断は禁物です。
少し進むと川はこんな光景となります。赤茶けたパイプが川のあちこちに散らばっていました。沢水などを導いていたモノなのでしょうか? 詳細は不明ですが、なかなか凄い光景です。
やがて最初の源泉地帯が見えてきます。右側の斜面が黒光りしていて温泉が滲み出していました。その奥には湯煙が立ち昇っています。当初、じゅん☆ブログではこの場所を
落沢川の湯として紹介していましたが、表 正彦さんの「無料温泉in北海道」という本ではセンザキの沢の湯と記述されていたので、その後はセンザキの沢の湯として紹介するコトとし、
上流にある湧出地帯を落沢川の湯として紹介するコトにしています。
ココにはコンクリート建造物の遺構みたいなモノ(写真手前)があったりします。昔、温泉施設があったという話も聞くのですが詳細は不明です。しかし、付近の様子からすると何か温泉施設があったのは間違いないような感じです。
かなり大きなコンクリート製の貯湯槽らしきモノがありました。貯湯槽にしては長方形の妙な形で謎が膨らみます。左端に源泉湧出孔があって高温の温泉が湧き出していました。
湧出孔に近い場所で湯温を計ってみると63℃もありました。かなり熱いですね。右端の方へ行くと45℃くらいになります。ココは入浴するとなると気合いが必要な場所なので今回は入浴しませんでしたが、今年の春先に入浴しているので、入浴シーンは
そちらの記事をご覧ください。
ボクはこの辺りの光景がかなり気に入っています。中央にある木材の破片は木製浴槽の残骸らしいです。その奥の岩壁上部からも温泉が湧き出し流れ落ちてきていました。写真右にギリギリ写っているパイプは間歇泉で、この時も熱そうな温泉を噴き上げていました。また冬にでも訪問してみようと思います。
●羅臼温泉 センザキの沢の湯(らうすおんせん せんざきのさわのゆ)
場所 : 北海道目梨郡羅臼町湯の沢国有林
【地図】 【閲覧】 料金 : 無料
営業 : 24時間
休み : 年中無休
泉質 : 重曹硫黄食塩泉
備考 : 要装備
感想 :
★★★☆☆
じゅん☆
じゅん☆
ゆぅ&かん
じゅん☆
masa
じゅん☆
あきら
じゅん☆
じゅん☆
peaceman